注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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イランのイスラエル報復攻撃について、すわ、第三次世界大戦が始まったと慌てた向きも多かったと思うが、ロシアの軍事評論家や政治学者の間では「茶番だったのではないか」との意見が大半だ。… pic.twitter.com/saX10H55oD
— ロシア在住です (@jupiter_russia) April 15, 2024
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
According to a senior #US official, the assessment from the United States is that #Iran would respond to any substantial, overt Israeli strike on Iranian territory https://t.co/jYcIBsFcUr
— Al Mayadeen English (@MayadeenEnglish) April 14, 2024
今朝のNHKニュースが岸田首相が米国に到着した時の映像を流した。出迎えの米国要人の姿が見あたらなかっ
— 天木直人 (@amakinaoto) April 8, 2024
た。これが米国流の国賓待遇の出迎えなのか。違う。日本が勝手に国賓待遇と言ってるだけだ。あるいは岸田首相の国賓待遇はこの程度で十分だと考えているかだ。日本はその程度の扱いなのだ。
ワシントン空港の出迎えがエマニュエル駐日大使って💦、、、。国内リハーサルじゃないんだから。国務長官も副大統領も出迎えない"#国賓待遇"はないからね。舞い上がってる岸田売国首相はともかく、マスコミは、ちゃんと米国の意図を報じるべきだ。岸田首相は、煽てられて騙されていると。 https://t.co/5kVOKZqzTv
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) April 10, 2024
正午のNHKニュースがとんでもないニュースを流した。サリバン大統領補佐官とインタビューして岸田国賓待遇訪米を宣伝したまではよかったが、今度の訪米の目玉である在日米軍と自衛隊の指揮権統一についてサリバンは
— 天木直人 (@amakinaoto) April 9, 2024
何と言ったか。米軍の作戦を思い通りにするためだと。これが岸田訪米の正体である。
「イスラエルが19日、イランの施設に対してミサイル攻撃を行った」というニュースが出ていますが誤情報のようです。イランの放送局は、「1-2時間前、上空で音が聞こえた。小型無人機数機が上空にいたが、撃墜された」と報道しています。イスファハンにはイランの核施設がありますが、「完全に安全な状態にある」ということです。
今回のイスラエルによる攻撃について、『イラン人、イスラエルによるイスファハン空爆をあざ笑う』では、“イスラエル当局はこの攻撃を、緊張のさらなるエスカレートを防ぐことを目的とした抑制的な反応と位置づけた。…イラン国営テレビは、この攻撃を取るに足らないものだと表現した”と報じています。
タイムズ・オブ・イスラエルの記事によれば、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長は、“イスラエルがイランの核施設を攻撃する可能性について問われ、「この可能性については常に懸念している」と述べた”とのことです。
イランの革命防衛隊の幹部は、イスラエルがイランの核施設を攻撃した場合、「イスラエルの核施設を高性能なミサイルで狙う」「イスラエルの全核施設を特定済みだ」と言っています。
イスラエルによる攻撃が抑制的なものになった理由は、“続きはこちらから”のスコット・リッター氏の話から説明がつきそうです。
“イラン政府は…イスラエルだけでなく、米国をはじめとするミサイル射程圏内のすべての国に対して、イラン国内を攻撃すれば大きな代償を払うことになると知らしめた。…イスラエルは世界で最も厳重に防衛された空域であり、最も洗練された対ミサイル技術が深く配備されているのに、イランのミサイルを止めることができなかった。つまり、中東にある自国の施設に包括的な防空傘を張っていない米軍へのシグナルである。…イランは数千万ドル相当のドローンを発射した。米国とイスラエルは数十億ドルを費やしてドローンを撃墜した。これは持続不可能な経済方程式だ。…私の理解では、イランは3種類の弾道ミサイルを使用した。…イランがイスラエル内の好きな場所に大きな弾頭を打ち込めることを示すために、イラン側が特別に設計したものだった。…今、制服を着ている者や情報将校が、私と同じように分析をしていることは保証できる。そして、彼らは命令系統の上に「ナンセンスなことはやめろ」という重大な報告書を書いている。この戦争には勝てない。…我々には防衛手段がない。…これは制御不能にエスカレートする。今すぐ止めろ。ジョー・バイデンがG7と電話でイスラエルに介入したのも、ネタニヤフ首相と電話で話したのも、ネタニヤフ首相の将軍たちが彼に「身を引け」と言ったのも、それが理由だ”と話しています。
そこで米国は、“イスラエルがイランに対する大規模な攻撃を行わないことに同意する代わりに、ガザ南部のパレスチナ都市ラファで地上作戦を行うというイスラエルの計画を支持した”ということです。
18日午後(日本時間の19日朝)に、パレスチナを国連の正式な加盟国とするよう勧告する決議案にアメリカは拒否権を行使しました。
パレスチナ自治政府のアッバス議長は、「米国の政策は…戦争の継続と我が国の国民に対する大量虐殺を奨励するものであり…地域をさらに奈落の底へと追い込んでいる」との声明を発表しています。