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私達の太陽系が属するシリウスシステム国津神第5レベルを統治するフトマニ図の51神の選出が完了 …そして人類に対する祝福の光

竹下雅敏氏からの情報です。
 天界はフトマニ図で表される神々によって統治されていることをお伝えしていますが、2014年12月16日の記事で、フトマニ図に関する簡単な解説をしていますので、そちらを参照してください。
 私達の太陽系は、シリウスシステム国津神第5レベルに属していますが、ここを統治するフトマニ図の51神の選出が、ようやく終わりました。
 太陽の周囲に光の輪ができる現象は、単なる自然現象ではないことがあります。以下の記事で取り上げたものは、最近フトマニの三十二神に選出された人物の幽体が現したものです。人類に対する祝福の光だと考えて結構です。
 これらの人物の中で、2番目に取り上げているラザン・ナジャルさんは、私の夢の中に姿を現しました。6月12日のことで、ショートヘアの非常に可愛らしい女性で、私は日本人だと思いました。夢から目覚めた後も、彼女が誰なのかしばらくわかりませんでした。しかし、前の日に、彼女の記事を読んでいたことから、彼女はナジャルさんだと理解しました。彼女はこのような困難の中にあって、イスラエルに対する憎しみを持たず、常に心は神と共にあったために、今回、急激な霊的進化を得て、三十二神の一柱に選出されました。
 フトマニの51柱の最後の1柱に選ばれたのが、ランガラムさんで、彼女はテレサ・テンの生まれ変わりです。
 ランガラムさんとカイン・リーさんは、現在転生に入っており、肉体を所持しています。なので、彼女たちが特殊な霊能を持っているのでなければ、肉体のレベルでは、自分の進化段階が5.0段階以上に引き上げられ、幽体、原因体という内側の身体が神の身体に変わったことを自覚していないと思います。
 ただ、いずれ、例えばランガラムさんであれば、彼女が三十二神に選ばれたのが6月25日なので、これ以降に歌った彼女の歌の動画が出てくれば、以前の歌とははっきりとした違いが出てくるはずです。
 おそらく、歌に広がりと光が表れているはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1.
タイ人少女 「テレサ・テンの生まれ変わり」と話題に
引用元)

テレサ・テンの生まれ変わりとされるランガラムさん (スクリーンショット)
出典: 中国好声音 2015年7月17日 ©浙江衛視


 中国の歌手オーディション番組に出場した16歳のタイ人少女は、アジアの歌姫で故テレサ・テン(享年42)の生まれ変わりではないか、と中華圏で熱い話題になっている。(中略)… 1995年5月、テレサはタイで急死。ランガラムさんは、その4年後の1999年4月に生まれた。
(中略)
 7歳の時、中国語を全く話せなかったにも関わらず、テレサの歌を20数曲は歌えたという。本人曰く「ほかの中国語の歌はそうはいきませんが、テレサの歌なら、2、3回聞くだけで歌えます」。日本語や福建語版も歌え、テレサの生前のプライベートなことについても、言い当てていた。

 昨年、15歳のとき、北京に留学。まったく中国語が分からなかったという彼女は、今では流暢な中国語を話す。

 「自分はテレサ・テンの生まれ変わりと思うか」との記者の質問に対し、彼女は「それについては深く考えてはいません」「夢はテレサの歌を歌い続けることです」とはっきりと答えた。
 (以下略)
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Langgalamu 朗嘎拉姆 VS Teresa Teng Aijin 愛人DUET VERSION
配信元)
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テレサ・テン 鄧麗君 空港
配信元)
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2.
パレスチナ保健省、「イスラエル軍は意図的に医療チームを攻撃対象としている」
転載元)
パレスチナ人の女性看護師ラザン・ナジャルさん
ツイートはシャンティ・フーラが挿入

パレスチナ・ガザ地区の保健省が、「シオニスト政権イスラエル軍は、ガザ地区で意図的に医療チームを攻撃対象としている」としました。

パレスチナアルヨウムによりますと、ガザ地区の保健省のアシュラフ・クドラ報道官は、これまで、シオニスト政権軍により、祖国帰還の行進で負傷した人々の救援活動を行っていた医療チームのメンバー2人が殉教し、230人が負傷したとしました。

クドラ報道官はまた、「これまでに、この平和的な医療活動の中で、救急車40台がシオニスト政権による攻撃を受けた」としました。

さらに、「ガザ地区の医療チームのメンバーは、攻撃を受ける危険の中で、パレスチナ人に対する人道的な責務を果たし続けることにこだわっている」と強調しました。

最近、パレスチナ人の女性看護師、ラザン・ナジャルさんが、ガザ地区の境界線付近でのデモ行進の参加者に対する救護活動中、シオニスト政権の銃撃を受け、殉教しました。
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配信元)

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第28話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の八)

 2007年1月、天界の改革がスタートしました。幸い私はその始まりからその展開に立ち会う事ができましたが、その開始の当初は「なぜ天界の改革? 地上世界の改革のほうが必要で先にすべきことだろう。」と考えていたことを覚えています。
 当事の私は霊存在を否定せずながら、それが地上世界とこんなに密接に、と言うか、霊存在の意向が地上世界を動かしているなどとは全く捕らえてはいなかったのです。
 ところがそれからそう時間をおかず、地上の改革を先にすべきとの当初の私の考えが無意味であることを理解できるようになっていました。地上世界はいわば霊的世界の「写し」であり、地上世界の上にある霊的世界の天界が変化しない限り、地上世界が変化するはずも無かったのです。
 さて、その天界の改革の進捗は、その始まった当初からは私たちの想像を遙かに超えた思いもしなかった展開で進んでいきました。驚愕の連続でした。
 開始当初、改革の旗手で人類の救世主の担い手にあったのがマイトレーヤでありサナット・クマラでした。ところが彼らはやがて消滅していきました。その時は驚きでもありましたが、彼ら、特にサナット・クマラに非常に強い野心があったことは現在では明瞭で、それが彼自身を滅ぼします。
 『マイトレーヤの使命』に度々記載がある「大計画」とはサナット・クマラの企てた暴力クーデターだったのです。これがハルマゲドン計画の一つの正体なのです。
(seiryuu)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第28話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の八)

pixabay [CC0] 1 & 2


手段を選ばないハイアラーキー組織 ~潜入した裏のイルミナティの役割


pixabay [CC0]


さて、この道中もいよいよ入り組んだ急な難所に改めてさし掛かっているが、ボチボチ進もうか。

へい、しかし、ややこしいや。何しろ巨大ハイアラーキー組織に、裏と表のイルミナティ組織が複雑に絡み合っている。
おまけにそれは霊的世界だけではなく、地上の物質存在としての国家や巨大企業組織などとして現出して、稼働し機能している。

ふーむ、霊的世界が具体的物質的に地上世界を動かしてきた・・・。

そう、そこだ。ポイントは。

地上世界は霊的世界のいわば“写し”だ。事実を見ることは大事だが、その視点無しに地上世界の現象だけ個々バラバラに追っても全体の輪郭は表れてこない。「群盲象を評す」のことわざの状態になってしまう。
物質現象だけで背後の動きを見ないなら、その現象がどこに繋がり、どういう位置を占めるか? そしてどういう意味を持つのか? これらが明らかにならないんだ。

うーん、確かに。

しかしそれはそうとして、ハイアラーキー組織は光の集団でやすね。ではそこになぜ悪魔崇拝の裏のイルミナティ、その悪魔軍団と呼ぶべきものが入り込んでいるのか? 彼らはブラック・ロッジつまり表のイルミナティ、地獄の悪魔を使役したりする存在なのに。どうにも納得がいかねぇや。

確かに裏のイルミナティは表のイルミナティ以上に悪魔的だ。凶悪魔と呼ぶべきか。以前にハイアラーキー組織のホワイト・ロッジを指して「悪魔以上に悪魔的だ」とお前さんが評していたが、その通りだ。
なにせハイアラーキー組織の中に裏のイルミナティが巨大に巣くっていたからね。

ただしかし彼らは優秀でもあった。サナット・クマラが統べるハイアラーキー組織は「目的達成のためには手段を選ばず」だったんだろう。ハルマゲドン計画実現に向けて効率的で大きな貢献をしていたのが彼らだったからね。

ふーむ、優秀か・・・。
地上世界でいうと、裏のイルミナティの中でも初代ロスチャイルドの登場以来は、ハルマゲドン計画実現への計画と工作の中心はロスチャイルドを中心としたサバタイ-フランキストになっていやすね。
おまけに彼らは直接手を汚さずに、表のイルミナティを彼らの代理人にたてて、サバタイ-フランキストの中に取り込む形へと・・・。工作員として優秀といえば極めて優秀ではありやすが。

しかし、それにしてもハイアラーキー団は自分たちの組織に悪魔逹が入り込み、幅をきかせていたことに気付かなかったので? いや、それ以前にハイアラーキーと裏のイルミナティの区別が分かりやせんや。

ふむ、そうだね。
サナット・クマラやマイトレーヤたちは自分たちの中に悪魔集団が潜入しているのが見えていなかったようだ。いや、もし気付いたとしても放置していたのかも知れないね。

表舞台での唯一絶対の神や全ての宗教の救世主という光り輝く存在であるためには、裏舞台の汚れ仕事を担当する存在は重宝で不可欠だからね。
それとハイアラーキーと裏のイルミナティの相違とは、悪魔崇拝か否かの違いだ。サナット・クマラやマイトレーヤたちは、私から見ても悪だが悪魔崇拝ではなかったようだ。

なるほど。
超メジャーな企業が土地買収などで、地元住民の反対運動とかで難航したりしたら、表看板は傷つかないように、企業内にある秘密部署が担当して暴力団に依頼指示して、その暴力団が住民反対運動をつぶしてしまうパターンと同様でやすね。
超メジャー企業全体がハイアラーキー組織、その中の秘密部署が裏のイルミナティ、そして暴力団が表のイルミナティに相当する、といった具合でやすね。

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白姫龍王神大神様を祀っている、とても重要な龍神総宮社 / 高野山の「奥の院」にして、”裏高野の中核”である根来寺

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでずっと秘密にしていたのですが、この龍神総宮社は、とても重要な神社なのです。貴乃花部屋の大阪場所宿舎としても有名なところです。この神社の御祭神である白姫龍王神大神様は、2007年以降に始まった天界の改革の初期の頃から、絶大なご尽力をいただいている女神様なのです。龍神総宮社の説明に「天上王神様」という言葉が出てきます。これはフトマニ図で示される五十一神のことです。
 龍神総宮社は当初、シリウスシステム天津神第五レベル三十二(ミソフ)神を祀っていたようです。しかし、白姫龍王神大神様は現在は、シリウスシステム天津神第五レベルのアウワ三神の「ウ」の神で、最高神の一柱でいらっしゃいます。
 かつて300人委員会といえば、イルミナティの中核組織でした。しかし、300人委員会は分裂し、今は世界平和を目指すゴールドマン・ファミリーズ・グループ(200人委員会)に変わっています。このような大きな変化は、姫様のご尽力の一部です。こうした経緯もあって、龍神総宮社はゴールドマン・ファミリーズ・グループにとって重要な神社になっているのです。
 “続きはこちらから”以降は、高野山の「奥の院」である根来寺(ねごろじ)に関する記述です。密教の僧侶が「遠隔透視」の能力を持っているのは十分に頷けます。そして、そうした能力の故に権力と結びついているということも。
 根来寺が裏高野の中核の寺であることを、私はずいぶん前に突き止めていましたが、この記事でその裏が取れた形になりました。Wikipediaの記述を見ると、寺の由来からもそのことがわかると思います。
 裏高野はこれまで天皇を守護してきたと思っているのですが、最近ではゴールドマン・ファミリーズ・グループに従っているように見えます。
 ネット上では、統一教会を支配しているのはCIAということになっているのですが、トランプ政権によってCIAは解体されてきており、現在、統一教会を支配しているのは裏高野だと思います。最近、統一教会と統一教会が支配している日本会議が寝返ったという噂があるのは、裏高野の影響だと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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龍神総宮社

龍神総宮社

設立年  1963年
設立者  辻本源冶郎
本部  京都府宇治市五ケ庄字広岡谷2-332 
代表者  辻本公俊

龍神総宮社(りゅうじんそうぐうしゃ)は、京都府宇治市に総本部を置く宗教団体である。1963年(昭和38年)、辻本源冶郎により結成された。1974年(昭和49年)宗教法人認可。
正式名称は宗教法人庚申会龍神総宮社
(中略)
本部は京都府宇治市で、他に東京/千葉/新潟にも支部が存在する。 会の目標は、自然の調和をはかり、豊かな人間性を養うこと。
(以下略)
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龍神総宮社について
引用元)
(前略)
それぞれの御神族の中から、主だった神々様が御参集され、神界の運営、仏界・菩薩界の擁護、人間界の御守護を行っておられます。そこにお集まりになられた神々様のことを、特に「天上王神様」とお呼び致します。その天上王神様の頂点に立っていらっしゃるのが天主天帝様であらせられます。
(中略)
■御祭神■ 
白姫龍王神大神様 
(しらひめりゅうおうじんおおがみさま) 
天上王神様であられ、天主天帝様の御長女であらせられます。
 
■御神徳■ 
海国安泰・航海安全・家運隆盛・家内安全・病魔平癒、特に婦人病に関する御神徳は絶大なものがあり、安産の神様とも呼ばれていらっしゃいます。また知恵の神様でもあらせられ、学問の向上に御神徳を発揮されます。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第27話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の七)

 私の近所の神道系教会に、東京ナンバーの黒塗り高級車などがよく停まっていたことがありました。聞くとそこの「神様のお告げがよく当たる」との評判で、大企業の社長や有名人が遠路かけて相談によく来ていたとのことでした。意外かもしれませんが、政治家や大企業の社長には霊媒のお告げで動く人が実は多いのです。
 「地上の物質世界が霊存在によって動かされてきた」。このように言うと、平均的日本人には怪訝な顔どころか気が狂っているととられるように思います。しかし現実に安倍ぴょんは、安倍晋三後援会「安晋会」の母体である「慧光塾」の女霊媒師・光永佐代子(本名・長谷川佐代子)のお告げで政治を左右させてきたことが度々記事で指摘されています。つまり事実として日本国が霊媒によって動かされてきたともいえるのです。ただし女霊媒師・光永佐代子が繋がっていたのは神や霊存在ではなく、CIAだとのことでした。
 霊媒の一番の問題はその霊媒師がどの存在に繋がっているか?なのです。下手すると光永佐代子のように霊存在どころかCIAだったりするのですが、霊媒に繋がる霊存在の圧倒的多くが、大天使ミカエルなどを名乗ってはいるが偽者で低級霊や悪霊のようです。霊媒で金儲けしている場合、まず繋がる霊存在は低級霊や悪霊であると見て間違いないでしょう。そして更に怖いのが、繋がるのが本物の天使など高級霊であっても、その霊存在の実体は地獄の悪霊以上の凶悪魔であったりもすることなのです。地上世界における彼らの影響力は絶大だったのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第27話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の七)

pixabay [CC0] 1 & 2


判明!ハルマゲドン計画首謀者の名前 ~エノクの天界での地位



分かりやしたぜ!御隠居、シャンバラの仏陀の名前が!
それはエノクだ。間違いねぇや。

おいおい、随分と藪から棒だね。ふむ、「エノクの黙示録」を読んだんだね。で、なぜそう思った?

匂い、匂いですぜ。「エノクの黙示録」その文体を一見しただけで「ヨハネの黙示録」と同じ匂いがしやした、独特の。こんな醸し出す独特の匂いは他にはありやせん。すぐ同一人物と分かりやしたぜ。

ふむ、匂いか・・・、理屈より匂いか・・・曰く形容しがたいが、実はあたしも同感だ。それと・・・だ、

それと、御隠居、「ヨハネの黙示録」では神の御座、サナット・クマラの前でやすね、そこで作者は号泣したと自分で記している。
で「エノクの黙示録」では、14章でエノクは神の館の前で震えて身を投げ出し、サナット・クマラの前では顔を覆って震えていた、と記している。

サナット・クマラの前での行動の傾向というか性癖が同じだ。そしてサナット・クマラはそれらをいたく気に入っている様子だ。

なるほど、そうだね。
一方サナット・クマラはシャンバラの仏陀がお気に入りらしく、「マイトレーヤの使命」の記述では、シャンバラでサナット・クマラを取り巻く主要一員がシャンバラの仏陀となっている。つまり取り巻き側近だね。このシャンバラの仏陀とエノクをお前さんも同一存在と見るわけだね。

へい、エノクはサナット・クマラの前でどのような行動をとれば気に入られるか分かってやっているようで・・・。おののき震えながら礼賛して顔を伏せ、それでいて大げさに号泣してみせ甘えるような・・・。

ふむ、お前さんの嗅覚はほんと凄いね。あたしはそこまでは感づかなかったが、エノクには多くの伝承があり様々な呼び方もされている。
いわく「天の書記」「天の宰相」「メタトロン」「天使の王」「天の律法学者」「小ヤハウェ」等々、また確かカバラを地上に伝えたのも彼との説があったかな。

生命の樹 [Public Domain]


うーん、「小ヤハウェ」でやすか。サナット・クマラは不敬だとその名前を呼ばせずに、ヤハウェなどと発音もハッキリしない、ぼかした形で呼ばせていやしたね。そのヤハウェと「小ヤハウェ」か・・・。

そう、エノクが「小ヤハウェ」と呼ばれるのは、彼がサナット・クマラの代理者であったことを意味するだろう。そしてエノクの天の宰相との呼称、天の宰相と呼ぶにピッタリなのはシャンバラの仏陀だ。天帝サナット・クマラの側近であり、天帝の代理としてキリストとの仲介をしているからね。

サナット・クマラとの関係から見てもシャンバラの仏陀とエノクは同一だ。もう間違いがないや。

そう、間違いがないだろう。黙示録の作者でハルマゲドン計画を創案した計画の首謀者はエノクだ。

うーむ、これでいよいよハルマゲドン陰謀団の輪郭が表れてきやしたね。
「大計画」とかという号令を発した戦前の日本では、天皇に当たる世界主、天帝のサナット・クマラ。その号令のもと計画を創案し指令した指令長官がエノク、計画の指令を受けた実行部隊大将キリストのマイトレーヤ、マイトレーヤは配下の部隊長たちに命令し、それに基づきホワイト・ロッジが個々の作戦を展開、こうでやすね?

しかしこれは巨大組織だ。ホワイト・ロッジからその上のシャンバラまでもこの天界の陰謀団は包含している。

そう、ハルマゲドン陰謀団は超巨大なハイアラーキー組織だ。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の唯一絶対の神、天帝サナット・クマラを頂点に頂き、シャンバラからホワイト・ロッジを通して、地上世界にまで覆う構造になっているからね。そして天帝の代理者エノクの存在は複数の意味で非常に重要だよ。

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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第26話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の六)

 「弥勒菩薩がそう遠くない先に公に人々の前にその姿を現し、メッセージを我々に発せられる」。確か私が高校生の時で随分大昔になりますが、ある雑誌にこのような発言内容のインタビュー記事が掲載されました。発言主は意外にも白人の男性でした。
 「え?東洋人で無い白人が弥勒菩薩のことを? しかし弥勒菩薩の出現は遠い未来の先のはずだが? 信じがたいが少し楽しみでもあるな」、当事私はこのような感想を抱いたのを記憶しています。そしてそれはそのままで時間は経過していたのですが、私は十数年前にこの弥勒菩薩出現を予言した男性がベンジャミン・クレーム氏で、シェア・インターナショナルを主管していることを改めて知った次第でした。
 さて、後になり知ってみれば、クレーム氏の発言は決して妄想の類いでは無かったのです。弥勒菩薩がマイトレーヤでキリストだったのであり、当のシェア・インターナショナル自身が、マイトレーヤたちのグループと直結する地上組織であったのです。マイトレーヤたちの所属する霊団は単なる“目に見えない”グループではなく、彼らが頂く世界主の「大計画」の名の下、地上物質世界を背後から動かし続けていたのでした。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第26話 ― ハルマゲドン(救世主降臨)計画(其の六)


キリストの個人名はマイトレーヤ ~マイトレーヤとイエスの関係


弥勒菩薩の別名である慈氏菩薩、慈とはサンスクリット語でマイトレーヤという。つまり慈氏菩薩とはマイトレーヤ菩薩ということさ。

さて、分かるね? こここそが最重要点だ。陰謀の大元、その実行団の首領、ハルマゲドン計画陰謀団の首領、つまりキリストその名はマイトレーヤだということさ。

マイトレーヤ・・・? あっしらの認識では弥勒菩薩でやすね。ご隠居の話しでは、古代からアジア一帯で信仰され続けてきた弥勒菩薩がマイトレーヤで、本当に実在していた? マイトレーヤか・・・、ふむ、いや確かに何かどこかでよく聞く名前だ。どこかマイトレーヤを盛んに喧伝する組織がありやせんか?

マイトレーヤとその一団、つまりマイトレーヤを首領とする陰謀団について最も詳細な情報を出しているのが、シェア・インターナショナルという組織だ。その公式サイトで「世界教師は、今ここに在る」と題して冒頭次のように記しているよ。

世界の宗教はそれぞれに新しい啓示をもたらす方を予言し、待望してきました。キリスト教徒はキリストの再臨を、仏教徒はマイトレーヤ仏(弥勒菩薩)の降臨を、ユダヤ教徒はメシアを、イスラム教徒はイマム・マーディを、ヒンズー教徒はクリシュナの再来を待ち望み、そして秘教徒は新しい時代の世界教師の到来を待っています。名前は異なるが、事実、すべての宗教が待望する方は同じ方であり、その個人名をマイトレーヤといいます。

うわ!こりゃー、すごいことを書いている。世界の全ての宗教の救世主がマイトレーヤだとの言明と同じだ。これは世界の全ての宗教を導いてきたのが、自分たちマイトレーヤの一団だと言っているのに等しい。いや、それだけではない。この後マイトレーヤの一団の覚者たちが人類を導いてきたと記してある。


そうだろ。だから言ってきただろ? 光の存在として人類を導いてきたのがハルマゲドン計画陰謀団だ、と。そして彼らのその計画実現のための大黒柱が、世界中に宗教を広め浸透させることだ、と。また、その宗教とは地上世界に破局が到来、そこに救世主が降臨する内容だと。

うーん、確かに全くその通りではありやす。でも幾つも疑問点というか解らないことが多々ありやす。例えばそうだ、キリスト教はイエス・キリストを信奉してやすが、それとマイトレーヤの関係は?

疑問や解らないことが多々ある、それは当然だよ。そして何が解らないのかをハッキリ認識することはすごく重要だ。それを認識して初めて前進できるからね。

さてナザレのイエスとマイトレーヤの関係だね? シェア・インターナショナルの日本支局シェア・ジャパンが出版している本に『マイトレーヤの使命』がある。その第三巻p60ではイエスをマイトレーヤがオーバーシャドウしていたとある。

オーバーシャドウ? 何ですやすか?それは?

うん、ある時一人の人間が、それまでとは全く信じられないような力を発揮したりすることがあるね? その時「神懸かり」だ、という表現をするね?「神が乗り移った」と、そういった状態を指すと言ってもいいだろう。ただしマイトレーヤは神では無いから日本語の表現は難しいね。同じ現象でも悪霊とか動物霊の場合は「憑く」「憑依」というね。「狐憑き」と言った具合に。

キリストの洗礼 [Public Domain]


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