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ぴょんぴょんの「平野雨龍さん」 ~日本人に中国を憎ませて戦争に向かわせるための、使い勝手のいい道具

 参議院選挙の東京選挙区で、31歳という最年少で、無所属で立候補した平野雨龍(うりゅう)さん。落選はしたものの23万票も集めました。
 その雨龍さん、帰化人疑惑を晴らすため、戸籍まで公開したと言うのに、今なお、帰化人疑惑で炎上しているらしい。
 問題は、雨龍さんのギャル時代の写真。彼女の本名は「荻野鈴子」とのことですが、暇空茜(ひまそらあかね)氏のを見ると、雨龍さんと思われる人物の隣りにいる子こそが「荻野鈴子」とのことで、「背乗りだ〜」「だまされた〜」と騒がれているのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「平野雨龍さん」 ~日本人に中国を憎ませて戦争に向かわせるための、使い勝手のいい道具

自民党推しの平野雨龍


彼女のことを最初に知ったのは、時事ブログで知った、ゆうじくんの動画だった。

あれは、平野雨龍の最初の選挙演説か。すごい人数が集まってて、「こいつ何者?」って思ったわ。

中国人問題にガチで切り込む女性、平野雨龍さんの第一声が想像以上だった。
「はじめまして、平野雨龍と申します。参議院選挙立候補いたしました。東京選挙区の最年少候補者31歳、平野雨龍でございます。令和世代のために、この命とこの人生をかけ、平成世代として、そして大和民族として、日本人として、日本を次の時代へ、そして令和世代にこの日本を独立国として渡したい、中国の植民地ではなく。そのために平野雨龍、17日間がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」(6:35〜)

まだ若いのに、演説も堂に入ったもんじゃのお。

彼女が立ち上げた「雨龍会」の挨拶文には、こんなことが書いてある。

(前略)私たち雨龍会は、今こそ真の国力を再構築し、「中国に負けない強い日本」を創るべき時だと考えます。国防力の強化、食料・エネルギーの自立、経済と技術の再興、そして日本人としての誇りを取り戻す教育の再生──これらを柱に、国家の再生を目指します。
平和は願うものではなく、備えることで守るもの。祖国を次代へ誇り高く引き継ぐため、共に声を上げ、立ち上がりましょう。

「雨龍会」の政策は?

雨龍会が訴える6つの重点政策
✅ 中国人に対する入国規制を強化せよ!
✅ 中国人による土地買収を制限せよ!
✅ 中国人の日本国籍取得を厳しく見直せ!
✅ 経営管理ビザの審査を厳格に!
✅ 国会議員に定年制度を導入せよ!
スパイ防止法の制定を急げ!
雨龍会

う〜ん、中国人に関してはほぼ賛成だが、「スパイ防止法」は胡散臭い。挨拶文の「平和は願うものではなく、備えることで守るもの」だって、「核を持ちましょう」とも取れる。参政党の臭いがプンプンするな。無所属と言うが、ステルス参政党じゃねえの?

ところがところが、2年前の2023年、本人はこんなことを言っているんだ。「ご報告 自民党政経塾18期生に申込みましたが、不合格でした。(中略)...しかし自民党以外は考えられないので、19期生も申し込みます。」「自民党以外、私に合う場所も無いので、他を考えた事は一度も無いです。」

ツイートは配信元でご覧ください(クリックするとツイートに飛びます)

ステルス自民党だったのかよ!

だって、政治家を目指したきっかけは、「3年前の安倍晋三元首相の霊柩車を見て、誰もいないから、国政に頼れる人が。だから私が行かなきゃな、っていうのが最初。」(YouTube 6:07)

あべぴょんのファンか?

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【霊的科学で人生好転】#7 あなたの願望と本当の幸福 〜“願いを叶える”は精神世界の初歩/願望を叶える正しい方法/願望が実現しても幸せは別/恋は願望の投影 愛は本当の自分/幸せになりたいなら目的を手放そう

 竹下氏による霊的な科学の知識をわかりやすく紹介する動画シリーズの第7弾です。
 今回は精神世界やスピリチュアルの界隈で一時期ブームになっていた「願望成就」を取り上げました。「引き寄せの法則」とか、イメージすれば叶うとか、そういった類のものです。竹下氏はこうした情報に対して「あなたが不必要なカルマを積まないようにするためにも、このような方法に頼るべきではありません。」と伝えていました。
 私自身、自分の必要とするものについて、ガヤトリー・マントラには随分お世話になりました。必要以上のものについては、無意識に潜んでいる欲望を手放すほうがよほど心の平安が得られることも学びました。
 今回は願望成就が本当に簡単だということと、幸せは全く別のところにあるということが、よくわかる1本にしました。どうかガヤトリー・マントラの力を正しく用いて、幸せな人生を築いてください。
 切り抜き元の講演「カルマ・ヨーガ」「家族の絆〜親子(4)」全編もぜひご視聴ください! 願望を成就して幸せになれなかった竹下氏の知り合いのエピソードが含まれる一問一答シリーズ第7回もおすすめです。
(シャンティ・フーラ 代表・るぱぱ)
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【霊的科学で人生好転】#7 あなたの願望と本当の幸福 〜 願望を叶える簡単な方法!でも幸せになりたいなら… 〜 竹下雅敏氏の講演より
配信元)
00:00 “願いを叶える”は精神世界の初歩
02:44 願望を叶える正しい方法
11:14 願望が実現しても幸せは別
15:20 恋は願望の投影 愛は本当の自分
25:01 幸せになりたいなら目的を手放そう

「自然死」を体現されて逝かれた中村仁一医師 〜「最後まで持論を貫き、もちろん点滴は最後まで1回もせず、医学的なものは酸素吸入器ぐらいでした」

 医師の中村仁一先生という方の動画の一部がありました。なんとなく覚えがあったのは、過去の時事ブログで目にしていたからだと思いました。ところが肝心の過去動画は今、非公開になっています。
「今の日本人はまず自然死を知りませんし、医者のほとんども自然死って見たことないんですよ。」「自然死は非常に穏やかに安らかに亡くなっていかれる。ところがそこに医療が濃厚に関与すると非常に悲惨なものになるんですね。」
 中村医師のおっしゃる理想の自然死は「本体が飲まず食わずですから餓死なんですね。もう死に時が来てますから欲しくないんですね。(中略)しかも、飢餓状態っていうのは、頭の中からエンドルフィンというモルヒネ見たいな物質が出るらしいんですよ。気持ちよくなるらしい。まどろみの中でこの世からあの世へ移っていくのが実は"死ぬ"ってことなんで。」
 この中村医師は、2021年に亡くなられていました。娘さんのブログによると「ガンで死にたいと皆様に伝えていた通り 肺ガンで 自宅にて 父が 永眠いたしました。81歳でした。」とありました。「最後まで持論を貫き もちろん点滴は最後まで 1回もせず、医学的なものは、酸素吸入器ぐらいでした。」
中村先生は「もう生きたくないと考えるのは 自力で食べられなくなった時」と書いておられたそうですが、無くなる当日の朝まで「トンカツを数切れ」召し上がっていたそうです。
 ちょっと可笑しかったのは、中村先生は「ダンボール棺桶(エコ棺桶)」を希望されていて「ダンボールでないと化けて出てやるぞ!」と冗談まじりにおっしゃっていたそうです。しかし市の斎場で断られたそうでダンボール棺桶での火葬は叶わなかったそうです。「化けて出てくるかどうか」問われた夫人は「望むところだ」と言われたそうな。
 現状で自然死を選ぶには、そばで献身的に支えてくれる理解者が必要ですが、医療そのものが根本的に変わっていけば誰でも安心して自然死を体験できそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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父 中村仁一が永眠いたしました。
いつかこのブログを立ち上げた時 最後はこのようなご報告を書くのが私の役目だと思ってはいましたが 2021年6月5日(土)19:30に ガンで死にたいと皆様に伝えていた通り 肺ガンで 自宅にて 父が 永眠いたしました。81歳でした。
(中略)
(中略)最後まで持論を貫き もちろん点滴は最後まで 1回もせず、医学的なものは、酸素吸入器ぐらいでした。 5月の中旬ぐらいまでは、普段 過ごすリビングと自分の寝室を自らの足で歩き過ごしていたのですが それ以降息切れが激しくなり、今まで周囲が用意し使っていなかった介護ベッドをリビングに移し 日中はその横にあるソファーにて過ごし しんどくなったら ベッドに寝るという生活になってきました

 そこから亡くなるまでの 2週間程 最後まで 特にQ.O.L(生活の中身)にこだわった生き方でした
 生前 父は 遺言5で「もう生きたくないと考えるのは 自力で食べられなくなった時」と書いておりましたが 実は 亡くなる当日の朝まで 妹が作ってくれたトンカツを数切れ 食べていたそうです。
(中略)
最後まで 父曰く ガンでの痛みは無いと言っておりました
ただ最後の2週間は 骨と皮のような身体にもかかわらず ソファーに座りウトウトと過ごす状態ですので お尻の骨が長く座っていると痛くて起きてしまい 動かしてくれと言っていました。またそのあとベットに横たわる際は呼吸が苦しそうでした。こういった最終段階の状態になった場合 楽にする為 セデーション(鎮痛剤などを使い 意識レベルや痛みを低下させる処置)
を行うのも手だそうです。しかしながら父は やはり最後まで 我々に死というものはこういう物だという事を見せたいのか 使いませんでした

(以下略)

ゴッドハンドの杉本錬堂氏に不思議な治療法を授ける「ぬらりひょん様」の正体が判明 / 杉本錬堂氏による「カラダの歪みを“リセット”する簡単な体操」と「横隔膜を覚醒させる方法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 6月12日の記事で、ゴッドハンドの杉本錬堂氏の動画を紹介しました。この時の動画のなかで、氏の不思議な治療法が生まれた驚きの経緯を語っていました。2006年に浜松の秋葉神社という所で雷に打たれて、それ以来、人間経絡の「身体」になってしまって、不思議な治療法は、毎晩午前2時に現れる「ぬらりひょん様」と呼んでいる妖怪に教えてもらったということでした。
 この時、「妖怪ではないようです。亜人だと思いますが、ハッキリとしたことは分かりません。」とコメントしました。直観的に、ぬらりひょん様は人間ではなく妖怪でも精霊でもない。これまでに一度も人間として転生に入った事もなく、魔でも天人でもない。であるにもかかわらず、ぬらりひょん様は六欲天の第1天の四大王衆天(しだいおうしゅてん)に住む。
 訳の分からない存在だったのですが、突然のひらめきで、ようやくその正体が判明しました。ガンダルヴァでした。“インド神話においてインドラ(帝釈天)またはソーマに仕える半神半獣の奏楽神団で、ソーマの守護神であるとも伝えられている”というガンダルヴァですが、その姿はブログ『光の海から』で初めて明らかにされました。
 今日の動画は、その杉本錬堂氏の動画の中から、妻の推薦による二つを紹介します。一つ目はカラダの歪みを“リセット”する簡単な体操です。
 私は毎晩、寝る前の20分でカラダの歪みを取る独自の体操をしています。これは非常に効果の高い体操で、どんなに疲れていても、これを行うと疲れが取れて、疲れを次の日に持ち越さないで済みます。この簡単な体操をいつか公開しても良いと思っているのですが、なかなかその機会に恵まれません。
 経筋体操のアイドル、クマたんが指導する3DのYouTube動画ができると良いのですが、当分先の話になりそうです。『クマたんの経筋体操』が出来るようであれば、先の「カラダの歪みを取る独自の体操」も公開できるかもしれません。
 一つ目の動画の体操は、まだ試していないのですが、動画の最後のあたりで出てくる「三角形の形を額に当てる話」は本当です。これだけでも驚きです。
 二つ目の動画は、我が家に笑いをもたらすものです。2分20秒のところで説明している「横隔膜を覚醒させる方法」ですが、私は全然できないのです。私がこれを行うと、そのまま後ろに倒れてしまうのです。全く腹筋のない男でして、それを見て妻が大笑いします。家庭円満のために重要な動画かと思います。
(竹下雅敏)
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【毎朝5分】カラダの歪みを“リセット”し、健康状態を維持するセルフケアって?
配信元)
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【新着映像】本当に75歳!?錬堂先生の姿勢の良さの秘密とは!?詳細はコチラ↓↓
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[大西つねき氏]「戦争の悲惨さを語り継ぐだけでは戦争は無くならない」戦争に向かう時、個々人は何を言い、何を言わなかったか、どう加担したのか 〜 まさしく新型コロナ禍で「命が大事」プロパガンダに口をつぐんだ

 沖縄から発信された大西つねき氏の語りに釘付けになりました。
今年は戦後80年の節目にあたり、沖縄では戦争を風化させないために、8月15日に向けて戦争体験者による戦争の悲惨さを伝える報道や番組や映画が例年以上に増えると見られます。
 そのような風潮に対して大西つねき氏は「ずっと違和感があった」「本当に大事なことが伝えられていない」「戦争の悲惨さを伝えたところで戦争は無くならない。そこではない。」「なぜ戦争が起きるのか、その政治的なメカニズムとか、利権、ビジネスの構造そのもの、そこにしっかりとメスを入れないと戦争は無くならない。」と述べました。
 「戦争体験を語り継ぐことを否定はしないが、戦争の悲惨さや恐怖は、プロパガンダの格好の餌食になりやすい。」「我々が本当に振り返らないといけないのは、戦争という空気が醸成された時に個々人がどう反応したか、何を言ったか、何を言わなかったか。要するに、その時代はみんなが加担していたはずだ、その時代をみんなが作っていたはずだ。」と指摘しました。
 「それはまさに新型コロナの時と同じではないか」「あの時『命が大切』『命を守らなければならない』という言説で多くの人が口をつぐまざるを得なかった。」「新型コロナも戦争も、なす術もなく翻弄される中で、自分たちがどうすべきか選択できるのに『命を守る』とか大義を振りかざされると、『おかしい』と思っても『おかしい』と言えなくなる。」
 「命が大事」と言われると、言い返せずに固まりますが、大西氏は「命が大事じゃないと思っている人はほとんどいないだろう」「命の時間を延ばすことだけが『命を守る』ことではなくて、生きている間全てが命で、その間にどんな行動をするか、思い通りに生きられるかどうかも命。命を伸ばすために死なないために、自由が束縛されて、思うように生きられないまま時間だけが流れるということは『命を守っている』のか。」 
 「戦争に向かう時は『愛するものを守る』ために内と外の境界を作って争い、『愛するものを失う恨みや怒り』が連鎖する、それが一番利用されやすい。本当の愛は境界を作らない。感情をフラットにするのが人類の課題だと思う。」ここにも丸腰宣言につながる死生観がありました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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平和への道/2025.7.30 パイレーツラジオ
配信元)


【要点を書き出し】
今日は、沖縄からの配信。

戦後80年の沖縄、8月15日を迎えるにあたって「戦争の体験者に語ってもらって戦争の悲惨さを伝えよう」という報道や作品がどんどん増えるだろう。
そこにずっと違和感があった。
本当に大事なことが伝えられていない
。それが何かと言うと、戦争の悲惨さを伝えたところで戦争は無くならない。
そこではない。なぜ戦争が起きるのか、その政治的なメカニズムとか、金、ビジネスの構造そのもの、そこにしっかりとメスを入れないと戦争は無くならない
。そこに対する報道や振り返りは本当に少ない。これが一番の問題ではないか。

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