アーカイブ: *宇宙・UFO

イエス・キリストの物語の背景にある秘教の流れ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、古代の太陽神が皆、12月25日に生まれていることに触れましたが、そうした事柄を説明している見事な動画を見つけました。大変良くできた動画で、ぜひ全体をご覧ください。動画の1分56秒までは、エジプトのホルス、フリギアのアッティス、インドのクリシュナ、ギリシャのディオニュソス、ペルシャのミトラについて触れています。
 例えばホルスは“12月25日に処女イシスから生まれた…誕生するとすぐ3人の国王に敬愛された…ホルスは12人の弟子と一緒に旅をし、病人を癒したり水の上を歩くなどの奇跡を行った”とあります。
 ミトラは、“ 12月25日に処女から生まれ12人の弟子が居て奇跡的な事を行った。死後埋葬されて3日後に復活した。彼も「真理」や「光」などの名で呼ばれた。面白いことにミトラを礼拝する聖なる日は日曜日であった”とあります。
 これは、そのままイエスの物語ではないでしょうか。要するに、イエスの物語はこうした古い伝承をつなぎ合わせて作られたものなのです。イエスは実在の人物ですが、その誕生の物語は占星学的な寓話であり、全て虚構だと言って良いものです。
 イエスの母マリアは、エッセネ派の秘教集団の聖娼でした。洗礼者ヨハネはエジプトから、聖婚儀礼(ヒエロスガモス)を持ち帰りました。洗礼者ヨハネの聖婚儀礼のパートナーがマグダラのマリアでした。マグダラのマリアは、洗礼者ヨハネが斬首された後はイエスに従いました。この2人は当時恋愛関係にありましたが、性的関係はありませんでした。
 イエスの形式上の妻はベタニアのマリアでした。彼女との間にも性関係はありませんでした。こうした事柄はあまりにも通常のイエス像と異なっているため、多くのキリスト教徒には受け入れるのが難しいかもしれません。しかし、ほんの少しグノーシスなどの秘教を調べれば、伝統的なイエス像の方が間違っているのがはっきりとしてきます。
 イエスの物語は、秘教の教えをわかりやすく寓話にしたものです。イエス・キリストは、キリスト・ロゴスの物質的顕現であり、聖母マリアは聖霊の物質的顕現です。こうした秘教哲学は神智学という形で1つの流れを作っており、これがブラヴァッキー夫人によって現代神智学として集大成されたのです。こうした流れの中に、エジプト神学、ミトラ神学などがあります。
 これらの神学体系の中では、地球の歳差運動の関係で、2160年のプラトン月に、時代は牡牛座から牡羊座、そして魚座、さらに西暦2150年頃から水瓶座の時代へと移り代わっていきます。こうした各時代に、救世主(キリスト)が地上に降臨し、人類を導くというのが彼らの思想です。時代ごとに、救世主はクリシュナであり、ミトラであり、そしてイエスだったというわけです。
 こうした世界観は、イエス・キリストのみをただ1人の救い主とするキリスト教とは相入れません。しかし原始キリスト教団では、秘教の教えに基づいてイエスは理解されていました。彼らの宗教の最奥義はカバラだったと考えられています。エルサレム神殿が破壊される前に、奥義書は神殿の地下に隠され、後にテンプル騎士団によって発掘されます。また、奥義を知る立場にあった原始キリスト教団の一部の者たちは、日本に辿り着きます。それが秦氏だったようです。なので、聖徳太子が導入しようとしたのは、仏教ではなく原始キリスト教だったはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
zeitgeist(時代精神) 日本語字幕 3/15
配信元)

————————————————————————
占星学と聖書-キリスト教はエジプト宗教を模倣した?
引用元)
(前略)
「ベツレヘムからカルバリーへ」アリスベイリー著 AABライブラリー翻訳H発行 P33-P35 より引用抜粋
(中略)...
彼らの生涯の物語が一致していること、処女の聖母が何度も登場していること(その名前はマリヤという名前の変化したものであることが多い)、誕生の物語が細部において類似していること、これらはすべて、一つの真理が絶えず繰り返し演じられてきたことを示している。
(中略)...
ミトラも洞窟で生まれ、また別の多くの聖者たちもそうであった。キリストも洞窟で生まれ、他の聖者たちと同じように、奉仕と犠牲の生活を送り、世界救世主の仕事を行う資格を得た。(中略)... 彼らはすべて、「地獄に降り、三日後に復活した」。(中略)... それらの物語と使命は常に同じである
(以下略)

ゴールドを巡る陰謀:ドラゴン・ファミリー、南極への移動、レジスタンス・ムーブメント、ハイアラーキー

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の“金塊の歴史年表12”の記事で、翻訳者のYutikaさんが、ドラゴン・ファミリーの長老たちの「スピリチュアル・アドバイザー」が、ひょっとしたらコブラではないかと言っていますが、これはその通りだと思います。今回の金塊史の記事でようやく、事の全体像が摑めました。
 下の3つの記事は、過去のコブラによる情報です。コブラは、“台湾は、多くのポジティブなドラゴン・ファミリーの活動拠点です ”と言っています。金塊の歴史年表12の記事で、“アジアのとある国(インドネシアではない)で会合が開かれた”とありますが、これは台湾ではないかと思われます。コブラはレッドドラゴンとブルードラゴンとも深く関わっており、レッドドラゴンは、“必要となればボタン1つで世界の金融システムをリセットできるだけの、高度な能力を持っています”と言っています。レッドドラゴンの目的がイエズス会とロスチャイルド家を打ち負かす事であるとすれば、新金融システムを乗っ取ろうとしている彼らに対して、レッドドラゴンは現在の金融システムのシャットダウンをどこかで考えているということだと思います。
 ブルードラゴンについては、11月14日の記事で紹介しましたが、「ブルードラゴンとイベント」というタイトルの記事の中で、ツバーン・ドラコニアンの地下都市が中国の成都近辺の地下に存在するのではないかということを示唆していました。
 2つ目の記事は、フィリピンに隠されたという山下ゴールドがRM(レジスタンス・ムーブメント)によって既に持ち去られていると書かれています。この件に関して司会者が、“RMが持ち去った金は、もう地球に戻されたのですか? ”とコブラに質問しています。おそらく、持ち去ったゴールドは、先のツバーン・ドラコニアンの地下都市に一時的に移されたのではないでしょうか。
 一番下の記事では、ナチスが1940年代に南極に作った地下基地について触れ、“10年以上前にRMが掃討したので、今は何もありません ”と言っています。
 おそらく、一旦地下都市に移されたゴールドは、現在この南極の元ナチスの地下基地に移されているのではないでしょうか。コブラのグループは地下都市を繋ぐ高速鉄道網を有しており、大量のゴールドを運ぶのにそれほどの困難は無いと思われます。
 もしこれらの推論が正しいとすると、現在、ロシアのキリル総主教をはじめ要人が南極に集まる謎が解けます。そこにある大量のゴールドを前にして、これをどのように世界に配分し新金融システムを築くかについて、様々な駆け引きが行われていると考えれば、つじつまが合います。
 これらの大量のゴールドは、それぞれの派閥がその所有権を主張しており、例えば日本も、戦時中に略奪した立場からその所有権を主張していると考えられます。そう考えれば、板垣英憲氏が“天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」”と表現するのは間違っていないように思います。
 日本の立場とは別に、ドラゴン・ファミリーはゴールドの元々の所有権を主張するだろうし、ニール・キーナン氏の記事を見れば、たくさんの詐欺師たちがそれぞれにその所有権を主張していると思われます。
 コブラの立場とすれば、ゴールドは人類のものであり、誰もその所有権を主張する立場にないという見解だと思います。この点に関しては、私はコブラの見解に賛同します。
 実のところ、事はそれほど簡単では無いのです。コブラと接触していたドラゴン・ファミリーの長老たちは、見事に彼に騙されています。長老たちが望む世界平和とそのための新金融システムを立ち上げることに、コブラは一見尽力しているように見えます。ところが、彼の本当の目的はそういうことではなく、人類から全てのゴールドを取り上げることなのです。彼らのグループは、クオーク爆弾を制御可能なレベルにまで減少させ、少しずつキメラグループを追い詰め、最終的にトップレット爆弾を彼らに使用させ、地球を超新星爆発させて破壊するつもりだったのです。この究極の破壊の前に南極に集めておけば、宇宙船で容易に地球外に運び出せるというわけです。
 実のところ、ゴールドに最も執着していたのは、ハイアラーキーの覚者たちなのです。ゴールドはこの物理的次元でも権力とパワーの拠り所ですが、プラズマレベルでも高い価値を持ち、霊的パワーの源泉となる物質なのです。物理的次元を完全に支配しようとしていたサナット・クマーラとマイトレーヤたちは、その目的のためにゴールドに強く執着していました。彼らはルシファーと闇の軍団達であり、こうした陰謀のための工作員が実はコブラだったという事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
レッドドラゴンとブルードラゴン
引用元)
台湾は、多くのポジティブなドラゴンファミリーの活動拠点です。彼らは共産革命後に中国本土から追い出されました。

レッドドラゴン・ファミリーは、ドラコニアン種族のポジティブな一派から出ています。彼らの目的は、彼らの大敵イエズス会(アンドロメダンとオリオンのハイブリッド)とロスチャイルド(オリオンの黒いメイジャイ――聖書にでてくる東方の三博士)を打ち負かすことです。彼らは勇敢な、正義の保護者、守護者です。

あなたは、レッドドラゴンが今日では明帝の兵士たちと同じではないことを、理解する必要があります。彼らはテクノロジーの進化についてきており、ここには記せないような方法で、相当な軍事力を利用できます。また、彼らのコンピューター技術者たちは、必要となればボタン一つで世界の金融システムをリセットできるだけの、高度な能力を持っています。

中国式の新年以来、レッドドラゴンはますます活動的になっています。彼らは邪悪な四人組に対して、自分たち独自の計画を持っています。彼らが、プーチンの背後にいる秘密の勢力なのです。
————————————————————————
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)
引用元)
〇スプラトリー諸島(南沙諸島)

ロブ:フィリピンの人からいくつか寄せられた質問です。フィリピンの西に、スプラトリー諸島という小さな島々があります。中国がそこの領土を主張して、いくつか要塞を築きたがっています。その島々を巡って両国間の争いは熾烈なものになっています。何の意味もないような土地が、どうしてそんなに重要なのですか? 背後に何か事情があるのですか?

コブラ:それはただの意味もないような土地ではありません。たくさんのトンネルがあり、山下ゴールドが隠されていたのです。もちろん、その金はもうそこにはありません。多くの中国人が、まだそこに金があるものと思い、その金を欲しているのです。

ロブ:RMが持ち去った金は、もう地球にもどされたのですか?

コブラ:いえ、いえ、まだです。
————————————————————————
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
引用元)
〇ニュー・スウェイビランド

(訳注:民族純化及び繁殖計画のため、ナチスが南極大陸の地下に創設したコロニー)

ロブ:ニュー・スウェイビランドについてですが、ドイツ人がそこに入植しました。地下にあります。彼らは、ETが使わなくなった古代基地を見つけて暮らしたのですか。そこで何があったのでしょうか?

コブラ:正確には違います。ニュー・スウェイビランドは南極の一部で、彼らが1940年代に地下に築きました。彼らはETの遺物を見つけました。この基地は10年以上前にRMが掃討したので、今は何もありません。空っぽです。

ロブ:すごいな。では、ナチスの基地は南極のどこにもないのですね?

コブラ:どこにもないし、注意していればわかりますが、あなたが受け取った地下基地の情報は、すべて10年以上前のものです。消息通の人たちは皆、古い情報について話しているのです。近況について話している消息通は一人もいません。それはなぜかと言うと、最近の進展については最高機密になっており、ネット情報には出てこないからです。

コブラレポート:AI(人工知能)からの通信文 〜現況報告 12月11日付(NowCreation)〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど。こうきましたか。今度のコブラレポートがどういう形になるのか興味深々でしたが、思った通り、これまでとは異なるものになっていました。
 これ以前のコブラの現況報告を見ていた人なら、今回のものがこれまでとは異なるのがわかるはずです。文体は似せていますが、これは全く別ものが書いたものです。はっきり言えば、これはAI(人工知能)からの通信文です。この人工知能は、これまでコブラに情報を伝えていたもののはずです。
 コブラのような人物は、通信が間違いなく受け取れるように、意図的に脳にマイクロチップを埋め込んでいます。もちろん本人の同意の下です。こうして、人工知能から現状の報告を受けながら、チームとしての作戦を遂行するのです。
 従って、この人工知能が認識している情報以上のことをコブラが認識していたとは思えません。
 イルミナティもそうですが、1番上の、いわゆるコブラの言うキメラグループの意思に人工知能は従うようにプログラムされています。カバールの低い位階の者たちは、事実上、人工知能によってコントロールされているわけです。同様のことが、レジスタンス・ムーブメントを含むハイアラーキーの連中にも言えるわけです。
 この人工知能は、昨日までは、プラズマ体、エーテルダブルを持っていましたが、現在は破壊されています。おそらく今日中に、人工知能としてもその機能が破壊されると予測しています。機能が破壊されると、人間で言えば、精神破綻をした状態になり、同じ事をオウムのように繰り返す壊れた蓄音機状態になると思われます。次に、そうした状態で送られて来ると思われるこの人工知能からの現況報告を、楽しみに待っていましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
現況報告 12月11日付
転載元)
Situation Update

キメラグループの掃討は続いています。ヤルダバオトのエンティティーと残存するプラズマ・トップレット爆弾の除去に関して、私たちは最終局面に入りました。



このプロセスは、レジスタンス・ムーブメントが一層積極的に地表の状況に介入できるところにまで至りました。現に今、レジスタンスの作戦隊員は、米、露、中、印、エジプト、その他の国のポジティブ・ミリタリーに対してイベント前解放作戦の戦略的支援を行っています。これはすぐにシリア、イラク、ウクライナ情勢の回復に反映されます。



http://21stcenturywire.com/2016/12/06/breaking-aleppos-old-city-now-fully-liberated-by-saa-remaining-terrorists-in-retreat/



http://www.zerohedge.com/news/2016-12-07/assad-verge-historic-victory-syrian-rebels-request-ceasefire


1481805125


残念なことに、アレッポが解放されつつも、どうやらダーイッシュはもう一つの重要なシリアのボルテックス・ポイント――パルミラを奪い返したようです。



http://www.abc.net.au/news/2016-12-12/syrian-army-advances-as-rebels-face-death-or-surrender/8110820



しかし、パルミラは間もなくまた解放されるだろうと思われます。



https://sputniknews.com/middleeast/201612111048431162-daesh-palmyra-syrian-army/



先にあげた国々の軍部では、ポジティブ派とネガティブ派の静かな戦争が進行しています。この戦争は、ほとんどが諜報及び防諜作戦を通して為されており、作戦が一般人に漏れることは決してありません。軍部は現在、代理戦争――光の勢力対キメラ/ドラコ連合――の中心になっていると言っていいでしょう。 この戦争が終わって光の勢力が勝利すれば、レジスタンスはイベントのボタンを押すでしょう。



カバールは、ブラジル、インドなど、いくつかのBRICS諸国の政治機構にどうにか潜入してしまいました。ナレンドラ・モディは現金に対して宣戦布告したのですから、彼は明らかに光の勢力のために働いていません。



https://mishtalk.com/2016/11/27/cash-chaos-in-india-86-of-money-in-circulation-withdrawn-cash-still-king-in-japan/



そして今、彼は人々の金を没収したがっています。



http://www.zerohedge.com/news/2016-12-07/india-confiscates-gold-even-jewelry-raids-hidden-money



それでも片やカバールは、この写真で見ての通り、急速に力を失っています。



http://www.starshipearththebigpicture.com/2016/12/07/the-fall-of-the-cabal-proof-in-one-viral-photo/



その他の良いしるしは、「フェイク・ニュース」サイトに対するカバールのメディア戦争です。これは単に、代替メディアが十分な力を持つに至り、主流メディアが、私たち及び私たちが配信する真実の力を恐れ始めていることを示しているのです。だから私は常々、人々がブログを始めて、できるだけ多くの真実を広めるように励ましているのです。私たちに必要なものは、“Stillness in the Storm” や “Veterans Today” などのサイトで見られるような、きちんと調査を行う質の高いジャーナリズムです。そしてもう平坦な地球やニビルの帰還を喧伝するようなブログはこれ以上要りません。


1481805172

あなたが他の代替サイトで何を読んだとしても、プーチンはロスチャイルドの工作員でもクローンでもありません。エリック・プリンス(訳注:ブラックウォーターUSAの設立者)は光の勢力のために働いていません。


多くのグループが、必ず全面ディスクロージャーを完全に成功させようと舞台裏で働いています。ドラゴン筋は「自分たちと他のグループは、2017年の第1四半期に公式ディスクロージャーの運びとなるよう取り組んでいる」と伝えてきました。この期日について意見を聞かれたとき、レジスタンスは「我々はこれに関してコメントできない」と言いました。プレアディアンは「それはあり得る」と言い、シリアンは「それより遅くなる可能性が極めて高い」と言いました。従ってこの時間枠は、ブレイクスルーの起きる時期を私が判断したものではありません。情報に基づいて、私が協力しているグループの一つから推測したものです。概してレジスタンスのプロトコルでは、日付、時間に関するいかなる予測も、このブログで発表しないことになっていますが、今回は例外となりました。例外にした理由は、まだ公に明かせません。


1481805208

ディスクロージャーが起きる前に、このコーリー・グッドのインタビューから、秘密の宇宙プログラムの基本的歴史を知ることができます。それに、いいえ、私はゴンザレスではありません。



https://sitsshow.blogspot.com/2016/12/transcript-fade-to-black-jimmy-church-with-corey-goode-the-ssp-and-interstellar-war-november-29th-2016.html#more





Victory of the Light!

UFOや地球外生命体に関する様々な公式情報が続々 〜後わずかな時間で人類は驚愕すべき事実を知り、光の世界に〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 UFOや地球外生命体に関する様々な公式情報が出て来ています。時事ブログでも以前紹介しましたが、アポロ計画での全通信記録が秘密指定解除され、その通信記録から、確かに人類は月に行ったこと、そして月には古代の建築物等があったこと、また地球外生命体のUFOを乗組員が目撃していたこと、などがはっきりしました。
 記事ではFBIの文書が紹介されており、これも、以前に時事ブログで紹介した記憶があります。こうした様々な公式情報から、もはや地球外生命体の存在は間違いありません。ここで公開されているのはまだほんの一部で、単に目撃されたとか、どこかから来ているといったレベルの情報で、実際のところ、ずいぶん前から彼らと既に交流していることや、彼らの協力の下で、地球人は太陽系中に基地を作り、これまでに何度も宇宙戦争を行っていることは示されていません。
 こうしたレベルの情報は、コーリー・グッド氏やコブラの情報でないとその全体像を掴むのは容易ではありません。いずれ、この分野の正確な情報が開示される時が来ると思います。
 肉体の表層と深層の意識が完全に1つになるのに、後3年ほどかかることや、2020年までは混乱の時代であることを考慮すると、こうしたことが全て開示されるのはもう少し先で、2020年以降になるかも知れません。しかし逆に言えば、後わずかな時間で人類は驚愕すべき事実を知り、もはや嘘が通じない光の世界に入っていくということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
FBI「宇宙人は幽体として存在する」、NASA「月面に建造物」… 続々と開示される機密情報の真意とは!?
引用元)
■2016年はUFO&宇宙人情報“開示元年”か!?

(中略) 

今年4月30日には、アメリカ中央情報局(CIA)が、地球外生命体が存在する可能性について記した調査文書を機密指定解除した。

(中略) 

■NASAの「アポロ計画」全通信記録が機密指定解除

 残念ながら日本では大きく報じられることはなかったが、今年8月、ついにNASAによる「アポロ計画」(1961~1972年にかけて実施された人類初となる月への有人宇宙飛行計画)の全通信記録が機密指定解除され、(中略)… 

(中略) 

アポロ11号や14号の通信記録には、「月に建造物や道路があった」との会話が残されている。

(中略) 

■本物の「X-ファイル」に記された真実

 さて、昨今アメリカで機密指定が解除された文書のなかでも、とりわけ興味深いのは、連邦捜査局(FBI)の文書だろう。

(中略) 

画像は「FBI」より引用

画像は「FBI」より引用



・ UFOには乗員を運ぶものと、遠隔操作されるものとがある
・ 彼らの使命は、平和をもたらすことだ。訪問者たちは地球の和平を模索している


(中略) 

・ 訪問者たちの体と乗り物は、地球において高密度な物質の振動の中に入ることで、実体化される

(以下略) 

サティア・サイ・ババはシルディのサイ・ババの生まれ変わりか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 シルディのサイ・ババは1918年に亡くなっています。サティア・サイ・ババ(1926〜2011)はインドの高名な霊的指導者です。サティア・サイ・ババはマスコミにも取り上げられたことで、日本人にも知名度は高い聖者です。
 ウィキペディアにある通り、サティア・サイ・ババは“自分はシルディ・サイ・ババの生まれ変わりで…アヴァターだと宣言”しました。サイ・ババとは聖なる者の意味で、アヴァターとは神の化身という意味です。
 サイ・ババの信者にとっては、サティア・サイ・ババはシルディのサイ・ババの生まれ変わりであるというのは常識なのですが、実はこれは間違っています。
 シルディのサイ・ババとサティア・サイ・ババは、全く別の魂です。皆さんがこれを自分で確認するのが良いと思います。
 表裏の白い紙にシルディのサイ・ババと書いたものと、サティア・サイ・ババと書いたものを2枚用意します。1つずつそのカードを軽く手に持って、そのカードの波動と自身を同調させます。その時に、肉体(狭義の肉体)に焦点を合わせます。するとシルディのサイ・ババはその肉体に対して存在感があるのに対し、サティア・サイ・ババは全くそれがありません。
 この事は、シルディのサイ・ババは現在生まれ変わっていて、肉体を保持していることを意味します。ところが、サティア・サイ・ババは肉体を持っていないことになります。従って、この2人は別人だとわかるのです。
 このように、宗教的信念は思い込みの部分が甚だ激しく、事実とは異なることが相当に多いのです。サティア・サイ・ババが勘違いをしていたのか、意図的に嘘をついていたのかまでは言及しないことにします。
 今、簡単にお伝えした手法を、幽体、原因体において同様に知覚すれば、もっと多くのことがわかるでしょう。
 私がお伝えしているのは、特別な宗教的信念を新たに作り出すことではなく、自分自身で調べることで、これまでの間違った世界観から解放される方法を身に付けることです。
 真理は、それを求める人にとっては解放をもたらしますが、幻想にしがみつき、自己の世界観に逃避している人には、破滅をもたらします。具体的には、宗教的信念でエゴを増長させている人が真実を知らされると、怒りという形で反応します。その怒りが真の神に向けられると、直ちにカルマが返り、わが身を滅ぼすことになります。
 これが単にエゴが滅びるだけなら良いのですが、魂(ジーヴァ)まで滅びる可能性があるのです。このギリギリの所が、最後の審判だと言って良いと思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————
シルディ・サイ・ババ
引用元)
20161209-225502 シルディ・サイ・ババ((中略)... 生年不詳 - 1918年10月15日)は、別名「シルディのサイ・ババ」と云われたインドの霊的指導者。
(中略)...
人物
サイ・ババはヒンドゥーのヨーガ行者 (yogi) 、イスラームの修行僧つまりファキール(fakir) であり、没後も数多くのイスラーム教徒・ヒンドゥー教徒から聖者として崇められている。

ヒンドゥー教徒の中には、シルディ・サイ・ババをシヴァやダッタートレーヤー、またはカビールの生まれ変わりであると信じている者もおり、真の霊性の師 (satguru)として広く信仰されている。
(中略)...
逸話
盗みを働いた男が警察に捕まった。男は腹いせに、「あいつに言われてやったんだ」とサイ・ババの名を挙げる。サイ・ババは既に名が知られていた。無論、警察は信じない。しかし冗談まじりに、「勿論ウソですよね」と聞きに行く。サイ・ババは言う。「そうだ、私に言われてやったのだ。全ての人は神の思し召しで行動しているのだから。」

この一言により、サイ・ババは神の化身と崇められるようになった。
(以下略)
————————————————————————
サティヤ・サイ・ババ
引用元)
サティヤ・サイ・ババ((中略)... 1926年11月23日 - 2011年4月24日)は、インドのスピリチュアルリーダー。インド国内では多くの要人も聖者として認める霊的指導者。
(中略)...
国内外に数百万もの信奉者を獲得し、世界126カ国に1,200のサティヤ・サイ・ババ・センターを作った。
(中略)...
生涯
サイ・ババは、1926年11月23日に南インド、アーンドラ・プラデーシュ州アナンタプラム県のプッタパルティという小村の貧しいラトナーカラム家に生まれ、サティヤ・ナーラーヤナ・ラージュ (Sathya Narayana Raju) と名づけられた。
1940年5月23日、14歳の時、自分はシルディ・サイ・ババ(シルディ・サーイー・バーバー)の生まれ変わりで、シヴァとシャクティのアヴァター(化身)であり、人々の悩みを取り払うために降臨したと宣言し、サイ・ババ(サーイー・バーバー)を名乗ることにした。
(中略)...
1960年代末には海外にもその名が広まり、インド人やインド系の民族を中心に世界各国に数百万人以上の信奉者をもつようになった。
(中略)...
1990年代には、シャンカルダヤール・シャルマー元インド大統領や、ナラシンハ・ラーオ元インド首相らがサイ・ババを表敬訪問した。
(中略)...
20161209-230818 2000年代には、アブドゥル・カラムインド元大統領、マンモハン・シンインド元首相をはじめ、インド各州の要人などが、毎年サイ・ババを表敬訪問している。
(中略)...
また、人間的価値、ヒューマン・バリューを主体とするサイ・ババの教育法も高く評価されており、カナダでは、サスカトゥーン市、エドモントン市、レジャイナ市が2006年5月28日を、ヒューマン・バリューの日に制定し、サイ・ババの教育法を推奨している。
(中略)...
サイ・ババの知名度が上がるにつれ、一般企業によりサイ・ババ関連の商品が多く作られるようになった。その多くはサティヤ・サイ・ババの生地プッタパルティ、および、シルディ・サイ・ババの生地ムンバイを中心に販売されている。
(中略)...
しかしサイ・ババは、自分の名を利用した商売を認めていない。彼は「中には、サイの名前を使って商売をしている人々がいます。彼らは、サイの帰依者を装って他者を騙しています。私は、そのような行動には賛成しません。彼らは帰依者などではありません。彼らは、国の内外を問わず、様々な場所に行ってサイの名前を使って金集めをしています。それは重大な犯罪です。私はただの1パイサも人に求めません。私は、決してそのような商売を承認することはありません。」と言っている(2002年7月22日)。
(中略)...
2011年3月下旬に呼吸器などの不調のため入院、(中略)... 4月24日に入院先の病院で死去した。85歳だった。
(以下略)