DW: コーリー、
あなたはインナー・アースからポータル移動で自宅のリビングに戻ってきたと言いましたね。その後どうなりました?
CG: 24時間も経たないうちに、ゴンザレスから連絡がありました。それで近所で会いました。二人でビールを飲みながら話しました。
彼は新たな情報を教えてくれました。地球同盟が、あまりうまくいっていない事がたくさんあり、いろいろ
破綻が生じていると。
DW: 地球同盟でどんな問題が起きているんですか?
CG: 地球同盟(Earth Alliance)は何十もの小さなグループから結成されています。大半は強い影響力を持った東洋の秘密結社やグループで、たくさんの物理的財宝や情報へのアクセス手段を持っているんです。
DW: 中国は4兆ドルのアメリカ国債を持っています。もし中国がその気になれば、アメリカ経済をめちゃくちゃにすることだってできる。いまや中国が財産を支配しているんです。ただ、世界銀行やIMF(国際通貨基金)の議決権だけは抜かれていない。それだけです。
CG: 地球同盟に起きたことと宇宙プログラム同盟はまったく同じアジェンダ(底意)ではない。
地球同盟の高位の人達はデータ・ダンプにもちいる全データを持っています。地球同盟はいわゆるイルミナティ・グループにかなり潜入されている。
東は新たな金融システムを持ち出し、もっと公平で地球全体の経済をもっと取り込んだシステムにしてゆく、と主張しています。
DW: ですが、
レプリケーターというものを公表するのであればお金は必要なくなりますね。彼らはどうして経済システムを持ちたがっているんでしょう?
CG: 東は、秘密宇宙プログラムが求めているものはまだ起きてほしくないんです。彼らはカバルの人間達にもデータを見せた。それがカバルをひどく怖がらせた。
DW: カバルに情報を見せた?それはひどい裏切りじゃないですか。
CG: 潜入です。カバルグループの一部は、かつてないほど世界第三次大戦を起こしたがっています。
DW: データが公表されるのを妨害するために。
CG: そうです。
他の多数グループは、このデータ・ダンプで放出されるデータを一気に人類に流すのは無責任だと確信しています。100年間かけるべきだと。新たな、もっと公正な金融システムに移行すべきだとね。
その間にテクノロジーや情報の一部を公表すると。ETその他いくつかの情報開示です。
DW: 地球同盟を侮辱する気はありませんが、それだと僕がよく一切れのパイを兄と取り合って喧嘩したものですがそれと同じですね。
このような考え方では、この惑星危機を乗り越えることはできませんね。生き延びようというのであれば、化石燃料燃焼技術を続けてはいられない。
CG: ええ、そこが問題なんです。彼ら(地球同盟)は完全に団結したグループではない。自分勝手なグループの集まりが、世界解放のためにゆるく協働している。
DW: ではカバルを止めなければならない、という点は同意している。
CG: その後について、意見が合わないんです。それで、
地球同盟では分裂という問題が大規模に起きています。
DW: なるほど、ゴンザレスから地球同盟が分裂していると聞いたんですね。それから他には?
CG: SSP同盟にも分裂が起きていると。大部分は、この
太陽系で起きているエネルギー変化によるものです。とても順応できなくてみな苦労している。多くは当人の霊性、両極性、その人がどんな人格か、このエネルギー変化にどう対処するか、にかかっているのですが。
DW: つまり「善はさらに良くなり、悪はどんどん悪くなる」と。
CG:予定されていた時間に、
私は別の基地に連れて行かれました。カイパー・ベルト基地の一つに。部屋はSSP同盟評議会で満員でした。ゴンザレスがもう私を待っていました。私は席に着き、2~3人が話しました。あらゆる分裂、同盟のこと、進行中のあらゆる事について話されました。その後、私からの報告と図書館で起きた事、記録のホールの事、全てを話す番になりました。
秘密宇宙プログラム同盟には、もっと愛をもって生きること、許し、そういったメッセージを受け入れていないメンバーが大勢います。自然の法則、一なるものの法則のような概念をなかなか理解できない人がたくさんいるんです。
DW: インナー・アース評議会の人達がカイパーベルトのSSP同盟基地に来た時は、この時に部屋にいた同じ人達に会ったんですか?
CG: はい。ミーティングは終わりました。
彼らの懸念事項、データダンプが時期尚早にならないかという心配、一気にデータ放出することへの懸念、放出データを破壊する方法をカバルが見つけ出さないか、といったことです。このデータを持っている地球同盟に潜入されないかとても心配していました。
DW: 誰かがただダンプすればいいのでは?
CG: 適切なタイミングでダンプせねばならないんです。地球上の人々、皆が情報を見たくなるような、そんな触媒的イベントがまず起きなければならない。もし情報がダンプされても、彼らはあらゆるデータへのアクセスをシャットアウトできるのですから。
DW: ですがスノーデンの時はそうはいきませんでしたよね、TS//SI//ORCONといったコードナンバーが文書についていたからです。それにインサイダーも名乗り出て、「これを知っていますよ」と言うでしょう。
CG: スノーデンの時に彼らは失敗から学んでいるはずだとは思いませんか?
DW: では、スノーデンのようなことは二度と起こらないよう、カバルは手を打ったと言うことですね?
CG: そうです。
DW: それでも彼らに都合よく運ぶとは思えませんけれど。
CG: ええ、
この大部分は人類にかかっています、我々の目覚めです。
共同創造意識で新たな未来を創造すること、これです。
翻訳:Rieko
水が燃えるとなると、水を燃やして自動車が走るのではないかと考えるでしょう。実際にそういうエンジンも試作されているようです。いずれ出て来るのではないでしょうか。
“続きはこちらから”以降は、ルノー・日産が2017年に実用化予定の“水と空気を燃料にして走行”する車の記事です。こちらは、空気アルミニウム電池を使っているので、アルミ板をカートリッジ式にして再利用する仕組みになっているとのこと。リサイクルの際に新たな電力が必要になるため、画期的とは言え、従来の科学の水準に納まっています。
ところが先の水を燃やす技術はそうではありません。オオマサガスの発名者の大政龍晋さんによると、オオマサガスは入力よりも出力の方が大きいとのことです。もしこれが本当であれば、従来の物理学の枠を越えています。水から無尽蔵にエネルギーが取りだせることになるからです。
そういえば、UFOエンジンの開発者と目されるヴィクトル・シャウベルガーも、水を利用して宇宙エネルギーを取り出すことに成功していたと思います。身近にある水が、宇宙への扉になっているという気がします。