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18/11/13 ソルカ・ファール情報:第二次世界大戦以来初めて謎の“見張りの天使たち”がヨーロッパの空に再来し、聖書の終末戦争が最早「いつ起こってもおかしくない」との警告

 ソルカ・ファール女史の記事で、最近のUFO再来について、不吉な前触れだという解釈です。栄枯盛衰は世の習いと申しますから、アメリカがローマ帝国になぞらえてあるのはいいとして、崩壊後に周りを巻き込んで全面戦争に突入する可能性が高いと敬虔なキリスト(正)教徒のロシアは相当恐れているようです。
 鍵を握るのはトランプ大統領ですが、アメリカそのものが「ゴグとマゴグ」と化しており、危うい舵取りだというのが窺える記事でした。

 ユダヤ教・キリスト教・キリスト正教の3者で終末論の解釈がどうやら異なるらしい、というのも興味深い点。ようは皆が自分の好き勝手にこじつけているのですかね。いずれにせよ一回は地球を滅ぼさないと気が済まないようです。
 日本だとピンと来ない感覚なのですが、この西洋と中東を蝕む聖書的な世界観が一番始末に負えません。敵も味方もまずは聖書ありき、なのですよ。
 「んなもん、どーでもいーじゃん」という選択肢のあり得ない世界。そんな発言をする人ですら、どこまで行ってもキリスト教を意識しないといけない世界。……極めて厄介です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:第二次世界大戦以来初めて謎の“見張りの天使たち”がヨーロッパの空に再来し、聖書の終末戦争が最早「いつ起こってもおかしくない」との警告
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

見張りの天使たちが再来


本日クレムリンで出回っている、酷く胸騒ぎがしそうな【ロシア連邦】外務省MoFA)の新報告書では、【イスラエル軍による】本格的な地上戦が差し迫っている上に、イスラエルの大規模な空爆がガザに次々と叩きつけられる中、イスラエルパレスチナに敵対行為を止めるよう呼び掛けておりました。

――世界的に尊敬を集める宗教学者でラビのピンカス・ウィンストンがついこの前警告を発し、イスラエルいつ起こってもおかしくない聖書の終末の日ゴグとマゴグの戦争に備えるべきで、【しかもその戦争は】全世界を巻き込み12分で終わると言っている、【と当該報告書は】深い懸念を表明しています。

――この警告は今やヨーロッパの複数の上空で【目撃された】謎の飛行物体の報告と時を同じくして寄せられました。

――多くの者がこれを第二次世界大戦が終わりに近付いた頃、【世界】最初の原爆が使用される前にヨーロッパアジアの上空を駆け巡った見張りの天使たちの再来だと信じており、【ロシア】国防省MoD)に私たちの世界を現在攻撃している悪魔的な勢力から守ろうとするロシア兵士の生命と魂を守るため、キリスト【正】教の教会を新たに建設する旨を命じるよう駆り立てたのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【エゼキエル書第39章6節~7節ゴグとマゴグの戦争には全てが巻き込まれる
「私はマゴグと沿岸の国々に安穏と暮らす者たちへと火を放つ。そして彼らは知るだろう、私こそが主であると。
7節:そして私の聖なる名前については、イスラエルの私の人間たちの間で知られるようにしようぞ。もうこれ以上私の名前を冒涜させてなるものか。そして国々は私が主であり、イスラエルの聖なる唯一の存在だと知るのだ。」】

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
この写真には見張りの天使の謎の飛行物体(フー・ファイターと呼ばれました)が写されています。1945年5月ドイツのケルンテン州近くでドイツ人の操縦士が目撃したものです。

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高齢者から多額の老後の資金を注ぎ込ませてきたジャパンライフ ―その負債総額は2,000億円を超える ~この詐欺商法に政治屋が絡んでいたことは間違いない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジャパンライフは、高額な磁気治療器を購入してレンタルオーナーになると、販売価格の6%を還元するという謳い文句で、高齢者から多額の老後の資金を注ぎ込ませてきたようです。被害者の多くが高齢の女性で、定期預金や保険などを解約して、老後の資産のほとんどを注ぎ込んだ人もいるようです。負債総額は2,000億円を超えるようで、被害者が救済される見込みはありません。
 このような悪徳ビジネスが、なぜここまで放置されたのか。消費者庁が立ち入り検査をしたのが、2015年9月。ジャパンライフに対する1回目の行政処分が2016年12月で、処分が1年以上遅れた背景には、ジャパンライフの広告塔だった加藤勝信大臣の関与が囁かれています。
 この詐欺商法に政治屋が絡んでいたことは、間違いないでしょう。ジャパンライフの宣伝用資料には、ジャパンライフの山口会長に届いたあべぴょんの「桜を見る会」の招待状や、山口会長主催の二階幹事長を囲む懇談会などが含まれているようです。その懇談会の参加メンバーには、大手メディアの解説委員、編集委員などの人物も掲載されています。しかもこの懇談会は、ジャパンライフが一回目の業務停止命令を受けた直後に行われているのです。
 リテラによると、加藤勝信氏は加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏はあべぴょんの父・晋太郎氏の側近中の側近だったとのことで、安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いだということです。
 こうしたことを知れば知るほど、安倍一族が日本中を腐らせているのがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「恩を忘れたか」ジャパンライフ会長が債権者集会で逆ギレ
引用元)
(前略)
 磁気治療機器の預託商法で2000億円超の負債を抱えて破産した「ジャパンライフ」。(中略)… 顧客からは返金を求める声が相次いだ。こうした訴えに破産管財人は「土地や建物など回収できた資産がわずか約4億円にすぎず、約7000人の顧客らへの配当は難しい」と説明。会場からは、集会に出席していた山口隆祥会長の責任を問う声も上がったという。

 すると、会長は怒鳴り声で「あなた方が全部誤解されていることが悔しい。私はあなた方に良い商品と健康を与えてきた。その恩を忘れたのか」と逆ギレ。
(中略)
終了後に会見した被害対策弁護団の杉浦英樹・中部弁護団代表は本紙の取材にこう応じた。

1億総活躍相時代の加藤勝信総務会長や二階俊博幹事長の名前がビラにあったことは確かです。ジャパンライフは政治家の社会的身分を利用して顧客を信じ込ませ、政治家には報酬が支払われたのでしょう。今後は会社と政治家の関係性を追及していくことも考えています
(以下略)
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天を突く庶民の怒り<本澤二郎の「日本の風景」(3154)
<福田赳夫元秘書が、国民に代わって真相暴く>
 かつて権力の中枢を歩いてきた福田赳夫元秘書の中原義正が、怒りの電話をしてきた。(中略)… 筆者はジャパンライフ事件について全く知らなかったが、彼は清和会中枢でその事実を掌握していた。

 「森喜朗をはじめとして、加藤勝信や二階俊博ら永田町の政治屋に、ジャパンライフが詐取した庶民のカネが流れていたことは間違いない」と容赦なく断罪するのである。

 「この事件は基本的に詐欺事件。数万円相当と思われる磁器の腰巻を、100万とか200万円といって買わせ、それを第三者に貸して利益を吸い上げるという詐欺行為そのもの。消費者庁は詐欺を分かりきっていながら、単なる業務停止命令でお茶を濁してきたものだ。本来は、詐欺として告発しなければならなかった。森など悪徳政治屋に遠慮して、被害を拡大させた。その罪は重い」
(以下略)
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配信元)
 

 

マルチ商法ジャパンライフが経営破綻 〜 “今だけ、金だけ、自分だけ”の感覚で、ジャパンライフに群がっていた昭恵夫人とあべぴょんとそのお友達!

竹下雅敏氏からの情報です。
 マルチ商法の正式名称は連鎖販売取引で、会員が新規会員を誘い、その新規会員はさらに別の会員を勧誘するというもの。売り上げに応じて報酬がもらえるということで、不労所得を得て、楽に生きることを夢見る人が結構引っ掛かっているようです。
 記事によると、マルチ商法ジャパンライフが経営破綻し、負債総額は約2,400億円とのこと。被害に遭った人たちのほとんどは、70歳以上の高齢者だということです。マルチ商法は、仮に“「1人の会員が2人ずつ新規会員を加入させた」と仮定した場合、28世代目では日本の総人口を上回る1億3千万人が必要となる”ので、現実には、不労所得を得て悠々自適の暮らしには、まずなりません。それどころか、今回のケースのように、経営破綻をして出資した金が戻ってこないということになりかねません。
 そのジャパンライフですが、昭恵夫人をはじめ、あべぴょんとそのお友達も、関与していたらしい。マルチ商法というのは、ピラミッドの上層部にいる連中だけが良い思いをして、下層に行くほど全く稼げないようになっているので、こういった連中が、“今だけ、金だけ、自分だけ”の感覚で、ジャパンライフに群がっていたというのは、わかる気がします。
 “続きはこちらから”は、昭恵夫人のトンデモ発言です。昭恵夫人は、「世界が大変な時に日本国内で争っている場合でしょうか」と言っているので、言葉通りに野党を結集して、安倍政権を倒すべき時が来たのではないかと思います。
 最後におまけとして、尾張おっぺけぺーさんの不朽の名作「アッキード事件」を貼り付けておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジャパンライフ元会長が謝罪 債権者からは悲痛な声(18/11/12)
配信元)
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マルチ商法「ジャパンライフ」にチラつく安倍政権との蜜月
引用元)

顧客約6800人、負債総額約2400億円――。(中略)... 「ジャパンライフの商売は磁気ネックレスなどを数百万円で顧客に売りつける一方、同社がそれを第三者に貸し出すことで顧客に年6%のレンタル料を支払う仕組み。(中略)... 特定商取引法違反(不実の告知)容疑などでの立件を視野にしているとみられています」(捜査事情通)

何人もの大臣が広告塔に

 ジャパンライフは政治との近さを売りに、商売を続けていた。(中略)... ジャパンライフ問題を追及する共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生財務相や菅官房長官、茂木経済再生相らオトモダチもズラリと名を連ねていた。

「消費者庁は17年3月に2度目の行政処分を命じ、さらに追加措置も検討していましたが、官邸から横ヤリが入ったといいます。当時は森友学園問題が火を噴き、国会対応に追われていた時期だった」(永田町関係者)

(以下略)
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配信元)



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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝20 ― 地下のロイヤル・アーチ

 映画「ダ・ヴィンチ・コード」で、主人公のラングドンとヒロインのソフィーが最後に訪れた場所、それがロスリン礼拝堂でした。このシーンが象徴するように、研究者や歴史家にとって、非常に重要な建造物がロスリン礼拝堂であり、その建造は彫刻を含めて秘かに研究者たちを唸らせます。
 しかし反面、彼らが頭をひねってしまう問題もロスリン礼拝堂には多々あります。その一つが礼拝堂の巨大な西の壁です。これが建物全体からは不調和でこの建物が未完成のままに見せるのです。
 これについての大方の見方は、マイケル・ベイジェントとリチャード・リーの著書『テンプル騎士団とフリーメーソン』での次の記述が代弁しているでしょう。

「あたかも建築者が見事な技量と素材を手間暇も資金も惜しまず注ぎ込みながら、あるとき突然、作業を中止したかのようである。資金が尽きたのである。現存する西壁には巨大な石の塊が突き出たまま放置され、これを完成する石は二度と到着しなかった。」

 ダン・ブラウンの著書『ダ・ヴィンチ・コード』の種本である『レンヌ=ル=シャトーの謎』を著した彼らをしても、「ロスリン礼拝堂は資金が尽きて未完成のまま」との評価なのです。
 しかし『封印のイエス』の著者であるクリストファー・ナイトとロバート・ロマスは、その探求と詳細な調査で、この評価が全くの見当違いであることを明かしていきます。
 今回は『封印のイエス』の記述を追いながら、実はロスリン礼拝堂は、未完成に見えるままで完全に完成しており、それがそのままテンプル騎士団と石工組合(メーソン)、そしてフリーメーソンを繋ぐ要石でキーとなっていたその驚くべき事実を主体にして見ていきます。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝20 ― 地下のロイヤル・アーチ
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ロスリン礼拝堂の巨大な西の壁

ヘロデ神殿の地下構造 ~ロイヤル・アーチの「トレーシング・ボード」


ウィリアム・シンクレアが、設計と監督、そして石工たちに施工指導までも施し、40年以上の年月をかけて完成したロスリン礼拝堂1486年に完成したこの礼拝堂の外観は、老学僧ランベールが1120年に模写した絵画「天上のエルサレム」にそっくりです。

この絵画のもとは、ユーグ・ド・パイヤンら9人のテンプル騎士団創設期の騎士たちが、ヘロデ神殿跡の地下から発掘したであろうクムラン宗団の重要文書(聖杯)です。
クムラン宗団の重要文書の発掘に関して『封印のイエス』は次のように記述しています。

「1894年、チャールズ・ウィルソン中尉率いる調査隊が、ヘロデ神殿跡の地下室を学術調査した。その結果、その地下室は要石を使ったアーチ構造になっていることが確認された。のみならず、彼らはその地下の広間で、740年前の聖堂騎士団の遺品を発見したのである。・・・これらは現在、スコットランド聖堂騎士団関係の記録係官ロバート・ブラインドンのもとにある。」

その遺品の発見から、ユーグ・ド・パイヤンら9人の騎士たちが、ヘロデ神殿跡の地下室に入り、調査したのは間違いないでしょう。そして、このヘロデ神殿跡の地下室での重要な点は、その構造が「要石を使ったアーチ構造になっている」ことです。

実は、このヘロデ神殿跡の地下室を絵図として収めているものが存在しているようなのです。「トレーシング・ボード」と呼ばれるものです。

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編集者註:フリーメーソンの第13階級「ロイヤル・アーチ」のトレーシング・ボードが示す神殿の発掘の様子

フリーメーソンには、「彼らにとって「完全への道のりをシンボリックに示す霊的案内図」とでも言うべき「トレーシング・ボード」というものがある」(「to C 別館」)ようで、その中でも、ロイヤル・アーチ階級独自の「トレーシング・ボード」が、神殿跡地下室を表現しているようです。

更にロイヤル・アーチ階級では、その儀礼の中に、ユーグ・ド・パイヤンら9人の騎士たちが、神殿跡地下室で発掘を進めている様子を取り入れたようなのです。

『封印のイエス』では、ロイヤル・アーチの「トレーシング・ボード」を、「示されているのはまさしく神殿の発掘の様子にほかならない。背景に見えるのは崩壊したエルサレムと神殿の遺跡であり、前景にはその地下にある小部屋が描かれている。中央パネルには、発掘に使う道具とともに、発掘された秘密文書が置かれているのだ。」と指摘しています。

そして、ロイヤル・アーチ儀礼には、騎士たちの発掘の事実が次のようにはっきりと描かれている。としています。

《・・・瓦礫を取り除くと、堅い岩のようなものがあり、これを鉄の梃で打つと、鈍く響く音がしました・・・さらに瓦礫を取り除くと、それは堅い岩では無く、アーチの形に組み上げられたいくつもの石の一つであり、かつてこの構造物を作った建築家たちの計画には、何ひとつ無駄なものはなかったということがわかりました。》

テンプル騎士団の神殿地下の秘密文書発掘が、丸々フリーメーソンの中に儀礼として取り込まれているのです。

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百田直樹氏の新著「日本国記」が話題! ─日本の皇統が万世一系であることは、天照大神の血を受け継いでいる孝明天皇までは正しい

竹下雅敏氏からの情報です。
 百田直樹氏の新著「日本国記」が発売され、話題になっているようです。下の記事は、そうした話題の中の1つです。どうやら、百田氏は、「男系」の意味をカンチガイしているらしい。これに対して菅野完氏がツッコミを入れています。Buzzap!でもこの話題を取り上げているので、参照してください。
 日本の皇統は万世一系ということになっているので、天皇の父親を順次遡って行くと神武天皇に辿りつく。さらには、天照大神まで辿りつくということです。
 実は、このことは孝明天皇までは正しいのです。ホツマツタヱを読むとわかりますが、神武天皇はもちろん、天照大神も実在の人物でした。孝明天皇が天照大神の血を受け継いでいることは、私の直感によって確認しており、中西征子さんの通信文でも確認できます。
 私自身がホツマの神であり、天照大神や豊受大神のことはよく知っています。2柱とも男神です。天照大神は、フェラーリのデザインで高名な日本人デザイナーにとてもよく似た風貌でした。
 そうした日本の歴史の中で、天武天皇から聖武天皇、称徳天皇に到る天武系の天皇は、イスラエルの血筋で、本来なら天皇になれるはずがない血筋なのです。
 それともう一つ、明治以降の現代につながる皇室も、本来の天皇の血筋ではありません。要するに、イスラエルの血筋に乗っ取られた形になっています。
 私は、天皇の血筋などどうでも良いと思っているのですが、皇室に秘密が多すぎるのが問題だと思っています。2007年以降に行われた天界の改革で、天照大神も豊受大神も滅ぼされて、今では存在しません。
 天皇の血筋を、シュメールやイスラエルに求める人たちが結構居るのですが、彼らはホツマツタヱをまったく読みません。ホツマツタヱを読めば、天皇が純粋な日本人であったことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【悲報】『日本国紀』、「男系」の意味すら間違える【ビックリ】
引用元)
(前略)
日本には過去八人(十代)の女性天皇がいたが、全員が男系である。つまり父親が天皇である。

 百田尚樹『日本国紀』幻冬舎, 2018, p.33

……。驚くべきことに百田尚樹氏は、「男系」の意味を「父親が天皇」であると誤解しています。「男系」の正しい意味とは「父親⇒父親(祖父)⇒父親(曽祖父)…」と遡って行くと必ず天皇に行き当たるということで、「父親が天皇」という意味ではありません。
(中略)
追記1)本件のより詳細な考察については「『日本国紀』「男系誤謬説」への誤解を糺す」を併せて参照ください。
(以下略)
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配信元)