© Photo: REUTERS/Shamil Zhumatov
キエフは停戦状態をいいことに、戦力の立て直しをはかり、ドネツク猛攻に向けて準備を整えている。軍は今やウクライナ政府の命令を待つばかりである。独立を宣言しているドネツク人民共和国のアレクサンドル・ザハルチェンコ首相はそう述べた。
ウクライナ軍はドネツク付近に戦力を集中させている。夏の終わりに義勇軍に粉砕されたその戦闘能力も、今や回復された。
大動員により兵員数も充実している。ドネツクには今日も三方から口径の異なる様々な兵器による攻撃が寄せられている。
「手元の情報では、
ウクライナ軍が装備および人員を完全に整えるまでには、あと3-5日といったところだ」
ウクライナ議会のアレクサンドル・トゥルチノフ議長およびウクライナ内務省指導部さらにウクライナ国防省指導部は国家親衛隊に装甲車10台を供与した。
装甲車10台に戦局を左右する力などあるわけがない。重要なのは、このことが、キエフが選んだのが武力による解決であるということを示唆するということである。
ポロシェンコは国際的な圧力を受け、ドンバス義勇軍との停戦協定を締結した。しかし長く複雑な交渉よりも戦争に勝つことの方が政治家として得られるポイントが大きいということを、彼はよく分かっている。
11月2日にはドネツク・ルガンスク両人民共和国の議会選・首長選が予定されている。
選挙が行われれば、ウクライナ東部における情勢が固定化されてしまう。キエフはそれを恐れるのである。軍事行動によって民主主義的手続きを破壊するか否か、
停戦合意を一方的に破棄して侵攻を命じるか否か。ポロシェンコ大統領の決断ひとつにかかっている。
上の中央の華奢な少年が、睦仁親王です。下の大男は睦仁親王にすり替わった明治天皇(大室寅之祐)です。16歳の即位当初にこの華奢で小柄な少年が、ステロイドを使用しても下の大男にはならないでしょう。明らかに別人なのです。
“続きはこちらから”以降では、大室寅之祐の出所を明らかにした記事と、様々な証言があります。この記事では、大室寅之祐は南朝の血筋ということになっていますが、元記事には、実は大室寅之祐は母親の連れ子であって、血筋の者ではないということです。私の直観でも同様になります。大室家自体は、確かに南朝の血を受け継いでいたようですが、500年前に一度皇統の断絶があったとされています。さらに大室寅之祐自身が大室家の人間に成りすましたわけで、まったくの偽物です。