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[街の弁護士日記]光州市民の信念と覚悟に寄せて  〜人間の基本となる誠実さ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 マチベンさんのこの記事で、初めて事実を知りました。マスコミの報道を見ても、記事にあるように捏造されているものばかりです。そうした記事に釣られて感情的に反応してしまえば、文中にある“マスコミは日韓の反発を煽っている”という彼らの策略に乗せられてしまうことになります。
 ただ嘘というのは基本的に、自分の利益のためにつくものだろうと思うのです。国家が、企業が、そしてマスコミが嘘をつくのも同様の理由です。私たちは日常生活において、あまりにも多くの嘘をついてはいないでしょうか。子供に嘘をつくなどというのは、日常的に行っています。自分の仕事の失敗を隠すのに平気で嘘をつきます。
 こうした国家の問題は結局のところ、私たち個人の性癖の拡大したものに過ぎません。民主主義がまともに機能するためには、少なくとも正しい情報が伝えられなければ、国民は判断することが出来ません。人間の基本となる誠実さが問われているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[産経新聞ほか]ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止

わらうりうまうみ様(読者の方)からの情報です。
 こういう記事を読むと、私たち消費者の意識の転換で世の中は変わっていくということがよく分かります。
(寄稿者のコメント)

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ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止
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[現代ビジネス]知らぬは客ばかりなり 外食産業実はこんなふうに作ってます(一覧表付き)

だいふぁんころじーな様と浄法八様からの情報です。
 記事のような企業の過剰な利益追求と消費者の無知と貪欲が偶力となって、健康や財産もろとも支配層に巻き上げられ、そしてその支配層は完全無農薬・無化学肥料の自家菜園を所有し、食料の安全を確保し、万が一病気になったとしても庶民にあてがわれた治療法でなく、しっかりと"有効性を理解しているホメオパシー(同種療法)"などの本物の治療法を選択するという構図が見えてきます。

 こういったカラクリを正しく理解し、親や教師が子どもに注意を促し、自らも正しく生きる様を伝えていけば、本当の意味で世界を変えていけるのではないでしょうか。
(編集者)

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知らぬは客ばかりなり 外食産業実はこんなふうに作ってます(一覧表付き)
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[らばQ]「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事を見た人の書き込みに、“ねぇ、アメリカってば、何が自由なの”とありますが、これはジョージ・ソロスが答えているように、“いくらでも金持ちになってよい自由”があるのです。ですから、たかが盲腸の手術で550万円を医療機関が患者に請求する自由も、またあるのです。ボッタクリが社会的に許されている国がアメリカで、庶民が似たようなことをすると刑務所行きです。なぜ彼らは捕まらないのか?
 それは、議員にしっかりと政治献金をしてますからね。
(竹下雅敏)

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「盲腸の請求書を見てぶったまげた…」アメリカ人のありえない医療費に対する海外の反応
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[発言小町]年末年始が淋しくってしかたがない
〜子どもの頃の思い出が、将来に大きな影響を与える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 息子から“クリボッチ”という言葉を教わりました。クリスマスを1人で過ごす人のことのようです。この記事のようなタイプの人は、“アケボッチ”と言うのでしょうか。正確な名称を御存知の方はご一報ください。

 ただ、子供の頃の悲しい思い出が、その人の将来に大きな影響を与えるということは、疑いの余地がありません。人間はこうしたことを克服する力もまた持っていますが、敢えてこうしたハンディを背負う必要もないと思うのです。家庭の事情で、止むを得ない場合を除いて子供の気持を最優先する育て方をして、子供の将来に余分な負荷をかけないような暮らし方を選択すべきだと思います。子供の心と家のローンのどちらが大事なのかと問いかけたくなるような暮らし方をしている人が多いと思います。ほとんどすべての人が、子供の心よりも家のローンを優先するのは、驚きです。何が大切なのかがわかっていないとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

編注)正しい子育てについて詳しくはこちら:子どもも親も幸せになれる子育て法

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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淋しくってしかたがない(年末年始)
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