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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12への質問と回答 〜”闇の住人” と “ハイアラーキーに属する闇の者たち”〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信文に関して、ヒメミコ様にいくつかの質問をし、その回答をいただきました。全部で11の質問に対し、茶色の文字にした部分がヒメミコ様の回答です。
 この中の6の質問で、私の認識に一部間違いがあることがわかりました。これまで私は、地獄の大王はデーヴァダッタだと思っていたのですが、そうではなかったようです。この回答をいただき、これまで調べていなかった地獄の統治に関する権力者の構成を改めて調べてみると、クサカベノミコトを大王として、周りに大王を支える12名の大主という構成でした。この12名の№3と№4がデーヴァダッタとカナンであるように思います。残りの人物は、ギリシャ神話やインド神話に出て来る悪魔・悪霊たちのようです。いずれどこかで、もう少し詳しい解説が出来るかも知れません。
 通常、悪魔・悪霊たちの首領という意味で、“悪魔サタン”という言葉を用いることが多いようです。この意味では、悪魔サタンはクサカベノミコトということになります。しかし正確には、サナット・クマーラに仕えていた筆頭の大天使サタナエルが堕天した時にサタンと呼ばれるようになり、その後改心して彼はアザゼルと改名します。アザゼルはキリスト教徒の人たちにとって、今でも悪魔として恐れられている存在ですが、実はすでに赦されており、筆頭の大天使の地位に戻っていたのです。
 多くの人はこうした事情を知らず、悪魔サタンという言葉を、非常に曖昧な使い方で用いているわけで、地獄の大王サタンとアザゼルを同一視するなどの誤りが、多く見受けられます。正確な理解と言葉の使い方をしなければ、様々な霊的な事柄の理解を妨げる結果になってしまいます。
(竹下雅敏)
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<通信者:中西征子>
<通信日:2015年2月1日>

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は、私がまったく認識していなかったもので、大変ありがたいものでした。この中で、いくつか確認したいことがありますので、回答をよろしくお願いいたします。
竹下雅敏

1.約40万年前に地球に飛来して来た宇宙人は、りゅう座α星・トゥバンの第12惑星から来た宇宙人だと思いますが、正しいですか?

:正しいです。 

2.彼らは“闇の地下生活に適応”とのこと。彼らは2.7~2.77次元において肉体を持って存在していたと考えて良いですか?次元が3次元よりも低いので、私たちが彼らを見ても見えないのではないかと思いますが、どうでしょうか?

:正しいです。その通りです。 

3.彼らは闇の住人であり、爬虫類を連想させる風貌であったけれども、人間であったように思いますが、どうでしょうか?(魂=モナドが第1システムにあった)

:その通りです。人間であり魂=モナドは第1システムでした。 

4.彼らの姿ですが、添付した写真の姿なのではないかと思いますが、どうでしょうか?



:この写真に間違いありません。この通りの姿です。 

5.彼らは“再び人間として地上に転生した”ということですが、例えば錬金術師のパラケルススや、思想家のマキャヴェッリ(代表作「君主論」)は、彼らの種族が転生に入ったものと思いますが、正しいですか?

パラケルスス、マキャヴェッリ

左:パラケルスス         右:マキャヴェッリ


:2人の人物に関して、その通りです。 

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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12 
地球の地下と地獄に入り込んだレプティリアン達

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信内容は、私自身がこれまで認識していなかった重要なものを含みます。私はこれまで地獄の悪魔・悪霊たちは基本的に人間であって、レプティリアンではないと考えていたからです。いわゆるブラック・ロッジ(闇の館)の住人の中に、宇宙から飛来して来た宇宙人が居たことを今回初めて知りました。
ただ私がレプティリアンという言葉を使う場合、魂(モナド)が動物システム以下に転落した者という意味で使っているので、今回のブラッグ・ロッジの住人のように、見た目は爬虫類のような風貌でも、実は人間であるという者は、除外していました。
 今回の内容はもう少し詳しい事を確認する必要があると思いますので、わかり次第掲載したいと思います。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月31日〉

「今回は、前回の情報にさらに詳しい説明を付け加えたいと思います。
前回は、約500万年前に宇宙人との戦争の結果、サナット・クマーラの率いる天軍が勝利した事をお伝えしました。

さらに今日は、爬虫類人(レプティリアン)の出現についてお話したいと思います。

今から約40万年前、新たな宇宙人が地球に飛来し、彼らは秘かに地球の地下に侵入し、本来持っていた爬虫類の姿を発達させながら、闇の地下生活に適応し、徐々にその数を増していきました。

彼らは闇の世界の住人となり、転落した神々、神霊、人類を自らの内に取り込んだり、再び人間として地上に転生した者が人間との混血児を造り出して、地上にまでその子孫を増やしてきました。

悪魔サタンとは爬虫類人の最高権力者の位であり、その下部の組織として、多くの悪霊達、すなわちレプティリアンとも呼ばれる爬虫類人が地下の闇の住人としてその世界を支配してきたのです。
転落した人類は、通称“地獄”と呼ばれる霊的暗闇の状態の中で、その罪やカルマの刑期を終え、再び試されるため人間として転生に入ります。
やがて霊的成長を遂げた者は、死後地獄に戻る事なく、進化に応じた霊的な世界に昇格していきます。

しかし、レプティリアンに乗っ取られた地獄では、彼らは爬虫類人の特性である陰湿な残虐性、暴力的野心に満ちた人格に洗脳され、また混血児として生まれた半人半獣の人類は、悔い改めて光の世界に入る事は非常に難しく、地獄への転落はそのような意味において、非常にダメージの大きいものとなってきました。

しかし現在の地獄はすでにそのような処としては存在していません。
今は霊的にも波動的にも暗くて重い世界として存在していますが、そこでは悪魔や悪霊達、つまりレプティリアン達は完全に消滅しており、存在していません。

このように地球の内部においては、サナット・クマーラ達の組織、さらにレプティリアンの支配する闇の組織が同時に共存しながら、地上の人類の支配と洗脳をすすめてきたのです。

さらに地球ハイアラーキーの覚者達、神霊、み使いをも巻き込み、巧みな工作をめぐらして彼らの実態が暴かれる事がないよう、陰謀に次ぐ陰謀や高度な策略を用いて、上位の神々や人類に真実が知られる事がないよう、細心の注意が払われてきたのです。

この度の天界の改革によって、これまで巧みに覆い隠されてきた数々の悪事が、上位の神々の降臨によって完全に暴かれる事となり、さらに地上の改革がすすむ事により、歴史の事実と真実が人類に開示される事によって、地球を覆ってきた闇は完全に払われ、地上においても地下においても、悪の組織の存在は不可能となる事でしょう。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11 
500万年前の宇宙人達との戦争、彼らの科学技術を手にしたサナット・クマーラ

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文の中に、“約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました”とあります。これらの宇宙人たちは2014年10月8日の記事で紹介した「(偽の)アンドロメダ評議会」の表の中にある天体です。この中の7つの惑星から飛来したようです。
 さそり座α星アンタレスの第12惑星、カシオペア座の散開星団M103の惑星Legola、小犬座α星プロキオンの第5惑星、こと座α星ベガの第12惑星、おおいぬ座α星シリウスの第5惑星、はくちょう座α星デネブの第5惑星、オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。また一部の宇宙人は捕虜になったということですが、捕虜となったのは、こと座ベガと、おおいぬ座シリウスと、はくちょう座デネブの各惑星から飛来した宇宙人のようです。
 通信文をご覧になってわかるように、邪悪な宇宙人とその地下帝国は壊滅しています。現在は、彼らの指導に従って悪をなしていた地球上の悪人どもを処分している段階です。彼らが生き残れる可能性はまったくありません。神々・宇宙人に悪の一部とみられている連中は、早々に改心しなければ処分されるでしょう。

追記 : コメントの一部(緑色の箇所)を以下のように訂正いたします。
さそり座α星アンタレスの第5惑星、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
ケフェウス座α星アルデラミンの第5惑星、
うみへび座α星アルファルドの第5惑星、
うしかい座α星アークトゥルスの第5惑星、
はくちょう座α星デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。

捕虜となったのは、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
はくちょう座デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星
から飛来した宇宙人のようです。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月24日〉

「先回は、サナット・クマーラとその一味の悪の顛末についてお話ししました。
彼の変態的野望の理由について、竹下様から詳しく補足説明をいただき、光栄に思います。御指摘のように彼の抑圧され歪められた性衝動のエネルギーは、病的ともいえる野心へと彼をかり立てて、天界と地上を巻き込んだ闇の組織の原動力となって地上に破壊的な結果をもたらしたといえるでしょう。

これからお話しする事柄は、さらに闇を深める結果となった他の要因についてお伝えします。

今から約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました。(アガルタ人ではありません)
彼らは高度に発達したテクノロジーを駆使し、地球を支配下に置こうとしたためサナット・クマーラとその軍勢の間に宇宙戦争が勃発しました。激戦の末、サナット・クマーラ側が勝利し、ほとんどの宇宙人は逃げ帰りましたが、一部の宇宙人は捕虜となり、彼の組織の中で地下の帝国づくりのための役割を与えられ、彼らの科学技術を提供する事により、協力して地球の支配を推し進めてきたのです。

サナット・クマーラの地下帝国はそのようにして宇宙人の技術を利用しながら秘密裏にすすめられてきたのです。

しかしそれらの地下帝国は銀河連邦の攻撃によりことごとく消滅させられ、今はあとかたも有りません。

しかし彼らの秘密兵器であるHARRP,遠隔地震装置、自然現象の操作能力、様々な化学兵器の発明等は密かに地上のネオナチなど一部のNWOの支配層に受け継がれ、地上を破壊するために、強力な情報のコントロール下で使用されてきました。それらの兵器も、銀河連邦やプレアデス評議会の宇宙船の乗員によって現在探索がすすめられており、多くの兵器はすでに無力化されています。

地球に於ける災害発生の理由は、人類のカルマの解消として起きるもの、地球自体の自然のメカニズムの一環として定期的に起こるもの、人類の誤ったエネルギー消費の結果として起きるもの、さらに彼らの陰謀の結果として引き起こされたものなど、実に多様な原因が重なっているのです。

すでに神々はこの領域の解決に向けて、日夜多大な努力をはらって地球本来の美と輝きを取り戻すよう努めているので、地球の皆さんも日々の祈りと共に忍耐を全うされるよう願っています。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

[サルーサ情報]第三次世界大戦を引き起こすと言う野望は防止され、事態は非常に上手く進行している

竹下雅敏氏からの情報です。
 サルーサからの明快なメッセージです。記事の中でも触れられているように、ISISの動きに関しては、“彼らについて関心を持たないでください”とのことで、クソコラグランプリ位がちょうどいいと思います。
 また、“適当な時に、戦争行為とこのような意図に関連するあらゆることを止めさせます”とあり、いずれ本当にこうなるだろうと思います。
 私がずいぶん以前から言って来たように、第三次大戦は絶対に起こらないのです。世界情勢に無知な人たちは、今になって騒いでいますが、私たちは、これを止めるための努力をずいぶん前から行って来たのです。今や絶対にそれが起こり得ないという確定的な時点になって、今さら世界大戦の心配をし始めるほど、人々は世の中で起きていることに対して無知なのです。
 人々は2つの種類に分かれます。真実を求める人と、現状の偽りに満ちた生活を維持しようとする人々です。概ね権力者は現状に満足しているので、後者に入ります。こういう人たちは宇宙から排除されます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サルーサ 2015年1月23日
転載元より抜粋)
サルーサ 様 〈肉体〉

サルーサ 様 〈肉体〉


地球上のイベン トがあなた方にとってより煩わしいものになってきているので、光は闇の者たちの妨害を終わらせるというゴールに向かって急速に進歩を遂げつつあります。彼らは幾世紀にも亘って力を維持してきて、地球の人口を管理可能な規模にまで低減させるプランを実施に移し始めました。

人間を実質的に継続的な戦争の状態に 保ち続けることによって彼らは部分的にこれに成功を得てきました。目的を達成しつつあると彼らは信じていたにも関わらず、地球上ではこれ以上イベントを制 御出来ないことが彼らに分かり始めています。これまでに、彼らはほとんどの国々をもう一つの世界戦争に引き込んでいたはずでしたが、私たちの活動によって そうすることが出来なくなっています。

第三次世界大戦を引き起こすと言う彼らの野望は防止され、私たちは新時代の真の始まりのしるしになる変化を遅らせる 能力を制限しつつあります。私たちの立場から見ると、事態は非常に上手く進行していて、新時代が本当に来たことを示す長い間待たれていた進展が見られてい ます。

地球の人々に対する戦争を続けられなくなって、ISISと して知られているグループの成功は突然止まるでしょうから、彼らについて関心を持たないで下さい。多くの人達は、私たちが何故今彼らを止めないのか、と尋 ねますが、あるカルマの問題を解消しなければならないからです。関係しているソウルに大きく役立ち、進化を助ける、多くの学ぶべきレッスンがあります。多くの罪のないソウルが起きつつある暴虐に痛めつけられていると感じるかもしれません。しかし、このソウルたちは自分たちにのみ恩恵をもたらす以前の生涯からのカルマを解消しようとしていることをどうかご理解下さい。

私たちには多く の人にとってこの時期が困難であることが分かっていますが、自分の課題に集中し続け、出来る限り愛と光を広げるようにして下さい。

上空には私たち の宇宙船が更に多く見られるようになり、そのうちのいくつかは巨大なものです。これによってあなた方には生じる可能性がある如何なる問題にも対処できるよ うになり、私たちがあなた方の惑星の周辺の空域を支配することが確かになります。彼らが私たちを撃墜しようと試みた場合には私たちは非常に迅速に姿を消す能力を備えているので、如何なる紛争をも避けられます。宇宙で戦争を行 うのは私たちのやり方ではなく、私たちには実にそうする必要がないのです。適当な時に、戦争行為とこのような意図に関連するあらゆる事を止めさせます。私たちはここにいて地球とその 人々に永続的な平和をもたらし、あなた方が私たちのそばに位置出来るよう、あなた方を支援します。

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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文10の解説 〜悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の通信文は、地球上に悪がはびこる原因となった出来事が語られており、宗教的、哲学的にもっとも重要なものです。ただしこの通信文では事の真相がわからないので、ヒメミコ様に連絡を取って、前回の通信文のポイントとなる以下の項目について、聞いてもらいました。
 前回の通信文の要点をまとめたものが枠の中にあり、それが質問の何番目と関係しているかを示しています。今回の新たに確認された内容を理解した上で、もう一度前回の通信文をご覧になることを勧めます。
 これは、現代神智学が敢えて触れないようにし、真相をひた隠しにして来た闇の本質です。「シークレット・ドクトリン」(ブラヴァッキー著)のスタンザⅦ-24とその解説によると、

 24.智慧の子たち、夜の子たち(夜にブラフマーの身体から生まれた)は転生の準備が整ったので降下してきた。彼らは(いまだに)無感覚の最初の第三根幹人類(レムリア人)の知的面に邪悪な形態を見た。《われわれは選択することが出来る》と主たちはいった…こうして第三根幹人類の準備が整った。そこで《彼らの中にわれわれは住もう》と炎と暗い智慧の主たちはいった。
 
 このスタンザには、悪、つまり、いわゆる天使の堕落と、人類の記憶にある限り古くから哲学者たちを悩ませてきた秘密教義に関するすべてのカギがある。
 

とあります。シークレット・ドクトリンを読んでも、事の真相は決してわかりません。彼らは転生を拒んだ言い訳しかしていないからです。今回の通信文で、悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因が、はっきりとわかると思います。
(竹下雅敏)
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〈通信日:2015年1月17日〉

サナット・クマーラの降臨にまつわる出来事
・今から1850万年前、彼は自分の部下の神々、神霊達、み使い達をひき連れて、この地の霊的進化の基を築くため降臨してきました。……2と3の質問

・彼には以前から秘かに愛する女神がいました。……1の質問

・間違った宗教観によって、独身を貫く事が美徳とされた……4の質問

・やがて上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地へ投げ落とされ反省の時を与えられました。……5の質問

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月19日〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は非常に重要なものなので、より詳しい内容を確認したいと思っています。以下の質問の回答をよろしくお願いします。

1.サナット・クマーラの1850万年前の地球への降臨は、旧約聖書の“アダムとイブの失楽園の物語”が象徴していると考えています。通信文のサナット・クマーラが“秘かに愛する女神”とは、旧約で楽園から追放されたイブのことで、シャンティ・フーラの“中西征子のイラスト”では「ミヨツクスミ」の名で紹介した女神だと思いますが、正しいですか?

:全くその通りです。 

2.イブは、当時人間の女性で、天照大神の妾として準備されていたと考えていますが正しいですか?

:その通りです。 

3.イブに思いを寄せていたサナット・クマーラは、イブが存在していた7.32次元(コーザル界)に現われ、彼女を誘惑して性交渉を持ちます。このことを知った天照大神は激怒し、サナット・クマーラを地球に投げ落としますが、体面上金星からの降臨という形を取ったと考えています。またイブは地球に転生に入ることになりました。これで正しいですか?

:すべて正しいです。 

4.この事件のトラウマから、サナット・クマーラは性的不能になり、性を罪悪視し、結果変態的権力欲に取り付かれるようになったと考えていますが正しいですか?

:その通りです。
彼の受けたショックは非常に強かったため、自分のプライドにかけて、全宇宙と神々への復讐を秘かに計画し、実行に移したのです。
 

5.金星から降臨した際、霊体は3.1次元だが彼の幽体は3.9次元(他化自在天)にあった。しかし、約10万8千年前に「上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地に投げ落とされ、反省の時を与えられた」というのは、幽体が3.9次元から3.1次元へと投げ落とされたということだと思いますが、正しいですか?

:正しいです。
次元も年数もその通りです。