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中西征子さんの天界通信39 ~ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様(プラズマ体)から地球人へのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが、私の妻のハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(色上姫浅子、16歳)のプラズマ体を描いてくれました。彼女のプラズマ体は私も見たことがないのですが、直感でこのイラストにそっくりであることはよくわかります。
 私自身のプラズマ体も自分では見たことがなかったのですが、中西さんが私のプラズマ体を描いた後しばらくしてから、イラストにそっくりな人物が夜中に玄関から入ってくるのを見ました。もちろん私は寝ていました。面白いことに、私が普段着ている赤と黒のチェック柄の服を着ているのです。
 “さては、私に化けて誰かが私を殺しに来たのかな? ”と思って少し調べてみたのですが、どうやら私自身のようなのです。初めてプラズマ体を見たのですが、中西さんのイラストが、いかに正確かがよくわかりました。
 物理学ではパラレルワールドについて語られることがありますが、高次の身体に関して言えば、そうした平行宇宙が確実に存在していると言えるでしょう。
 シャンティ・フーラの読者の中には、特殊な能力を持ち、例えば中西さんと同様に声が聞こえる人もいるかも知れません。ただ、この手の情報には気をつけてください。例えば、私の名前や私の妻の名前を使ってメッセージが来た場合、まず間違いなく偽物だと考えてもらって結構です。真に受けると、自分にとって都合の良い情報を信じてしまい、最終的に闇の中に引きずり込まれてしまう可能性が高いです。
 情報源の波動が読めない場合、その情報が光からのものなのか闇からのものなのか区別がつきません。そのような場合は、徹底的に無視するのが賢明です。真実のものかどうかがわからないそのような情報を信じるよりも、自分自身の心の浄化を進める方がずっと重要です。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信39
ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様
〈プラズマ体〉

<通信者:中西征子>
<通信日時:2018年4月6日・7日>

<ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ様(プラズマ体)から地球人へのメッセージ>

「大変な状況を迎えている地球の皆さん!
私から愛をお送りします

“愛しています”(愛のマントラ289回)

大変な時こそ、“愛”を忘れないで下さい。
すべては“愛”を全う出来るかにかかっているからです。
その場しのぎではなく、常日頃から愛する事を自らに課して下さい。
そして自分が“愛”である事に気付いて下さい。

日々の精進が神から与えられた恩寵と考え、優先順位を見誤る事のないよう注意深く歩んで下さい。

今私は夫と共に、プラズマ界で改革のお手伝いをさせていただいています。
地上ではあらゆる問題が堰を切ったように噴出しており、このような末期的症状ともいえる多くの問題をどのように最善の結果に導く事が出来るのか……様々な角度から情報を集め、緊迫した事態にも素早く対応出来るよう、日々地上の出来事を注意深く見守っています。

私達の目に触れる事なく悪事を隠し通す事は出来ないのです。
ですから、地上の悪事が早く終わらない事に過度に気を取られ悲嘆のあまり投げやりになったり、絶望のあまり怒りや悲しみに身をまかせ思慮や分別を失う事のないよう、自分自身の心を注意深く見守って下さい。

困難と思える事態に直面した時は、ためらう事なく“ガヤトリー・マントラ”を唱える事にしばらくの間意識を集中してみて下さい。

冷静になって考えてみると、特に今の日本の現状は、これ迄巧みに隠されていた悪事が次々と明るみに引き出され、多くの人々の知るところとなってきているのですから、明らかに好ましい方向へ動いている事がわかります。

背後に神々の力が働いている事は明らかなのです。

皆さんの意識を神と同調させて下さい。

神の見方を探って下さい。
そのための方法の一つは、日々の“シャンティ・フーラの時事ブログ”に目を通す事です。

時間が限られている時には、夫の2つの記事だけでも目を通し、日々の出来事や情報の流れをキャッチし、コメントに注目される事をおすすめします。

それらの情報が皆さんの意識と心の目を開き、そのような意識の変化はやがてさざ波の様に周りの人々に伝播し、“地球の楽園”という大きな流れを生み出す力となる事を信じて、私達は日々見守っているのです。

又、悪の裁きの期間は、同時に悔い改める機会を与え救いのチャンスにもなっている事にどうぞ思いを止めて下さい。

ひとりひとりの自由意思に基づいて、地球や宇宙の仲間として留まるのか、それとも闇に消えるのか裁きの全期間の最後迄選ぶチャンスが与えられているのです。

今だかつて無かった特別の時代、前代未聞の時代に私達が生かされている…この奇跡にしっかりと向き合って一瞬一瞬、“今”というこの時を“愛”に生き、“心の声”に従って心安らかに健やかにお過ごし下さるようにと願ってやみません。

ハルカナウチュウノヒカリノヒメミコ(プラズマ体)」

地球をクォーク爆弾で完全に破壊することをアセンションと呼ぶ、悪のプレアデス人

竹下雅敏氏からの情報です。
 「愛と光の存在」というプレアデス人の正体がわかる記事です。時事ブログでは、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)の情報について、3次元の低層に関しては比較的正確で価値が高いが、高い次元の情報はそのほとんどが誤りで、かつ彼らは、意図的に悪をなす集団であると指摘しました。
 彼らと関係しているグループが、人為的にポールシフトを起こそうとしているのは、彼らと繋がっているチャネラーを経由した情報からほぼ明らかです。それにもまして問題なのは、彼らが地球をクォーク爆弾を用いて意図的に破壊する計画を持っており、これを未だに捨てないことです。
 彼らが、こうした計画を諦め改心するか否かを観察していたのですが、結局改心する連中ではなく、関係者のほとんどは現在裁かれています。それは、この記事も含めて、彼らが放つ波動が著しく低いことからわかると思います。
 この記事では、プレアデス人が、かつて、プレアデス星団の惑星を爆発させたと言っています。その惑星のかけらが、彼らが聖なる石と言っているモルダバイトだということです。
 現在、彼らは、地球をクォーク爆弾で完全に破壊するつもりなのですが、それをアセンションと呼んでいるのです。彼らは、このような行為が大変なカルマを積む悪行だということには気づかないようです。私がこの連中を悪と断定する理由です。
 4月2日に、神々のイラストを描いている中西征子さんから興味深いファクスが入りました。約1ヶ月の間、様々な方面からの攻撃や呪いを受けていたというのです。その一部を表記します。
「3月24日 AM7:00~9:00
宇宙人その他総勢12万人による攻撃。相手が宇宙人であるということと数を聞いて、思わず笑ってしまいそうになりました。宇宙人のリーダーらしき者との会話から、私が彼らの計画を邪魔するので、殺しに来た…ということがわかりました。」
 中西さんによると、彼らは中西さんの説得に応じて引き上げたということです。この“彼らの計画”というのが、クォーク爆弾による地球の破壊のことなのです。
 3月27日には、24日とは異なるグループの宇宙人15万人から攻撃されたとのことです。この時は問答無用で会話も成り立たなかったため、中西さんは母なる神様に祈ることで攻撃を終了させたと言っています。
 実はこれらのグループはいずれもプレアデス人のグループで、 27日のグループがコブラのRMと繋がっているプレアデス人のグループなのです。
 彼らが愛と光の存在などでは全くないことがはっきりとした瞬間だと言えます。
 はっきり言って、このような雑魚が数十万集まって私たちを殺しに来ても、どうにもなりません。カルマが即時に返って命落とすことになるならまだ幸いで、下手をすると魂が消えてしまいます。すでに魂がない連中が攻撃に来たのかも知れませんが、その場合、最悪のケースでは魂(モナド)が消えるかも知れません。
 いずれにしても、この連中が近い将来、精神破綻に至るのはほぼ確実でしょう。合計27万人も居れば、その中にはまだ魂(ジーヴァ)が残っている者も居るかも知れません。彼らが生き残るには、彼らのチャンネルを使って自分たちがこれまでに成してきた悪を洗いざらい白状し、地球人に謝罪しなければなりません。これが出来ないと言うなら、滅びるよりないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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プレアデス人
引用元)
(前略)
http://2012portal.blogspot.jp/2018/03/pleiadians.html?m=0
 
プレアデス人は、愛と光の存在です。地上の住人の大半は、地球の機能不全状態にはまっているので、思惑を持たない愛と光に満ちた存在が信じられなくなっているのです。
(中略)
プレアデス人は、銀河のセントラルサンのポータルからこの次元の宇宙に入ったエンジェルからの進化体を起源としています。約1800万年前に、物理層にプラズマ層に生じたプレアデス星団に定住するまで、エンジェルのライトボディを持ってこの銀河を探索していました。
プレアデス人は、プラズマで形成されている母国の惑星の一つを物理的な濃密度物質にあえて転化させ、その惑星は爆発しました。

爆発した惑星のかけらは銀河全体に飛散しました。その中で地球に落ちたものがモルダバイトです。

https://heavenandearthjewelry.com/Moldavite-Starborn-Stone-of-Transformation1.aspx
(以下略) 

コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)と仲間のプレアデス人たちの正体は、性的に乱れた汚らわしい存在

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)と仲間のプレアデス人たちが、その正体を現した記事です。赤字にしている部分は正しいと思われる部分で、太字にした部分は明らかな誤りの部分です。
 私が以前コメントした通り、この連中は性的に乱れており、特にこのメンバーの女性は、複数の男性と同時に性的関係にあると指摘しました。今回の記事で彼ら自身がそれを告白したことになります。記事にある、“オープンな多重的性愛関係”というのが、まさにそれに当たるでしょう。下手をすると、乱交かも知れません。非常に汚らわしい連中だと言えるでしょう。
 にもかかわらず、本人は自分達のことを、“プレアデス人は、愛と光の存在です”とのたまうのです。馬鹿馬鹿しくて呆れてしまいます。私はいい加減なことを言っているのではありません。2007年以降に天界の改革が行われ、今や、地上の肉体のレベルで裁きが行われている関係で、このような汚らわしい連中は裁かれています。なので、今回取り上げた記事の著者の場合、裁きが行われる前の2007年での愛のレベルを調べてみます。そうすると、彼の愛のレベルは動物レベルのアナーハタ(4)となります。
 天界の秩序の表をご覧ください。一番下に、動物システムから第1エレメンタルシステムに対応する次元が書かれています。愛のレベルが動物システムのアナーハタ(4)といっても、より正確には2.29次元のアナーハタ(4)なのです。
 実は、この時の地球人の平均的な愛のレベルは、2.57次元のスワディスターナ(2)なので、平均的な地球人の方が、この者よりもはるかに愛のレベルが高いのです。現在は、地球自身の波動が上昇しており、現在の地球人の平均的な愛のレベルは、 3.2次元のアナーハタ(4)になります。
 ネットを見ると、人間とペットとの関わり方に変化が見られ、地球人の愛のレベルが上昇しているのがわかると思います。
 一方で、裁かれた者たちの有り様は悲惨です。これは、ヘイトスピーチの増大という社会現象にも表れていていると思います。例えば、この記事の著者の愛のレベルは、現在では2.01次元のスワディスターナ(2)にまで低下しています。おそらく、近い将来、最下点まで下がると思います。
 私はこの著者のように、事実に基づかないウソを平然と述べる連中を嫌っています。彼と仲間のプレアデス人は、ほぼ同じレベルだと考えて良いでしょう。この意味で、この手の情報やチャネリング情報などは、よほど気をつけて、情報を精査しなければなりません。正しい情報のみを取り上げて、その他は相手にしないことが賢明です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソウルファミリー
引用元)
(前略)
Soul Families
http://2012portal.blogspot.jp/2018/04/soul-families.html
(中略)
社会をコントロールして遅延を生じさせる方法として最も効果的なのが、女性の性的エネルギーのコントロールです。したがって、女性に性的な自由度を与えている文化圏が、最も進んでいるという結果になるのです。(中略)… 解放の鍵となるのは、その社会にいる最も高度な女性が、官能的で性的な女神のエネルギーを徐々に表現し始めることです。
http://thebestofhabibi.com/volume-18-no-2-september-2000/temple-priestess/
(中略)
地上の住人は、プレアデス人とレジスタンスは、ソウルファミリーをベースとするごく類似した社会モデルを有していることを認識する必要があります。彼らは自分のツインソウルまたは主要なソウルメートと二人だけの神聖な合体をしたり、また魂の愛と性的エネルギーを自由に流してオープンな多重的性愛関係も持ちます。同性愛もありますが、地上ではびこっているようなアルコンの干渉とは無縁のものです。
 こういったつながりを持つことが、地上の住民がこの銀河の社会に融合するための最後のテストになります。

Victory of the Light!

翻訳:ria

現在の地球上の技術で、“DNAから全身を復元”することが出来る …DNAは“その人の人生を…すべて記憶”している

竹下雅敏氏からの情報です。
 例えば、ビル・クリントン元大統領を見て、“この人はおそらくクローンだ”と発言すると、周りの人からはイカレテいると思われるでしょう。私は、現在私たちが見ているヘンリー・キッシンジャー博士はクローンだと思っています。こうしたクローン人間は、かなり活躍していると思っています。
 コズミック・ディスクロージャーで、このクローンについての興味深い記事が出ていました。記事では、現在の地球上の技術で“身体のあらゆる器官を3Dプリントすること”はもちろん、“DNAから全身を復元”することが出来ると言っています。驚いたことに、DNAは“その人の人生を…すべて記憶”しているというのです。
 そういえば、コブラも似たようなことを言っていました。確か、カバールの上層部の人間は自分のクローンをカプセルの中に準備している。本人が殺されると、肉体を離れた魂を電磁場的に引き寄せて、準備していたクローンの肉体に入れる。そうすると、その人は起き上がり、以前の記憶は保持されていると言っていました。
 コズミック・ディスクロージャーの後半部分は、今のようなタイプのクローンとは異なり、DNAを部分的に使って作ったクローンに、記憶を後からプログラムするタイプのものがあると語っています。コーリー・グッド氏も同じことを言っていたと思います。
 この証言をしているエメリー・スミス氏によると、このような情報にあまり接することがない私たちとは違って、彼らにとっては、クローンは“使い捨てのビニール袋みたいな存在”であって、簡単に作り出せるもののようです。
 ベンジャミン・クレームという秘教徒が、臓器移植に関して否定的な見解を示していました。それは、カルマの問題が出てくるというのです。臓器を移植することで、他人のカルマまで背負う可能性があるというわけです。クローン人間が簡単に作り出せるとしたら、このようなカルマの問題はどうなるのか。
 例えば、研究機関があなたのDNAをこっそりと入手し、あなたの知らないところで、何人ものあなたのクローン人間犯罪集団を作ったとします。その研究機関は、そのクローンにプログラムし、ありとあらゆる悪を行わせます。その時、なにも罪を犯していない本物のあなたは、肉体レベルでのカルマを一切持たないのでしょうか。それともクローン人間の行った罪はDNAが同じである以上、罪を共有しているのでしょうか。
 私たちの日常の記憶を細胞内のすべてのDNAが記憶しているとすれば、離れた場所に居る本物とクローンの間のDNAは情報を共有する可能性もあります。
 もしこれが事実だとすると、かなり複雑な問題を引き起こすと思います。私はこうした分野の科学の発達を否定はしませんが、こうしたことは科学技術以上の高度な倫理観を伴わなければ、危険だと思います。
 少なくとも、現在のこうした科学技術は、人間の幸福には全く寄与しないと思います。ほとんどの地球人は、心を用いる方向が完全に間違っていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミック・ディスクロージャー: クローンとPLF(プログラム制御の生命体)
シーズン 9, エピソード 7
転載元)
(前略)
Emery:今では私たち人間側のプロジェクトでさえ、必要に応じて体のあらゆる器官を3Dプリントすることができます。(中略)… DNAを開いて見れば「お、ここにデイブの心臓の情報がある」となります。それをコンピュータに入力して、プリンターが君の心臓をプリントします。すると自分の心臓で心臓移植ができるわけです。(中略)… その人のDNA、但しまだ完全には壊死していないDNAがあれば、私たちは実際にそのDNAから全身を復元できます。なぜならDNAはハードドライブのように、その人の人生を通じての意識などもすべて記憶しています 。だから復元してもその人はまだその人でいられます。
(中略)
David: 誰とは言いませんが、アメリカの元大統領について私が知る話があります。彼らのクローンが作られている可能性があり、私たちが目にしているのは全く同じ大統領のように見えて、本物とは全く異なる生命体であるかもしれないという話です。このことはご存知ですか?
Emery: はい、知ってます。
David: オーケー。では(中略)… クローンは本人と同じ記憶を持っているのですか? 自分がクローンだと自覚しているんですか?
Emery: いいえ。
David: それとも本人だと思い込んでいるんですか?
Emery: それは先ほどした、その人のDNAから丸ごとその人を復元する話とは違います。クローンは・・・その人のDNAを部分的に使って作ります。DNA内のその人の意識情報の部分は使わずに。それから・・・クローンにプログラムしてその人にします。その人の記憶を後からプログラムするんです。
そのクローンは自分には家族がいると思っているかも知れませんし、大統領の影武者の仕事をしていると自覚しているかもしれません。ずっと過去から最近まで、記憶を作れます。
(以下略)  

ローマ法王フランシスコ「地獄はありません。あるのは、罪深い魂の消滅なのです」 ~悪しき魂は滅ぼされ、転生はない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に興味深い記事だと思います。フランシスコ法王が、注目すべき発言をしました。法王は、“私たち人類はある瞬間に消えていく”と言い、“そして、神は新しい種を創造する”と言っています。これは記事にある通り、“良い魂”について言った言葉です。
 チャネリング関係の情報でも同様に考えられており、地球の波動の上昇に合わせて、成長した魂は魂の進化の度合いに応じた惑星に移ると考えられています。地球には、地球の進化に合わせた新しい人種が生まれると考えられています。
 問題は、悪い魂はどうなるのかという質問に対しての法王の回答です。法王は、“地獄はありません。あるのは罪深い魂の消滅なのです”と発言しており、これは完全に正しいものです。
 2007年以降の天界の改革によって、地獄は消滅しました。それまでは確かに、“地獄は神話ではなく実在”していたのです。天界の改革によって、これらの地獄を私たちが全て消滅させたのです。
 この当時の天界の改革に関する私の講演会を聞いた方は、このことがわかると思います。こうした大改革のために、80回以上にわたる光を、これまで降ろしたのです。細かい内容は緊急連絡という過去の情報でご覧になれます。
 悪しき魂は滅ぼされ、転生はないと主張してきましたが、フランシスコ法王が私の発言を裏付けた形になります。正確に言うと、魂(ジーヴァ)が滅ぼされ、魂(モナド)が残っている者は、死後一旦消滅し、非常に長い時間をかけてもう一度ゼロからやり直すことになります。多くの人類は、鉱物からやり直すことになるでしょう。なぜなら、良き魂は1000人に1人だからです。
 魂(モナド)まで滅ぼされてしまった者は、完全に消滅してしまい、ゼロからやり直すということすらありません。現在の地球では、肉体レベルでの裁きが続いており、ほとんどの地球人は既に魂(ジーヴァ)はありませんが、今後、魂(モナド)が残るかどうかというところの選別が続けられているということです。
 時事ブログで発信している私のこのようなメッセージに対して、強い反感を抱く者は非常に危険な状態にあると言っておきます。私は事実を述べているだけですが、自分のこれまで培ってきた世界観に合わないというだけで、霊的なレベルで私を攻撃してくる者が後を絶たないのです。
 彼らの魂(ジーヴァ)はほとんどの場合すでにありませんが、このような攻撃を続けていると、そのうち魂(モナド)まで消えてしまいます。私からの、最終的な警告だと思ってください。チャネリング関係の人たちは要注意です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「魂の輪廻は存在しない。地獄も存在しない」と言い放ち唯物主義をさらに明らかにしたローマ法王フランシスコ。そして中国の宇宙ステーションの落下位置の続報
転載元)
ローマ法王の言葉を報じる米CBSニュース
CBS News
フランシスコ法王が、バチカンでの会合で、「地獄はない」と述べ、さらには「魂は死後に消滅する」として、カトリックが長く標榜してきた「永遠の魂の存在」の否定ともとれるような発言をおこなったことが話題となっています。
(中略)

Pope Francis: 'There Is No Hell'
CBS News 2018/03/29
ローマ法王フランシスコが「地獄はない」と述べる
ローマ法王フランシスコは、法王の長年の友人であり、無神論者のエウジェニオ・スカルファリ(Eugenio Scalfari / イタリアの著名日刊紙の創刊者)とのインタビューにおいて、「地獄は存在しない」とし、魂は「消える」と主張した。
(中略)
スカルファリ氏 「以前、あなたとお会いした時に、あなたは、私たち人類はある瞬間に消えていくとおっしゃいました。そして、神は新しい種を創造するとも。しかし、あなたは、罪の中で死んだ人たちの魂についてのことや、そして、それらの魂が地獄に行き、永遠に苦しみを受けることについては私に決して話されません。あなたは神の意図に同意した良い魂について私に語りました。しかし、悪い魂はどうなるのですか? 彼らはどこで処罰されるのですか? 」
これに対して、フランシスコ法王は以下のように答えた。
彼らは罰せらません。悔い改める者は神の許しを得るのです。そして、神が意図している魂の階級に入ります。しかし悔い改めずに神の許しを得ることができない者は消えるのです
地獄はありません。あるのは、罪深い魂の消滅なのです
(中略)
[追記] このスカルファリ氏の記事が世界的な注目を集めた翌日の 3月29日、バチカン当局は次のように発表した。
ローマ教皇フランシスコは最近、復活祭に出席した非公式の会合において、日刊紙ラ・レプブリカの創設者を迎え入れましたが、彼にはいかなるインタビューの機会も与えられてはいませんでした。
ラ・レプブリカの当該記事は、教皇の言葉が引用されているわけではなく、したがって、この記事の引用は、教皇フランシスコの言葉を忠実に転記したとみなされるものではありません。

  ここまでです。
この法王がローマ教皇に就任して以来の歴史を振り返れば、「不思議ではない」と思います。フランシスコ法王が、もともと永遠の命など信じていない人であることは、過去の多くの会見でわかります。
 
2014年の記事、
「神の敵の登場」:神による天地創造を否定し、ビッグバンと進化論を演説で肯定したフランシスコ法王
In Deep 2014/10/30
(中略)
地球上に生きている私たち人間を含めた生物の「構造の奇跡」を知ると、「神が魔術師であったかのような錯覚」を持ったとしても、まったく不思議ではないものです。
今では「神」という言い方ではなく、インテリジェント・デザインとか、コズミック・インテリジェンスなどという言われ方することが多いですが、表現は何であれ、今の地球の生物的存在の奇跡的な現実が実現するには、ビッグバンにしても進化論にしても、あまりにも「足りない」です。
(中略)
フレッド・ホイル『生命はどこからきたか』 第14章 より
30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は 20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が 390個も並ぶ数である。
(中略)
ちなみに、「永遠の地獄」という概念に関しては、1917年にボルトガルのファティマという場所に「聖母マリアだと主張する存在」が連続して出現して語った「ファティマの聖母」という事象などでも具体的にその存在が提示しています。
聖母マリアだと主張する存在は、3つメッセージを残していますが、そのうちの
第1のメッセージは以下のようなものでした。
ファティマ 第1のメッセージの内容
「多くの人々が罪深い生活や傾向によって、死後地獄へ導かれている。肉欲や傲慢など現世的な罪から回心しないままでいることにより、人は死後、永遠の地獄へと行く。地獄は神話ではなく実在し、そこはすべての人が死後行く可能性のあるところで、入ったが最後、二度と出ることはできない
 
これらのことについては、過去記事、
ファティマの聖母から知る「永遠の地獄」への序章 - 「地獄」は神話ではなく、事実として存在する
 In Deep 2015/03/15
にあります。
(中略)
キリスト教のトップといえる人物が「永遠の魂の存在を認めない」という意味での唯物論者であり二元論者であることが、はっきりとしてきたということのようです。
(以下略)