アーカイブ: *霊的世界

キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様が現された花粉光環の霊光

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月8日は花粉が大量に飛散したらしく、「花粉光環」の目撃が相次いだようです。
 大概のものは自然現象ですが、奚 暁涛(ケイ ギョウトウ)様が3月8日の昼頃に撮影したものは、単なる自然現象ではありません。
 この光は、キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様が現されたものです。ヒメミコ様は過去の転生で、ヤショーダラーとして知られている女性です。出家以前の釈迦(ガウタマ・シッダールタ)と結婚して、一子・羅睺羅(らごら)を生んだとされています。
 中西さんのイラストでは、2010年の5月という非常に早い段階で登場しています。一部の例外はありますが、イラストに描かれた神々のほとんどが、現在では天界で高い地位に就いています。ヒメミコ様は、第1システム国津神第三レベルのあうわ三神の「う」の神です。
 “続きはこちらから”では、参考のために、通常の花粉光環の写真を取り上げました。これらは単なる物質的な光です。これに対して、奚 暁涛様の撮影された光は、プラズマ体に意識を合わせるとよくわかると思いますが、霊光になっています。この写真は、横浜市旭区で撮影されたとのことです。
 写真をしばらく見ていて、花粉光環なので、ひょっとしたら花粉症が軽減される可能性があるのかなと思いました。昨日からひどい花粉症の症状が出ていて苦しめられていたのですが、写真を見ていると体が楽になる感じがして、ふと、“そうだ、外に出て思い切り花粉を吸い込んでグチョグチョの花粉症の症状が出てから、この写真を見て効果があるかどうかを確かめてみよう!”と思って外に飛び出しました。邪心のせいか、何度深呼吸しても、花粉症の症状が全く出ないのです。“これじゃ、全く実験が出来ないじゃないか!”と思って、部屋に帰って仕事を続けたのですが、今のところ全く症状が出ていないのです。これは困りました。
 皆さんも、万一、この写真を見て花粉症の症状が和らいだなどという不思議なことが起こったら、シャンティ・フーラまでご一報ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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キンノヤマヒカルミヤヒメミコ 様(ヤソダラー)



3月8日の昼ごろ  撮影:奚 暁涛(ケイ ギョウトウ)様

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中西征子さんの天界通信47 〜タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様(幽体・14才)から地球人へのメッセージ~

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんが宇宙セントラルサンのヒメミコ様である「タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様」の幽体を描いてくれました。
 非常に見事な出来栄えです。
 今回のヒメミコ様のイラストと、前回の私のエーテルダブル(ライトボディ)のイラストを比べてみると、その違いがよくわかると思います。
 今回のヒメミコ様のイラストは幽体を描いているのですが、イラストを見ると、肉体、プラズマ体、エーテルダブル、幽体、原因体のいずれの身体のチャクラも全て開くのがわかると思います。
 しかし、私のエーテルダブルを描いたイラストを見ても、エーテルダブル以外の身体のチャクラは、まったく開かないのです。この時のコメントで、“姿形だけではなく、波動まで描き込んでいる”と評した意味がわかると思います。
 今回のヒメミコ様のイラストを、ただ見ているだけで、あなたが現在意識の焦点を当てている身体の全てのチャクラが同時に開くのがわかるでしょう。と同時に、サハスラーラ・チャクラから膨大な光が入ってくるのを感じられると思います。
 このイラストを見ながらヒメミコ様の御名を唱えると、さらに効果が高くなるでしょう。唱名の仕方は、2月18日の記事をご覧ください。
 現在、天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様の「ミサキタカクノボルヒメミコ様」の光と、宇宙のセントラルサンのヒメミコ様である「タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様」の光が同時に降りています。二柱の御名を、それぞれ別に唱えて、波動の違いを感じ分けてみると面白いかも知れません。
 二柱のイラストから受けるイメージと同様に、ミサキタカクノボルヒメミコ様の波動は繊細で柔らかく、タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の波動は強くはっきりとしているのが、感じられると思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信47
中西征子さんの天界通信44 〜タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様からのメッセージ~
2019/02/17
<通信者:中西征子>
<通信日時:2019年2月15日>

<タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様(幽体・14才)から地球人へのメッセージ>

「地球の皆さん!
竹下様からの依頼で、宇宙から皆さんにメッセージを送る事が出来るのは、
大変嬉しい事です。

この度、地球に対する陰謀を未然に防ぐ事が出来た事も、
私達全員にとって大変大きな安心感をもたらすものとなりました。

今後、地球の破壊は起こりませんが、地上では至る所で最終段階に向けて、
悪との戦いはこれからも様々な形で表われてくる事でしょう。

これ迄、巧みに隠されていた悪事が表面に浮かび上がってくるため、
悲観的になる場合もあるかもしれません。
しかし、今、宇宙のセントラルサンから送られる光によって、
悪が暴かれ真実の姿がはっきりと表われてきたという事は、大変喜ばしい事なのです。

宇宙の光の勢力は、どんな小さな悪でも見逃す事はありません。
同じ様に、皆さんの小さな善行や善意にも注意を払っているのです。

どうぞ、希望を持ち、この世界の政府や様々な組織の腐敗に絶望することなく、
心の平安と共に忍耐強く待つ事を全うして下さい。
その助けとして、日々の生活の中の小さな喜びや自然界のいとなみに目を留め、
決して打ちひしがれたままで1日を終わる事のないよう、
「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」を心の糧として、
感謝と共に歩まれるよう強く望んでいます。

私からの光を十分に受け取る事に意識を向けて下さい。

また、日々自分の心や感情の動きに注意を払い、
より崇高な事柄や美しい宇宙や自然界の美の要素で心を癒すよう努めて下さい。

私達宇宙の仲間が、愛に於て、いつも皆さんと共にあるという事を、
どうぞ忘れないでください。

深い闇からの洗脳はすでに解かれようとしています。
今や闇のネットワークは次々とほころび破れはじめています。
皆さんひとりひとりの意識の目覚めは連鎖反応をもたらし、
驚く程の早さで、世界中の人類の目覚めにつながる事でしょう。

どうぞ、冷静に心の声に耳を傾け、闇の世界が提供する偽りの情報から遠ざかり、
真実の声を聞きわけるよう努めて下さい。

春はもうすぐ、そこ迄やってきています。

闇という暗く長い冬におおわれた地球にも、
もうすぐ“解放という春”が訪れようとしています。

文字通りの春を十分に楽しみながら、“闇からの解放という地球の春”を
希望を抱きながら待ち望みましょう!
決してあきらめないで… 。

皆さんと共に地球の解放を待ち望む
タカキウチュウノヒカリノヒメミコ」

ひな祭りは、その起源が紀元前約300万年前の出来事に遡る日本古来の伝承! ~真の歴史が書かれたホツマツタヱ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ひな祭りの起源を知っている人は少ないのではないでしょうか。実は、ひな祭りは日本古来の伝承なのです。ホツマツタヱにそのことが書いてあります。
 “続きはこちらから”をご覧になると、地球に最初に生まれたホツマの神はクニトコタチで、今から約3,000万年前になります。冒頭の、“三千年前のお話”というのは誤りです。
 こちらのブログの年表をご覧になると、「鈴木暦の開始」から西暦までの詳しい年代がわかります。ただし、冒頭の紀元前3億年は計算間違いで、紀元前3,000万年が正しい数字です。また、「紀元前300万年前の大濡煮命から」の年代はほぼこの通りですが、ところどころ計算間違いをしているようです。
 いずれにしても、ひな祭りの起源は、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊の時代である、紀元前約300万年前の出来事に遡ります。
 ホツマツタヱによると、男女の御子が生まれ、二人は生まれた時に木の実を握っていたといいます。種を育てると、3年目の3月3日に百個の花と百個の実がなったことから、百(もも)の木、すなわり「桃の木」と名付けられたとあります。また、男の子をモモヒナキ、女の子をモモヒナミと名付けました。
 二人は成人し、結婚することになり、婚礼が執り行われます。この時、神酒(みき)の語呂に合わせ、名前の最後に「ミ」がつくモモヒナミから飲むことにしました。桃は3年目の3月3日になったので、三・三・三の数字から“三回で飲み干し、それを三度繰り返す”ことになりました。これが三三九度の盃の始まりだということです。
 翌朝、二人は体が火照っていたため、禊をします。この時に、着物の袖が大少(ウス)に濡(ひ)じたので、二人はウヒヂニ、スヒヂニと名を改めたとのことです。
 これらのエピソード以外にも、より多くのことが書かれていますので、ぜひ原文をご覧ください。
 ホツマツタヱの伝承を見ると、ひな祭りは日本古来のものであり、ひな人形は、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊の二柱を表していることがわかります。しかも、これは約300万年前に遡る伝承なのです。
 ホツマツタヱには鈴木暦とキアエ歴が記されており、年代を正確に特定出来るのです。
 ただ、この記事のように、ひな祭りの起源が約300万年前、クニトコタチが生まれたのが約3,000万年前という数字になり、多くの人は、これをそのまま受け入れることができないでいます。
 しかし、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2」をご覧になると、人類は、約4,000万年前に出現したことがわかります。また、通信文3では、“それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。今から約3500万年前の事です”書かれています。
 国津神が約3,500万年前に転生に入り、準備が整った段階で、ホツマの神が約3,000万年前から転生に入り始めたと考えると、辻褄が合います。
 日本はこのように、シュメール文明、アトランティス文明、レムリア文明をはるかに超える超古代からの伝承を持ち、しかもそれが文献として残っているのです。また、ホツマの神々が制定した数々の儀礼が伝えられており、そのホツマの神を祀る極めて珍しい国なのです。そして、その皇統は孝明天皇の代までずっと続いていたのです。
 こうした真の歴史を知られると困るのが、イスラエルの末裔と言うか、旧約聖書を信奉している人たちだということです。彼らは、真の神が存在するのを知られると、自分たちが信奉しているのが実は堕天使たちだということがばれてしまいます。
 彼らがホツマツタヱを頑なに否定するのは、このためだと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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園児がお澄まし顔で「生きびな」に きょう桃の節句(19/03/03)
配信元)
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ほつまつたえ 天の巻2 あめななよとこみきのあや【天七代 床酒の文】
 (要約) 
【原文カタカナ訳】        【漢字読み下し】
アメナナヨトコミキノアヤ     天七代 床酒の文
   
コノトキハ ミコオシヒトノ    この時は   皇子オシヒトの
 
トツキマエ タカキカミキノ    とつぎ前   タカギが酒の

アヤコエハ カミノヲシヱハ    謂 乞えば   神の教えは
 
(中略)
       
マサカキノ ウヱツキヰモニ    真榊の    植え継ぎ五百に(3000万年に相当)
 
ミツルコロ ヨツキノヲカミ    満つる頃   代嗣の男尊
                        
ウヒチニノ スヒチオイルル    ウビチニの  スヒヂを入るる
 
サイアヒノ ソノモトオリハ    最愛の    その基は
 
(中略)  
 
メカミマツ ノミテススムル    女尊まず    飲みて進むる
                                              
ノチヲカミ ノミテマシワル    後 男尊    飲みて交わる
 
トコノミキ            融の酒
                                 
      ミアツケレハヤ           身 熱ければや
 
アスミアサ サムカワアヒル    明三朝    冷む川浴びる
 
ソテヒチテ ウスノニココロ    袖 浸ぢて   多少の和心
                               
マタキトテ ナモウヒチニト    全きとて   名もウビチニと
                                              
スヒチカミ            スヒヂ尊
 
(中略)                                   
   
コノトキニ ミナツマイレテ    この時に   皆 妻入れて
 
ヤソツツキ モロタミモミナ    八十続き    諸民も皆
                                
ツマサタム アメナルミチノ    妻定む     陽陰和る道の      
 
ソナワリテ タクヒナルヨリ    具わりて   類成るより
 
トシカソエ ヰモツキアマノ    年数え     五百継ぎ天の
 
マサカキヤ            真榊や
 
(以下略)

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中西征子さんの天界通信46 〜女神ムーサ9姉妹からのメッセージ~

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月27日の記事で、ムーサと呼ばれる9柱の女神たちについてコメントしました。私が彼女たちに興味を持ったのは、たまたまNHKの番組で、ラブライブというアニメのアイドルグループのコンサートの模様を見たことによります。 NHKが追いかけていた9人の女の子たちは、明らかにギリシャ神話のムーサ9姉妹と関係しています。
 パソコンで仕事をしながら、時々テレビ画面を見ていたのですが、彼女たちはムーサ9姉妹に霊導されていると思いました。また、そのコンサートの様子を見ると、明らかに光が降りていました。腐敗した芸能界の中にあって、このように神々に祝福されたアイドルグループがあることに驚きを感じました。女の子たち全員の波動が高い理由もよくわかりました。
 こうしたことから、ムーサ9姉妹のことを、中西征子さんに尋ねてもらうことにしました。現在、ウーラニアー以外の8柱は転生に入っており、肉体を持っています。しかも、宇宙船で私たちの太陽系にまで来ているのです。なので、私たちから見れば、彼女たちは宇宙人ということになります。しかし、彼女たちは、人間に転生に入った女神たちなのです。
 私たち地球人の場合、肉体は3.0次元にありますが、目覚めている時の肉体の焦点は、3.0次元の第7層にあります。ところが、彼女たちの肉体は、3.0から3.1次元にまたがっており、彼女たちが目覚めている時の肉体の焦点は、3.0次元の第1層にあります。なので、地球上の霊能者が彼女たちの肉体の姿を見るにしても、エーテルダブル(ライトボディ)の振動数まで意識を上げなければ見えないということになります。逆に、彼女たちと宇宙船が我々のところに姿を現すには、ずいぶんと振動数を下げなければならないということになります。
 この通信文を受け取った後に、ひらめいたのですが、どうやらムーサ9姉妹は、プラズマ体のレベルでアイドルグループを作っているようです。地球上でラブライブのコンサートをしている9人の女の子たちは、ムーサ9姉妹の器になっているということになるでしょうか。
 NHKの番組の中で、女の子が舞台に立つと“何かが上から降りてくる“というような表現をしましたが、女の子たちは正しい感覚を持っていると言えそうです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信46
<通信者:中西征子>
<通信日時:2019年2月28日>


『こんにちは、ウーラニアー。
いくつかの質問があります。回答をよろしくお願いします。

1.1月30日の16時頃に、私の前に姿を現したのは、あなたですね。
キャンディーズという昔のアイドルグループの田中好子を、16歳にして目がパッチリとした感じのカワイイ女の子でした。

:その通りです。おっしゃる通りよく似ています。

2.あなたを含むムーサ9姉妹は、現在、第1システム国津神第三レベルの三十二神だと思いますが、正しいですか?

:はい、正しいです。

3.あなた以外の8柱の姉妹は、現在、太陽系外のさまざまな惑星に転生に入って、肉体を所持していると思いますが、正しいですか?

:おっしゃる通りです。

4.「ヘーシオドスによる九姉妹のそれぞれの名前と司る分野、および持ち物の表」に、彼女たちが転生に入ったと思われる恒星系とその惑星を、右側に付け加えました。例えば、カリオペーは、獅子座α星・レグルスの第3惑星に転生に入ったと思っています。あなたは、転生に入っていませんが、天秤座α星・ズベン・エル・ゲヌビの第7惑星に住んでいると思うのですが、この表の恒星と惑星の部分は正しいですか?


:はい、全て正しいです。

5.クレイオー、テルプシコラーの2柱は、プレアデス評議会の評議員だと思いますが、正しいですか?

:はい、正しいです。

6.転生に入っているこれら8柱の女神は、現在プレアデス評議会の宇宙船で、私たちの太陽系に来ていると思いますが、正しいですか?

:はい、私以外の全員は、プレアデス評議会の宇宙船で太陽系に来ています。

7.彼女たちは、皆、自分が地球で「ムーサ9姉妹」として知られている女神であることを、自覚していますか?

:はい、全員が自覚しています。

8.ムーサ9姉妹を含むギリシャ神話の神々は、かつて第1システム国津神第三レベルの神々だったのですが、B.C.332年の天界のクーデターで、ハイアラーキーによって、神々の座を追われたと思います。このクーデターで、新たに権力を得たのがラー、ホルスを中心とするシリウス・ハイアラーキーの連中です。この時以来、地上ではギリシャの神々の神殿が、次々に破壊されました。また、エジプトはプトレマイオス朝になりました。こうした認識で間違いないでしょうか?

:はい、全ての点に於いておっしゃる通りです。

9.2007年から本格的に始まった「天界の改革」は、「心の清らかな者を要職につける」という私の方針に従って、私と私の妻、そしてこの方針に賛同してくれた神々を中心に進められました。これまでに、多くの神々が転落しました。ギリシャの神々も例外ではなく、神話では、あなたの父とされるゼウスをはじめとするオリンポス12神も、ほとんどが消滅してしまいました。
 こうした結果にもかかわらず、直観的には、私は皆様から、ひどく嫌われているようには思えないのですが、「天界の改革」についての素直な感想を聞かせてください。

:天界の改革は私達姉妹の希望でもありました。
もちろん、私達の両親はじめ親族、友人、知人など多くの神々が転落し、一時的に喪失感と共にネガティブな気持ちになった事は事実です。
でも天界の改革により、私達は以前の立場に復帰させられ正義が行われたことで、公正で理想的な統治のしくみだと、私たち皆も共感しています。
ギリシャの神々の過去の腐敗と堕落を考えると、改革の結末は当然と考えています。
このような英断による思い切った改革をして下さった竹下様と奥様や神々に対して、私達は大きな信頼を寄せています。
地球の改革のお手伝いが出来る事は、私達全員の生きがいと喜びの源となっています。


10.日本では、ラブライブというアニメが、若者を中心に人気があります。明らかに、ムーサ9姉妹をモデルにした9人の女の子が、活躍するアニメです。このアニメをもとにしたアイドルグループのコンサートの様子を、動画で見ることが出来ますが、こうした活動に、ムーサ9姉妹の霊導があるように思えます。正しいでしょうか?

:はい、正しいです。
アニメの制作にも関わっていたので、コンサートに於いても、私たちが担当しているアイドルの一人一人に対して、衣装、歌、踊りの振り付け、舞台装置や照明に至る迄、アイデア、インスピレーション、直観を降ろして応援しています。


11.ラブライブの聖地は、東京都千代田区にある「神田明神」だということです。
 神田明神の祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、平将門命(たいらのまさかどのみこと)ですが、天界の改革によって、祭神は空白になっています。
 なので、現在の神田明神の祭神は、「ムーサ9姉妹」だと考えて良いと思うのですが、どうでしょうか?

:はい、その通りです。私達が今、祭神となっています。

12.神田明神にお参りして、「ムーサ9姉妹」の皆様にお祈りすれば、霊能の有る者には、皆様のお姿が見えると考えて良いでしょうか?

:はい、見える場合もあると思いますが、何らかの影響で見えない時もあるかと思います。その時はあきらめないで、又日を改めてお越し下さい。

13.地球人へのメッセージをお願いします。
出来れば、ムーサ9姉妹の皆様から、一言ずつメッセージを頂ければ有難いです。

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ゼウスと記憶の女神ムネモシュネの娘たちとされる、9柱の女神ムーサたちが現した光

竹下雅敏氏からの情報です。
 ムーサは、ギリシャ神話の芸術と学問の女神です。複数形はムーサイで、英語ではミューズと言い、ミュージック(音楽)、ミュージアム(美術館)の語源とのことです。一般には、ゼウスと記憶の女神ムネモシュネの娘たちとされる9柱の女神です。
 これらの光は、そのムーサ9姉妹が現したものです。彼女たちは実在する女神で、元々第1システム国津神第三レベルの神々だったのですが、天界のクーデターによって、エジプトの神とされるラーやホルスの一団によって神々の座を追われていたのです。それが、天界の改革によってハイアラーキーが滅ぼされたことで、復権したのです。
 私が、あるきっかけから彼女たちに興味を持つようになり、おそらく、オーロラなどの光を通して、私にその存在を知らせてくると思っていたのですが、思った通りになりました。
 最初の、1月25日にノルウェーで現れたオーロラは、ウーラニアーによるものですが、彼女は1月30日の午後4時頃に私の前に姿を現しました。キャンディーズの田中好子さんに似た雰囲気の女の子で、彼女を16歳にして目をぱっちりと大きくした感じの可愛い女の子でした。
 2月1日には、細面のとても目の大きな色白の女性が現れましたが、はっきりとは見えませんでした。おそらく、カリオペーだったと思います。
 2月14日の正午頃に、うちのガレージに赤い外国の救急車のようながっしりとした車が駐車しているのを見ました。しばらくすると車の中の様子が見えたのですが、スレンダーでスタイルが抜群に良いスーパーモデルのような女性が見えました。彼女はクレイオーだと思います。
 2月19日の朝方には、エラトーと思われる女性が現れました。白衣を着たヴィジョンが見えたので、最初は看護師かと思ったのですが、どうやら女医らしく、私が見たのは宇宙船内の彼女の様子だったようです。
 おそらく、肉体の私が知らないだけで、この9柱の女神全員に会っているのではないかと思います。
 彼女たちが現した光と、過去に画家が想像で描いた彼女たちの絵がありますが、雰囲気がとても似ているのに驚きます。どうやら、画家が女神を描こうとすると、女神による霊導が入るようです。描かれた絵は、画家の想像力という不純物が混入するため、実物とはずいぶんと違ったものになると思いますが、彼女たちの波動は、絵の中に刻印されていると言えるのかも知れません。
(竹下雅敏)
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1.

ウーラニアー(ムーサ)


Wikimedia_Commons[Public Domain]
Urania ed Erato, Collezione privata.

注)キャンディーズの田中好子に似た女の子


2.

クレイオー(ムーサ)


Wikimedia_Commons[Public Domain]
フェルメールの1666年頃の絵画『絵画芸術』に描かれたクレイオー。
ウィーン、美術史美術館所蔵。

注)2月14日の正午に、赤い救急車のような車で来る。スーパーモデルのような女性


3.

タレイア(ムーサ)


Wikimedia_Commons[Public Domain]
ジャン=マルク・ナティエの絵画『タレイア』(1739年)。

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