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目の前で接種者が倒れても粛々とワクチンを打つ人々 〜 SNSでワクチンに批判的な情報は上位表示されない目隠し状態の今

 アメリカ在住の国際政治学者、西鋭夫氏によると、ワクチンパスポートを開始したアメリカですらワクチンに反対意見の医療者がテレビに出て延々発言できるそうです。日本ではテレビ出演どころか、ワクチンに反対するといきなりデマ呼ばわりです。新型コロナ出現以前は、インフルエンザワクチンの副作用が健康な人2万人に対して4人もあれば「多い」と評価されていたのでした。対して現在、Aさんのツイートには連日、亡くなった方、亡くならないまでも失明された方や寝たきりの重症になった方が次々取り上げられています。厚労省の報告に挙げられていない方も相当数おられるようです。それでも新型コロナワクチンの副作用は「多い」と言われないどころか、なおも人々はワクチンを望んで止まない。
 2019年のGoogleの検索アルゴリズムが変更された際、「医療・医学情報に重大な規制をかけ始めた」ことをNANAさんが2年前にツイートされていました。ワクチンに批判的な記事は、GoogleのみならずFacebook、TwitterなどのSNSで意図的に検索の上位表示がされず、代わりに「権威筋の情報を優先的に上位表示させる」ことになったようです。ワクチンを不安に思う人には常識ですが、ビル・ゲイツはSNSを牛耳る巨大IT企業と同時に、ワクチンメーカーである巨大製薬会社の株主でもあります。SNSでの「反ワクチン」言論統制の成果が今、現れています。
(まのじ)
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まみむのメモ(38)〈畑の出来事(後編)〉


畑でイノシシに出会って、一瞬パニクった!!
でも、嬉しかったぁ〜!!ウリ坊可愛かったし、母イノシシの鼻と接触できた〜!!
地球に生きているってそういうことなんだなぁとしみじみ感じます。
庭を普通に歩けば、カエルが踏まれそうになりながら、次々に跳ねて逃げていく。
バッタもいれば、トンボもいて、毎日狸やカラスにご飯をあげているし、
布団に入ってくる猫の気持ちいい存在感!!
人間だけの世界ではないんだと当たり前のことに、どうして気がつかなかったんだろう?
人間社会のいざこざに振り回されるのではなくて、こんなにたくさんの生き物仲間がいる地球に生きている幸せ!!
ありがとう母なる地球!!
(まみむ)
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まみむのメモ(38)〈畑の出来事(後編)〉



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むぅ

奇跡のリンゴの木村秋則さんのお話を聞いて、昨今の異常気象の原因の一つにはあまり知られていない身近な問題があるのではないかと思いました。それは、使われた化学肥料の半分は蒸散して空気中に放出されているということです(23:00)。


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まぁ

アメリカの大気圏局が肥料、農薬、除草剤、土壌改良剤の使用を止めないと、地球温暖化は止められないと発表したんだね(24:00)。
環境破壊だけでなく、昨今の異常気象の原因に、肥料、農薬、除草剤、土壌改良剤が影響しているということなんだ。



木村さんの自然栽培講演

○お米・キュウリの腐敗試験(11:58)
自然栽培は半年経っても変わらない、キュウリは漬物になった。
有機栽培JAS法認定は2週間で黒く腐り始め、キュウリはドロドロに腐った。
一般栽培は米は2週間で黒く腐った。
キュウリはスーパーの要望で1年無農薬・無肥料・無除草剤で育てられていたので、かなり形が残った。

世界の農薬の使用量の比較(17:00)日本がダントツで1番多い。
○世界のお米を生産するのに使われる除草剤使用量(19:23)日本がこれもまた世界で1番飛び抜けて量が多い。

○田んぼの代かき(33:00)よく乾燥した土を荒く耕す、丁寧な代かきをしないで荒くゴロゴロの代かきをする方が稲が喜ぶ。これまでやってきたことの逆。
○代かきの違いによる雑草発生の比較(42:52)丁寧な代かきと粗末な代かき=粗末な荒い代かきの方は1本も草が生えていない。

○田んぼの実例(36:36)田植え後、初期には一般栽培(肥料、農薬、除草剤使用)が良く育っているが根は小さい。自然栽培(何も入れていない)は初期生育は良くないが、地下部・根の充実を優先しているので、3倍くらい根が張っている。
途中からは(43:52)一般栽培は稲熱病の対策に追われた。自然栽培は一般栽培と遜色のない生育で、いもち病も発生しない。

田んぼや畑に施した肥料はどこへ?(23:02)作物=10〜15% 雑草=10〜15% 土=20〜30% ガス化・大気へ=40〜50%
アメリカ大気圏局がこのまま肥料、農薬、除草剤を使い続けていくことは、地球の破壊につながると発表。(24:00)国際的に肥料、農薬、除草剤、土壌改良資材を使わない栽培を続けない限りこの地球温暖化は止まらないと発表した。

○たんぽぽの生育の違い(26:30)農薬を使うところに虫がいて、使わないところにはいない。一般栽培の肥料がいっぱいの畑では小さく、自然栽培の畑では大きい。
○オオバコの大きさ(27:53)柔らかい土=大きく育つ。硬い土=小さい。草が肥料じゃないよといっている。

○畑の場合は50センチ穴を掘って10センチ毎の温度を測る(45:30)山の土、地表と50センチ底の温度の違いは1度あるかないか。
ドイツ、オーガニックとして世界の中心、環境にやさしい農業、80年農薬、除草剤、堆肥を使わない畑のジャガイモはピンポン玉くらいの小さな芋(46:30)巨大なトラクターで15センチの穴に植える。木村さんが同じ畑で、深さ10センチに植えたら、倍の大きさのジャガイモができた。畑の深い場所は温度が低く、植物も低い温度を嫌う。
○一般農地(畑)の土の中=農機具重量、肥料、農薬、土壌改良資材等で硬盤層がつくられる(51:10)硬い層を壊す(田んぼではしてはいけない、ザル田になる)。(52:50)硬い層の下には一杯養分がある。
○硬い層を壊すには何を使うか(53:30)岩手県遠野市のリンゴ畑の事例:麦の根を利用して硬盤層を壊す。まめ科の植物利用し空気中の養分固定、カラスノエンドウを植えた。
○木村さんのリンゴ畑(54:50)リンゴの葉っぱの穴はリンゴの木が病気になった部分を自ら落とした穴だった。リンゴの木が自分で病気を治して実らす努力をしている。
てんとう虫はアブラムシをほとんど食べない(56:20)アブラムシを食べていたのは、ハエ、アブの幼虫。小学校の教科書がまちがっている。

木村さんの畑(58:25)麦:硬い層を壊すとともに肥料農薬を吸ってくれる。
トマトの間に大豆を植え、虫、病気全くない。トマトを横に寝かせて植えると10メートル伸びる。
トウモロコシの間に大豆を植える、アブラムシがこない。
トウモロコシのヒゲのところに真っ黒にアブラムシがつくのは、肥料を与え過ぎた結果。

○未熟堆肥が生み出す硝酸性窒素の危険性。(1:00:30)病気の主たる原因。
○牛舎に敷かれているのは?(1:01:10)(株)ラボジェネタの取り組み:牛のウンチを牛舎に敷いている。ハエがいない。側に行っても臭くない。食べ物を変えるとこんなに変わる。1年貯めてみたら35センチ溜まった。これでもまだ完熟堆肥ではない。さらに3年切返ししながら置くと硝酸体窒素がない完熟堆肥になる。
○20年くらい前にアメリカ・ヨーロッパで1歳くらいの赤ちゃんが、離乳食に含まれる硝酸体窒素で次々に死んだ。(1:03:45)

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ABCメディアウォッチの、「実際のCOVID-19患者を起用した重要な健康メッセージが、ソーシャルメディア上で偽物として攻撃されています。私たちは、患者が『クライシスアクター』であるという主張を否定します」という主張の真偽

竹下雅敏氏からの情報です。
 “ルーシー・モーガン医師により録画され…ニューサウスウェールズ保健局が公開”した動画は、クライシスアクターによるフェイクだったというツイートです。ですが、このツイート動画は切り取られたもので、“実際は「クライシスアクターという噂はデマ」という内容”だったという事です。
 NSWは、“最近、ソーシャルメディア上で、当社のビデオに登場したCOVID-19の患者が「クライシスアクター」であるという主張を耳にしたかもしれません。これは事実ではありませんし@ABCmediawatchがこれらの主張を否定しています”というツイートで、元の動画を載せています。という訳で、冒頭のツイートに添付された動画は、一部を切り取った悪質なものだと言えそうです。
 問題なのは、元動画のABCメディアウォッチの、“実際のCOVID-19患者を起用した重要な健康メッセージが、ソーシャルメディア上で偽物として攻撃されています。私たちは、患者が「クライシスアクター」であるという主張を否定します”という主張が本当に正しいのかという事です。
 元動画の最初に出てくる女性は、Youさんのツイートの女性ですが、明らかにきれいに化粧をしています。他の患者と共に健康そうに見えます。私にはクライシスアクターとされる女性と同一人物に見えます。
 動画に出てくる他のクライシスアクターとされる男性もそうなのですが、新型コロナウイルスに感染すると、体外(身体)のチャクラの「波動」が、ムーラーダーラになるのですが、彼らはそうなっていません。ですので、私が見たところ、この元動画に出てくる患者はニセモノだと言うことになります。
(竹下雅敏)
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新型コロナウイルスによる死亡者の約9割が、過体重の人が多い国で発生! ~中等症II(呼吸不全あり)の患者の96%が「メタボリックシンドロームの基準」に該当

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスによる死亡者の約9割が、「過体重の人が多い国で発生した」というのです。それにしても世界肥満連盟(World Obesity Federation)という組織があるのですね。
 記事の引用元には、過体重有病率が50%を超える30カ国ほどの「100万人当たりの死亡率」が一覧表になっています。時事ブログの「メキシコ便り」のメキシコは16位で、過体重有病率64.6%になっています。
 こうなると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化要因は、5Gではなくて過体重ではないかという感じです。私は、5Gは確実に免疫力を下げるので危険だと思っていますが、過体重はそれ以上に怖いという気がします。
 厚生労働省が自治体や医療関係者向けに「コロナ自宅療養者への医療提供」と題した講演会を開催したとのことです。“中等症II(呼吸不全あり)の患者の96%が「メタボリックシンドロームの基準」に該当する”というのだから、厚生労働省は重症化リスクの指標が「メタボリックシンドロームの基準」であることを知っているわけです。
 ですから、この基準に従ってワクチン接種が望ましい人と、そうでない人を分ければ良いわけで、子供にまでワクチンを打たせようとするのは論外であることが分かります。
 “続きはこちらから”の記事によると、「世界的な肥満は1975年以降ほぼ3 倍…新型コロナウイルスの死亡リスクには高血圧、糖尿病、肥満、心血管疾患など糖質過剰症候群のオンパレード」だと書かれています。
 日本では沖縄での感染拡大が良く報じられています。かつては平均寿命が日本1だった沖縄ですが、“男性の平均寿命は…2000年には全国平均以下の26位まで落ち込み…男性の46%、女性の26%が肥満で全国ワースト1位”だという事です。
 原因は「食の欧米化」にあるようで、“米軍基地が沖縄に来たとき、同時にアメリカの食文化(洋食やファストフード)も入ってきました…沖縄県はファストフード店の土地あたりの店数が日本1”なのだそうです。
 コロナちゃんは私たちに、「普段の生活を、本来の在り方に戻せ」と言っているようですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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肥満と新型コロナウイルス死亡率
新型コロナウイルスによる250万人の死亡のうち約220万人は、過体重の人が多い国で発生したと、世界肥満連盟の報告書は述べています。成人の50%以上が過体重であるイギリス、イタリア、アメリカなどの国では、新型コロナウイルスに関連する死亡の割合が非常に高くなっています。

その報告書の図を見ると見事に過体重の有病率が50%を超える国で多くの人が死亡しているのがわかります。(図は報告書より)



縦軸は新型コロナウイルス(人口10万人あたり)の死亡率で、横軸は過体重(BMI以上)の成人の有病率です。r =+0.547の有意な相関を示しています。
 
見るからに明らかなように、過体重の有病率が約50%を超える国でのみ高い死亡率を示しています。
(以下略)
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新型コロナウイルス感染で重症化するのはほとんどが糖質過剰かもしれない
会員制のサイトなので一般の人ではページが開けないかもしれませんが、非常に興味深い記事があったので、気になった部分の要点だけ書きたいと思います。(記事はここ

厚生労働省が自治体や医療関係者向けに「コロナ自宅療養者への医療提供」と題した講演会を開催。そこで新型コロナの診療にあたる医師が講演。
(中略)
最近、診察依頼のあった中等症II以上の患者(30-50歳代の男性が中心)に対し、往診・採血を実施したところ、96%がメタボリックシンドロームに該当し、「基礎疾患なし」とされていたケースの27%に耐糖能異常が見つかった。中には空腹時血糖が約400mg/dL、HbA1cが約13%以上という患者もいた。

「このような糖尿病予備群に該当する患者に血糖管理を行うことなく、高用量ステロイドを使えば糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)のリスクも高まる」と、ステロイド投与前のリスク評価の重要性を強調した。
(中略)
重症化する人の多くには恐らく、それなりの異常があると思います。メタボも耐糖能異常も糖質過剰症候群です。糖質制限で重症化をゼロにはできないかもしれませんが、大きくリスク低下ができるはずだと思います。

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まみむのメモ(37)〈畑の出来事(前編)〉


 畑でイノシシの親子に遭遇しました。犬くらいの大きさの若い母イノシシと猫くらいの小さなウリ坊が1匹。畑に着いて入り口付近でしばらく作業した後、立ち上がると植木や茅が茂る辺りで、ガサガサという大きな音がしました。かなり慌てている感じで移動しています。思わず「誰〜!!」と大きな声を出しました。その1〜2分後だったか、川と畑の間の通路に駐めている車の横にいると、5〜6m先の真正面にイノシシの親子が現れました。
 車に退避したいと思いましたが間に合わず、体が動きませんでした。やや悲しそうな瞳でじっとこちらを見ていたかと思うと、母イノシシが突進してきたのです。「イノシシってやっぱり突進して来るんだ〜。手に持っている鍬の柄で防げるかな〜。」と思う一瞬で目の前に来ていて、「いや〜っ!!」と叫ぶと、膝に鼻をペトッとくっつけて止まり、こちらを見上げると、そのままピュ〜っと走り去りました。
(まみむ)
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まみむのメモ(37)〈畑の出来事(前編)〉

イノシシの親子が現れた場所


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まぁ

母イノシシが突進する間に、ウリ坊はサッと川の斜面の茂みに逃げ込んだようだった。子供を守りたい一心で突進してきたんだろう。決して攻撃的な目ではなく、憂いを含んだ悲壮感のある表情だった。目と目が合ったと思ったけど、よく考えるとこちらは黒い虫除けネットを被っていたような気がするから、イノシシから見ると、異様な存在に見えたかもしれない。

離れ離れになったウリ坊と早く合流できるように、その日はそのまま帰ることにした。


ウリ坊が隠れた辺り


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みぃ

車の助手席にいたから、犬が走って行ったと思ったよ。


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むぅ

今年は暑い真夏日が少し続いた後、ずっと雨で当分畑に来ていなかったから、草の勢いがすごくて、植木や茅もあるからイノシシのお母さんはもしかしたらここで出産したのかもしれませんね。


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まぁ

ほとんどの畑にはイノシシ除けの柵があるけど、ここの畑には柵がないから、一昨年からイノシシがサツマイモや菊芋を食べにきていたんだ。昨年はサツマイモは植えないで、菊芋をイノシシにほとんどあげた。自分たちはもう一箇所家の近くの畑にある菊芋だけで十分だったから、敢えてイノシシに掘り返して欲しい場所に植えたりした。宿根草の根が凄い場所でもイノシシの耕運力は頼もしい。それにイノシシはミミズだけでなく、マムシを食べるそうだから、蛇がいなくなる。


イノシシのすみか?


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