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ダイヤモンドプリンセス号を見た感染症専門医師の告発 / 政府の危機管理のずさんさでは済まない妨害 〜 国内感染者が増加する中、安倍政権は税金を使って公的病院を削減する

 今日は、ダイヤモンドプリンセス号からの乗客の下船をテーマに記事を準備していました。17日の高橋千鶴子議員の衆院予算委員会の質問から、政府の対応の不味さを取り上げようとしていたところ、19日朝、DFR様から最初の動画が届きました。
 感染症のプロであるドクターがダイヤモンドプリンセス号に入って体験したことを述べておられる14分の短い動画でしたが、凍りつくような内容です。厚労省官僚、ひいては日本政府がどれほどの罪を犯しているのか、国会質疑では見えてこなかった現場の状況がリアルに伝わります。

 17日、衆院予算委員会で質問に立った高橋千鶴子議員は、19日以降の乗客の日本での受け入れ態勢を質しました。現在日本の指定感染病棟はたったの1800床しかないそうです。「そのうちすぐに患者を受け入れることができるのはどのくらいあるのか?」この質問は6日の時点でなされていたそうですが、加藤厚労大臣は今なお全国調査中だと答弁しました。
 ところで、この指定感染病棟の8割は公的病院だそうです。今後国内感染者が増加することは明らかで、ただでさえ不足している公的病院を、なんと政府は今後大幅に削減する計画であることを高橋議員は追求しました。病院を統廃合し、ベッド数を減らすごとに全額国費の補助金が出されます。そのために2020年度の予算で84億円も盛り込むと言うのです。ベッドを増やすためではなく減らすために税金を使う?読者のまゆ様からも「もう狂ってる」との感想が届いています。
 高橋議員は政府の対応が遅すぎること、そして現場の医療関係者の疲弊を訴え、二次補正予算もしっかりとって行政の支援をしてほしいと切実に要請しました。さらに「本来ならば医療保険において世界に誇れる知見、体制を持つ日本なのに、それが発揮できていない。ずっと人を減らされてきた背景がある」と今の危機の原因を指摘しました。
 後手後手で未だに緊迫感のない政府の尻を叩くように、れいわ新選組は緊急に必要な対策をまとめて新型コロナウイルス感染症対策本部に要望しました。
 さて18日の衆院予算委員会で宮本徹議員は、2月16日新型コロナウイルス対策本部の会議に欠席をしていた小泉環境大臣に、どこで何をしていたかを質しました。なんと2月も半ばにまだ後援会の新年会をやっていたそうです。閣僚に危機感がないばかりか反省の色もない小泉大臣でしたが、もっとスゴイのが自民党のコロナ対策本部のメンバーです。
 安倍政権は、感染対策をするつもりがあるのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。
引用元)
(前略)



目次
1. 感染が広がっていくんじゃないか、怖い
2. ダイヤモンド・プリンセスの中は心の底から怖い
3.グリーンゾーンとレッドゾーンがグチャグチャ
4. 岩田先生本人も自分自身を隔離
5. 官僚が聞く耳を持たない
6. 医療従事者がもたらすさらなる感染の可能性
7. 中国から警鐘を鳴らしたドクター
8. データもまともに取れていない
9. 誰もしない以上はやるしかない

(以下略)

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クルーズ船が乗員乗客を下船へ 陰性反応なら明日から自宅に!感染者数は454人 全員の検体採取完了
引用元)
厚生労働省は2月19日から横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」について、陰性反応が確認された乗員乗客から下船を開始すると発表しました。

NHKによると、下船の対象となるのは検査結果が陰性で発熱などの症状が無い人で、下船後は自宅で日常生活に戻ってもらい、数日間は健康状態を確認するとのことです。
(中略)
先日にアメリカの検査で、日本側が陰性と判断した方が後から陽性反応に変わったケースもあるため、下船後も油断は出来ないと言えるでしょう。
(以下略)


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ぴょんぴょんの「蘇る真実」

 これまで闇に葬られてきた真実の一つは、千島喜久男博士が主張した千島学説です。
 そして、2014年のSTAP細胞もまた、千島学説の抹殺を再現するできごとでした。
 しかし、アーユルベーダという古典に照らせば、学者たちに刷り込まれた常識がウソであって、抹殺された方が真実であることが、よくわかります。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「蘇る真実」


体を作る組織の構成要素である「ダートゥ」


くろちゃん、「7つのダートゥの祈り」やってる?

ああ、毎日欠かさずやっとるわ。
それがどうかしたか?

今さら聞くのもなんだけど、「7つのダートゥ」って何だっけ?

ハア???

だから、「7つのダートゥの祈り」の「ダートゥ」って何?

そんなことも知らんで、祈ってたんか?
「東洋医学セミナー中級」で教わっただろ?


ごめん! 今ここで、教えて!

よっしゃ、教えたる。
「ダートゥ」はアーユルベーダの用語で、体を作る組織、構成要素のこと。
たとえば、さっき食ったお好み焼き、胃から腸に運ばれると、順々に「7つのダートゥ」に変化していく。

えっ? お好み焼きが「7つのダートゥ」に?

お好み焼き → ラサ(血液の上澄みの部分、血漿、リンパ液)
ラサ → ラクタ(血液:赤血球・白血球・リンパ球など)
ラクタ → マーンサ(筋肉)
マーンサ → メダ(脂肪)
メダ → アスティ(骨)
アスティ → マッジャ(骨髄)
マッジャ → シュクラ(精子・卵子)
そして、残りはオージャス(活力)になる。
AYURVEDA.JP

ねえねえ、あそこのお好み焼き、おいしかったね! 

Author:Koji Horaguchi[CC BY]

ああ、関西風でうまかったなあ。

で、お好み焼きから生まれた「7つのダートゥ」。
それを浄化するのが「7つのダートゥの祈り」?

う〜む、それじゃあまるで、お好み焼きを浄化する祈りだな。
よし、もっとくわしく話してやろう。

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感染防止には「体調不良で仕事を休む」ことが必要、「仕事を安心して休む」には生活保障が必要、韓国にはあるが日本にはない

 東京都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人のうち40代男性会社員が、すでに症状が出た後も新幹線に乗って出張に出かけていたことが報道されています。自覚症状が無かったのであればまだしも、結果的に感染を広げてしまった可能性がある行動に様々な意見が上がっています。危機感が足りなかった、マスクが必要だった、そして何より外出を控えるべきだったという意見などです。医師からも「体調不良ならば休む」ことが社会への感染拡大の防止になると提言されています。
 一方で、先の男性会社員は派遣社員だったとも伝えられています。休めば職を失うという状況で他に選択肢が無かったのかもしれません。安倍政権下で非正規雇用が増加したことを考えると「体調不良で休む」ためには、最低限の生活補償が当然の急務です。先進国であれば当然のことが今の日本では「ありえない」ことが情けない。
 おとなり韓国では、入院隔離された人と家族への生活保障を発表しています。外国人であっても対象であるとのこと。検査のスピードも桁違いで1日3000件から5000件へとスピードアップだそうですが、日本は1日300件。もちろん日本に新型コロナウイルス対応の休業補償も生活保障もありません。
 一刻も早く国民を救える人をトップに据えたい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明された ~ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入るビタミンCの粉末

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からビタミンCに関する貴重な情報を頂きました。一般には「人間に必要なビタミンCの量は1日に約50ミリグラム」と言われているようですが、一部の専門家の見解は異なるようです。
 「7g/dayのCが必要」というのは、私にはどういう意味かよく分かりません。私は平均的な健康な人の場合、“1日に約50ミリグラム”で良いのではないかと思っています。1日に7gのビタミンCをレモンで取ろうと思うと70個必要です。キウイなら50個です。
 なので、1日7gとなると、どうしてもサプリメントを使うよりありません。もしもこれが本当なら、人間は極めて不自然な存在で、毎日の食事からは必要なビタミンCを摂取出来ないように進化したということになりそうです。
 私は健康な人なら風邪をひくし、風邪をひくことで邪気(毒素を含む)を排泄していると考えています。風邪がひけないくらい血液が汚れることで、ガンなどの病にかかると思っています。なので、風邪は大歓迎で、40度くらいの熱が出なければ、体力が衰えているということになり示しがつきません。これは整体的な考え方です。
 しかし、これはあくまでも、“自然が用意した風邪”に関することで、「新型コロナウイルス」のような生物兵器には当てはまりません。記事をご覧になると「ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明された」と書かれています。急性ウイルス感染症を治すには、1日に200g以上のビタミンCを摂取する必要があるというのはよくわかります。
 “ビタミンCの粉末は、ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入る”のが有難い。コロイダルシルバーやMMSは、現在入手が困難なので、自身の免疫力を高めて新型コロナウイルスを撃退するには、ビタミンCは一つの選択肢だといえます。
 ぺりどっと氏が2月9日の記事で触れていましたが、「MMS(MMS2)は酸化剤なので、還元剤であるビタミンCが入ると中和して効果がなくなっちゃいます。ですので、MMS(MMS2)を飲む2時間前後はビタミンCを避けてください」ということでした。安定化二酸化塩素を用いた方法を記事にしましたが、これもMMSと同様にビタミンCとの併用は避けるべきで、“安定化二酸化塩素の希釈水を飲む2時間前後はビタミンCを避ける”必要があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
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栄養素についてのまとめ、2.ビタミンC
(前略)
白血球は十分量のCがないと十分な働きができない。7g/dayのCが必要。
(以下略)

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メキシコ便り(57):新型コロナウイルスの感染の怖さがメキシコに当てはまらない。。。

 新型コロナウイルスの怖さを学んだpopoちゃんの頭は、現在、はてなマークでいっぱい!
 メキシコに当てはまらない。。。まだまだ潜伏しているのか?これからなのか?

 メキシコは新型コロナウイルスの危機感があまりなく、かなり能天気!普段、アムロ政権のやり方に賛同することが多いpopoちゃんですが、今回ばかりは。。。ゆるすぎじゃない?!大丈夫?!と唸っています。ホントに大失態にならないことを願うばかり。。。

 ということで、今回は、メキシコでの新型コロナウイルスの状況を書いてみました。今まで学んだ新型コロナウイルスの事柄を一旦、手放し、真逆のセオリーも冷静に見てみました。また、まだあまり触れられてないかもしれない5Gと新型コロナ・ウイルスのセオリーもあげてみました。

 popoちゃんの頭で、様々な溢れる情報からどんなに真実を見つけようと思っても無理!
 でも、真実を見つけることより、自分の心の状態(心の平安)が一番大切だと再認識。

 そんなpopoちゃんは恐怖心から脱出し、心の平安を取り戻しました!
 連日の新型コロナウイルスの情報で、恐怖に脅されていた自分への気づき、そして、ガヤトリー・マントラ愛のマントラで免疫力は1000倍さ!✨😎✨
(popoちゃん)
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メキシコ便り(57):新型コロナウイルスの感染の怖さがメキシコに当てはまらない。。。

メキシコの新型コロナウイルスの状況


メキシコでは、1月23日から厚生省が世界とメキシコ国内の新型コロナウイルスの状況を、毎晩9時にツイッターでアップデートしています。

1月23日、第1回目の新型コロナウイルスの状況報告
メキシコ 陰性2人、結果まち3人

この時点では、メキシコ国内の新型コロナウイルスの疑いのある人5人のうち陰性2人。結果まち3人。

1月30日の新型コロナウイルスの状況報告
メキシコ 陰性9人

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