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中西征子さんの天界通信79 〜スベテヲスベルミコト様(粗大体)から地球人へのメッセージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、私の粗大体(ストゥーラ・シャリーラ)を描いてくれました。2018年10月17日の記事で「5つの身体」を解説しました。粗大体(ストゥーラ・シャリーラ)は生気鞘(エーテル体)と食物鞘(広義の肉体)の複合体です。食物鞘(広義の肉体)はさらにライトボディ、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。従って、粗大体(ストゥーラ・シャリーラ)はエーテル体、ライトボディ、プラズマ体、肉体(狭義)の複合体ということになります。
 地球人の多くの人の場合、粗大体は3.0次元6層の第4亜層に位置しているようです。3.0次元の界層については、2021年10月20日の記事で示した「地球人の肉体の存在界層」の図を参照してください。
 神智学で知られる宇宙の構造(3.0~3.9次元)は、アーユルヴェーダの解説1回目の「創造原理」と題する図で示しました。
 私の粗大体は、「創造原理」で示される宇宙(3.0~3.9次元)の外にあります。4.3次元1層の第1~7亜層です。粗大体の意識の焦点は4.3次元1層の第1亜層にあります。
 私の世界観では、4.0次元以上が霊的世界であり、「創造原理」で示される宇宙は、あくまでも宇宙の物理的次元です。この意味から、地球に来ている宇宙人は誰も本当の霊的世界を知らないと言っているわけです。彼らは3.0~3.3次元に肉体を持つ者たちで、「創造原理」で示される宇宙の物理的次元に閉じ込められているからです。
 今回の中西さんのイラストが「粗大体」であることは、しばらく分かりませんでした。波動的にはエーテル体、ライトボディ、プラズマ体、肉体に近いことがすぐに分かるのですが、そのいずれでもないのです。風呂に入っている時に、突然「粗大体」であることに気付いたのです。
 イラストを眺めながら、“他の「身体」に比べて、少し幼い感じだな~”と言ったら、妻が、“あら、あなたによく似てるわよ。目を大きくして、髪を付けたらそっくりよ”と言われました。ちなみに妻は、我が家ではアクシュミー大女神と呼ばれています。
 その後、私の幼い頃の写真を取り出して、“似てるわ~”と言いながらイラストと見比べておりました。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信79
<通信者:中西征子>
<通信日時:2023年2月22~23日>


<スベテヲスベルミコト様(粗大体)から地球人へのメッセージ>

「地球の皆さん。

春を待つ心とは裏腹に、今地球上で起きている出来事は、まるで真冬の様に闇と寒さに閉ざされているかのようです。

これ迄、意図的に隠蔽されてきた悪事や陰謀が、その覆いを次々とはぎ取られ、その情報が拡散されるにつれて、人々にこれまでにない程の不安感や恐れが芽生えるのは自然ななりゆきと言えるでしょう。

長い間、地球と人類に仕かけられた数々の呪い、偽り、陰謀の根はあまりにも深く、しかも広範囲に渡り、政治、経済、科学、医学、医療、あらゆる学問の領域、企業、産業、流通、宗教組織に至る迄闇の根がはびこり、文字通り、地球全体が様々な悪性の腫瘍に犯されたかの様でした。

しかし今、流れは変わりつつあります。
闇の時代から光の時代への転換が起きつつあるのです。

闇を根こそぎ地球から一掃する、前代未聞の大転換の時を迎えようとしているのです。

過去の地球史に於いて、文明全体の滅びが残念ながら何回も起きてきました。

しかし今回は、悪と闇の勢力の滅び…という点で、これ迄と異なっています。

有史以前から、闇の宇宙人や異星人とその組織によって、地球人の奴隷化と地球の乗っ取りが計画され、地上の人間をも取り込みながら、着々と進められてきました。

そのため、多くの戦争、紛争、暴力、犯罪、偽り、謀略の数々により、地球は歴史を通じて悲惨極まりない星となってきたのです。

この様な闇の実体を明らかにし解決するために、神々の組織は長い時間をかけて周到な調査と準備を行ってきたのです。

まず手はじめに、2007年から天界の改革が実行に移され、高次の神々に至る迄、公正な裁きが下された事が、シャンティ・フーラの配信や時事ブログによって明らかにされてきました。

地上の人間の組織内の不正や不祥事で見られる“トカゲのしっぽ切り”では、不正は正されない事は明らかです。

しかし現在、嬉しい事に、すでに悪魔と悪霊達、その陰謀に加わった神々、神霊、み使い達、闇の宇宙人達の多くの組織は消滅しています。

現在、地上には、彼等によって徹底的に洗脳され、地球支配の野望を手離せない者達が、経済界、企業のトップの座に居すわっています。

彼等によって、金と欲望であやつられた手下の者達が、多くの場合実行犯として、世界中で多くの災厄を引き起こし、多くの人々の命を奪っているのです。

歴史を通じて悪魔は人間のいけにえ…つまり血を求め続けてきました。血は命の象徴であり、人々が争い闘い合って血を流し、その命を失う事で、悪魔は膨大なエネルギーを得てきたのです。

悪魔の力の源は人間の命と血であり、人類の歴史が戦争、暴力、虐殺で満ちているのはそのためなのです。

しかし、幸いな事に悪魔はもう居ません。
その手下達が、利権を手離す事を拒絶し、未だに実体の無いNWOの幻影に命をかけているのです。

彼等は狂気の様に、地球に災害をもたらそうとしています。
そのため、道理にかなった適切な備えをする必要があります。
しかし、過度に恐怖や不安にとらわれる事は賢明ではありません。

その点を心に刻み、出来る範囲の備えが出来たら、後は一瞬一瞬、楽しみや喜びの種を見つけ出し、その都度感謝をあらわしましょう!

愛する事、感謝する事は喜びの源であり、一瞬にして不安を消し去ってくれる最高のエネルギーです。

恐れや不安は主に、未知の事柄からもたらされます。
事実や真実を出来る限り冷静に調べ、恐れや不安の実体を知るようにしましょう。

その時、“恐れ”や“不安”というサングラスをはずし、“真実”というクリアなレンズにかえてみましょう。

そのように意識するだけで良いのです。

真実を受け入れられる強さを持つ自分になる事を喜びとしていきましょう。

1月15日から、すでに天の川銀河のセントラルサンからの膨大な光がふりそそがれています。

気付いた時にはいつでも頭頂に意識を持ち上げ、サハスラーラから光が噴水の様に湧き出る様をイメージしてみて下さい。

そして、「ガヤトリー・マントラ」
「愛のマントラ」
「感謝のマントラ」
それぞれ、3回ずつ唱えてみて下さい。

これからの日々、忍耐を通して心を見つめ、自ら愛のエネルギーを日常生活の中で育てていく事は、この時代に出来る最高の精進となるでしょう。

地球史上、二度と無い壮大な変化の時です。
この時、地球に居合わせた奇跡を進化のチャンスととらえ、
日々目覚めて、意義深く過ごして下さい。


スベテヲスベルミコト」

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キンバリー・ゴーグエンさんが公開した、自らを「メン・イン・ブラック」と名乗る紳士へのインタビュー ~“私が発見したのは、「メン・イン・ブラック」の全員が人間ではなく、約3分の1が異星人の混血であったということでした。際立った特徴は…目に白い部分がないことでした”

竹下雅敏氏からの情報です。
 2023年2月13日のキンバリー・ゴーグエンさんの配信の中で、自らを「メン・イン・ブラック」と名乗る紳士へのインタビュー動画を流したということです。1998年に行われたインタビューだということですが、「このビデオは最近公開され、公開と同時に消えた」とあります。
 メン・イン・ブラック (映画)では、黒いサングラスでブラックスーツに身を包み、地球上に生息するエイリアンの監視・取り締まりを行う最高機密機関を「メン・イン・ブラック(MIB)」と呼ぶようです。
 ウィキペディアには、“メン・イン・ブラックは、UFOや宇宙人などの目撃者・研究者の前に現れ、警告や脅迫を与えたりさまざまな圧力や妨害を行う謎の組織…その存在自体が一種の都市伝説や陰謀論となっている”とあります。
 “続きはこちらから”は、そのインタビュー動画を文字に起こしたもので、興味深い内容がたくさんあります。南ドイツ在住の読者の方からの情報提供です。
 メン・イン・ブラックだったというジョセフ・スペンサー氏は、“私が発見したのは、「メン・イン・ブラック」の全員が人間ではなく、約3分の1が異星人の混血であったということでした。際立った特徴は…目に白い部分がないことでした”と言っていますが、現在ワクチンを接種した両親から生まれた子供の「目に白い部分がない」のは気になりますね。
 “1994年にエジプトのカイロで開催された世界人口サミットには、160か国が参加…2030年までに60億から8億に人間の削減を義務付ける協定が結ばれた”と言っていますが、その邪悪な計画の最終段階が「スカイビーム計画」だということです。フルフォード氏のいう「プロジェクト・ブルービーム」と同じものでしょう。
 最初の大規模なスカイビームテストが、1997年3月13日にアリゾナ州の上空で、夜間に長時間に渡って目撃された「フェニックスの光(Phoenix Lights)」だったということです。映像はこちらの「Phoenix Lights: UFO sighting happened 25 years ago(フェニックス・ライツ:25年前に起きたUFO目撃事件)」をご覧ください。
 キンバリーさんによれば、地球にある1477箇所の地下軍事施設は破壊されているので、こうした計画は実現しないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ディープ・ステートが世界終末計画を加速|99個の赤い風船の歌はディープ・ステートへのシグナルだったのか?| 「地下軍事基地」はアストラル下層部にある|「メン・イン・ブラック」インタビュー|スーパーボウルではフェニックス・ライトと同じような事象をテストする予定だった|25万年前のオリオン戦争が解明されつつある!| 無機物の存在が明らかになりつつある。| Part 1
引用元)
このキム・ゴグエンによるシチュエーション・レポートは、2023年2月13日にUNN加入者向けに配信されたユナイテッド・ニュース・ネットワークで配信されたものである。
(中略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/13-feb-23-news-1
(中略)
言及された地下基地は下層アストラルにある
 
地下軍事基地は1,477カ所以上あり、下層アストラルのレプティリアンとAIヒューマノイドが協力して運営していた。AIヒューマノイドはすべて、あるAIによってコントロールされていた。数日前、キムたちはこれらの地下基地に何が残っているのか、じっくりと観察してみた。そこで発見されたのは、この無機質な人間たちで、彼らは今もシャドウ・ガバメントと交信していた。791人いたが、この放送の時点では82人しか残っていない。
 
ここ数年、キムは地下基地について、そしてその基地で彼らが何をしているのかについて話してきました。この基地では多くの優生学が行われており、すべてのケムトレイルの源となっている。だから、彼女が軍事基地でケムトレイルの隠し場所を発見しても、地下から補充し続けるので、全く意味がないのだ。
(中略)

 
メン・イン・ブラックへのインタビュー

彼女が公開した動画は、1998年に行われた、自らを「メン・イン・ブラック」と名乗る紳士によるインタビューである。メン・イン・ブラックとは、シークレット・スペース・プログラムの一員である。ここ数カ月、キムは15の秘密軍事組織から残った工作員について多くを語ってきたが、影の政府そのものを含めると、実際には16人もいるのである。このビデオでは、メン・イン・ブラックが、自分がスカウトされたこと、そして彼らの計画が何であるかを語っています。キムによると、このビデオは最近公開され、公開と同時に消えたという。
(中略)

https://www.unitednetwork.tv/videos/13-feb-23-news-1
(以下略)

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ままぴよ日記 105 「家族団らん」

 久しぶりにコンサートに行きました。

 ショパン作曲のピアノ協奏曲第1番。オーケストラの演奏に導かれてピアノが始まり、突然悲しくて切ないメロディが流れてきました。不意に私の胸が震えて涙が溢れてきました。なぜ泣くのだろうと思いながらも止まりません。
 「ああ、私は悲しかったのだ」と思いました。それも自分の事ではなく、娘と一体になって悲しみに耐えている、と知りました。
 恥ずかしいのですが、このまま泣いていいと思い、鼻水じゅるじゅるのコンサートでした。

 さて、今回はお正月の里帰り第2弾です。
(かんなまま)
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涙、涙、涙の再会


娘家族を乗せた車が家に着きました。

それを待ちわびていたのはオーストラリアの妹とフィンランドの弟でした。お姉ちゃんは2人の顔を見て気が緩んだのか涙が溢れてきたようです。みんなウンウンと頷きながら抱き合って泣いています。言葉になりません。

あらあら、気が付けば、向こうで、やっと椅子に座ったばかりの娘婿を抱きしめながら夫が泣いています。最初に病気の知らせを受けたのは夫です。それから半年。病状を心配しながらも一度も会いに行けなかったのです。人前で泣く人ではなかったのに、年を取って涙もろくなったようです。

従妹同士になる子ども達も小さいころに会ったきり。でも、すぐに打ち解けて遊び始めました。あれれ?子ども達も大人もみんな英語で話しています。日本語がわからない人が3人居るので自然にそうなったのでしょう。日本の我が家で家族同志が英語で話しているという不思議な光景です。


賑やかな家族の団らん


さあ、賑やかな家族が戻ってきました。そして・・・私は一気に料理マシーンになりました。

お持ち帰りのうどんを作るだけでも大騒動です。大きなどんぶりが足りないのでバイキングのようにテーブルに具を並べて何度でもお代わりができる方式にしました。「どうぞ、好きなものを好きな場所で食べてくださーい!」と叫びます。

一瞬で家が散らかり、子ども達は家中を探検してまわります。最初に愛犬にだけは注意を払うようにと言いましたが、当の本人(犬)は見えないし、聞こえないのが幸いして安全なテーブルの下でグーグーいびきをかいて眠っています。

娘婿も会話に入りながらニコニコしていますが、実は帰る3日前に急に意識が遠くなり、何を聞いても「うんうん」と頷くだけで、身体も動かなくなっていたのです。

早く対処できたので1日の入院だけでよかったのですが、その時、先生に里帰りをする予定だと伝えたら「今のうちに帰った方がいいですよ」と言ってくださったそうです。何が何でも連れて帰りたいという思いが奇跡的な生還に繋がりました。

だから、お互いに顔を見ることができた時の喜びもひとしおでした。家族同志だから泣いていい。わかり合った上で一緒に前を向いて普通の生活をするために集まったのです。幸い、子ども達の存在が容赦なく日常に戻してくれるので助かります。

娘婿も初めは疲れた様子でしたが、家族のおしゃべり、子ども達のはしゃぐ声、生活の様々な音を聞きながら、だんだん穏かな笑顔になっていきました。

食欲も出てきたようで、何でも「おいしい!」と食べてくれました。一緒の食卓に座れたのには驚きました。娘から病状を聞いていたので介護用のお箸やスプーン、特別食まで用意していたのですがそっと隠しました。

その日はちょうどクリスマスだったのでオーストラリアの娘婿が特別のケーキを焼いてくれました。

子ども達は中学生のお姉ちゃん以外は皆でお風呂に入ります。


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インドから愛と光と不条理を受け取って🇮🇳 6

 皆様、お久しぶりです。インドではもう皆マスクもせず、中流層の暮らしが日々豊かになっている光景を目の当たりにしています。*スピード感があります。ウクライナ情勢について周りの人に聞いても「アメリカが背後にいるから」と冷静に世界情勢を見ているようです。

 最近はインドの競争社会に疑問を抱く若者たちに、原点回帰でリトリートファームの様な場所を作ったりする流れも目立つようになっています。

 そんなある日「アリヤ ヴィハル アシュラム」というガンジス川源流ヒマラヤ中国国境付近にあるアシュラムを訪ねることができました。インドにはたくさんのアシュラムがあり、精神性を高めるため日々努力されている人たちが大勢います。
(王蘇麗)
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インドのアシュラムにてサーダナ(精神修行)を経験した12日間



Q.アシュラムとはなんですか?

A.サンスクリット語の語源はsrama=解脱のために努力する、です。
古代よりグルー(サンスクリット語で特定の知識や分野でのエキスパート・メンター)の下、自然の多い山の中に庵を構え、世俗的な事柄から離れ、シンプルな暮らしによって心身の健康を増し、瞑想によって完全な静寂を得て真の自己に目覚め、内なる自由を得るための場所、と言われています。ヨガ(アーサナ・呼吸・瞑想)はアシュラムに欠かせません。


Q.なぜこのアシュラムに行ったのですか?

A.私はインドの優良(波動の高い)商品をご紹介する仕事をしているのですが、ある時デリーのお祭りの頃に年に1度だけヒマラヤ方面から下りて来て、手作りの石鹸を販売する人々に出会いまして。背の高いブロンド髪のヨーロッパ人達が多く、全員白のクルタとパジャマ(インドの民族衣装)を着ているので、めちゃくちゃ目立つ訳です。
毎回インド人客に囲まれ大盛況で、もみくちゃにされながら購入して使ってみるととても良い。そこで、そのグループの石鹸リーダーのスウェ-デン人に「売らせて欲しいの」と声を掛けまして、お付き合いが始まったわけです。10年前くらいになりますでしょうか。

通常、仕入れ先の現場には真っ先に出向く主義ですが、ここのアシュラムは最低2週間は滞在しなくてはいけない等の制約も多く、現場に行く事が何故か叶わないままになっておりました。
今回、まとまった時間を確保し、ついに訪れることができました。


Q.どのような人がどのように暮らしているのですか?

A.アシュラムの住人は、「グル・シシャ・パランパラ」と言われる古代から面々と続くインド徒弟制に基づき、師匠と暮らしを共にして学んでいます。こちらのアシュラムでも、20人ほどの弟子たちがインフラも整っていないガンジス川の水流の聞こえる川辺の土地で、規律ある暮らしをされていました。千年以上インドで脈々と続いてきたアシュラムの現代版だと感じました。

500ml一気に飲んで覚醒しそうになった人から、気を付けて少しづつ飲むように言われたガンジス川

グルーのギリダール・アディティヤ氏は若い頃はインド海軍に所属し世界中を回っていたそうですが、20代半ばには、ガンジス川源流の中国とインドの国境付近のヒマラヤの麓に自分の庵を構えたそうです。40年近く師を知る地元の村人は、師が裸足でヒマラヤのジャングルの中に入ったまま何日も食べずに瞑想をして帰って来る事、真冬の極寒のガンジス川で一日に3回沐浴する事、等の数々の逸話を話して聞かせてくれました。

アシュラムでの1日は、朝4時半の起床で始まります。離れにあるシャワーを浴びに、暗闇の中を数分歩きます。(シャワールームも、宿舎も、ホールも全てがセルフビルドです。)自分達で山から拾ってきた薪でお湯を沸かしますので、シャワーのお湯も熱々でまろやかで、石鹸は極上の手作り石鹸です。その後は、ヨガと瞑想で、日の出と共に太陽に向かって感謝を捧げ、太陽のエネルギーを頭頂からいただきます。朝食は朝9時、食事への感謝の祈りの後、自家菜園で採れたお野菜などのべジフード。

カルマヨガと呼ばれる労働の時間は11時から16時の約5時間。持ち回りで、毎日異なる労働を行います。今回、私は薪拾いにガンジス川周辺や森を歩き、石鹸を大判手製のチーズカッタ―の様なものでひたすら切り、落ち葉拾いや、庭掃除、図書室の掃除もしました。

石鹸バーを丁寧に1個づつ切ります。
鉄線ワイヤーがすぐ切れるので取り換え道具も近くに置いています

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竹下雅敏氏からの情報です。
31歳、12年無職の藪さんがホームレスを極める。
(竹下雅敏)
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配信元)