アーカイブ: *陰謀

統一協会の幹部向けネット会議に関連団体UPFの総長が登場し、統一協会の防衛を解説していた / 正体を隠して近づく関連団体

 風雲急を告げる統一協会が幹部信者に向けて「ネット会議」を行い、その内容をフライデーがスクープしていました。世界平和統一家庭連合つまり旧統一協会のネット会議に、なぜか天宙平和連合(UPF)という関連団体の総長が登場し、統一協会を防衛する説明をしています。これまで「教団と関連団体は別組織」「一切関係がない」という建前で政治家との関係を否定してきていますが、説明を見る限りは全体の組織図のようでした。とても見やすく把握しやすい図解が準備されていて、なかなか親切なプレゼンです。真ん中にドンと統一協会があり、その両脇に太いファイヤーウォールがあります。左側の防火壁にはトラブルや刑事事件の責任が統一協会に及ばないようにする信徒の組織があります。右側の防火壁にはアルファベットなどパッと見なんの組織かわからない関連団体が13個もズラリと並んでいます。その先には、取り込むべき閣僚、国会議員、首長、VIPなどが並んでいて、統一教会と政治家たちは関係ない、教団に問題が発生しても政治家は守られるというものだそうです。
 鈴木エイト氏は、無関係のはずの関連団体の総長が教団の会議に出席し、「ファイヤーウォールなどという言葉を用いて危機的状況を情報共有している。このこと自体が、教団とその他の関連団体が一体であることを示す何よりの証拠」と指摘しています。
 それにしてもその関連団体の名称は異様で、よく目にする「UNITE」「世界日報」以外は何かの国際団体かと見違えそうです。いかに統一協会が正体を隠そうとしているか。先ごろ、辻元清美議員が10年も前の領収書の発行者が「WFWP大阪10連合会」という団体で、それがどうやら統一協会の関連団体だったことを申告されていましたが、WFWPは「世界平和女性連合」の略称だそうで、しかもその名称の発行者は辻元議員に「お母さん塾」という肩書きで接触があったそうです。こんな偽装をされて統一協会だと見抜けたら、その方がヘンだ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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旧統一教会「信者向けネット会議」で飛び出した爆弾発言のすべて
引用元)
(前略)
「今の状況をご説明するために、ファイヤーウォール、防火壁についてご説明したいと思います。何かトラブルがあったときにその責任が団体に及ばないようにするために壁を作っておくということで、真ん中に家庭連合、旧統一教会があって、その脇に二つの壁が作られています。左側の壁は、いわゆるトラブル、『霊感商法』『違法伝道』『高額献金』、そして一部の刑事事件などが起こったときに、その責任が宗教法人に降りかからないように作っている壁ということになります。

で、右側のファイヤーウォールが何であるかというと、UPFにしても勝共連合にしてもその他団体にしても、教会そのものではなく独立してますよ、と。そこに閣僚や議員や首長は関わったのであって、統一教会そのものとは違うので、教会が起こした問題には責任がありませんよということで、この壁で議員たちや政治家が守られるように何とか機能させていたんです」
(中略)
「“関連団体”の幹部であるはずの魚谷氏が教団の会議に出席し、しかも、ファイヤーウォールなどという言葉を用いて危機的状況を情報共有している。このこと自体が、教団とその他の関連団体が一体であることを示す何よりの証拠です」
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第51話 ― 統一教会の創設(下)

 08/22 まのじ編集長の記事にて、最高裁が「統一教会の伝道・教化活動そのものが違法行為」との判決を2003年に出していたことが紹介されています。本文の中で別に少し示しますが、実のところ統一教会は普通に「犯罪組織そのもの」でもあったのです。
 この統一教会の伝道・教化活動の教義とは、サタンの血の人類を神側に「血統転換」「復帰」させるというものです。これの前提が『聖書』「アダムとエバの楽園追放」の解釈ですが、それ以前の大前提が、キリスト教から世界に流通している「アダムとエバが全ての人類の始祖」との『聖書』概念にあるのは当然です。…この大前提が崩れたとすれば、統一教会の教義も土台から雲散霧消で当然でしょう。そして、大前提は最初から実は成立していません。他ならぬ『聖書』の記述そのものがそれを示しています。
 アダムとエバの子がカインとアベルの男兄弟、カインにアベルが殺されたあとに、アダムとエバにセツという男子が誕生。『聖書』にはカインとセツの子孫の名前が連なっていき、現在に至っていることになっています。
  • ところで、このカインとセツの子をそれぞれ生んだ女性は?
  • その女性はアダムとエバの娘か?
違います。別家庭の娘です。つまり、当時にもアダムとエバ以外の複数の人間家族がいたことになります。
 『聖書』を素直に読めば、アダムとエバが全ての人類の始祖などでないのは当然。無論これにて全ての人間が「原罪を負っている」という信仰など不成立です。サタンの血の原罪を負っていないなら、キリスト教全般も関連しますが、統一教会の教義はその最初から崩れているのは明白。
 それだけではありません。統一教会は自分たちが作った教義そのものを自分で否定し、壊す行為をもしています。自分を守るつもりの卑劣な行為によって、です。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第51話 ― 統一教会の創設(下)

盗みで成立した教義


文鮮明(1982年)
Wikimedia_Commons [Public Domain]

前回に、統一教会の根幹核心にあるのは文鮮明の「血分け儀式」であることを見ました。「血分け儀式」とは、
  • “神である”文鮮明の肉体の血=精子を性交を通じて女性に分け与え、その女性のサタンの血は浄められ、神の血統に「血統転換」され、神側に「復帰」。
  • 次に、この「復帰」した女性と男性が性交することでその男性のサタンの血も浄められ、「血統転換」「復帰」が成立する、
というものでした。「血分け儀式」とは、文鮮明との性交から始まる「SEXリレー」でもあったのです。

この周辺事情を知るのにウィキペディアの「世界基督教統一神霊協会の年表」を紹介し、その一部を取り上げました。そこの1945年の欄に次の記述がありました。

  • (文鮮明は)イスラエル修道院 の金百文(キム・ペンムン)のもとで学ぶ。
  • 文鮮明の著作『原理原本』(1952年発行)は、この金百文の著作『基督教根本原理』(1946年3月2日起草、1958年3月2日発行)の執筆中に文鮮明が盗作したという証言がある。

要は、文鮮明の師匠が金百文(キム・ペンムン)であり、文鮮明の説く教義のもとには、金百文の著作『基督教根本原理』があったということです。

『六マリアの悲劇』サイトの『神学』欄に「淫教のメシア • 文鮮明伝」という著書が紹介され、文鮮明に対する師匠の金百文の影響が記され、最後に次のように結論づけしています。

金百文の理論は、禁じられていた木の実を食うという淫乱行為によって堕落し、その堕落の血を後世の子々孫々にまでうけつがせた堕落人間を、神が性交によって聖化させると説く血分け教の教義にほかならなかった。

これはこの通りで、「血分け」を教義化したのは金百文で、文鮮明がそれを受け継いだ(盗んだ)のは間違いないでしょう。

また、統一教会の教義の前提であった『聖書』の解釈“サタン=ルシファーとエバが霊的姦淫、その状態でエバはアダムを誘い、それで子孫ができたので人類はサタンの血に汚れ原罪を負った”、これも間違いなく文鮮明が金百文から受け継いだ(盗んだ)ものでしょう。ただし、金百文の解釈も古くからの「ユダヤ聖典」の解釈を受け継いだものだと考えられます。

この「アダムとエバの楽園追放」と「アダムとエバの子孫」という『聖書』の事実はどうだったのか?

Wikimedia_Commons [Public Domain]

かいつまんで記述します。
「アダムとエバの楽園追放」に関し、蛇とエバが関係を持ったのは事実です。しかしここにアダムの関与はありません。蛇とはサナット・クマーラであり、「ホツマの神」であった彼が天照大神の妾の候補のエバと性交渉したため、天照大神の激怒をかってサナット・クマーラは「神霊」に格下げされて地球に叩き落とされ、エバは地球に人類としての転生を余儀なくされた。

これが事実で、詳細は「天界の改革19 大天使アズラーイルとイヴの結婚、サナト・クマーラとの関係」を参照されますように。「アダムとエバの子孫」については「宗教学講座 初級コース 第144回」をご視聴ください。真相が分かります。

いずれにしても冒頭文で示したように、『聖書』記述からもアダムとエバが全人類の始祖であることや、人類すべてが原罪を負っているという解釈や信仰は成立不能なのです。


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22/09/19 フルフォード情報英語版:中国は偽ローマ教皇を見限り、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求

 9月19日フルフォード・レポート(英語版)です。ロシア情報筋の情報満載です♪あれ?!先週と一変してエリザベス女王は指向性エネルギー兵器で殺害されたとさ!

ロシア:連邦準備制度理事会の廃止を要求

ロシア連邦情報筋:ロシアは「法王」の和平提案を拒否
”ロシア連邦保安庁筋によると、「法王」は「ドネツクとルハンスク地方を手放し、和平交渉を行う」と申し出たという。しかし、ロシア側はこの新たな和平提案を 「時間を獲得し、ガスや石油資源を手に入れるための操作に過ぎない。」と拒否した。彼らは、「ソロス財団とロスチャイルドが、アルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタンでウクライナのシナリオを繰り返す活動に資金援助している。」と言っているのだ。”

ロシア連邦保安庁:アメリカはロシアと新たな戦争の準備のための資金提供に署名
”FSB【ロシア連邦保安庁】はまた、「アメリカはすでに、ロシアとの新たな戦争の準備のために、2025年までウクライナのナチスの武器と軍事基地に資金提供することに署名している。」と指摘している。”

ロシア:交渉は冬が終わるまで待つ
ロシア側は、「平和は、連邦準備制度理事会と現在の金融システムを終わらせ、すべての国に平等な新しい多極化した世界秩序を形成することから始まるだろう。」と交渉する前に、「冬が終わるまで待つ」ことが彼らの利益になることを示唆した。

ロシアの公式タス通信:ロシアと中国が英国と共に偽COVIDパンデミックを否認していると発表

ポーランドの情報筋:ロシアは「善」のリーダー?!
”ロシアは、自分たちがマトリックスからの脱出を主導していることを知っている。ロシアは腐敗した金融システム、メディア、インターネットを置き去りにしているのだ。ロシアは新世界秩序、EU、アメリカ、NATO、国連、CERN【欧州原子核研究機構】、WHO【世界保健機関】、CIA、モサドを暴露しているのだ。それはすべて、邪悪なエリートピラミッドの上に結合した闇でいっぱいの蛇のいる一つの大きな穴だ。それは間もなく完全に破壊されるだろう。”
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:中国は偽ローマ教皇を見限り、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求
転載元)
China spurns fake pope while Russian demands abolition of Federal Reserve Board The Khazarian Mafia and their slave countries are secretly trying to negotiate peace with the planetary liberation alliance but their offers are being spurned, White Dragon Society sources say. Instead, Russia is demanding the abolition of the Federal Reserve Board while China is preparing to invade Taiwan, Russian FSB and Asian secret society sources say. ハザール・マフィアとその奴隷国は、密かに惑星解放同盟と和平交渉をしようとしているが、その申し出は拒絶されていると白龍会関係者は言う。代わりに、ロシアは連邦準備制度理事会の廃止を要求しており、中国は台湾を侵略する準備をしているとロシア連邦保安庁とアジアの秘密結社の情報筋が言っている。

Meanwhile, the undeclared civil war in the West has taken an ominous turn as MI6 discovers Queen Elizabeth was murdered with a directed energy weapon by the Khazarian Mafia. That is why the British military and intelligence apparatus have decided to ally themselves with Russia and China against the KM. 一方、西側諸国では、エリザベス女王がハザール・マフィアによって指向性エネルギー兵器で殺害されたことをMI6【《英》軍事情報活動第6部】が発見し、宣戦布告なしの内戦が不吉な方向へ進んでいる。そのため、イギリスの軍と情報機関は、ロシアや中国と同盟を組んで、ハザール・マフィアに対抗することにしたのだ。

There is also major underworld action in Japan, Indonesia and elsewhere as KM rule worldwide continues its collapse. また、日本やインドネシアなど、世界のハザール・マフィア支配の崩壊が進む中、裏社会での大きな動きもある。


偽フランシスコ法王:中国、ロシアとの和平交渉に失敗


There is a lot to cover this week so let us start with the offer to Russia made by the KM agent posing as Pope Francis. The fake pope flew last week to the Congress s of Leaders of World and Traditional Religions in Kazakhstan’s capital of Astana and begged for meetings with Chinese President Xi Jinping and Archbishop Kiril, the head of the Russian Orthodox Church. “Pope” Francis was spurned. 今週も盛りだくさんなので、まずはフランシスコ法王を装ったハザール・マフィアエージェントのロシアへの申し出から始めよう。偽法王は先週、カザフスタンの首都アスタナで開催された世界伝統宗教指導者会議に飛び、中国の習近平主席とロシア正教会のキリル大司教との会談を懇願した。「法王」フランシスコは疎まれた。
https://tass.com/politics/1507159 https://tass.com/politics/1507159
https://www.reuters.com/world/vatican-sought-xi-pope-meeting-kazakhstan-china-declined-source-2022-09-15/ https://www.reuters.com/world/vatican-sought-xi-pope-meeting-kazakhstan-china-declined-source-2022-09-15/


ロシア連邦保安庁筋による「法王」、ソロス財団、ロスチャイルド、アメリカの情報


The “pope” offered to “give away the Donetsk and the Luhansk regions and make a peace deal,” according to Russian FSB sources. However, the Russians rejected the new peace offer as “just a manipulation to win time and get gas and oil resources.” They say “the Soros foundation and the Rothschilds are funding activities in Armenia, Azerbaijan and Kazakhstan to repeat the Ukraine scenario.” ロシア連邦保安庁筋によると、「法王」は「ドネツクとルハンスク地方を手放し、和平交渉を行う」と申し出たという。しかし、ロシア側はこの新たな和平提案を「時間を獲得し、ガスや石油資源を手に入れるための操作に過ぎない。」と拒否した。彼らは、「ソロス財団とロスチャイルドが、アルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタンでウクライナのシナリオを繰り返す活動に資金援助している。」と言っているのだ。

The FSB also notes that “the US has already signed off on funding the Ukrainian Nazis’ weapons and military bases until 2025 to prepare for a new round of war with Russia.” FSB【ロシア連邦保安庁】はまた、「アメリカはすでに、ロシアとの新たな戦争の準備のために、2025年までウクライナのナチスの武器と軍事基地に資金提供することに署名している。」と指摘している。


ロシア側の要求:FRBと現在の金融システムの終了


The Russians suggested it was in their interests to “wait until after the winter,” before negotiating saying “Peace will start from ending the Federal Reserve Board and the current financial system as well as forming a new multi-polar world order with equality for all countries.” ロシア側は、「平和は、連邦準備制度理事会と現在の金融システムを終わらせ、すべての国に平等な新しい多極化した世界秩序を形成することから始まるだろう。」と交渉する前に、「冬が終わるまで待つ」ことが彼らの利益になることを示唆した。

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血筋と霊能力のそのどちらもが特別だったサマセット・ベレノフ ~彼女の指導霊は、光の銀河連邦のサウル

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月18日の記事で、サマセット・ベレノフを取り上げました。彼女はエリザベス女王2世のお気に入りの従妹であり、“イルミナティ階層の頂点に君臨し、鉄の拳で支配している。…世界支配の領域で、これ以上の権力を振るう者はいない。”という人物でした。
 「200人委員会(旧300人委員会)」の現在の議長は、チャールズ英国王だと思いますが、サマセット・ベレノフは議長に次ぐ権力を持った女性であり、引用元には、“ベレノフは長年の発言や行動を通じて、ビルダーバーガー、外交問題評議会、三極委員会などのグループを、貴族に生まれた者たちよりも陰謀団の中で低い地位にあると考えていることを明らかにしてきた。彼女は、これらの劣等なイルミナティメンバーを、「地位、知性、常識、育種において劣る、薄汚れた下級スタッフ」と呼んでいる。”との記述があります。
 記事をご覧になると、彼女はロシア帝国崩壊の一因となった怪僧グリゴリー・ラスプーチンの曾孫だとあります。
 幼少期のエピソードには、“彼女はグラミス城で亡くなった親戚について…しばしば生前のあだ名で呼んで、家族や客人を驚かせた…3歳のときから城の中の隠し部屋で、1486年に亡くなったビアディ伯爵とカードゲームをしていた”とあり、生まれつきの特異な霊能力を持つ女性だということが分かります。“伯爵夫人自身が、「イルミナティの中で最も光り輝く存在」と冗談を言っていた。”ということです。
 イルミナティでは血筋と霊能力は特に重要な要素ですが、サマセット・ベレノフは、そのどちらもが特別だったということになります。実は彼女の指導霊は、光の銀河連邦のサウルなのです。
 「銀河連合」と「光の銀河連邦」は、どちらもハイアラーキーの下部組織ですが、「光の銀河連邦」はブラックサン(裏のイルミナティ)を霊導してきた組織です。
 オリオングループはブラックロッジの下部組織で、サンヘドリン(内部に表のイルミナティを含む)をコントロールしています。
 “続きはこちらから”の図をご覧ください。チャネリング情報でよく耳にする第4~11密度を良く分かるように図示しました。こうした「密度」という概念には限界があることがすぐに分かります。例えば、ミカやマヤ人、サウルなどの宇宙人は第4密度と言うことになるわけですが、地球人も同じ界層にいるのです。その私たちは3.0次元だということになっています。
 また、肉体(狭義)の身体の焦点が「第6亜層」にあるブラックロッジの住人は、地球人よりもネガティブで低い界層の住人なのですが、彼らは第4密度なのでしょうか?
 アーユルヴェーダの解説の第1回目で示した「創造原理」の図をご覧ください。
 3.0~3.3次元は「物質界」です。3.4次元がアストラル界です。私は、“宇宙人は霊的世界の初心者で、物質界しか理解していない“と指摘しているのですが、その理由が「創造原理」の図から良く分かるのではないでしょうか。
 さて、ここからが問題なのです。光の銀河連邦のサウルは、ブルー・エイビアンやニューガーディアンの指示通りに動いていたのです。
 9月17日の記事で、キンバリー・ゴーグエンさんは、「黙示録プランB」の実行命令がチャールズ新王から出たと言っていました。この命令は、サウルからサマセット・ベレノフを通じてチャールズ新王へともたらされたものです。そして、そのサウルは、コーリー・グッド氏が接触したニューガーディアンから「黙示録プランB」の実行命令を受け取ったのです。
 図を見れば分かると思いますが、ブルー・エイビアンやニューガーディアンがキリストとして崇拝しているのはホルスであり、ミカやマヤ人、サウルがキリストとして崇拝しているのはマイトレーヤです。
 彼らは、ハイアラーキーが滅ぼされたことを未だに理解しておらず、ハイアラーキーの古い「計画」を実行し続けているのです。このまま悪事を続ければ、いずれミカやマヤ人も滅びることになるでしょう。
 “いい加減に、ハイアラーキーの悪に気付けよ。”と言うのが、私の素直な感想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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"私が糸を引くと、エリートが踊る"
 - バンバリー&アラン伯爵夫人 サマセット・ベレノフ
引用元)
1970年頃に撮影されたこの学校写真は、
現存する伯爵夫人の唯一の写真である。
(画像はシャンティ・フーラが挿入)

ファストファクト

バンバリー&アラン伯爵夫人サマセット・ベレノフは、世界統治評議会の議長を務め、ウェティン家上層部の検察・執行部門である世界安全保障局の最高責任者である。これは、研究者におなじみのエリート・イルミナティ・グループのすべてを支配する強力な陰謀団である。
(中略)
・彼女はウェッティン家の上層部を鉄拳で支配し、何十人ものイルミナティの処刑に関与していると思われる(There will be Bloodタブの「王子たちの粛清」の項を参照されたい)。最も最近の処刑は、2018年5月にカリフォルニアで殺害された3人のエリート国際銀行家の処刑である。
(中略)
グリゴリー・ラスプーチンの曾孫で、ヴィクトリア女王の曾曾孫娘である。
(中略)
生い立ちと幼少期

エリザベス・サマセット・フェオドロヴナ・ボウズ=リヨン・ベレノフ(1953年5月1日生まれ)は、スコットランドのグラミス城(イルミナティのベテラン研究者にはよく知られた場所)で生まれた英国の貴族である。故クイーンマザーと強い絆で結ばれており、エリザベス二世のいとことして寵愛を受けている。1979年にエリザベス2世からウェッティン家の上院議員に任命され、英国貴族階級の中で伯爵夫人という称号を与えられている。正式な称号はバンバリー&アラン伯爵夫人。
(中略)
子供の頃、彼女はグラミス城で亡くなった親戚について、何気なく事実を述べ、しばしば生前のあだ名で呼んで、家族や客人を驚かせたことで知られている。マーガレット王女によると、ベレノフが8歳のとき、大人のカードゲームに参加したところ、とても上手にプレイして何度も勝ったそうだ。驚いた大人たちが、どうやってそんなに上手にプレイできるようになったのかと聞くと、彼女は3歳のときから城の中の隠し部屋で、定期的にアール・ビアディとカードゲームをしていたのだそうだ。「ビアディ伯爵はトランプで悪魔に勝てるのよ。」「私も時々悪魔に勝てるわ。」と彼女は宣言した。ビアディ伯爵は、グラミス城に住んでいた現王室の遠い親戚で、1486年に同城で亡くなっている。
(以下略)

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サウル  紛争地域に大きな光の雲をイメージする
地中海東部地域での紛争対立がエスカレートとしていますが、多数の国を巻き込んだ全面戦争に発展することはありません。当事国での衝突や混乱は必要な浄化を経験しているのです。

利害・主張の対立が噴出していますが、当事者同士で正直に公正に処理しなければなりません。冷静に話し合うことが関係する人たちが納得のゆく結果をもたらします。自国や他国の軍事的介入は事態を悪化・激化させ怒りを増幅させるだけで解決をもたらしません。

光の所持者、ウェイシャワーの皆さんは瞑想する時や静かな時間の時に、事態収拾に関わる人たちに愛のある知恵や感情的に抑制するよう願ってそのエネルギーを意図的に送ることがもっともいい手助けになります。

また、巨大な光の雲をイメージして、その光の雲が対立が進行する地域の上空に浮かべ、雲から何種類もの色の愛の光線がすべての周辺地域に降り注されるようにイメージをすると非常に効果があります。

それで対立する地域に平和をもたらす効果があるかはっきり分からない人がいるかもしれませんが、想像もつかないほどパワフルなことは間違いありません。その地域の人たちのことが心に浮かび心配や不安になる時はいつもそのことをするよう強くお願いします。軍事力で強制することは永続的な平和をもたらさず、更なる苦しみを大きくします。多くの賢人たちが長い間言ってきたように、愛だけが仲違いする人たちの事態に対する回答なのです。
(以下略)

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オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説「すばらしい新世界」 ~「すばらしい新世界」と言うディストピアはハイアラーキーの計画だった

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロバート・マローン博士は、mRNAワクチンの欺瞞から世界経済フォーラム(WEF)の「陰謀」に完全に気付いてしまいました。記事の冒頭には、“上の映像は1958年、オルダス・ハクスリーが64歳の時に撮影されたものです。…二人の対話から、私たちが今生きている未来の要素が、いかに長い時間をかけて計画されていたかを垣間見ることができます。”と書かれています。
 ロバート・マローン博士のオフィシャルサイトには、この記事の最後に「この投稿は公開されていますので、ご自由にシェアしてください。」と書かれていましたので、転載させて頂きました。
 オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説「すばらしい新世界」は、“人間は受精卵の段階から培養ビンの中で「製造」され「選別」され、階級ごとに体格も知能も決定される。…睡眠時教育で自らの「階級」と「環境」に全く疑問を持たないように教え込まれ、人々は生活に完全に満足している。…ビンから出てくるので、家族はなく、結婚は否定され、人々は常に一緒に過ごして孤独を感じることはない。隠し事もなく、嫉妬もなく、誰もが他のみんなのために働いている。一見したところではまさに楽園であり、「すばらしい世界」である。”というものらしい。
 マローン博士によると、「トランスヒューマニズム」という言葉は、“オルダス・ハクスリーの兄で進化生物学者のジュリアン・ハクスリーの造語である。”とのことです。
 ジュリアン・ハクスリーは、1946年にユネスコを設立し初代事務局長に就任。“ユネスコ憲章の原文は、平和と安全を実現するために、単一の世界政府を作ることを明確に要求している”とあります。
 オルダス・ハクスリーのウィキペディアに、「インドの哲人ジッドゥ・クリシュナムルティとは長年家族ぐるみで親しく交流し、深い影響を受けた。」と書かれているように、ハクスリーは神秘主義者で幻覚剤のメスカリンによる実験に自ら参加し、この時の経験を記述した「知覚の扉」を1954年に出版しています。
 ジッドゥ・クリシュナムルティは、インド生まれの宗教的哲人、神秘家です。14歳の頃、神智学協会の幹部チャールズ・W・レッドビーターに見いだされ、“ヨーロッパの神智学協会に連れて行かれ、クリシュナムルティはロード・マイトレーヤ(弥勒菩薩)と呼ばれる世界教師(救世主)の「乗り物」(器)となるべく、レッドビーターのもとで英才教育を受けた”と言う人物です。
 要するにハイアラーキーの当初の計画は、クリシュナムルティの体にマイトレーヤがオーバーシャドゥ(神懸かり)することで、クリシュナムルティの口を通してマイトレーヤが人類に語り掛け、導くというものだったのです。しかし、この計画はクリシュナムルティ自身が「東方の星教団」を解散し、「救世主」の役割を拒否したために実現しませんでした。
 こんなことを長々と書いているのには理由があります。実のところ、SDGs(持続可能な開発目標)やグレートリセットを通じて、「すばらしい新世界」を作り出そうとしているチャールズ英国王やクラウス・シュワブが、キリストとして崇拝しているのはマイトレーヤだからです。
 マイトレーヤは、随分と昔に「チャールズ皇太子は本物の王子である。」と言っていたのです。要するに、「すばらしい新世界」と言うディストピアはハイアラーキーの計画だったのです。過去形なのは、ハイアラーキーは完全に滅びて存在しないからです。 
 もう一言付け加えると、コーリー・グッド氏が接触しているミカやマヤ人もマイトレーヤをキリストだと信じています。“彼らを救済できるか否かは未知数だ”とコメントしたのは、このような理由からです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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未来は今
オルダス・ハクスリー - ある先見の明を持った人物とその家族のビジョン
転載元)
動画は転載元でご覧ください(画像をクリックすると転載元へ飛びます) 

上の映像は1958年、オルダス・ハクスリーが64歳の時に撮影されたものです。60ミニッツで有名なマイク・ウォレスが中心となって、魅力的なインタビューが行われています。二人の対話から、私たちが今生きている未来の要素が、いかに長い時間をかけて計画されていたかを垣間見ることができます。最初にこのビデオを見たとき、面白いところ、より顕著なところを、もっと短いビデオにまとめようと思いました。しかし、最終的には、全編が重要である、ハクスリーの思考の直線性は、全編を見る価値があると感じたのです。
 
もし時間があれば、上記を見る、および/または、このSubstackの一番下にあるこのビデオのトランスクリプトを読んでみてください。この議論は魅力的です。二人のやりとりは、原子時代の知識人の過去の生活を垣間見るような、ポイントインタイムの瞬間でもあるのです。
 
オルダス・ハクスリーについて、そしてなぜ彼が重要なのか。
 
オルダス・ハクスリーは、1894年にイギリスのサリー州に生まれ、1963年にカリフォルニア州ロサンゼルスで亡くなりました。彼の人生は、技術や文化の大きな変化にまたがっており、これらのテーマについて幅広く執筆しています。ハクスリーの著作は、その暗いウィットと風刺で知られている。しかしそれ以上に、彼の地獄のような社会像は、全体主義的な世界のゲシュタルトと、彼が予見した未来の技術的統治の構造を、先見性と執拗なまでの鈍感さをもって投影しているのである。1932年、彼はSyFyの代表作『ブレイブ・ニュー・ワールド』を執筆した。文字通り世界を変えた小説だ。
 
  『ブレイブ・ニュー・ワールド』は、イギリスの作家オルダス・ハクスリーが1931年に執筆し、1932年に発表したディストピア小説である。遺伝子操作された市民と、知能に基づく社会階層が存在する近未来の世界国家を主な舞台とし、生殖技術、睡眠学習、心理操作、古典的条件付けなどの科学の大進歩が、主人公というたった一人の人間の挑戦によって、ディストピア社会を作り上げることが予想される小説である。
 
ハクスリーの著作を分析し、彼の家族が世界の舞台で果たした役割を知るとき、ハクスリーの家族が彼の作品の哲学的基盤を形成する上で大きな役割を果たしたことが非常に明確になる。彼の知的生活において最も重要な人物の一人が、兄のジュリアン・ハクスリーです。ジュリアンは進化生物学者で、行動科学(大組織の宣伝プログラム開発)にも携わっていた。「トランスヒューマニズム」という言葉は、ジュリアン・ハクスリーの造語である。ある時、彼はこう書いています。
 
  「私はトランスヒューマニズムを信じている。そう言える人が十分にいれば、人類は新しい種類の存在の入り口に立つことになるだろう。人類はついにその本当の運命を意識的に果たすことになるのだ」。ジュリアン・ハクスリー
 
しかし、ジュリアン・ソレル・ハクスリー(1887-1975)の歴史を深く調べてみると、彼もまた英国優生学会の敬虔な終身会員であり、ジョン・メイナード・ケインズとともに幹事を務め、後に会長に就任していることがわかる。
 
ジュリアン・ハクスリーは、1946年にUNESCO(国際連合教育科学文化機関の略称)という国連機関を設立し、1946年から1948年まで初代事務局長に就任している。
 
この新しい組織の任務は、ハクスリーが1946年に発表したユネスコ憲章「UNESCO: Its Purpose and Its Philosophy(ユネスコの目的と理念)」である。



  「ユネスコに課せられた教訓は明確である。平和と安全を促進するというユネスコに課せられた任務は、教育、科学、文化というユネスコに与えられた手段によって完全に実現されることはあり得ない。戦争を回避する唯一の確実な手段として、単一の世界政府を通じてであろうとなかろうと、何らかの形で世界政治的統一を構想しなければならない。教育プログラムにおいて、世界政治的統一の究極の必要性を強調し、すべての国民に、個別の国家から世界組織への完全な主権の移譲の意味を理解させることができる」。
 
お分かりだろうか?ユネスコ憲章の原文は、平和と安全を実現するために、単一の世界政府を作ることを明確に要求しているのだ。そして、この憲章は人口管理の重要性を説いている。
 
国連のNGOであるユネスコは、1946年に新しい世界秩序について書いていたのです!このような組織的な文書は、誰も書いていません。そして、これらの組織文書を書いたのは、他ならぬオルダス・ハクスリーの弟なのだ!
 
オルダス・ハクスリーは、著名な生物学者トーマス・ヘンリー・ハクスリーの孫でもあります。トーマス・ハクスリーは、イギリスにおける優生学運動の元祖の一人であり、通称 "ダーウィンのブルドッグ" として知られていました。オルダス・ハクスリーの父親は伝記作家のレナード・ハクスリーで、彼の著作にはダーウィン、父親(トーマス・ハクスリー)、優生学運動に関する本が含まれています。オルダス・ハクスリーのもう一人の兄は、生物物理学者のアンドリュー・フィールディング・ハクスリーで、神経繊維と神経学に焦点を当てた研究でノーベル賞を受賞しています。
 
また、オルダス・ハクスリーは、予言的小説『1984年』を書いたジョージ・オーウェルの師でもある。
 
だから、オルダス・ハクスリーがディストピアSF小説やエッセイを書いたときも、マイク・ウォレスのインタビューを受けたときも、それは単なる空想に基づくSFでも、荒唐無稽な推測でもない。彼の著作や作品には、彼の家族や当時の知識人たちが行っていた見解や研究に対する詳細な理解が反映されていたのです。彼の作品は警告であり、彼は何が起こり、何が起ころうとしているかを知っていた。過去の科学者や指導者のこれらの考えは、現在の多くの政策のバックボーンを形成しています。これらの政策には、一つの世界政府、人口管理、逆全体主義、プロパガンダ、指令経済、集団主義が含まれます。すべてがそこにある。世界は、オルダス・ハクスリーが警告したとおりの道をたどっているのだ。この道は、私たち全員が何らかの形で踏み外さない限り、私たちのディストピアの未来だ。
 
驚くべきことは、私たちの多くが、非常に長い間、目の前にあるものを見てこなかったということだ。オルダス・ハクスリーはマイク・ウォレスとのインタビューの最後に、このグローバリストのアジェンダに対抗できる数少ない方法の一つが、非中央集権化であるという考えを述べている。コンピュータと中央集権的なデータ共有の出現により、これを達成することはますます難しくなる一方です。しかし、これは今、私たちが担わなければならない仕事であり、重荷なのです。
 
なぜなら、冗談抜きで、新しい世界秩序はやってきており、それを私たち全員に押し付けようとする人たちの邪魔をしているのは、人間だけだからです。

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