アーカイブ: *原発・放射能

[togetter]AERA 「放射能が来る」を踏んだ人々 〜自分の内側を見つめよ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 朝日新聞出版のAERAが、当時「放射能が来る」として原発の特集記事を書いたことに関し、様々な人が以下の様な批判をツイッターで行ったようです。総じてAERAを糾弾する内容であり、当時の政府見解を支持している立場から書かれたもののようです。
 しかし現実はと言えば、この記事に書かれている内容はまともだと思います。今にしてみれば、当時最も悲観的で過激な発言をしていたと思われる広瀬隆氏やAERAこそが、正しい情報を出していたということがわかります。当時これらのツイッターのように、政府のデマを信じて放射能の危険性を訴える人々を誹謗中傷していた人たちは、きちんと謝罪するべきではないでしょうか。そうでなければ朝日新聞を批判する資格はないと思うのです。それともこの連中は今でも放射能の被害が風評被害だと本気で思っているのでしょうか。
この記事の冒頭にもあるように、“風評被害という言葉が市民によって発せられた”わけです。これまで随所で私は“悪は外にあるのではない”と言ってきました。“自分の内側を見つめよ”ということです。そのことがこれらのツイッターの発言を見れば、とてもよくわかるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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AERA 「放射能が来る」を踏んだ人々
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[田中龍作氏ほか]報道ステーションで原発問題を厳しく追及していた岩路真樹ディレクターが “自殺”

竹下雅敏氏からの情報です。
 詳しい情報がまだわからないのですが、誰もが自殺(?)と思う訃報です。これで報道ステーションがこれまで通り反原発の立場で報道出来るか否か、怪しくなって来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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田中龍作 (tanakaryusaku) のツイッター
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訃報 報道ステーション 岩路真樹記者 ホンマ、悲しいです
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[宝島]福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】

竹下雅敏氏からの情報です。
 心筋梗塞が福島県及びその周辺の県で増加しているとのこと。セシウムは筋肉に蓄積しやすいので、心筋梗塞による死亡が増加するだろうということは、事故当初から言われていたことで、これが数字で裏付けられたということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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福島県で急増する「死の病」の正体を追う!~セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係~【第1回】
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[津田敏秀教授他]福島の甲状腺癌の多発、スクリーニング効果で説明できず 〜原発事故に伴う住民の健康管理検討会議の要約〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、この“第8回 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議”に関する記事を紹介しましたが、今回、その文字起こしがありましたので、内容を要約しました。
岡山大学の津田敏秀教授の発言は非常に鋭く、明快であると思います。会議の座長は、福島で甲状腺癌が増えていることを認めたくないようで、最後までスクリーニング効果(たくさん調べたから甲状腺癌の患者がたくさん見つかった)によって、一見増加しているように見えると言いたいようですが、津田教授に否定されています。この辺りの白熱した議論はなかなかの見ものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ノーカット版】第8回 原発事故に伴う住民の健康管理検討会議
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東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議 第8回議事録
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[アワープラネット・ティービー]参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議  〜移住等の必要性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は3分~4分30秒のところをご覧ください。ここで岡山大学の津田敏秀教授が、「まだ福島は3.1年か3.2年しか経っていない。その時点においてこれだけのはっきりした多発がもう明らかになっている以上、これから潜伏期間が長い人たちの発症の準備をする必要がある」と発言しています。専門家から見ても福島は異常な出来事になっていることがはっきりして来たわけで、出来れば、移住か疎開、止むを得ない場合でも年に何回かの転地療法が必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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参考人「健康調査や線量評価の抜本見直しを」環境省会議 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人
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