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[マスコミに載らない海外記事]サッカーを政治利用するワシントン

竹下雅敏氏からの情報です。
 “圧倒的大多数で再選されたFIFA委員長”ブラッター氏が、辞任を強いられました。明らかにアメリカの圧力です。記事では“告訴するというワシントンの脅し”によるものと見ています。
 アメリカは世界中の要人を盗聴しているので、叩けばいくらでもスキャンダルを引き出すことが出来ると思います。必要とあらば、偽ドル札を大量に刷って賄賂を渡し、受け取った連中はそれ以降アメリカの言いなりになるという事でしょう。
 アメリカの意向に沿わない“FIFAを乗っ取り、ロシアが次回のワールドカップを主催するというFIFA決定をホゴにするつもり”だということです。以前の記事のマケインの言動を考えると、この通りだろうと思います。
 賄賂を受け取ったFIFAの役員はもちろんですが、渡した側の責任もしっかりと追及してもらいたいものです。また記事にある、より本質的な犯罪である巨大銀行の問題を追及するきっかけになってもらいたいものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サッカーを政治利用するワシントン
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2015年6月3日

ワールド・サッカーに対するワシントンの攻撃は、ロシアが主催したソチ・オリンピックに対するワシントン攻撃の脚本に従っている。違いは、ワシントンは、オリンピックが、ソチで開催されるのを止められず、欧米の人々をウソとプロパガンダで脅すことしかできなかったことだ。ワシントンが画策する現在のスキャンダルで、ワシントンは、FIFAを乗っ取り、ロシアが次回のワールド・カップを主催するというFIFA決定をホゴにするつもりなのだ。

これはロシアを世界から孤立させるというワシントンの計略の一環だ。

ワシントンが画策するこのスキャンダルは限りなく怪しい。FIFA幹部達が政治的な理由で逮捕され、最近、圧倒的大多数で再選されたFIFA委員長、ゼップ・ブラッターも告訴するというワシントンの脅しで、辞任を強いられたのは明らかに見える。こういうことが起こり得るのは、ワシントンが、もはや法による支配を受けていない為だ。ワシントンの手にかかると、法律は、ワシントンから自立した姿勢を取る、あらゆる人々、あらゆる組織、そして、あらゆる国に対して利用される武器となる。

これで、ワシントンと、そのポチ、イギリスが、FIFAを乗っ取る準備ができたので、今後は、ワシントンの外交政策に従う国に褒賞を与え、独自の外交政策を追求する国々を懲罰するために利用されるだろう。

南米、アジアと、ロシアにとって、唯一の希望は、自らのワールド・カップを立ち上げ、堕落した欧米に背を向けることだ。

ロシア、アジアや、南米が、堕落した、不道徳な欧米世界の一環に、これほどなりたがるのは驚くべきことだ。一体なぜ諸国は、悪と付き合いたがるのだろう? ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、そして恐らく、アルゼンチンとブラジルは、欧米勢力圏に入るということは、自らの国を、ワシントンの支配下におくことになるのを学んでいる。

プーチン、ラブロフや、中国指導部は、欧米と付き合うのは、疫病と付き合うようなものだと語っている。ところが、彼らはいまだに欧米と付き合いたがっているのだ。ロシアや中国が、自分達の自尊心を、ワシントンに承認してもらう必要があるなどと考えるはずがあるだろうか?

FIFAは、スイスに本拠を置く組織だ。ところが、FIFA幹部逮捕は、ワシントンが始めたFBIによる“捜査”に基づいている。アメリカ法の普遍性を主張して、ワシントンは、その警察や検察官の権限を、他の主権諸国で行使している。

一体なぜスイスは、そして一体なぜ他の国々は、ワシントン法の普遍性という、ワシントンの主張に素直に服従するのだろう? 政治指導者達は買収されているのだろうか、それとも暗殺や冤罪で脅されているのだろうか? 地球上のあらゆる国々で、ワシントンの法律だけが普遍的で、他の国々でも承認され、崇められるのは、一体どのように説明がつくのだろう? 報復を恐れているためなのだろうか?

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[ハフポスト 他]【ドローン】密集地では個人は禁止、夜間飛行も原則ダメ / ドローン規制はこれを阻止したい意図見える

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドローン規制を行ないたいために、首相官邸屋上でのドローン事件を演出したのだと思いますが、政府側がドローンを規制したい理由は、様々だと思います。
 例えば、辺野古での海上保安員の横暴を記録するには、ドローンの方が確実のような気がします。
 下の動画はドローンの威力をまざまざと見せつけるもので、こうした動画が広がるのを、政府はとても懸念していると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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[人類猫化計画 他]国際サッカー連盟(FIFA)幹部逮捕の背景に、またしてもマケイン米上院議員の影

 現在騒がれているFIFA贈収賄事件。“FIFAは笑えるほど醜悪な団体”で改革が必要とされることは分かっていましたが、今回は政治的な目的でネオコンに利用されているようです。
 プーチン大統領は、2018年のワールドカップ・ロシア大会の開催を支持している“ブラッター会長の再選を阻む狙いだ”と述べていますが、下の記事では、マケイン上院議員らが、FIFAの次期会長選挙でブラッター会長の再選阻止を求める書簡を出していたことが紹介されています。
 またその書簡には“ロシアがウクライナの領土を侵害し世界の安全保障体制を脅かす”と書かれていますが、“ネオナチを使ってクーデターを起こしたのは、取りも直さずマケイン議員本人”だということを忘れてはいけないと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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FIFA贈収賄事件 プーチン大統領がアメリカを批判
転載元)

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国際サッカー連盟(FIFA)幹部逮捕の背景に、またしてもマケイン米上院議員の影
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[櫻井ジャーナル 他]ボストンマラソンの爆破事件で被告に死刑判決が出たが、証拠もなく、疑問点も多く、冤罪の疑い

竹下雅敏氏からの情報です。
 ボストンマラソンのテロ事件は、当時詳細に解説しました。2013年の9月1日に紹介したこの動画の1分50秒〜2分30秒のところを見てください。犯人とされたジョハル・ツァルナエフ被告が、完全に無実であることがわかる映像です。
 下の櫻井ジャーナルを見ると、ジョハルの弁護士はジョハルを有罪にするつもりのようです。おそらく相当な額の金を積まれているのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ボストンマラソン・テロ、被告に死刑判決
転載元)
340804 

ボストン連邦地方裁判所の陪審は15日、2013年のボストンマラソンのテロ事件犯人、ジョハル・ツァルナエフ被告(21)に死刑判決を下した。 

裁判はテロの犠牲者の親族、被害者が傍聴席で見守る中で行なわれた。判決を下した12人の陪審員は女性7人、男性5人の構成。

陪審員判決は死刑を求め、弁護士らは終身刑の主張に終始した。


2013年4月15日、ボストン国際マラソンの最中に2度の爆発が発生。テロは死者3人、負傷者260人を越す大惨事へと発展した。テロの数日後、容疑者の1人、タメルラン・ツァルナエフは警察との撃ち合いで死亡。もう1人のジョハル・ツァルナエフ容疑者は姿をくらませたが、後日、逮捕された。ジョハル・ツァルナエフ被告にはテロ実行の罪のほか、警官1人の殺人罪も認められた。

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ボストンマラソンの爆破事件で被告に死刑判決が出たが、証拠もなく、疑問点も多く、冤罪の疑い
転載元より抜粋)
 2013年4月15日、ボストンで世界的に有名なマラソン大会が開かれた。そのゴール地点で2度の爆発があり、3名が死亡、その後の銃撃で警官ひとりとタメルラン・ツァルナエフが殺されている。重傷を負いながら生き残ったタメルランの弟、ジョハルに対する判決が5月16日にあり、死刑が宣告された。

 この事件はアメリカのファシズム化を促進することになるが、検察側も証拠がないことを認めている。タメルランとジョハルの母親ズベイダ・ツァルナエバは事件の直後から冤罪を訴えていた。彼女によると、FBIは3年から5年の間、息子たちを監視下におき、彼女にもしばしば接触していたという。

 この事件は当初からおかしいと言われていたが、その理由のひとつは爆破の直前に爆破を想定した訓練があるというアナウンスが流れていたこと。爆破が予告された場所も正確だった。その現場の周辺には大きなリュックを背負った複数の人物がいて、爆破犯だと疑われたサウジアラビア人もいたのだが、なぜかツァルナエフ兄弟が実行したことになり、その友人は捜査の過程で殺されている。逮捕直後に歩いているタメルランだとされる映像もあり、これが正しいなら、拘束されている間に殺されたことになる。負傷者にも不自然な点があり、傷痍軍人がけが人を装っていた、あるいは作り物の血がまかれていた疑いも持たれている。

 ところが、ジョハルの弁護士ジュディ・クラークは有罪を認め、兄に責任を押しつけるだけで、弁護のために呼んだ証人は4人にすぎないことから疑惑の目を向けられているほどだ。ちなみに、検察側は92名の証人を呼んだのだが、決定的な証言はない。

 ツァルアエバ兄弟の周辺にはCIAのネットワークが存在、FBIも監視していた。そうした環境の中にいたツァルナエフ兄弟が爆破事件を起こせばCIAやFBIの存在が浮上してくるのは当然。ズベイダ・ツァルナエバが言うように兄弟は無実なら、実際に爆破事件を引き起こした人物/組織にとってふたりは恰好の「防御装置」になる。

[Sputnikほか]北朝鮮国防相の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)…処刑の噂に疑問 〜 チャクラの状態を見る限り正常

竹下雅敏氏からの情報です。
 銃殺されたというヒョン・ヨンチョル氏ですが、写真を見る限り元気そうです。今も生きていると思います。チャクラの状態も悪くないので、強制収容所に送られているとは思えません。何か秘密の重要な役割を与えられ、身を隠す必要があったのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア人専門家、北朝鮮国防相の処刑の噂に疑問
転載元より抜粋)
d10
韓国の聯合ニュース(ヨンハプニュース)は同国の諜報機関の情報を引用し、朝鮮民主主義人民共和国のヒョン・ヨンホリ国防相が、軍事行事の最中に居眠りをしたことを咎められ、「国家反逆」罪で銃殺されたと報じた。

別の説ではヒョン氏は、4月末、金正恩氏の委任を受けてモスクワを訪問した際に、ロシアの地対空ミサイルS300の北朝鮮供給に合意を取り付けられなかった責任をとって、銃殺されたとされている。

韓国マスコミは、ヒョン氏はピョンヤンの軍事学校で高射砲を用いて銃殺されたと流しているが、この情報は、韓国諜報機関の本部でのブリーフィングで流されたのが、議員らの秘密会議の知るところとなったとされている。

有名なロシア人東洋学者で朝鮮問題を専門とするゲオルギー・トロラヤ氏はラジオ「スプートニク」からの特別インタビューに答え、こうした韓国マスコミ報道の信憑性に疑問を抱いたとして、次のように語っている

「これは専門家らのあて推量で言うに及ばないものだと思う。仮に彼が居眠りしたことで処刑されたなら、処罰としてはあまり釣り合わない。S300の供給に関しては、モスクワでヒョン氏はこの問題を解決する人間らとは会っていない。このため北朝鮮向けのS300の問題をだすほうが不思議だ。なぜならロシアは北朝鮮への武器輸出禁止制裁に参加しているからだ。この問題を定義すること事態が全く意味がない。つまり処刑することもなかった。私はこれはみな当て推量だと思う。」

スプートニク-ではなぜ、こうした話が今浮上したのか? それに韓国の発表では、ヒョン氏の処刑の原因は事実上、ロシアにあるとしている。」

「今はすべてロシアが悪いんだと責めることが流行っている。ついでにロシアと北朝鮮を仲たがいさせることもできる。まず、処刑の事実を確認しなくてはならない。北朝鮮で処刑されたかのように言われていた人間の多くが突如、不思議なことに生き返っていたという話も多くあるからだ。」

ゲオルギー・トロラヤ氏は「スプートニク」からのインタビューに答え、北朝鮮内に政権をめぐる戦いがあるとの兆候、または軍指導部と金正恩氏の間に摩擦は認められるかとの問いに「そうしたものは見られない」と答えている。
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中国、「北朝鮮国防相の処刑を確認できない」
転載元より抜粋)
d30中国政府が、「北朝鮮国防大臣の処刑に関する情報を確認できない」と表明しました。

韓国・ヨンハプ通信によりますと、中国外務省の華報道官は13日水曜、「北朝鮮のヒョン国防大臣の処刑に関する情報に関して、現在のところ正確な情報がなく、確認できない」と語りました。
韓国メディアは13日、同国の情報機関の話から、「ヒョン国防大臣は反逆罪により処刑された」と主張しました。
この報告によりますと、この情報機関の副長官は、韓国議会に提出する報告書の中で、「ヒョン国防大臣は免職処分となった後、処刑された」と明らかにしました。
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北朝鮮の人民武力相 軍の行事で居眠りし反逆罪で銃殺
転載元より抜粋)
d40
朝鮮民主主義人民共和国の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力相(66)が、軍の行事の際居眠りをし、また国の指導者金正恩(キム・ジョンウン)第一書記の命令を遂行できなかった事から、国家反逆罪に問われ銃殺された。韓国のレンハップ通信が、同国の諜報機関の情報を引用して伝えた。

「人民武力相は、ピョンヤンの総合軍官学校の射撃場で、数百人が見守る中、高射機関銃で銃殺された」との情報は、13日、韓国の国家情報院(国情院)スポークスマンが、首都ソウルにある本部でのブリーフィングで伝えたものだ。なお情報は、非公開の場で韓国議会の議員達に報告された。

今年4月、韓国の諜報機関は、今年北朝鮮で15名の政府高官が処刑された事を明らかにした。また昨年12月には、金正恩第一書記の叔父で、長年彼の後見役を務め、北朝鮮の№2とみなされてきた張成沢(チャン・ソンテク)氏が、政権転覆を試みた罪で処刑されている