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「種子法廃止は違憲」を提訴、改めて市場に出回っている遺伝子組み換え食品の恐ろしさを見る

 時事ブログでお馴染みのマチ弁さん、岩月浩二弁護士や元農水大臣の山田正彦弁護士らが代表となり全国の農家など1300人が「種子法廃止は違憲であるとの確認」を求めて、東京地裁に提訴しました。
種子法が廃止され、遺伝子組換え作物が出回るなど食の安全が脅かされるのは憲法25条生存権に違反するという主張です。先に提訴した「TPP交渉差止・違憲訴訟」では、東京地裁、高裁とも逃げるように一方的な却下、棄却の判決を出し、最高裁に至っては「上告審として審理しない」という日本の司法の役立たずが証明されてきました。種子法廃止もTPP協定に沿ったものという判断を受け、新たに違憲確認を求める裁判になります。
 これまで時事ブログでは、種子法廃止によって日本の食卓がいかに脅かされるかを見てきましたが、In Deepさんが改めて遺伝子組み換え食品の恐怖を「ひぃぃ」と言いつつ伝えて下さいました。
種子市場を独占する大企業が、遺伝子組換え作物の危険性を隠すために多額の資金を政界に投入し、今や日常生活から遺伝子組み換え食品を回避することが不可能な事態になっています。
遺伝子組み換え作物が自ら作り出すBtという農薬は、天然微生物由来で安全という触れ込みでしたが、多くの医学的な検証により、高い毒性を示し、特に不妊、免疫異常など深刻な被害が明らかになっています。しかもこれは一時的なものではなく、遺伝子組み換え食品を取り込んだヒトの腸内バクテリアのDNAに入り込み、将来にわたってずっとBt農薬を体内で作り続けることになります。元記事では「私たちの腸内細菌を生きた農薬工場に変える」というホラーな説明がなされています。
 In Deepさんならずとも「ひぃぃ」。
勝手に密約して日本の農業を殺そうとする安倍政権の息の根を止め、種子法を復活させ、世界から求められる安心な農作物を産み出す国に戻したいではないですか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「種子法廃止は違憲」と提訴
東京地裁に農家ら1300人
引用元)
優良な種子の生産や普及の促進を目的とした主要農作物種子法(種子法)が廃止されたのは、安全な食料を安定的に生産し、供給する権利を侵害するとして、全国の農家ら約1300人が24日、種子法廃止法が違憲であることの確認などを求めて東京地裁に提訴した

 訴状では、以前は都道府県が管理していた種子を民間企業が独占することで種子の価格が高騰する恐れがあり、遺伝子組み換え作物が出回るなどして食の安全が懸念される、と主張。生存権を定める憲法25条違反だとしている。各地では、同法に代わる独自の条例が制定されているという。
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配信元)




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「悟り」というのは何も特別なことではなく、誰でも得られるものだが、「悟り」を得たからと言って、聖人君子になるわけではない

竹下雅敏氏からの情報です。
 これね、かなり面白いスレなんです。引用元で、全文をご覧ください。自ら爬虫類人だという人物が質問に答えているのですが、ほとんどの内容は、ネット上に転がっているものです。しかし、引用した部分をご覧になると、単なるオタクだとは思えないのです。
 興味深いのは、他の爬虫類人とは違って、スレ主は地球原産の爬虫類人だと名乗っているところです。有名なラケルタファイルについては、“あれは自分と同じ地球原産の爬虫類人の女がアメリカ政府の役人と交流した記録だよ”と言っています。人間のことは、単なる食べ物だと思っているようです。
 引用部分をご覧になると、彼らの種族には、法律がないらしく、“道徳教育、宗教のようなものはありますか?”という質問に対し、“そういう類の行動規制概念は一切ありません”と答えています。
 要するに、野生の動物と同じように、“強い者が生き残る、腹が減ったら食う”という感じで、“縛られずに自由に生きてる”らしい。彼に言わせると、この方が上手く行き、“無駄な争いは誰も起こさない”とのことです。
 人間が牛や豚を食べるように、彼らは人間を食べますが、罪悪感を感じないと言っています。スレ主は、地表に住んでいる地球人は未熟者で、“身勝手で自分の事ばかりに固執してるから…成長や進歩や発展の大きな妨げになっている”と言っています。その上で、“すべてのものは一つ。これを理解できれば罪悪感なんて感じないよ”と言うのです。
 スレ主の言葉の意味するところは、彼らが人間であれば、「悟り」を得ているということになります。彼らの種族は、成長の過程で、誰もが自然に悟りを得るということなのかも知れません。
 心の赴くままに生きて、気に入らない奴がいれば叩き殺し、取って食えば良い。何も問題はない。自然界の生き物は皆そのように生きている。地表の人間だけが、法律を作って“自分と自分の周りの自由を抑圧することばかり”行っているということのようです。
 このやりとりを見ていてわかるのは、「悟り」というのは何も特別なことではなく、誰でも得られるものだということ。また「悟り」を得たからと言って、聖人君子になるわけではないということ。「悟り」を得ている人は、様々な社会の既成概念にとらわれず、“あるがまま”に生きているだけです。
 なので、「悟り」を得ても根性は悪いままだ、ということが多々あります。根性の悪い人物が「悟り」を得て宗教を作ると、教祖が取り巻きに当たり散らすというのはよく見られる光景です。「悟り」を得ても、人格は陶冶されないのです。悟っていても波動が低い者は、根性が悪いままです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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爬虫類人レプティリアンだけど質問ある?ある地底人の価値観・人生観に考えさせられる
配信元)
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爬虫類人だけど質問ある?
引用元)
1: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 17:03:10.54 ID:OHG4W03d0.net
 
身元がバレない程度になら応えるよ
(中略)
82: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:27:58.53 ID:WLwmmQ0u0.net
 
>>81
争いが起きないように、法律があったり、 道徳教育、宗教のようなものはありますか?
 
84: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:32:26.21 ID:OHG4W03d0.net
 
>>82 そういう類の行動規制概念は一切ありません。かなり昔まではあったけど、そういう類の規制概念は自然の妨げにしかならない
そのように分かったので。自分らと他の先進的な異星人は、あらゆる規制概念には縛られずに自由に生きてるよ
(中略)
96: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 21:57:33.65 ID:h/QJlHpv0.net
 
>>91そのシステムでいくと、いたるところで殺し合いが起こって最終的には
滅びてしまう気がする
のですが、なにか圧倒的な力をもつ権力者がそれをさせないようにしてるのでしょうか。
 
100: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/11/28(土) 22:01:07.18 ID:OHG4W03d0.net
 
>>96
いいや、その方が調和に適してる。
滅びが加速したり大きなショックを避けられるようになる
自分たちには何かしらの派閥も封建制も、そもそも中央集権そのものが存在していない。自由だよ
(中略)
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せやろがいおじさん「年金払う意味あるけ〜?」の叫びが秀逸、多くの人々の共感を呼んでいる 〜「あなたの生活が苦しいことをあなたのせいにされている」「国が全く努力してない」と叫ぶ山本太郎議員

 せやろがいおじさんが年金制度を叫んでくれました。
5月23日の記事で、政府が「年金はもう限界だから、自分で積み立ててね」宣言をしたことを取り上げましたが、そのお手上げ宣言の急所を、せやろがいおじさんが見事にまとめ、多くの人たちの共感を呼んでいます。中には年金は自分の老後のためでは無い、今の高齢者を支えるものだというまことしやかな論もありますが、80歳まで働かされる日本の高齢者を支えるなど、どこに説得力があるのだろう。
 れいわ新選組が8つの緊急政策を訴えている中に、「あなたの生活が苦しいこと、あなたのせいにされてるんですよ。あなたが頑張らなかったとか、努力が足らなかったとか。その前に国の努力が全く無いじゃないか」とありました。国が国民に投資するどころか、奪ってばかりだということに気づいて、殺される前に健全な生活に変えていこう。今度の選挙は最後のチャンスかもしれません。
(まのじ)
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年金制度の限界を認めたお偉いさんに一言【せやろがいおじさん】
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まったく疑問の余地なく、“マクロコスモス(大宇宙)とミクロコスモス(人間)は相似形”だと納得している状態が「悟り」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の非常に印象的な動画をご覧ください。Wikipediaの画像にあるハート型のお尻をしたダニのような形のマンデルブロ集合を、私は“ヤツ”と呼んでいます。動画をご覧になると、ヤツの形状は非常に複雑で、小さな部分を拡大して見ると、自己相似形になっているのがわかると思います。
 動画の20秒辺りをご覧になると、小さなヤツが何匹も出てきます。しかし、彼らは、原初の巨大なヤツと細い糸で“繋がっている”のです。単に繋がっているだけではなく、数学的には「単連結」であることが知られています。要するに、非常に複雑な形をしていても、円盤が変形しているに過ぎないというわけです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。これは、別班マンさんのツイートにリンクされていた記事です。「悟り」を非常に見事に表現した文章で、これほど見事なものは、そうそう見られるものではありません。
 「永遠の一者」=「神」=「それ」は、“永遠に知られざるもの”であることを多くの人が認めると思いますが、実は、「それ」=「自己」なのだということを、わかりやすく説明しています。
 私の家、私の服、私の財布という言い方をした場合、「私」と家、服、財布は別であることを意味します。同様に、私の体と言った場合、「私」と体は別であることを意味します。ならば、その「私は誰か?」
 「私」は、自身の想念に気づくことができ、心を見つめることができます。なので、想念や心は「私」ではありません。だとすれば、「私は誰か?」
 このように、私でないものを次々に否定すれば、最後に残るのが、“純粋な観照者”である「私」です。要するに、「私」とは、純粋な観照者である「自己」のことなのです。
 冒頭の動画の小さな「ヤツ」が、あなたの「自己(ジヴァ・アートマン/モナド)」です。それは、他のあらゆる存在の「自己」と繋がっており、宇宙の自己(パラマ・アートマン)と相似形なのです。
 現れとしての私、すなわち姿形は様々でも、「内在する自己」は「神」と自己相似形であり、「神」そのものなのです。このことを完全に体得した状態を、「悟り」と言います。
 私たちは、日常生活で「私」という言葉を使う時、以上に述べた「自己」としての私ではなく、「私」の所有物と混同して使っています。「偽りの私」を次々に排除して、「真の私」=「自己」=「神」を認識することが、「悟り」なのです。
 インドの聖者ラマナ・マハリシは、 「私は誰か?」と問いかけます。答えは、「私は私」です。
 以上の哲学問答がすんなりとわかる人は、「悟り」を得ていると言えるでしょう。知的に理解することは、少しも難しいことではありません。しかし、知的に理解することと、それが腑に落ちていることは違います。まったく疑問の余地なく、“マクロコスモス(大宇宙)とミクロコスモス(人間)は相似形”だと納得している状態が、「悟り」なのです。東洋の哲学では、これを実に簡潔な言葉で表現します。「汝それなり」。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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FractalNet HD - Slow deep Mandelbrot zoom
配信元)
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マンデルブロ集合

Author:Wolfgang Beyer[CC BY-SA]

マンデルブロ集合
数学、特に複素力学系に於けるマンデルブロ集合は、 充填ジュリア集合に対する指標として提唱された集合である。数学者ブノワ・マンデルブロの名に因む。

定義
次の漸化式
で定義される複素数列 {zn}n∈N∪{0} が n → ∞ の極限で無限大に発散しないという条件を満たす複素数 c 全体が作る集合がマンデルブロ集合である。

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19/5/8 ペーター・B・マイヤー情報:電子自動車はディーゼル自動車よりも環境的に劣っている

 昨日の時事ブログにも登場した電気自動車についてです。案外、水素もいいのかもしれません。とにかく電気は5Gも相俟って、大いに危険だぞっという記事です。
 結局、根本の問題は地球温暖化説なんですよね。人々がこれはNWOの詐欺だと気が付かない限り、現状は改善されません。科学的に難しそうなことを言われてしまうと、「よく分からないけれど、専門家のお偉いさんが言うのならそーなのかなー」で済ましてしまいがち。一般人には反証する術も知識も資金もありませんし、実に巧妙な詐欺です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:電子自動車はディーゼル自動車よりも環境的に劣っている
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■ 目次 ■


電子自動車とは一大詐欺、我々の時代における最大のペテン


ミュンヘン【大学と提携する】CESifo【経済】研究所で出版されたケルン大学のクリストファー【※「クリストフ」の間違いかと思われます】・ブハルが指揮した研究が、電子自動車(EV)は「CO2排出量がディーゼル車よりも著しく多い」と結論づけました。原因となっているのは、リチウムやコバルトやマンガンといった電子自動車のバッテリーには欠かせない原材料の採掘や精製で、大量のエネルギーを消費する点です。

ということで、電子自動車は【少なくとも】今後数年間では、CO2排出量を削減する一助とはなりません。

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え

【実際のところ】電子自動車の導入は、路上【で排出される】CO2の削減にもつながらないのです。

天然ガスでの内燃機関【※「機関」=エンジン】こそ、水素あるいは“グリーン”なメタン【※環境に良さげなカーボンニュートラルメタンのことかと】、さらには抑圧され【世に出されていない】ワイヤレスのフリーエネルギー技術といった代替手段で駆動するであろう未来の自動車への移行【期として】、開拓するのに理想的なテクノロジーです。

テスラ【の車種】「モデル3」のバッテリー・パックは、11トンから15トンのCO2を出して、環境を汚染します。各バッテリー・パックの寿命は約10年、全走行距離だと9万4千【マイルまで】です。1km当たり73グラムから98グラムのCO2、あるいは1マイル当たり116グラムから156グラムのCO2を排出することになる、とブハル【教授】は言っています。これに加えて、こういった自動車に電力を供給する、発電所の電気が排出するCO2もあります。

【という訣で】実際のテスラのCO2排出量は、1km当たり156グラムから180グラム、あるいは1マイル当たりだと249グラムから289グラムとなってしまうのです。

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え

古いバッテリー・パックのリサイクル費用を含めずして、電子自動車の所有者はバッテリー・パック一つに1万ユーロ以上出さないといけません。

こういったバッテリーが引き起こす汚染は膨大なものです。極めて毒性が高いがために、ほんの小さなLi【=リチウム】バッテリーをゴミ箱に捨てることすら我々は許されていない事実を考えてみてください。使えなくなったバッテリーをまとめてどこへ持っていくというのでしょう。

おまけに、【そもそも】たった10年しかもちません。【廃棄した】後には、【新たな】交換品に1万2千ドル、嫌でも支払わねばならないのです。しかも、【古い】バッテリー自体を【消費者が】ゴミに出すのに一体いくらかかることでしょう。

電子自動車は、一大詐欺です。より一層の【バビロニア式】借金創造をもたらすポンジ・スキーム【=出資金詐欺】の一形態に過ぎません。なにせ銀行がこの企みに融資すべく、債券発行を決断したのですから!

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