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[YouTube]NATOの軍事委員会総司令部補佐を務めた人物が2015年8月1日からパリ消防局を率いて、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練

 "続きはここから"以降ですが、パリ救急医療サービスの長であるピエール・カルリ博士よると、今年9月以来、「複数の場所の銃撃」というシナリオで訓練を行ってきたようです。テロ当日の午前中にもその訓練を行っており"本質的にその夜に起こったことのシミュレーションです"と語っています。
 また下の動画には、「複数の場所の銃撃」というシナリオを設定したと思われるフィリップ・ブティーノなる人物が出てきます。ブティーノは、2012年までNATOの軍事委員会総司令部補佐を務め、2015年8月1日からパリ消防局を率いており、テロ当日の訓練の責任者でもあったようです。
 パリ同時多発テロが、自作自演であったことを裏付けていると思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Paris False Flags, Hoax
転載元)

スクリーンショット 2015-12-07 9.10.48ケン・オーキーフ氏:私はまったく疑う余地もなく、賢明な人はアメリカが代理人を通してこういったテロリストに金銭的な支援、軍事的な支援、政治的な支援をしているだけでなく、また純粋に技術的な意味で、ヨルダンとトルコのテロリストに訓練を提供していることに気付いていると思います。トルコはアメリカの最高の友人の中の一つですが、長年の間トルコからシリアへ国をまたいで精神疾患者が行き来しています。ですから欧米が実際にイスラム国に対して戦争しているという考えは、まったく茶番です。

スクリーンショット 2015-12-07 8.46.44 

スクリーンショット 2015-12-07 9.11.39オコールマン氏:民間人に対して繰り広げられて、世界的になってきている戦争があります。特にその戦争は、そういった物事のためにヨーロッパや中東やアフリカや世界の人々を分断して支配しようとすることを目的とした新帝国主義、新植民地主義の一形態です。人々を世界秩序に服従させることは、この地球上のほとんど人々の利益にならずに、非常に少数の支配エリート、非常に少なくわずかな特に専制的な支配エリートの利益に役立ちます。

ケン・オーキーフ氏:ですから私たちが本当にする必要があるのは、実際には私たちがイスラム国であるという事実に気付き始めることです。腐敗して反逆的な政府がなぜこういった政策を実行しているのかという理由は、彼らは私たちを代表しておらず、銀行家を代表しているからです。そして銀行家は戦争から大金を稼ぎ出します。

もっと重要なのは、私たちがすべてお互いに戦っている限り、私たちがすべてお互いを信頼していない限り、私たちがすべて何度も何度も歩駒として遊ばれている限り、彼らはこの決して終わることのない戦争の専制制度を維持することができます。ですからパリの同時多発テロは、本当に目覚ましの呼び声です。

オコールマン氏:イスラム国というようなものは存在しません。イスラム国はアメリカの創造物です。私たちはそのことをアメリカ軍自体の公式の情報源から知っています。国防情報局から機密解除された書類がそのことを確認しました。

ケン・オーキーフ氏:パリで起こっていることは私たちです。私たちが腐敗した政府やすべてのこういった政策に責任を負っています。たとえ攻撃を実行した人たちが直接、モサドやCIAやイスラム国やアルカイダのために働いていなかったとしても、それらはすべて同じですが、たとえ彼らが自分たちの意志で有機的に攻撃を実行したとしても、私を信じてください、それはいわゆる政府が欲するものです。

オコールマン氏:「対テロ戦争」というものはありません。テロリストの代理グループを使って繰り広げられている戦争があります。彼らはアメリカとイスラエルの覇権に抵抗する国家に対して使われています。

ケン・オーキーフ氏:イスラム国(ISIS)は、イスラエル秘密諜報サービスを示します。彼らは決してイスラエルを攻撃しません。そのことはこういった人々が誰なのかについて多くのことを伝えます。

オコールマン氏:現在、欧米の諜報機関が資金を提供して、武器を供給して、訓練したテロリストが犯す攻撃があります。

ケン・オーキーフ氏「対テロ戦争」として知られるこの狂気を引き起こす元の事件に戻ってみましょう。いわゆる「19人のハイジャック犯とオサマ・ビン・ラディン」はこれまで作られたおとぎ話の中で最大のものの一つです。

アフガニスタンの洞窟の中で人工透析を受けるこの男が、カッターナイフを振り回す19人のいわゆるハイジャック犯と共に、アメリカでこの信じがたい作戦を首謀して、人類の歴史上で最も巨大な軍事機械に果敢に抵抗する中で、こういった人々にこの事件の責任があるという考えです。

[9/11の公式版を作るのに提出される、まったくバカげたすべての証拠を決して気にしないで下さい。イスラム教徒は9/11を実行しませんでした。実際にはイスラム教徒を非難する主にユダヤ人至上主義のシオニストが、アメリカのメディアをコントロールして、アメリカのシオニストが政府をコントロールします。そういったすべてが、イスラム教徒に責任があるという同じバカげて疲弊した筋を生み出します。

オコールマン氏:彼らは新しいメディアが近年登場したことを心配しています。オルタナティブ・メディアについて非常に心配しています。ですから私は実際に1月の攻撃の後に分かりましたが、テロと反体制派が融合するのを見るでしょう。その融合は、マスメディアがあらゆる種類の既成秩序への合理的疑問の信用を落とすために使う道具です。特に「対テロ戦争」は、「対テロ戦争」を疑問に思う者たちを陰謀論者としてあざ笑います。そして起こっていることへの合理的で正直な分析を実際に公開するいわゆる陰謀論者と、ウェブサイトの物が取り締られるのを見るようになるでしょう。ですからそういった形式の知的なテロをもっと見るようになるだろうと思います。

ケン・オーキーフ氏これは文明の衝突を作ることを意図した議題です。もし私たちが人として十分に賢ければ、その議題が何なのかということが分かるだろうし、この議題に協力する者は、文字通りの戦争犯罪、人類に対する犯罪への説明責任を問われる必要があると認識するようになるでしょう。

名称未設定 

私は軍事における政治家だけでなく、こういったウソを永続させるメディアの人間も含めています。なぜなら、こういった人々が文字通りに売り込むこのナンセンスを信じられる可能性がないからです。こういった人々は文字通りに魂を売って、悪魔に仕えています。

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[竹下雅敏氏]12烏の系図と八咫烏のメンバー 〜 これまでの八咫烏研究の集大成

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の記事は、これまでの八咫烏に対する研究の集大成です。10月31日の記事では、八咫烏の当時のメンバーを何人か特定しました。今回は、2014年11月1日調べでの八咫烏のメンバーを特定しました。現在は少しメンバーが入れ替わっています。
12烏のメンバーの血筋は、伏見宮家、鷹司家、徳川家、島津家などのごくわずかな一族からなることを示しましたが、今回残りのメンバーを含む系図を作成しました。これをご覧になると、見事に姻戚関係でがっちり固められているのがわかります。
今回の系図と11月20日の記事の系図で、12烏のメンバーのほとんどが出て来ます。今回の系図に書き切れなかった会津松平家に関しては、12月3日の記事の系図の松平容保の七男・松平保男(会津松平家12代当主)、その子・松平保定(13代当主)、その子・松平保久(14代当主)となります。
系図を見て細川護煕(第79代総理大臣)が目に留まります。また、島津忠秀夫人となった近衛昭子はその後整体師野口晴哉氏と駆け落ちして、野口昭子となります。昭子夫人は野口晴哉氏によって闇から救い出された感があります。
(竹下雅敏)
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12烏の系図(クリックで拡大)
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[イランラジオほか]イラク: トルコ軍の即時撤退を要求 / アメリカの部隊派遣を「侵略」とみなす / ロシアへの空爆要請について / テロリストらのアフガンへの移動

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラクのアバディ首相が、トルコ軍、米軍の“部隊の派遣を侵略行為とみなす”と発言しました。これまででは考えられないことですが、それだけ世界情勢はロシア主導で動いているということだと思います。
 “続きはこちらから”以降では、ロシア空爆開始によって、“テロリストらは、アフガニスタンを初めとする他の地域へと居場所を変え始めた”とあります。おそらく、イラクもロシアの空爆を要請することになるはずです。テロリストたちは、アフガニスタンを初め“中央アジアに入り込み、ロシア本国に移動する可能性がある”わけです。ロシア、中国は先刻承知のことで、おそらく特殊なルートを通して、タリバンと交渉しているのではないかという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラク首相が、同国内からのトルコ軍の即時撤退を要求
転載元より抜粋)
d10イラクのアバディ首相が、同国内に駐留するトルコ軍の即時撤退を求めました、
ロシアのノーボスチ通信によりますと、トルコは4日金曜、イラクのクルド人で結成される特別部隊ペシュメルガの訓練のため、130人の軍隊をイラク北部地域に派遣しました。
こうした中、情報筋はイラク政府がトルコのこの行動に強く反発したことを明らかにしています。
アバディ首相は、声明を発表し、「トルコ軍は、イラク政府の許可なしにイラク領内に入ってきており、速やかにイラクから撤退すべきだ」と語りました。
また、イラク外務省も、イラク政府との事前調整なしでの軍事攻撃は一切認めない、と表明しています。
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イラク当局 米国の特務部隊のイラクへの派遣は侵略行為
転載元より抜粋)
d20
3日木曜日、イラクのアバディ首相は、自身のFacebookの中で「イラク政府との合意なくイラク領内に展開されるいかなる外国の部隊も、我々は『侵略行為』とみなすだろう」と指摘した。

アバディ首相は、イラクに米国の特務部隊が派遣される可能性があるとの報道にコメントし「我々は、外国陸軍の限定兵力をイラクは必要としていないと、あらためて強く主張し、いかなる国にも、そうした部隊の派遣を求めない。我々は、そうした部隊の派遣を、侵略行為とみなすだろう」と強調した。

2日、米国政府のエルネスト報道官は「IS(イスラム国)戦闘員と戦うためイラクに約200人の特務部隊を派遣するとの米国の提案を、アバディ首相は支持している」と述べた。なお派遣についてのしかるべき決定は、先に米国防総省スポークスマンが明らかにしていた。

米国を筆頭とする世界65カ国からなる有志連合軍は、昨年2014年8月からイラク領内を爆撃している。
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なぜイラクはイラクにおけるIS対策についてロシアに支援を要請しないのか?
転載元より抜粋)
イラク政府が公式にイラクにおける対IS作戦でロシアの空爆を要請する可能性については長らく話されているが、いまだに実現していない。イラク議会国防安保担当委員会のハキム・アル・ザミリ議長がスプートニクのインタビューに応じた。

Q:なぜいまだに要請がないのか?あなたがたは米国が怖いのか?

A:今日実施されたモスクワ訪問およびロシア議会下院また外務省・国防省の代表らやプーチン大統領の代理人らは、ロシアはイラクにおけるIS拠点空爆の用意がある、と言っていた。我々はシリアにおけるロシアの行動の結果を注視し、また待っているのだ。もし成功が認められ、ISが多くのダメージを受けたとなれば、イラク議会でそれを審議し、あわせてロシア空軍の支援要請も検討しよう。しかし現状では、我々の協力関係は調整センターおよび諜報情報の交換というレベルに留まっている。ともかく、シリアにおけるロシアの勝利を待っているのである。今のところはモスクワをわが国の戦争に引き込みたくない。今のところわが国の領空は米国によって管理されている。もっとも、彼らは不誠実な作戦を実施し、正確でない爆撃を行なっている。
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[マスコミに載らない海外記事]うわっバットマンだ! エルドアンは退陣すべき 〜 決定的な証拠でネオコン陣営の敗北は決定

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロシア国防省が発表した航空画像は決定的で、トルコが石油密売を行なって来たテロ支援国家であることは明らかとなりました。今後、イスラエル、サウジアラビア、カタール、そして最終的にアメリカの責任が問われることになるでしょう。
 ロシアは9.11の真相の暴露という切り札を持っており、これに関与したネオコン陣営は、なす術がありません。彼らの敗北は決定しているわけです。
 これまでずっとネオコンに忠実に従って来た安倍政権は、今後どうするつもりなのでしょう。彼らは、最後に神風が吹くとでも思っているのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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うわっバットマンだ! エルドアンは退陣すべき
転載元より抜粋)
Finian Cunningham

2015年12月4日
"RT"

Брифинг Минобороны РФ в Москве

トルコへの石油輸送経路. © ロシア連邦国防省 / Sputnik


トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、テロを支援しているという非難を、ロシアが証明すべきだと迫りけんか腰で否定した。
そこで、そう、バットマンだ。映画のヒーローではない。トルコ南東部地域にある同名の都市だ。トルコの国営石油産業が集中している場所だ。

ロシア国防省が今週発表した航空偵察写真によれば、バットマンは「イスラム国」テロ・ネットワークが運営している石油密輸経路の中心地でもある。

航空偵察写真は、シリアの東部の国有油田から盗んだ石油を輸送する何千台ものトラックが、シリア国境近いトルコの都市バットマンで合流していることを示している。

違法取り引きで、聖戦士たちは、一日300万ドル稼ぐと推計され、アサド大統領のシリア政権に対する連中の戦争を資金援助になっている。

だが事業が回るには、密輸された石油の買い手が必要だ

Turkish Prime Minister Tayyip Erdogan, accompanied by his son Bilal and daughter Sumeyye, greets his supporters in Ankara

トルコのタイイップ・エルドゥアン大統領(左)と息子ビラル © Reuters


ロシア軍最高司令部が提示した証拠は、もちろん確実に、トルコが「イスラム国」の違法石油取り引きの、テロ集団が暴力活動の資金を賄う能力の中心であることを示している。

ロシア国防副大臣アナトリー・アントノフは、こう述べた。“我々のデータによれば、トルコ政府指導部 - エルドアン大統領と彼の家族は、この犯罪的事業に関与している。

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[日本や世界や宇宙の動向]豪アボット首相の相談役:国連の気象変動アジェンダとはNWOの実現のためにある。 / ユダヤ教の指導者、ラビによると、非ユダヤ人は家畜と同じ。 〜偽ユダヤの悪魔崇拝者の思想〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストラリアのアボット首相の相談役のモーリス・ニューマン氏が、“国連が支配するNWO(新世界秩序)の実現”について語っています。NWOは“資本主義や自由とは正反対のもの”とありますが、私には“民主主義や自由とは正反対のもの”であるように思います。一種のファシズムであり、国家を超えた権力を巨大企業のオーナーが所有しています。国連を通じて世界を統治するのですが、支配層は皆血縁で繋がっており一族なのです。その他の者は奴隷です。
 このような邪悪な発想がどのようにして生まれて来るのかですが、“続きはこちらから”をご覧下さい。要するに、偽ユダヤの悪魔崇拝者の思想なのです。彼ら偽ユダヤはユダヤ教を乗っ取り、記事にあるような悪魔の教えを信者たちに広めます。次にキリスト教、イスラム教の中に潜入するのです。例えば、現在のアメリカでのキリスト教右派の牧師は全員が悪魔崇拝者で、キリスト教ではありません。キリスト教が偽ユダヤに乗っ取られている状態です。同様のことをイスラム教の側にも行い、キリスト教とイスラム教を戦わせるべく誘導するのです。今の欧州における難民騒ぎを見れば、そのことがよくわかると思います。
 彼らの目的は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といったルシファー崇拝以外の宗教を全て撲滅することです。彼らは民主主義を求めるキリスト教徒たちに我慢がなりません。同様に平和を愛するイスラム教徒も絶滅させたいと思っているのです。こうした工作の究極がハルマゲドン(第三次大戦)ですが、この戦いでユダヤ教徒もその3分の2が犠牲になると考えているわけです。もちろん犠牲になるユダヤ教徒は悪魔崇拝者ではありません。
 このバカバカしい陰謀が現実に起きていることが、問題なのです。さらに問題なのは、初めの記事で高い地位にある人がNWOについて言及しているにも関わらず、人々は陰謀論としてこうしたことを一笑に付して、真剣に取り上げないことなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/12/australia-pms-adviser-climate-change-is-un-hoax-to-create-new-world-order/
(概要)
12月1日付け

オーストラリアのアボット首相の相談役(アボット政権のビジネス審議会の会長)のモーリス・ニューマン氏は、気象変動はNWOを実現するために国連がでっち上げたものだと言い放ちました。

昨年、国連の気象変動会議の責任者がブリスベーンで開催されたG20に出席した際、オーストラリアで生産されている石炭は深刻な汚染の原因となっているため石炭の生産を止める(或いは削減)ようにとオーストラリアに要請しました。しかし、ニューマン氏は、国連は気象変動をでっち上げ、国連の独裁的ルールを世界に押し付けNWOを実現しようとしていると、国連を非難しました。

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アボット政権下のオーストラリアは世界的な気象変動政略に携わりたくないのです。アボット政権は、昨年、ブリスベーンでG20サミットが開催された際、G20サミットのアジェンダから気象変動問題を除外しようとしましたが失敗しました。

ニューマン氏はこれまでにも気象変動に関して「国連は、温暖化という虚偽のモデルを用いて世界の民主主義を終わらせ、独裁的ルールを世界に押し付けようとしている。」と国連に対する挑発的な発言を繰り返してきました。

ニューマン氏は、オーストラリアのメディアに対し、「気象変動政略の本当のアジェンダとは世界統一政府の樹立だ。温暖化問題は罠であり、実際は国連が支配するNWOの実現が目的だ。NWOは、資本主義や自由とは正反対のものであり、環境破壊による天変地異説を各家庭にまで行き渡らせ国連の目的を達成しようとしている。」語りました。

国連の気象変動会議の責任者(Figueres氏)は、メルボルンを訪れた際、世界は温暖化問題に取り組んでいるのだから、オーストラリアも、オーストラリアの石炭生産を止める(削減)べきであると主張しました。

またFigueres氏は、オーストラリアは自国経済の多様化を行わなければならない、と述べました。
アボット首相は、石炭は人類にとって有益であり、近い将来は繁栄の基礎となる、と石炭を評価しています。
さらにFigueres氏はオーストラリアに対し12月にパリで開催されるCOP21で主導的役割をはたして欲しいと要請し、パリで開催されるCOP21にて各国のリーダーが経済成長よりも二酸化炭素の削減を重視しなければCOP21は失敗に終わると警告しました。

アボット首相は2009年当時、気象変動はクズだと言い、各国に押し付けている炭素税の廃止と民間の気象委員会の顧問機関の廃止せよ、と訴えていました。

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