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魂を「集合的無意識」を形成する認識(意識)のことだと勘違いしているヤスヒ・スワルー ~宇宙人が理解している世界は物質次元のものであり、霊的世界に対する認識はない

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤスヒ・スワルーは、「複数の注意点が1つに融合した結果、魂を作り出している」と説明し、“理解力の低い魂の集団は、集合的無意識や、知覚や現実に関する集合的合意にまとまっていきます。そうやって結合していき、より高い理解力を持つ大きな魂を形成するのです”と言っているのですが、これは完全に間違っています。
 ヤスヒ・スワルーが説明しているのは、単に「集合的無意識」が形成される様子です。魂(ジーヴァ)とは何の関係もありません。
 彼女のわけの分からない説明から読み取れるのは、彼女が魂を「集合的無意識」を形成する認識(意識)のことだと勘違いしていることです。この事から、彼女は肉体(狭義)の意識レベルで世界を認識していることが分かります。霊的世界は肉体(広義)を超えたところから始まりますから、宇宙人が理解している世界は物質次元のものであり、霊的世界に対する認識はないことが分かるのです。
 科学技術に対する執着は心を外に向けます。マナス(意思)と呼ばれる感覚意識の拡大は、自然を支配する力を与えます。しかし、これでは魂(ジーヴァ)の認識は起こりません。原因体(コーザル体)の中心にある個我(ジーヴァ)に心を集中するには、ブッディ(理智)が必要なのです。
 「愛が統合のための原動力」だというのは事実ですが、「愛」とはハートに座す個我(ジーヴァ)のヴァイブレーションのことなのです。従って、究極の「愛」を求めれば、必ず「魂(ジーヴァ)」にたどり着きます。しかし、そのためには科学技術はもちろん、感覚意識で捉えられるすべてのものを放棄しなければなりません。科学技術を追い求め、自然、宇宙を支配しようという想いが微塵でもあれば、究極の「愛」を見出すことは不可能なのです。
 魂(ジーヴァ)が動物システムに転落してしまったハイアラーキーの残党の宇宙人たちにとって、真の「自己」を悟ること、すなわち魂(ジーヴァ)との合一(無種子三昧)がいかに難しいかが分かります。彼らが救済されるには、自分たちの過ちを悟り、きちんとした謝罪を行うことです。そうすることで、ようやく彼らは「神」から許され、魂(ジーヴァ)の位置を元に戻してもらえるでしょう。
 【創造原理】の図をご覧ください。「ビーイングは、自分が実際に、自分が愛しんでいる自分以下の友人たちの意識の合計である」というのではありません。究極の存在(ビーイング)である「自己」、すなわち個我(ジーヴァ)が輝き出ている人は、“集合的無意識の中にいる人々”ではなく、「個」が確立しており、「集合的無意識」に引きずられて、多くの人々の間で合意を結んだ見解にとどまることはないことが分かるでしょう。
 簡単に言えば、魂(ジーヴァ)に近づくほど個性化するのです。スワルー族のように、他者の魂を自己と見間違えて融合してゆくのではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
ヤスヒ:密度について前述したように、注意を向けている意識・魂・人のポイントごとに1つの密度があるということは、それぞれの人や魂に1つのタイムラインがあるということでもあります。そして、同じだと認識されているタイムラインは、2人以上の人や魂の間の合意によって似ているだけです。
しかし、1人の魂はそれ自体が孤立した物体ではなく、むしろ複数の注意点が1つに融合した結果、魂を作り出しているのです。これが意味するのは、いわゆる「低い理解」(つまり密度)を持つ多くの魂が、より大きなもの(※グループ・ソウル/集合的無意識)を形成していることを意味します。
(中略)
つまり、理解力の低い魂の集団は、集合的無意識や、知覚や現実に関する集合的合意にまとまっていきます。そうやって結合していき、より高い理解力を持つ大きな魂を形成するのです。(中略)… このようにして、一群の魂が合意によってより大きな複雑な魂を作り、それがさらに同じレベルで認識された他の魂との間で別の合意を結んで、さらに複雑で高度な魂を形成するのです。
(中略)
ビーイングは、自分が実際に、自分が愛しんでいる自分以下の友人たちの意識の合計であることに気づきます。なぜなら、愛が統合のための原動力だからです。高次の密度に存在するビーイングの観点からすると、それは接触している人々の合計の結果であり、自分が認識しているのと同じ集合的無意識の中にいる人々が合わさった結果なのです。
(中略)
集合的なタイムラインを変えるということは、集合的な無意識を形成している人々の知覚を操作することだと理解することもできます。つまり、集合的な知覚に影響を与えることは、集合的なタイムラインを変えることになります。

そして、これがカバールのやっていることなのです。例えば、カバールは地球に住む人々の魂の集合体を常に改変させ、何が可能か不可能かというルールや条件を集合的に変更しています。従って、人々にどのような情報を与えるかによって、集合的なタイムラインに影響を与えているのです。

つまり、マインドコントロールだけで、集合的なタイムラインを変えることができるということです。なぜなら、すべては心の中から生まれてくるからです。多くの人に同じことを考えさせれば、集合的なタイムラインを変えることができます。
(すみません。このことを文章で説明するのは初めてなので、改善の余地があるかもしれませんが、わかりません!)
(以下略)

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ヤスヒ・スワルーの語る、密度という概念、タイムジャンプ ~その正確な意味とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤスヒ・スワルーは、「密度とは、ある特定の人や注目している人の個人的な概念や能力、理解の範囲を反映したもの」と言っています。何を言っているのか良く分からないですが、私が定義している「所属次元」は、本人の魂(ジーヴァ)の位置で確定します。魂(ジーヴァ)の存在次元を調べれば、「所属次元」が定まるのです。
 私が説明しているのは霊的な科学であって、宗教ではありません。こうした内容に関しては、映像配信の宗教学講座の上級編で詳しく解説する予定でいるのですが、上級編が配信されるのは相当先になりそうなので、気長にお待ちください。
 ゴシアの質問に対して、ヤスヒ・スワルーは月にある機械によって、地球の周りに力場(フォースフィールド)のようなエーテル場が作られ、このために「地球の住人の知覚容量が制限される」と言っています。このため地球は密度が「3D」になっているというのです。
 そうではなく、ヤスヒ・スワルーの言っていることが事実とすれば、このような知覚容量の制限は、3.0次元7層の意識を潜在意識と顕在意識に分割しているということではないでしょうか。月にある機械が取り除かれ、知覚容量の制限がなくなれば、潜在意識と顕在意識に分割はなくなり、統合された(表層の)意識に知覚容量が拡大します。ヤスヒ・スワルーは、これを「4D」あるいは「5D」と表現するのかも知れませんが、肉体(狭義)の身体の意識は、依然として3.0次元の7層のままです。また、この事で「所属次元」が上昇することもありません。
 私から見ると、ヤスヒ・スワルーの思想は霊的な実相からかけ離れており、霊的な概念が正しく表現されていないと感じます。しかし、一方で興味深いことも言っているのです。それはタイムジャンプに関する事柄です。
 スワルー9(2020年3月21日に死亡した方)はタイムジャンプを止めてしまったのですが、その理由は、「望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして戻り、二度と起こらないように未然に防いだとしても、その後に実際に起こったことは幻想だった」ということを理解したからです。
 この事に関してヤスヒ・スワルーは、「過去の出来事を変えることはできません」と言っており、タイムジャンプによって出来ることは、“出来事の流れに対するあなたの認識を変えること”だと言っています。これは、まったくその通りです。
 ヤスヒ・スワルーは、「観測者がいるとすぐにタイムラインが切り替わり、変わってしまうのです。だから、戦術的、戦略的な時間の変更は決して実現できません。つまり、タイムジャンパー自身にとって、それは結局単なる幻影に終わるのです」と言っています。
 これらの事柄の正確な意味は、タイムジャンプが肉体(狭義)の表層の「身体」での出来事であり、現実の肉体(狭義)の「身体」によるものではないという事を理解していないと、意味が分からなくなります。
 望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして、「3.0次元7層の第4亜層」を肉体(狭義)の表層の「身体」で過去に戻ったとしても、それは夢の中の出来事です。“自分で作った別のタイムラインにジャンプすること”により、望まない出来事を二度と起こらないように未然に防いだとしても、それは
肉体(狭義)の表層の「身体」で別の夢を見ているに過ぎないのです。
 現実に、「3.0次元7層の第5亜層」にある肉体(狭義)の「身体」に意識が引き戻された時、何も変わっていないのです。“それ(タイムジャンプ)は結局単なる幻影に終わる”のです。しかし、タイムジャンプしたことによって、過去に起きた出来事に関する認識の変化は起こり得るわけで、それがポジティブな変化をもたらすという事はあり得るという事なのです。
 “続きはこちらから”のコーリー・グッド氏の発言を見ても、タイムジャンプは夢の中を旅する「夢のヨーガ」でしかないことが分かるでしょう。私には、宇宙船まで用いて膨大な経費とエネルギーをかけて行うタイムジャンプが、瞑想によってもたらされる効果と変わらないという理解の方が大切だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
ヤスヒ:密度とは、ある特定の人や注目している人の個人的な概念や能力、理解の範囲を反映したものに過ぎません。私は、言われているような「密度」は存在しないと述べています。あるいは、注意を向けるポイントの数だけ存在するということです。その特定の注目点の理解の範囲が、魂を定義するものでもあります。
(中略)
ゴシア:わかりました。ちょっとした質問です。1万2500年前の月にあった機械は、何をするためにあったのでしょうか?もし、3Dに「密度を下げる」ためではなかったとしたら?その目的は何だったのでしょうか?

ヤスヒ:地球の周りに力場(フォースフィールド)のようなエーテル場を作り、外部との全ての交流を制限していました。これだけで、地球の全住民の知覚容量が制限されてしまいます......従って、地球人の知覚が低下し、一緒に生活する密度も低下してしまいます。つまり、3Dです。極端な隔離のせいで、地球の住人の知覚容量が制限されるのです。
(中略)
スワルー9は、望まない出来事を変えるために船でタイムジャンプして戻り、二度と起こらないように未然に防いだとしても、その後に実際に起こったことは幻想だったと述べています。なぜならば、タイムトラベルしてその出来事を変えることができた砂時計のパイロットは、防がれるべきその出来事がもはや起こらない新しいタイムラインを自分自身で開くだけで、元の場所では何も変えられなかったことになるからです。なぜなら、そもそも彼女がタイムトラベルする原因となったのは、そのネガティブな出来事そのものであり、それは決して存在しなくなることはないからです。砂時計のパイロットとしてあなたができることは、出来事の流れに対するあなたの認識を変えることであり、他の人のタイムラインではなく、自分のタイムラインだけを変えることです。
ですから、そのような過去の出来事を変えることはできません。ただ、過去に戻って、次に何が起こるかを完全に理解し、記憶した上で、その過去の出来事を再現した途端に、自分で作った別のタイムラインにジャンプすることができるのです。観測者がいるとすぐにタイムラインが切り替わり、変わってしまうのです。だから、戦術的、戦略的な時間の変更は決して実現できません。つまり、タイムジャンパー自身にとって、それは結局単なる幻影に終わるのです。そのため、戦術的・戦略的なタイムスリップの概念は全く意味がありません。
(以下略)

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[Twitter]ブラックマンタのお披露目!?

ライターからの情報です。
ほら、見えてないでしょ!と見せてる?
(しんしん丸)
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配信元)


ヤスヒ・スワルーを含むタイゲタ人の様々な概念の混乱と妄想

竹下雅敏氏からの情報です。
 「スワルー達の不思議な物語」の解説をしているのですが、彼女たちの「連邦」に対する告発の中で、ヤスヒ・スワルーを含むタイゲタ人の様々な概念の混乱が見えてきます。例えば、彼女たちは「密度」と「次元」を使い分けていますが、どう違うのかは明確な説明がありません。恐らく、彼女ら自身が明確に理解していないこれらの概念を、感覚的に用いているものと思われます。
 「連邦」の宇宙人が使う「密度」の概念は、私が説明している「所属次元」を歪曲したものです。何故なら、魂(ジーヴァ)が転落している者たちには、「所属次元」はないからです。「密度」の概念は、ハイアラーキーと残党の中だけで通用する根拠のないもので、宇宙全体では意味をなさないものなのです。
 「次元」は、各身体やサーンキヤ学派の「二十五の原理」の存在界層を示すもので、その基礎となるものをアーユルヴェーダの解説の1回目で、「創造原理」として示しておきました。ただし、「創造原理」に示されている「二十五の原理」は、第1システム国津神第5レベル(所属次元・4次元)に属している「人」だけに正しいものです。従って、このレベルに属する神々や、所属次元が5次元以上の者には当てはまりません。
 こうした高度な内容に関しては、映像配信の宗教学講座の上級編で詳しく解説する予定でいるのですが、コロナ騒ぎのために思うように時間が取れずにいます。
 11月3日の記事で、2015年12月からスワルー2のタイムジャンパーとしてのキャリアが始まったという事と、タイムスリップは、肉体(狭義)の表層の「身体」で行われたことを説明しました。
 記事によるとスワルー2は、地球の歴史上の様々な地点に現れ、地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになったと書かれています。また、こちらの記事の中で、スワルー2を含む他のスワルーと自分自身を同一視しているヤスヒ・スワルーは、自分の過去世がジャンヌ・ダルクアルシノエ4世などの人物だったと思い込んでいる様子が窺えるのですが、これは誤りです。ヤスヒ・スワルーや他のスワルーがジャンヌ・ダルクやアルシノエ4世であったことはありません。調べればすぐにわかる事です。
 こうした妄想とも言える勘違いを見れば、11月4日の記事で、「スワルーXとスワルー11とヤスヒ・スワルー(スワルー12)が、生まれながらに統合失調症(精神分裂病)である」と指摘したことが、的を射ていることが分かるでしょう。統合失調症の「陽性症状の典型は、幻覚と妄想」だからです。問題なのは、ヤスヒ・スワルーのこうした妄想を真に受けるタイゲタ人です。
 ヤスヒ・スワルーは、「眠っている間も起きている間も自由にアストラル移動ができる」と言っていますが、これはアストラル界ではなく、「3.0次元7層の第4亜層」のことです。彼女と意識が繋がっていたスワルーXやスワルー11がこの界層に意識の焦点があったことを考えれば、ヤスヒ・スワルーにこうした能力があったことは、むしろ当然のことと言えるかもしれません。
 いずれにせよ、彼女の思想や哲学は幼く、それでなくても混乱している地球上のこうした混乱に拍車をかけることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
スワルー2はタイムスリップを始めました。基本的には地球の歴史のポイントを変えて、この困難な時代に人類にとってより有利な結果をもたらすためです。彼女は歴史上の様々な地点に現れましたが、常に自分自身として、「ステップダウン」として、常にネクサスポイント(タイムラインの結び目)で、常に重要な瞬間に現れ、地球の歴史上のキーパーソンになったり、キーパーソンの行動を変えさせたりして、長期的により良い結果をもたらすようにしました。キーパーソン(重要人物)になるというのは、彼らの体に入り込むということではなく、自分自身として現れてその時代の人々と話をするということであり、それによって彼女は地球の歴史上の様々なキャラクターや人物として記憶されることになるのです。
(中略)
ゴシア:スワルー9とヤスヒ、2人の世界観の違いをどのように捉えていますか?
(中略)
ヤスヒ:スワルー9は、スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)の8番目のループに他ならず、全く同じ背景と子供時代を持っていました。ただ、8つの異なる人生のサイクルを繰り返しているだけで、違いは意識的に異なる決断をした結果だけです。
(中略)
スワルー9との一番わかりやすい違いは:
スワルー9の体:19歳。身長150cm。体重42kg。成人した完全な女性。
スワルー12の体:9歳。身長139cm。子供体型の女性。
(中略)
睡眠の習慣:
スワルー9:4~6時間の短い睡眠サイクルの後、40時間以上起きていることもある。全てレム睡眠。
スワルー12:2~4時間の短い睡眠サイクルが複数回あり、さらに8時間以上の長い睡眠時間があり、昼夜の区別がない。眠っている間中、明晰な意識で夢を見ており、眠っている間も起きている間も自由にアストラル移動ができる。
(中略)
瞑想:
スワルー9:1日に1~2回、瞑想する時間がある。伝統的なもの。
スワルー12:自由自在に瞑想する。いつもとは言わないまでも、意識はほとんどの時に瞑想中で、自分の意志で深いトランス状態になり、覚醒を失うことはない。

過去のトラウマのようなほとんどの問題は、スワルー12で解決されました。
(以下略)

瞬間移動などの常識を覆すような極端な能力を見せ、時々、行動や見た目が物質的ではなかったヤスヒ・スワルー(スワルー12)

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヤスヒ・スワルー(スワルー12)は、瞬間移動などの常識を覆すような極端な能力を見せ始め、宇宙船内にいる複数の人が、“彼女が本当に「ここにいる」感じがせず、妖精や幻影のように感じているほどです。…彼女は時々、行動や見た目が物質的ではありません”と言っています。
 これは昨日の記事で解説した、“スワルー9と他のタイゲタ人たちの身体は、肉体(狭義)の「身体」なのですが、スワルー12(ヤスヒ)は、肉体(狭義)の表層の「身体」だ”ということを裏付けるものです。
 スワルー・パプリヤナンダ(スワルー2)とは異なる方のスワルー9 は、“よりスピリチュアルな存在になるために、エーテル化するために、光の存在になるために、努力し、最善を尽くしていました”ということで、引用元の記事によると食事を取らなくなっていったということです。このために身体を悪くし、2020 年 3 月 21 日の春至の日に死んだということですが、地球上の伝説の尸解仙のように、肉体の死を迎えた時に死骸は消失したということです。
 引用元の記事で興味深く感じたのは、スワルー9とスワルー12(ヤスヒ)の間の明確な心の融合で、「最後には、二人が同一人物になったことが明らかになり…つまり、スワルー9と話をすると、彼女は出来事や一緒にやったことを覚えていて、個人的なことも覚えていたのですが、小さい方のスワルー12も、スワルー9が生きていたことや覚えていたことをすべて、細かいところまで覚えていたのです」という所です。
 地球上のクローンも、自分が本人だと思っており過去の記憶を持っているということでした。これが単為生殖という自然のクローンに場合は、“意識がクローンの間で等しくなる傾向があり、完全なテレパシーがある”という事でした。なので、「最後には、二人が同一人物になった」というのですが、一方でアネーカは「スワルー9とスワルー12は絶対に同一人物ではない」と強調しています。
 加えてヤスヒ・スワルーは、「スワルー12のヤスヒである私は、スワルー10=X、スワルー11と少なくとも3回の転生を繰り返している」というわけの分からないことを言っています。
 ヤスヒ・スワルーはスワルー9と同様に、スワルーXとスワルー11の記憶も保持していることは明らかですが、それと3回の転生は無関係です。現実にスワルー9(2020年3月21日に死亡した方)、スワルーX、スワルー11、スワルー12(ヤスヒ)の魂(ジーヴァ)は別であり、彼女たちは別人です。しかし、肉体(狭義)だけを見ていたら、区別がつかなくなるのです。
 この事は、タイゲタ人が肉体(狭義)より上の「身体」を認識しておらず、ましてや魂(ジーヴァ)の存在を知らないことを意味します。例えばプラズマ体を認識していれば、上記の4名が別人であることは直ちに分かります。
 私は宇宙人に関して、「霊的世界に関しては、まるで無知です」とコメントしているのですが、その事が証明されたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・エージェンシーは銀河連邦の実像を伝えるタイゲタ人の代替メディアなのか?パート8~コズミック・エージェンシーの歴史:前編~
引用元)
(前略)
アネーカ:スワルー9は自分の部屋にいる気配が全くありませんでした(中略)… 私たちのリーダーのアレニムが自分の権限で空気式ドアのロックを解除して、彼女の部屋に入りました。彼女はそこにはいませんでした。
(中略)
そこで私たちは当然、幼いスワルー12に会いに行き、スワルー9に何が起こったのか説明を求めました。彼女は、スワルー9はエーテルの中に溶けてしまった、もしくは蒸発してしまったのだと主張しました。
(中略)
やがて、スワルー12は、私たちの常識を覆すような極端な能力を見せ始め(中略)… 船の中で非常に速く動き始めました。数階上の格納庫で誰かと話していたのですが、私たちが夕食のために彼女を呼んだときに振り返ると、彼女はあっという間にテーブルの自分の場所に着席していました。
(中略)
ヤスヒ: スワルー9は、よりスピリチュアルな存在になるために、エーテル化するために、光の存在になるために、努力し、最善を尽くしていました。彼女はそのことに夢中になっていたと言ってもいいでしょう。
(中略)
そして、スワルー12が到着したとき、昔、スワルー・アナンダ(1)が両親に捨てられたという気持ちでいっぱいだったときと同じことが、スワルー9に起こりました。そして、生命、不思議、期待に満ちた小さな娘を持ちました。
(中略)
私を持つことができることに魅了され、古いスワルー9の身体を放置し、さらに悪化させて、2020年3月21日の春至の日に死ぬことになりました。
(中略)
スワルー12のヤスヒである私は、スワルー10=X、スワルー11と少なくとも3回の転生を繰り返しているので、魂の仕組みや転生、宇宙が意識の結果として成り立っていることなど、あらゆることに対してより広い視野を持っています。
(中略)
アネーカ:Yázhi Swaruu Tasherit 12(スワルー12)は、悪を変換したり、吸収したりして、全く努力せずとも、とてもスピリチュアルでエーテル的な存在になっているように見えます。この場にいる複数の人が、私たちの中にいる彼女が本当に「ここにいる」感じがせず、妖精や幻影のように感じているほどです。(中略)… 彼女は時々、行動や見た目が物質的ではありません。アラヒやエリダニアのように、ヤスヒが小さな妖精のように感じられると言う人もいます。しかし、私が強調したいのは、スワルー9とスワルー12は絶対に同一人物ではないということです。
(以下略)