竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「コロナ探知犬」訓練 症状現れる前に感染者判別へ(20/05/17)
配信元)
YouTube 20/5/17
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感染の有無をかぎ分ける「コロナ探知犬」訓練始まる イギリス
引用元)
イギリスで新型コロナウイルスの症状が現れる前に感染者の臭いをかぎ分ける「探知犬」の訓練が始まった。イギリス政府も日本円で6000万円以上の予算を投じている。
イギリス政府の発表によると、ロンドンにある大学の研究チームらは6匹の犬に対し新型コロナウイルスに感染した人と感染していない人のにおいをかぎ分ける訓練を始めた。訓練は最短で6週間から8週間に渡って行われる予定だ。
成功すれば、1時間に最大で250人のにおいをかぎ分けることが出来るということで、空港などでの活躍が見込まれている。
イギリス政府はこの訓練に対し、50万ポンド=日本円でおよそ6400万円の予算を投入するなど、大きな期待を寄せている。(ANNニュース)
イギリス政府の発表によると、ロンドンにある大学の研究チームらは6匹の犬に対し新型コロナウイルスに感染した人と感染していない人のにおいをかぎ分ける訓練を始めた。訓練は最短で6週間から8週間に渡って行われる予定だ。
成功すれば、1時間に最大で250人のにおいをかぎ分けることが出来るということで、空港などでの活躍が見込まれている。
イギリス政府はこの訓練に対し、50万ポンド=日本円でおよそ6400万円の予算を投入するなど、大きな期待を寄せている。(ANNニュース)
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新型コロナは「肥満大敵」 世界が首を傾げる日本のナゾに迫る
引用元)
(前略)
ボディマス指数は体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割った指数です。
低体重(18.5以下)
標準(18.5~24.9)
過体重(25.0~29.9)
肥満(30~34.9)
高度肥満(35以上)
(中略)
大きな被害を出している欧米諸国と日本を比較してみました。
(中略)
「肥満」が、対策がぬるいのに死者が少ないのはなぜと世界に首を傾げさせている「日本のナゾ」を解くカギの一つになるかもしれません。
ボディマス指数は体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割った指数です。
低体重(18.5以下)
標準(18.5~24.9)
過体重(25.0~29.9)
肥満(30~34.9)
高度肥満(35以上)
(中略)
大きな被害を出している欧米諸国と日本を比較してみました。
(中略)
「肥満」が、対策がぬるいのに死者が少ないのはなぜと世界に首を傾げさせている「日本のナゾ」を解くカギの一つになるかもしれません。
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配信元)
東、東南アジア、オセアニアにおける新型コロナ人口100万人あたり死者数(公表値)
— ふす (@fusu3) May 16, 2020
フィリピン 7.6
日本 5.8
韓国 5.0
ニュージーランド 4.3
インドネシア 4.0
オーストラリア 3.9
シンガポール 3.7
マレーシア 3.6
中国 3.3
タイ 0.8
台湾 0.03
ミャンマー 0.01
ベトナム 0
アジアオセアニアと欧米や南米とで、なぜここまで違うかは本当に謎です。アジアオセアニア内の差なら何となく説明できます。しかし他地域との差は説明出来ません。
— ふす (@fusu3) May 16, 2020
アメリカではコロナ重症化の原因として肥満が関係しているという説は良く知られています。
— U.G. Kaneko (@StudioZezan) May 16, 2020
肥満の人はサイトカインストームが起きやすいのです。
実際に行けばわかりますがアジア人とは全くレベルの違う超デ、、いや肥満体型の人ほんとに多いです。アジアに死亡者が少ないのもこれで肯けます。
それにしても、致死率が「アジアオセアニアと欧米や南米とで、なぜここまで違うかは本当に謎」です。“結核の予防接種「BCG」の接種の有無で、新型コロナの死亡率に大きな差”があるのではないかという説があるのですが、「イスラエルの研究グループ」によると、“接種した人と接種していない人で陽性となった割合に差はなく、予防効果は認められなかった”とのことです。
私は「BCG」説には懐疑的なのですが、「東アジアの人は既にSARSの亜種に罹って重症化しない免疫を獲得」しているのではないかとする仮説も出ているようです。
「アジアオセアニアと欧米」の異様な違いの理由は「5Gネットワークの存在」にあるのではないかと思っているのですが、昨日コメントしたように、メキシコの致死率が高すぎるのです。
4月18日の記事で、“新型コロナウイルス感染症が重症化する主要リスクに「肥満」がある”ことは、すでにお伝えしています。今回の記事で、欧米諸国と日本を比較した「ボディマス指数」が出ていますが、これを見ると、“「肥満」が、対策がぬるいのに死者が少ない”と言う「日本のナゾ」の理由かも知れません。
もしも、「米」を食べる民族と、「肉、牛乳、卵」が中心になる民族で、致死率に違いが出るとすれば、マクガバン報告は、やはり「正しい」ということでしょう。