プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の暗殺未遂事件で、その娘ダリヤ・ドゥーギナ氏が殺害された ~犯人は、ウクライナ特殊部隊のNatalya Pavlovna Vov(ナタリヤ・パブロブナ・ヴォヴク)という女性でアゾフ連隊のメンバーだとロシア側は主張
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7.8奈良の狙撃は2方向から
解剖結果からの結論です
県警司法解剖結果
右頸部と左上腕部の計2カ所に銃弾が命中した傷あり pic.twitter.com/MaWLckmdJD— 高田純 理学博士 (@gatapi21) July 18, 2022
元陸上幕僚長 岡部氏「安倍総理が襲撃される瞬間を撮影していた人物に違和感。衝撃音があれば普通ならブレる。その間も安倍総理をずっと注視している」そしてこのSNSで拡散された動画はエクアドルの放送局を経由しているそうだ。詳しくは↓https://t.co/CN1L0FhQ56 pic.twitter.com/w4T3FkHBXT— しばしばまるも (@sibasibamarumo) July 15, 2022
こちらで見れました↓https://t.co/gNS1Pelr0q— しばしばまるも (@sibasibamarumo) July 17, 2022
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍元首相銃撃の山上容疑者「同志社大入学」はガセだった 大学側が否定 | 東スポの社会に関するニュースを掲載
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これ、かなり重要な話なのに他の大手メディア取り上げてなくない?在籍してないのなら、母親の破産で中退したことの恨みシナリオが根幹から崩れるんじゃ… https://t.co/n5HvtVmGqB— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) July 12, 2022
驚いたのは、この事件に対してプーチン大統領が遺族に「お悔やみの言葉」を送っていたこと。不思議な事件だと思いましたが、及川幸久氏の動画を見て納得。殺されたダリヤ・ドゥーギナ氏は、プーチン大統領のメンターであるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘だということでした。
動画の冒頭で、“先週の土曜日、ロシアで悲惨な事件がありました。…この方、アレクサンドル・ドゥーギン(モスクワ大学元教授、政治思想家、プーチンの頭脳)の殺害を狙った暗殺未遂事件が起きた。ドゥーギンの代わりに亡くなってしまったのが、ドゥーギンの娘さん、ダリヤ・ドゥーギナ(ジャーナリスト、哲学者)。…本来ならドゥーギンが乗っているはずの車が爆弾で狙われた。その車にはドゥーギンは乗っておらず、娘のダリヤさんが乗っていた。その後、ロシア連邦保安省がダリヤ・ドゥーギナを殺害した人物を公表。犯人は、ウクライナ特殊部隊の人間で、Natalya Pavlovna Vov(ナタリヤ・パブロブナ・ヴォヴク)という女性。アゾフ連隊のメンバーだとロシア側は主張している。”と言っています。
9分25秒で、“100年前の第一次世界大戦というのは、当時ヨーロッパでオーストリア・ハンガリー帝国があって、この帝国の皇太子夫妻がセルビアに行って、セルビアの民族主義者に暗殺されたわけですね。この事件を引き金に第一次世界大戦が勃発したと言われています。…今のヨーロッパも同じなんじゃないかとよく言われます。…今回のドゥーギンの娘の死が、次のフェルディナンド大公の瞬間になる可能性(注、この事件が第二の「サラエボ事件」になるということ)というのが、今囁かれています。”と言っています。
ウクライナ戦争では、アメリカ、イギリス、ドイツ、ポーランドなどの国が大量の武器をウクライナに供与しています。武器の多くは闇市場で売買されていると言われています。要するにヨーロッパは火薬庫の状態になっているわけです。マッチが1本あれば爆発します。第一次世界大戦の時と同じ状況です。
ウクライナによる執拗なザポロージャ原発への攻撃と、今回の暗殺事件を見ると、何としても第3次世界大戦を引き起こしたい連中がいるということが分かります。プーチン大統領が忍耐強い人で良かったと思います。