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今後も地球上では、様々な出来事が起こるでしょうが、心を平安に保つことが最も大切 ~肉体レベルでは、身体を「弛める」方法を身に付けること

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスの影響で、世界が激変しているのですが、水面下では「汚泥の一掃」作戦が進行しているようです。カバールが「共同創造集団意識」を用いて、人類を自分たちの望む方向に誘導しようとするのも、今年の大晦日までだと思います。この事は、「光の銀河連邦」と「コブラのRM」も同様です。
 彼らは、来年の始めに全員の魂(ジーヴァ)が滅ぼされ、波動が下位のシステムに転落するので、もはや「共同創造集団意識」を用いたどのような介入も出来なくなるからです。
 今後も地球上では、様々な出来事が起こるでしょうが、心を平安に保つことが最も大切です。大きな視野で捉え、ストレスを溜めないようにしましょう。肉体レベルでは、身体を「弛める」方法を身に付けてください。身体が「縮む」と免疫力は低下します。気持ちの良い動きが「弛む」方向なのですが、現代人は身体が「緊張」する刺激的なものを好む傾向があり、基本的な「弛む」「縮む」と言う感覚を、もう一度学び直さないといけないぐらい、身体が鈍感になっています。
 記事では、自律神経の働きを強化する「胸腺マッサージ」を勧めています。どう考えても「胸腺マッサージ」は、自分でするよりも夫にしてもらった方が、気持ちがいいと思います。夫も「二日目のイヌ」から「サル」への進化のチャンスです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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免疫を高める胸腺マッサージ
(前略)
冷えると免疫も下がりますので、今日は胸腺マッサージでもして
免疫あげてくださいね。
 
末梢神経からの刺激(情報)が胸腺を刺激し、脳幹へメッセージが伝えられます。
 
脳幹は免疫もコントロールしており、人間が本来もっている病気を治す力、自然治癒力も司っています。
 
この脳幹への伝達をスムーズにするのが胸腺マッサージです。
 
この胸腺マッサージは以前がん、難病の方を一緒に施術をした
脳神経外科医の沼田先生に教えていただいた自分でできるマッサージです。

簡単なので是非お試しください。
(以下略)
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配信元)
 
 
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第71楽章 日本とドイツの精神病棟を比較してみたら・・

 ドイツのベルリンも急に寒くなりました。我が家は3階(日本では4階)に住んでいて、昨年は気がつかなかったのですが、西側には、すぐ隣にどんぐりの木がありますので、上からどんぐりの実がたくさんなっているのが見えるのです。東側の栗の木もすでに紅葉して、たくさんの栗の実がなっています。
 9月17日ごろは最後の夏日でもあり、ベルリンのシュプリー川のそばで、ミントのハーブ入りのレモネードを飲みながら、次の第71楽章はどんな記事を書こうかな・・と思い巡らしていると、なんと、あちらの方から、スーツ姿の5人組ぐらいが、歩いてくるではありませんか・・こんな夏日にスーツ姿は暑いだろうに・・と思っていると、あれ?どこかで見たお顔・・コロナ時代、メディアでよく見るお顔・・なんと、シュパーンドイツ連邦健康大臣ではないですか・・。カフェの周りの人たちも、ザワザワ見ていました。そうです!決めました! 第71楽章は、医療関連の記事を書こうと・・。

 第71楽章は、日本とドイツの精神病棟を比較してみたら・・です。
(ユリシス)
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イタリアには精神病棟はない!


看護師として長年従事されている方が、イタリアには精神病棟はない!と発言されているのを聞き、今まで知りませんでしたので、急遽調べて見ました。



Author:MLucan[CC BY-SA]
フランコ・バザリア
フランコ・バザリア
フランコ・バザリア あるいは フランコ・バザーリア(Franco Basaglia)は、イタリアの精神科医、神経科学者、大学教授。
世界ではじめてイタリア国内のすべての精神病院(マニコミオ)を廃絶することに成功。地域で治す精神医療の創出に尽力し、全世界に強い影響を与えた。その生涯は映画にもなり、イタリア全土に知られている。精神病院廃絶を実現した法律第180法が彼の名にちなんでバザリア法と呼ばれた。
Wikipediaより

バザリア法
180号法、1978年イタリア精神保健法(イタリア語: Legge Basaglia)、通称バザリア法(バザーリア法)とは、1978年5月13日に公布されたイタリアの精神医療・福祉に関する法律である。通称名はイタリアで精神科病院(イタリアではマニコミオと呼ぶ)の廃絶を最初に唱えた精神科医フランコ・バザーリアにちなむ。
Wikipediaより

「バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ」フランコ・バザーリア著, 大熊一夫・大内紀彦・鈴木鉄忠翻訳

23年間看護師として従事されている安部滿氏とZoomにてお話をする機会がありました。安部氏によると、イタリアは、1978年法律によって精神科閉鎖され1999年度にイタリア全土の精神科病棟は、なくなりました。その後何も起きなかったということなのです。しかしながら、日本では、SSRI(抗うつ剤)の発売とともに、爆発的にうつ病の患者が増えたそうです。日本はイタリアの精神科撤廃の現状を視察に行っているようですが、あっ、そう・・で帰国だったそうです。

日本の介護の現状
介護施設では、66%人手不足
介護士さんの給料は、業界平均月給20万円以下

2025年の問題 あと5年後
2025年問題とは、団塊の世代全員が75歳以上、つまり後期高齢者となって医療・介護・福祉などに必要となる社会保障費が増大することが心配されている問題のこと。2018年厚生労働省が調査しました。2025年には、高齢者が3500万人に達する(その内認知症320万人)に推計される。それに対して看護師27万人、介護職員33万人7千人不足の中で対応しなければならない。

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「痛いの痛いの飛んでいけ~」と唱えると、痛みが和らぐ理由 ~痛みから意識を引き離すことによって身体の緊張がほどける

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ちちんぷいぷい」と言う呪文をつけて、「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの飛んでいけ~」と唱えると、“痛みが緩和することがある”と答えた人が30.4%もいるようです。
 妻には「年寄りの冷や水」と言われましたが、散歩の後で少々無理なストレッチを行ったせいで、右の腰を痛めてしまいまして、ここ2~3日、歩くと痛むのです。今日は痛みで全身が緊張していて、呪文は省いて「痛いの痛いの飛んでいけ~」と唱えて見たのですが、不思議なことに「痛み」は和らぎました。
 何故、この「おまじない」が効くのか? 「痛みの受け皿」の興奮は、“末梢神経によって脊髄の入り口(脊髄後角)へと運ばれ、脊髄を通って脳へと伝えられる”のだが、“脊髄後角には門番が待ち構えていて…痛み情報の脊髄への伝達を調節している”というのです。その門番が「さすられている」との感覚によって、“痛みを伝える情報に対して門を閉じてしまう”ので、痛みが和らぐというのです。
 残念ながらこの説明では、私は納得できません。私が「痛いの痛いの飛んでいけ~」と唱えた時は、傷む場所を触っていないのです。ところが、この「おまじない」の言葉を唱えると、全身の緊張が取れ、痛みが和らいだのです。
 恐らく、その理由は「おまじない」の言葉にあるのではなく、痛みから意識を引き離すことにあるのだと思われます。痛みを感じると、身体は縮みます。縮むことで、更に痛みが増すという悪循環になると思うのですが、「おまじない」の言葉と共に、“痛みが遠くに飛んでいくイメージ”を思い浮かべることで、意識が肉体から外部へと広がります。すると緊張がほどけて、痛みが和らぐのではないでしょうか。
 簡単な実験をしてみましょう。リラックスした状態で座り、両手の「指先」を感じてください。ほとんどの人は、“指先で、そっと触れる部分”に意識を集めるのではないでしょうか。
 今度は、両手の「指先の5センチほど先」の辺りを、意識してください。どうなりますか? 身体の緊張がほどけるのがわかりますか?
 このように、意識を肉体から離して広げると、リラックスするのです。これは「ダナンジァヤ」と言う補助生気(月のヴァータ)が働いているからなのですが、このサブ・ドーシャの働きは、“肉体を膨張させる”ことなのです。アーユルヴェーダの解説シリーズの13回目で、月のヴァータの「ダナンジァヤ」を誘導する方法を説明しました。この部分を、もう一度読んでもらえれば、何故自然のなかに居ると、リラックスするのかが分かると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「痛いの痛いの飛んでけ~」でホントに和らぐわけ
引用元)
(前略)
幼い頃、頭を机の角にぶつけ、母親に「痛いの痛いの飛んでけ~」のおまじないとともに頭をさすってもらっていると、目から火が出るくらいだった痛みが不思議と楽になった――そんな経験をお持ちの方も少なくはないだろう。
(中略)
1965年に、メルザックとウォールが発表した学説「ゲートコントロール説」がこの不思議を解き明かした。頭をぶつけた、向う脛を打ちつけたことによる刺激は、侵害受容器(抹消神経の端に露出している痛みの受け皿)を興奮させる。その興奮は末梢神経によって脊髄の入り口(脊髄後角)へと運ばれ、さらには脊髄を通って脳の痛みの中枢である視床、大脳皮質へと伝えられる。しかし、すべての情報が脳に伝わるわけではない。

脊髄後角には門番が待ち構えていて、ゲートの開け閉めをしている。この門番とは、膠様(こうよう)質細胞と呼ばれる神経細胞で、痛み情報の脊髄への伝達を調節している。
(中略)
「さすられている」「圧迫されている」との感覚は(中略)…いっぱい働いたから、もうゲートを閉めちゃおっかな」と、痛みを伝える細い線維からの情報に対して門を閉じてしまうのである。
(以下略)
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「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の新型コロナウイルス対策が支離滅裂であったにもかかわらず、欧米ほどの感染者、死亡者を出さなかった理由は、いまだに謎です。玄関で靴を脱ぐこと、握手、ハグをしないお辞儀の文化などが、感染拡大にブレーキをかけたのは間違いない所です。
 マスク着用の効果が大きいことは当然ですが、ウォシュレットが普及していることも大きいのかも知れません。空気感染がほぼ間違いない以上、トイレが清潔なのは、感染症対策として重要であるように思われます。
 肥満の度合いが重症化に大きな影響を与えることが知られているので、日本の食文化が感染予防、重症化抑制につながった可能性があります。緑茶、海藻は新型コロナウイルスの予防に良く、納豆は「ウィルス増殖抑制」効果があるということでした。
 しかし、これらの事実は日本での抑止効果を説明出来ますが、東アジアでの抑止力の説明にはなりません。ファクターXは謎のままです。BCG効果だという説がありますが、私は怪しいと思っています。
 今回、「Covid-19重症化の遺伝的危険因子」が見つかり、“東アジア人はほとんどが持たない”ことが分かったということです。ファクターXは、これかも知れない。
(竹下雅敏)
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かわいい動物を見ると、心拍数、血圧が低下し、不安度は有意に低下、“強力なストレス解消と気分を高める効果がある”ことが判明

竹下雅敏氏からの情報です。
 かわいい動物を見ると、心拍数、血圧が低下し、不安度は有意に低下、“強力なストレス解消と気分を高める効果がある”ことが分かったということです。時事ブログの3本目の意義もまた、ここにあるわけですが、“そりゃ~そうだろ~”という何の意外性もない結果だとも言えます。
 そこで、少々哲学的考察をしてみるに、クアッカワラビーの笑顔は癒されるのに、これが可愛い女の子だと、逆に心拍数、血圧が上がる方向に動くわけです。夫に「きみはクアッカワラビーにそっくりだよ」と言われて、25時間もかけて、ロシアからオーストラリアまで旅行した女性がいるのですが、確かによく似ている。しかし、この女性を見ても心拍数、血圧が低下しそうにないです。
 ホモルン(ホルモンとも言う)の関係で、このようなことになるのだと思いますが、それだけではないかも知れない。先にリンクした記事に出て来るこちらのインスタグラムのクアッカワラビーを見て驚くのは、クアッカワラビーがものすごくリラックスしていること。
 何故、それが分かるかと言うと、この写真を見ると、左半身の月の十二経脈の全ての経脈が活性化されるからです。これは、この写真撮影時のクアッカワラビーの波動を写し取っているために起こることです。要するに、この時のクアッカワラビーは、至近距離から撮影されているにもかかわらず、完全にリラックスしていることを示しているのです。こんなことが出来る人間はいるのでしょうか。
 残念ながら、人間社会は異常と言えるほど交感神経優位で、神経を興奮させるものばかりです。がんばることが美徳だと勘違いしているのか、身体を緊張させるものが、周りに多すぎます。なので、身体を「弛める」ことが出来なくなっているのです。
 先のクアッカワラビーの写真を見て、“こんな波動を出している人間をみたら、よほどの聖者か達人だな”と思いました。心のレベルでは、人間は彼らに遠く及ばないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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勉強になります。Quokkasはあなたの健康のために良いことができます
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロットネスト島のクオッカ(Setonix brachyurus)。
(中略)
19名の参加者に、クオッカのビデオや写真を含む様々なかわいい動物の画像や短いビデオクリップを含む30分間のスライドショーを見てもらいました。
(中略)
セッション後、結果は有意であった。全参加者の平均心拍数は72.2bpmから67.4bpmに低下した。わずか30分で6.65%の心拍数の低下が見られました。
(中略)
血圧の分析でも同様の結果が出ています。参加者全員の平均血圧は136/88から115/71に下がりました。
(中略)
かわいい動物の画像やビデオを見た後の不安度は有意に低下しました。参加者は平均して16点下がり、不安度は35.10%低下しました。
 
個々のケースでは、不安レベルが50%近く低下しており、西オーストラリア州のクオッカのようなかわいい動物を見ることは、強力なストレス解消と気分を高める効果があることを証明しています。
(中略)

参加者が見た動画のサンプルをご覧になりたい方は、下の動画の再生をクリックしてください。

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配信元)