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新型コロナウイルスによる肺炎は、“肺炎ではなく高山病のような酸欠状態” ~赤血球中のヘモグロビンを攻撃 酸素を運べなくしている事が判明 / コロナウイルスを退治した韓国の「酸素療法」

竹下雅敏氏からの情報です。
 箱コネマンさんのツイートに、極めて重要な情報が出ていました。冒頭の動画の医師によれば、新型コロナウイルスによる肺炎は、“肺炎ではなく高山病のような酸欠状態”だということらしい。「酸素飽和度」とは、酸素と可逆的に結合可能なヘモグロビン総量のうち酸素と結合したヘモグロビンの占める割合の事で、96~99%が標準値とされ、91%くらいに下がると医者が青ざめるそうです。
 ツイートによると、“コロナ肺炎では、ひどい酸素飽和度でもCO2の換気は良好で呼吸困難感が軽く、頭痛、めまいが強い「高山病」状態になる症例が多い”とあります。新型コロナウイルスは、「赤血球中のヘモグロビンを攻撃 酸素を運べなくしている事が判明」したとなると、3月1日のpopoちゃんの記事の内容が、重要度を増してきます。
 そこには、“韓国は、酸素療法でコロナウイルスを退治した。電磁波は色素酵素であるポルフィリンに悪影響する。ポルフィリンは光に敏感なので電磁波に影響される。そして、それはヘモグロビンを作る「ヘメ」の生産能力を低下させる。…私たちの体の新陳代謝と免疫機能は酸欠によってダメにされる”と書かれていました。「5G」が私たちの免疫機能を低下させ、新型コロナウイルスの病状を悪化させる可能性が高いことが分かります。
 “続きはこちらから”は、コロナウイルスを退治した韓国の「酸素療法」に関するもの。WHOは新型コロナウイルスに対して、“高濃度の酸素を吸入させる酸素療法がある”ことを指摘していますが、これがどのようなものかは、今ひとつハッキリとしません。
 “韓国の当局者は全天然酸素療法を使用して患者を治療することに成功”したという事なのですが、「全天然酸素療法」が何なのかさっぱり分かりません。しかし、記事で「過去に報告した」とされるリンク先は「高圧酸素療法はステージ4の癌の女性を治療します」という記事なのです。「高圧酸素療法」というのは、“加圧タンクに座って…加圧下で酸素を呼吸すると、酸素が血流に溶け込み、体組織に飽和”するというものらしい。
 最後の記事の2つの画像をご覧になると、そのイメージが良く分かります。中国武漢市の病院で、“新型肺炎患者には比較的低気圧(1.6気圧)で利用する事で通常の酸素吸入より有効で35人全員が完治した”とのこと。
 人工呼吸器よりも、この「高気圧酸素カプセル」を用意した方が賢明かもしれません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 

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成田空港内でPCR検査の結果を待つ光景がツイッター上で注目される 〜 感染拡大の危険が指摘される仮設場所

 海外から帰国した人は成田空港でPCR検査を受け、その結果が出るまでの間、待機しなければなりません。公共交通機関を利用せずに自宅に帰れる人やホテルを手配できた人など、それぞれの状況に応じて検疫の流れが異なるようですが、宿泊施設が手配できなかった人々は空港内の仮設場所に案内されるそうです。そこに現れた光景は、、、ダンボールベッドの集団でした。これは、あの有名になったレッド・ゾーンとグリーン・ゾーンの混合タイプ? これでは検査結果が判明するまでに、さらなる感染の危険があるのではないかと不安です。しかも帰国者のコメントを見ると、検疫そのものも長蛇の列で長時間を要し、感染リスクから免れていないようです。この状況に対してメディアの取材は鈍いようですが、ツイッターは瞬時に世界を巡り、日本国が本気で感染拡大を抑える気が無いことをワールドワイドに知られてしまいました。
(まのじ)
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日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強める!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本は「特別な国」とか「守られている」とか「神風が吹く」とか、正常性バイアスから離れられない人が居ます。この世は、善人も悪人も同じように死にます。ただ、本人の受け止め方が異なるだけです。
 日本が「特別な国」であるように、他の国も「特別な国」です。それぞれに独自の文化があります。それぞれの国が独自性を保ったまま、互いを尊重できる世界が望ましいのは明らかだと思いますが、残念ながら自分を否定している人は、他者も他国も尊重できません。その意味で、「新型コロナウイルス」がもたらす非日常は、自分自身を見つめるよい機会になり得ます。
 さて、冒頭の動画では、日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強めると言っています。今、アメリカで「大量のビタミンC投与」が行われているとのこと。ビタミンCは現在、治療の中心になっているらしい。
 私たちは、予防と感染後の重症化を防ぐために、毎日しっかりとビタミンCを服用するようにすればよいと思います。ただ、以前にコメントしたように、ピッタ体質の人はビタミンCが合わないかも知れません。私の直観では、「ビタミンC」と同様に、「コロイダル・シルバー」「MMS」「二酸化塩素」も新型コロナウイルスに効果があると思っています。私はヴァータ体質なので、「MMS」と「二酸化塩素」は身体に合わないのです。これらを継続的に使用すると、体調を悪化させてしまいます。
 なので、体癖を理解するのと同じように、自分のドーシャを知っておくことは大事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で感染爆発が防がれている訳 ひょっとしたらこれが効いているかも
配信元)
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配信元)
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治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
転載元)
(前略)
今回の記事の内容を一言で書きますと、
「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」
という内容です。もうそれだけです。
(中略)
最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
 
Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定

これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。その結果、
「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」
というものだったのです。この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なんですが(中略)… 「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。
(中略)
「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
 
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。
(中略)
私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。
(中略)
ここからです。

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日本の現状は手遅れで、今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めている! ~日本のぬるい対応に警鐘を鳴らす米ニュージャージー州の感染症専門医・斎藤孝氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本の現状は手遅れ」ということは、経過を見ている者には明らかなことで、“今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めて”います。時事ブログでは、いわゆる感染症の専門家を、“ただのアホの集団”と評して来たわけですが、今なら、多くの人に同意していただけるのではないかと思います。
 クラスター対策班の、“「3密(密閉・密集・密接)」を避けるべきという指針”よりも、人との距離を最低2メートル、安全のためには6メートル取ること。また「3密」よりも、ウイルスが付いている可能性のある手で、顔を触らない事の方が、より感染リスクを減らせるのではないでしょうか。
 WHO事務局長上級顧問の渋谷健司氏は、「対策を強化しなければ、日本で数十万人の死者が出る可能性」を指摘していますが、随分と少ない見積もりだと思います。日本の人口1億2595万人の3割が感染し、致死率1%だとして、約37万人が死亡することになりますが、現在のイタリアの致死率は約12.6%、イギリスは約11%、スペインは約10%、アメリカ約3.4%です。3割感染、致死率3%だと、日本での死者は約113万人です。
 「国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人」で、“直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念”では日本で約1万人と推計されています。「新型コロナウイルス」を、風邪やインフルエンザと同じ扱いをするのは明らかに誤りです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米ニュージャージー州で、感染症専門医として勤務する日本人医師・斎藤孝氏は、「大学病院が多く、研究データが豊富で感染症の専門家も多いニューヨークですら、こんな状況です。東京でもし同じ状況になったら、到底、対応できない」と、日本のぬるい対応に警鐘を鳴らしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
渋谷健司 英国キングス・カレッジ・ロンドン教授、WHO事務局長上級顧問インタビュー
引用元)
(前略)
日本の現状は手遅れに近い。日本政府は都市封鎖(ロックダウン)は不要と言っていますが、それで「80%の接触減」は不可能です。死者も増えるでしょう。対策を強化しなければ、日本で数十万人の死者が出る可能性もあります。
(中略)
既に大都市でのクラスター対策は破綻しています。これまでPCR検査数を抑制し、クラスター対策のみを続けていましたので、市中感染を見逃してしまい、院内感染につながってしまっています。今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めています。
(中略)
そもそも、クラスター対策の中で出てきた「3密(密閉・密集・密接)」を避けるべきという指針についても、これだけに固執するのは危険です。3密は一つの仮説です。クラスター対策の限界を認め、方針を転換しない限り、感染拡大は止まりません。(中略)… 「3密」だけではなくドアノブや荷物など、何が経路となって感染が拡大しているか分からないこともあります。
(中略)
世界で「3密」と言っている国はありません。もちろんその条件がそろうと感染のリスクが高いというのは正しいと思います。ただそれ以外にも感染の可能性があることは考える必要があります。
(以下略)
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引用元)
事 務 連 絡
令和2年4月7日
 
  都 道 府 県
各 保健所設置市 衛生主管部(局) 御中  
  特 別 区   
 
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

N95マスクについて(依頼)
 
 現在、N95マスクについては、医療機関において使用されているところですが、供給不足が生じている状況です。このことに対応するため、厚生労働省ではN95マスクの再利用に関する海外の知見を収集しているところです(別添参照)。これらの知見に基づく方針については、近日中に取りまとめる予定です。

 今後のN95マスクの供給については、当面のところ増加の見通しがたたないことから、廃棄について慎重にご検討いただくよう、管内医療機関に周知をお願いいたします。
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配信元)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第59楽章 今の時期を乗り越えるために・・

 3月29日からドイツはサマータイムになりました。日本との時差はマイナス8時間から7時間になりました。ドイツの新型コロナウィルス下の4月4日の状況。ドイツの国境が封鎖して、3週間経ち、レストランやカフェなども閉鎖されて、持ち帰りのみだけになり、街は、毎日の食料、必要品を購入できるスーパーと薬局だけが開いている状況です。3人以上で集まると罰金。ピクニックをしても罰金。ドイツ人は素直でお利口さん系が多いのか、人と立ち話をするときも1.5メートルの間隔を開けて立っています。スーパーのレジでも、1.5メートルの間隔を開けます。郵便局で並ぶときも、1.5メートルの間隔を開けるので、外まで蛇のように行列ができてしまっています。トイレットペーパーは1人1つのみの購入。入荷するとすぐになくなってしまいます。だんだん増えて来ましたが、マスクをしている人は、10人に1人ぐらいの割合かな・・。
 ドイツは州ごとによって、規制が違います。ベルリンでは、外出禁止までには至っていません。多くの方が運動不足を解消するために、ジョギングをしています。最終的な外出禁止になるまで、毎日近くに買い物に出かけなければと思い、少し出かけます。空を見上げると、気のせいなのか、空が綺麗になったような気がしています。以前は、ケムトレイルも多かったのに・・と思ってしまいました。春のお花が満開になっているところもあります。

 第59楽章は、今の時期を乗り越えるために・・です。
(ユリシス)
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ドイツのコロナ対策の補助金について



ベルリンのテレビ塔が遠くに、空が綺麗

春のお花が満開

photo by ユリシス

ベルリンでは、3月21日は病院関係者の帰宅時に労いの気持ちをこめて、このような拍手をしました。我が家も拍手をしました。

ドイツのベルリンでは、フリーランスや個人事業主の方が非常に多く、今回のコロナで影響を受けた方も多いので、補助金が発表されました。日本のツイッターでアップされている方もいらっしゃいました。オンラインで申し込んで、すぐに銀行に5000ユーロ(60万円相当)が振り込まれているようです。こちらが詳細のサイトです。

ベルリン在住の方ならば、外国人にも対応していますが、今後、無期限滞在(永住権)を目指すためには、国からの援助をもらっていないこと・・という条件を満たしていないといけませんので、詳細はまだわからないのですが、安易に申し込んではいけないな・・と思ってしまいます。外国人が母国でない国で長期に暮らすためには、経済的にも問題がない人物です、大丈夫ですよ・・というアピールが必要になっているものだからです。

ご親切にも、ベルリン在住の方に状況を聞いてくださった方からの情報があり、ブログに記載しても良いという許可もいただきましたので、助成金のリアルな声を記載します。
  • 今回の助成金は、抽選ではない。
  • 60万円は、3ヶ月分の生活費として使って良い。
  • 助成金の申請受付を12時から開始したら、応募者殺到でオンラインがパンクしてしまい、13時からの受付に変更になった。
  • 途中でハッカーに狙われ、狙われた頃に申請していた人達の申請がうまくいかなかった→手続きが遅れる→振込が遅れる。
  • ハッカー騒動があったため、逆に遅くに申請した人の方がスムーズに申請手続きができた→早くに振込された。

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