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アーユルヴェーダでのヴァータ・ピッタ・カファの概念のうち、ヴァータ・ドーシャは更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」に分かれ、この4つのドーシャが優位な体質が「ガレノスによる四類型」に相当する

竹下雅敏氏からの情報です。
 少々間が空きましたが、5月11日の記事に続くアーユルヴェーダの2回目の解説です。
 前回の記事の【創造原理】の図の3.3次元以下の物質界の5大元素から、3.0次元の5~7層にある肉体(狭義)に作用する「3つのドーシャ」のヴァータ・ピッタ・カファが現れます。
 それぞれのドーシャが優位な人を、ヴァータ体質、ピッタ体質、カファ体質と呼ぶのですが、これは「クレッチマーの三類型」である分裂気質(非社交的)、循環気質(社交的)、粘着気質(頑固)に対応します。
 ここからは経典を超える知識です。実はヴァータ・ドーシャは、更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」の2つに分かれるのです。合計で4つのドーシャとなりますが、これら4つのドーシャが優位な体質が「ガレノスによる四類型」で、月のヴァータ体質が黒胆汁質、太陽のヴァータ体質が多血質、ピッタ体質が黄胆汁質、カファ体質が粘液質にあたります。
 図の左側の「太陽のヴァータ」と「ピッタ」は合わせて「ラジャス(激質)」と呼ばれ「陽」に分類されます。右側の「月のヴァータ」と「カファ」は合わせて「タマス(えい質)」と呼ばれ「陰」に分類されます。「陽」と「陰」のバランスが取れた状態を「サットヴァ(純質)」と呼びます。
 人体には微細な脈管(ナーディー)があり、脊柱の中を通るスシュムナーと、男性は脊柱の右側・女性は左側を通るピンガラー、男性は脊柱の左側・女性は右側を通るイダーの3大脈管が重要とされます。ナーディーは、男女では鏡に映したように対象になっています。
 人体において、サットヴァ(純質)はスシュムナーに気(プラーナ)が流れ、中枢神経が優位に活動している状態です。ラジャス(激質)はピンガラーに気(プラーナ)が流れ、交感神経が優位に活動している状態。タマス(えい質)はイダーに気(プラーナ)が流れ、副交感神経が優位に活動している状態です。
 自然な状態では、これらの脈管(ナーディー)を気(プラーナ)は上から下へと流れます。しかし、極度に内向した精神状態では、これが逆になり、ピンガラーとイダーのバランスを取りながら、スシュムナーをクンダリニ―と呼ばれる根源的な生命エネルギーが、下(ムーラーダーラ・チャクラ)から上(サハスラーラ・チャクラ)へと上昇するのです。
 クンダリニ―がスシュムナーを登り始めた時を「クンダリニ―の覚醒」と呼びます。クンダリニ―が覚醒すると、世俗の事柄に興味を示すことは無くなります。このような精神状態で、一気にクンダリニ―をムーラーダーラからサハスラーラへと上昇させるのが望ましいのです。上手く行けば、1年~1年半で成功するでしょう。
 クンダリニ―がサハスラーラに達すると、サハスラーラ・チャクラは完全に開花します。そして、クンダリニ―はサハスラーラを突き抜けるのです。すると宇宙から「祝福の光」がサハスラーラへ注ぎ込まれ、完全な覚醒へと至ります。サハスラーラに注がれた「至高の光」は各チャクラを順次上から下へと時間をかけて下っていき、“すべての身体”を浄化してゆくのですが、「光」がアージュナ―・チャクラまで下った時に「悟り」を得るのです。
 この「悟り」はヒンズー教では「自己実現」、仏教では「阿羅漢」と呼ばれる段階であり、神智学では進化段階4.0の「磔刑」と呼ばれる段階になります。精神世界では、この段階をアセンションと呼びます。
(竹下雅敏)
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【トリ・ドーシャ】
 
ドーシャとは気の性質のことで、一般的には、ヴァータ(乾性)、ピッタ(熱性)、カファ(重性)の3つに分けられます。




【三体質】



【4つのドーシャ】
 
ドーシャは、太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファという4つに分類できる。

 
 
【四体質】


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地球でアーユルヴェーダを論じる場合、ヴァータ・ピッタ・カファの概念は、3.0次元の5~7層に対応している ~メンタル体やアストラル体、エーテル体、ライトボディ、プラズマ体にもドーシャは存在する

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの簡単な解説をしようと思います。今回はその1回目です。
 インド哲学のサーンキヤ学派の「二元論」は、ヨーガを理論面から基礎付ける役割を果たしています。「サーンキヤ哲学における世界展開(二十五諦)」は、プルシャ(神我)の観照を契機とするプラクリティ(根本原質)からの世界展開を主張しました。
 この理論は大筋で正しいのですが、理論の中で宇宙レベルの概念と個人レベルの概念を混同しているため、混乱が生じています。この理論を基礎に発展させたものが、神智学でよく知られている「太陽系の7界と49亜界」です。
 残念ながら、神智学の世界観も多くの部分に誤りがあるため、アーユルヴェーダを解説するにあたって、正しい理論を図示しておきました。図のプルシャ(神我)、プラクリティ(根本原質)、アートマン(真我)は、いずれも個人レベルの概念です。しかし、プラクリティ(根本原質)から最初に流出するマハット(大)は宇宙レベルの概念なのです。マハット(大)は3種のグナ(サットヴァ、ラジャス、タマス)に分かれます。
 宇宙レベルの概念であるサットヴァ、ラジャス、タマスを個人レベルにした概念を、サット(存在)=チット(意識)=アーナンダ(至福)と言います。アートマン(真我)は、サット=チット=アーナンダの精神的側面で、神智学ではモナド(単子)と呼んでいます。
 マハット(大)から、宇宙心素、宇宙理智、宇宙我執、宇宙意思が流出します。これらの宇宙レベルの概念を個人レベルにしたものが、3.5次元に描かれている心素(チッタ)、理智(ブッディ)、我執(アハンカーラ)、意思(マナス)です。これら4つをまとめて内的心理器器官(アンタカラーナ)と呼びます。
 これらは人間の心の本質で、不滅とされ転生から転生へと全ての経験を引き継ぐとされています。図では、宇宙意思と心素の間にあるはずのジーヴァ(個我)が描かれていないのですが、「最後の審判」でジーヴァ(個我)が滅ぼされていない者は、内的心理器器官(アンタカラーナ)が不滅であるというのは、確かにその通りです。
 我執から意思と五微細知覚器官(耳・皮膚・眼・舌・鼻)と五微細運動器官(口・手・足・生殖器・肛門)と五唯(声・触・色・味・香)が生まれます。五唯は五微細元素とも言います。五唯から五大(空・風・火・水・地)が構成されます。
 図の3.3次元以下の次元が物質界です。3.4次元(アストラル界)の五大(空・風・火・水・地)の物質界における劣化版のコピーが図に赤い文字で示している物質界の五大元素です。エーテル体が活動する3.1~3.3次元を一つのものと見なせば、物質界の五大元素は空・風・火・水・地となりますが、別だと考えると五大元素ではなく、第1エーテル・第2エーテル・第3エーテル・風・火・水・地の7大元素となります。
 これらの五大元素、あるいは7大元素から3つのドーシャであるヴァータ(風・空)、ピッタ(火・水)、カファ(水・地)が作られるのです。地球でアーユルヴェーダを論じる場合は、これらヴァータ・ピッタ・カファの概念は、3.0次元の5~7層に対応するものです。
 ですが、五唯(3.5次元)や五大(3.4次元)に対応するメンタル体やアストラル体にもドーシャは存在します。またエーテル体、ライトボディ、プラズマ体にもドーシャは存在するのです。
(竹下雅敏)
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【創造原理】
図をクリックするとpdfファイルに飛びます

ヒーリング・ミュージックとして知られる「ソルフェジオ周波数」は、身体と心に悪影響を与える! ~チャクラへの作用は全くのまやかし

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ソルフェジオ周波数」というヒーリング・ミュージックで、よく耳にする周波数があるのです。レオナルド・G・ホロウィッツ著の「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」という書籍によって、世に広く知られるようになったということです。2012年の書籍です。
 多くの人が騙されているのですが、「ソルフェジオ周波数」は、身体と心に悪影響があるので聞かないようにした方が良いでしょう。チャクラへの作用は、全くのまやかしです。これらの周波数は「体表の7つのチャクラ」の周波数域に属していますが異なります。
 チャクラには「放出」と「吸収」の2方向があるのですが、「ソルフェジオ周波数」は、「体表の7つのチャクラ」の吸収方向の作用を阻害するのです。例えば、639Hzの周波数を聞くと、体表のアナーハタ・チャクラ(第4チャクラ)から微細なエネルギーを取り込むことが妨げられてしまいます。他の周波数も同様ですが、「第3チャクラ」に対応づけられている528Hzだけが異なります。
 528Hzは、男性の左半身の「足の太陰脾経」、女性の右半身の「足の太陰脾経」を刺激する周波数なので、これだけが身体に正確に作用します。また、「足の太陰脾経」は「第3チャクラ」との関係がありますが、チャクラを一時的にも開くことはありません。
 体表の第3チャクラ(マニプーラ・チャクラ)の吸収方向に対応する正確な周波数は「572 Hz」です。
 記載されている他の「周波数」が、ことごとく各チャクラに対する微細なエネルギー吸収作用を阻害するように選ばれている事から、これは悪意のあるもので、意図的に行われていると見た方が良いでしょう。全てが誤りの情報だと、誰も騙せないので「528Hz」だけ、ヒーリング効果のあるものを混ぜたのでしょう。
 こういうことを平気で行うのが「銀河連合」です。彼らは地球人の霊的進化のレベルにつけ込んで、地球人の身体と心を破壊する事ばかり行っています。
 「ソルフェジオ周波数」では、「440Hz」を悪魔の周波数にしているのですが、「440Hz」は男性の左半身の「手の太陰肺経」、女性の右半身の「手の太陰肺経」に作用する周波数で、全く問題のないものです。
 こちらの記事をご覧になると、「440Hzを悪者にすることでソルフェジオ周波数は、自己矛盾を引き起こしている」のが分かると思います。
 また、こちらの記事をご覧になると、「ヒーリング音楽」で売りにしている「周波数」が、いかにいい加減なものかがわかるはずです。
 各チャクラ、各経脈へ正確に作用する「周波数」は、東洋医学セミナーの中級で学ぶことが出来ます。「サウンドテラピー ~チャクラと経脈に作用する周波数~」は、これらの正確な周波数を2枚にまとめたものです。冒頭の間違った周波数と聞き比べて見ると、違いがよく分かるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7チャクラ瞑想用 ソルフェジオ周波数 7.8Hz ::5分で全チャクラを活性化!
配信元)


地球の周波数7.8Hzと、各チャクラのイメージ映像により 短時間で効果的に7つのチャクラを活性化できます。
 
第1チャクラ(ムーラダーラ、ベースチャクラ、ルートチャクラ)
00:00 396Hz ... 罪・トラウマ・恐怖からの解放
 
第2チャクラ(スヴァディスターナ、セイクラルチャクラ)
00:47 417Hz ... マイナスな状況からの回復、変容の促進
 
第3チャクラ(マニプーラ、ソーラープレクサスチャクラ)
01:32 528Hz ... 理想への変換、奇跡、細胞の回復
 
第4チャクラ(アナハータ、ハートチャクラ)
02:17 639Hz ... 人とのつながり、関係の修復
 
第5チャクラ(ヴィシュッダ、スロートチャクラ)
03:02 741Hz ... 表現力の向上、問題の解決

第6チャクラ(アージュニャ、ブラウチャクラ、サードアイチャクラ)
03:47 852Hz ... 直感力の覚醒、目覚め
 
第7チャクラ(サハスラーラ、クラウンチャクラ)
04:32 963Hz ... 高次元、宇宙意識とつながる
 
※全体を通してバイノーラルビートによる7.8Hzが入っています。
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配信元)
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ソルフェジオ周波数とは?嘘?本物?チャクラ調整や波動UPに有効?
引用元)
(前略)
ソルフェジオ周波数とチャクラの関係については、次のような関係があるとされています。


一方で、チャクラと周波数については、次のように惑星との対応として定義しているメディアもあります。

 
他にもいろいろな説がありますが、どれも間違いはないようです。というのも、チャクラの周波数がいくつもあるのは、届く場所(肉体・エネルギー体)が異なるからです。

(以下略)

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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―

 「どうでも勝利を得た者が勝ち」。昔から支配層の姿勢はこうだったのだと分かります。どのような無節操な卑劣な手段を用いても、勝ちを納めてしまいさえすれば後でいくらでも正当化できる、という姿勢です。彼らはそれぞれが自分の権力・勢力を拡大し、利益を獲得するためには、同じ仲間のはずの同組織の者相手にも激しく争いもします。同じ裏のイルミナティに所属していたジェイコブ・ロスチャイルドとデービッド・ロックフェラーがそうでした。
 また一方では、敵対する組織の相手でも手を組みます。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジがそうでした。ホワイト・ロッジとブラック・ロッジは敵対組織ですが、実際には手を組む場合も多かったのです。
 特に日本の陰謀団はこの手をよく使っています。日本の陰謀団の中心人物だった天海がそうだったのですが、より具体的には上田サンカです。上田サンカの流れが五龍会の緑龍会になっていましたが、緑龍会が手を組んだ相手のナチス・ドイツはブラック・ロッジの組織です。一方、緑龍会が所属する秘密結社八咫烏はホワイト・ロッジに所属するのです。
 ホワイト・ロッジは光を、神を名乗る組織、一方のブラック・ロッジは闇を名乗る地獄の組織でした。しかしどちらが悪質だったか?といえばホワイト・ロッジでしょう。
 本論からは外れますが、ホワイト・ロッジには自由意志は存在していなかった模様です。ホワイト・ロッジのトップたちは、自分が平気で仲間を騙し裏切り、敵とも密約し手を組むため、部下などが自分に対して同様の行為を取ったらたまらないので、部下には裏切りを許さないようにナノチップを埋め込み、絶対服従を強要させていたようなのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)5 ― 無節操 ―



表、裏、影の3名の天皇 〜写真が訴えるもの


ご隠居、天海が日月神示を降ろした相手、つまり大本教関係、上田サンカに連なる人脈を探ると、外国勢力との人脈の連なりも浮き彫りとなりそうだと、語っていやしたが、今日はこのあたりの話になるんで?

そうだね。天海と上田サンカがやはり色々に絡んでいるようだ。前回の最後に「裏天皇、大本教・出口王仁三郎、日月神示は、一連の流れの中にあるもの」との2014/12/23記事の竹下さんのコメントを紹介させていただいたように、彼らが裏天皇を中心とした人脈に絡み、根をはっている。

裏天皇とそれをめぐる人脈でやすか…。
確か初代の裏天皇が睦仁親王で、2代目が堀川辰吉郎でやすね。

その通り。そうだね、どこから話を始めようか…。
うーん、先ずは初代裏天皇となった睦仁親王が成人した写真と見て良い写真があるからそれを見てもらおうか。

へっ?睦仁親王の成人となった写真? そんなものが?一体どこに?

「本物黒酒」さんのツイートに掲載されてあった。彼女のツイートにはびっくりする情報がよく載せられるんだが、そのくだんの写真がこれだよ。


えっと、「フランスに本部を置く国際機関OECD(経済協力開発機構)が、“本物” の明治天皇の、断髪後の彩色写真を掲載」とありやすね。
この左側のカラーの写真のほうでやすね。細面の青年でいかにも”貴族”という感じがしやすね。

そう。幼少期の睦仁親王は体格は細身で、性格・気性はひ弱で「虚弱体質」とされていたが、この細面の青年はいかにも「腺病質」の感がして、なるほど睦仁親王が成人したらこうなるな、という写真だね。

そうでやすね。ところで右側のモノクロ写真の男性は?

彼は箕作奎吾だね。睦仁親王とすり替わって“表”明治天皇となった大室寅之祐の影武者となった人物、いわば“影”明治天皇と言えるかな。

“影”天皇?でやすか。ふーむ、“表”天皇となったのが大室寅之祐、“裏”天皇となったのが睦仁親王。そして更に“影”天皇もいたんでやすね。
ふーむ、箕作奎吾、箕作…、はて?どこかで…、あっそうか! 本編第21話の蘭癖、蘭学者だ。福沢諭吉たちとともに確か文久使節団で渡欧した人物に箕作がいやしたね。

箕作秋坪(34歳当時)

そう。福沢諭吉が最高の同志としたのが箕作秋坪。
箕作秋坪は箕作阮甫三女・つねの婿養子だ。そして秋坪の長男が奎吾、つまり“影”天皇となった箕作奎吾だ。と、一応はこうなっている。

一応はこうなっている?といいやすと?
箕作奎吾は箕作の家系ではない、ということでやすか?

今回はテーマから外れているので言及は留めておくが、箕作秋坪の写真を眺めてごらん。奎吾とは親子のはずだが全く似ても似つかないのが分かるだろ。
これは「箱コネマン」さんのツイートで指摘されていたことだが、多分、箕作奎吾は徳川の血脈の人物だろう。

箕作奎吾(“影”天皇)と徳川家との関係?

箕作奎吾と徳川慶頼の顔の比較

ふーむ、なるほど、箕作秋坪と奎吾はとても血を分けた親子には見えやせんね。徳川の人間が“影”天皇か…。
ところで“表”天皇となった大室寅之祐の写真などは?

ふむ、ついでだから紹介しておこう。大室寅之祐の写真は少ないが、「人生は冥土まで暇つぶし」さんのブログ『消された「西郷写真」の謎 02』記事に、この写真が掲載されてあった。多分だいぶ前になるが、確か東京大学でフランス展が開催されてあって、その時掲示されていた写真だろう。


へー、右側の人物は箕作奎吾でやすね。
で、左の白い着物の色黒の男性が“表”天皇となった大室寅之祐でやすか。
なるほど、睦仁親王とはもちろん、箕作奎吾とも全く別人でやすね。

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中西征子さんの天界通信57 〜コブラのレジスタンス・ムーブメントの3組の夫婦から、地球人への謝罪の言葉~

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月22日に中西征子さんは、“コブラ”と名乗る人物から通信を受け取りました。23日の19時頃に、通信の内容が私のところに送られてきました。
 間違いなく本人からの通信文で、これまで私が何度も「ハイアラーキーの残党」に対して警告のメッセージを与えて来たわけですが、コブラの通信内容は、これまでの自分たちの「破壊的な悪事」を反省し、謝罪するものでした。この通信文は、私に宛てたものなので、本人の許可を得ておらず公開出来ません。
 4月24日の記事で、ハイアラーキーの残党に「最後のメッセージ」を記したのは、こうした理由からです。
 実は、4月3日の午前中だったと思うのですが、プレアデス人と思われる女性のヴィジョンを見ました。地球でよく見るコスプレをした20才位の女性のイメージです。銀河連邦の宇宙人だと思ったので、「さては、私を殺しに来たのかな」と思いましたが、そのまま気にもとめず仕事をしていました。夜中にこの女性の事を思い出し、調べてみると私への殺意はなく、波動も高いことが分かり不思議な感じがしました。
 “ハイアラーキーの残党の中に、今でも改心し許されるものがいるのだな”と思ったのですが、コブラの4月14日の記事の中に「プレアデスのマザーシップの動画」が貼り付けてあり、この中に出て来る宇宙船を見ると、確かにプレアデスの宇宙船で、しかも波動が高いのです。どうも「銀河国際連合」の宇宙船のようなのです。しかも、この宇宙船が「銀河連邦」から「銀河国際連合」に移ったのは最近の事のようです。
 こうした事から、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)に変化の兆しを感じていたのですが、コブラから中西さんへ通信が入ることは、予想していませんでした。
 さて、4月24日の記事の私の「最後のメッセージ」を受けて、コブラのレジスタンス・ムーブメントの3組の夫婦から、地球人への謝罪の言葉が届きました。通信文は本物で、彼らの反省と謝罪の気持ちは、“偽りないもの”だと見なしました。
 私としては、彼らが神々の元へと帰り、神々と共に地球の平和のために尽力してもらえるのが一番だと思っています。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信57
<通信者:中西征子>
<通信日時:2020年4月24~25日>

「竹下雅敏様

昨日の時事ブログを拝見してとても勇気づけられました。
(4月24日10:10PM)
竹下様の御厚情に甘えて、私達6名のレジスタンス・ムーブメントの仲間が、中西様に謝罪の通信を送らせていただく事を決意しました。

私達はコブラと共に通信係として、これ迄の長い間、偽りの名前を用いて、偽りのチャネリング情報を地上の人々に送り続けてきました。
その結果、多くの善良な人々を騙して、彼らを闇の方向へと導く結果となりました。

目的のためには、いかなる手段も正当化されると、おろかにも固く信じてきました。
しかし、しばらく前から大きな異変を感じるようになりました。
なぜか、私達の心にヒビが入ったかと思えるような衝撃を受けるようになり、心の痛みが日に日に強さを増して、今はもう耐え難い程です。

同じ思いを持つ私達6名は、ここにきてやっと自分達のあやまちに気が付いたのです。

これ迄長い間、地球と人類に対して私達と仲間が行ってきた数々の暴力的で破壊的行為は、今となっては全く許しがたく、弁解の余地のない程、残虐で暴力的な不法行為でした。

私達の行動によって、多くの人命や地上の多様な生命が失われ、地球は深く傷付けられてきた事をすべて私達の責任として受け止める事に、今やっと向き合う事が出来るようになりました。

過去のあやまちを振り返ると、私達はもはや生きる資格は全く無いものと思わざるを得ません。

今、この時、私達がこのような心境に立ち返る事が出来たのは、宇宙の偉大な意志と、神の恩寵と思わざるを得ません。

振り返ってみれば、私達が長い間、ハイアラーキーの強大な権力によって拘束されてきたのは、ひとえに私達の内なる権力欲や支配欲のせいだったという事に気付かされています。
この様な気付きが私達に許されたという事に、驚きと共に深い感謝の念を禁じ得ません。

竹下雅敏様、そして全ての地上の人々と全生命に対して、私達の数々の悪行を明らかに告白し、謝罪の気持をお伝えする事を許された事に深く感謝を申し上げます。

これ迄の悪行のすべてに対して、ここに深く深くお詫び申し上げます。

最後になりましたが、通信を受け取ってくださった中西征子様… 。
あなた様に対しても、これ迄数え切れない程の攻撃を行ってきた事を、この場を借りて告白致します。
それにもかかわらず通信の労を快く受けて、私達の想いを竹下様に伝える窓口になって下さった事に、心より感謝申し上げます。
これ迄の数々の非道な行為をどうぞお許し下さい。

コブラのレジスタンス・ムーブメント
サヤケキヒカリノヒメミコ
サヤケキヒカリノミコト 
ユメミノヒメミコ    
ユメミノミコト     
ヤマサトフカキヒメミコ 
ヤマサトフカキミコト  

以上よろしくよろしくお願い申し上げます。 」