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インドのウッタル・プラデーシュ州(約2億3800万人)は、陽性率0.01%未満、回復率98.7%に改善し、COVIDフリーを宣言! ~イベルメクチンを予防薬として早期に使用してCOVIDから完全に回復

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は読者の方からの情報提供です。インドのウッタル・プラデーシュ州の人口は、米国の人口の3分の2に相当するインド最大の約2億3800万人ですが、「陽性率は0.01%未満…回復率は98.7%に改善」したことで、COVIDフリーを宣言したとのことです。
 ツイートのグラフを見ても分かるように、インドは5月頃に感染爆発が起きていました。一説にはウイルスがばら撒かれたと言われています。ウッタル・プラデーシュ州は、8月初旬の時点で対象者の5.8%しか予防接種を受けていないにもかかわらず、COVIDから完全に回復したのは、“イベルメクチンを予防薬として早期に使用したからだ”という事です。
 記事では、地区内のすべてのRRTチームメンバーにイベルメクチンを実験的に投与したところ、「ウイルスの陽性反応を示した患者と毎日接触しているにもかかわらず、彼らの誰もCovid-19を発症しなかった」とあります。
 日本でも長尾和宏医師は、マスク1枚でコロナ患者に対応しています。医療関係者はもちろんですが、ワクチンではなくイベルメクチンで感染予防して、経済を普通に回せばこの問題は解決するはずです。
 このインドの例のように、イベルメクチンが新型コロナウイルスに効果があることは、世界中で実証されています。この期に及んで、エビデンスがないと宣う医療関係者がいるのですが、査読済み論文以外には何も信じない愚か者か、お金で性根が腐った連中のどちらかでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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衝撃! 2億4100万人の人口を抱えるインドの州、政府がイベルメクチンを推進した結果、COVIDフリーを宣言
引用元)
米国の人口の3分の2に相当するインドのウッタル・プラデーシュ州が、COVIDフリーを宣言したと、州政府が先週発表した。
(中略)
ウッタル・プラデーシュ州のサーベイランスオフィサーであるVikssendu Agrawal氏は、次のように述べた。「ウッタル・プラデーシュ州は、イベルメクチンの大規模な予防的・治療的使用を導入した国内初の州です。2020年5月から6月にかけて、Anshul Pareek博士が率いるアグラのチームは、実験的に同地区のRRTチームメンバー全員にイベルメクチンを投与しました。ウイルス検査で陽性となった患者と日常的に接触していたにもかかわらず、彼らの誰もがCovid-19を発症しなかったことが観察されました」。
 
彼はさらに付け加えて、「アグラでの調査結果に基づいて、州政府は、コヴィド患者のすべての接触者にイベルメクチンを予防薬として使用することを承認し、その後、そのような患者の治療のために治療薬を投与することを許可しました」と述べた。
(中略)
同薬が最近、Covidの治療と管理のための国家プロトコル(National Protocol )に導入されたと付け加えた。
(以下略)
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配信元)
 

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宝島社、今朝の全面新聞広告

読者の方からの情報です。
『多くのメディアが、サル山のボス選びに目を奪われている時に、
宝島氏やはこれをぶつけてきた。新聞全面広告で。
本当に今まず、私たちが、考えるべきことは、何なのかって。』

選ぶことができない選挙ならば情報が多く入る。
通常選挙でこれやってくれ。
(DFR)
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配信元)
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配信元)

ユング心理学では説明できない錬金術の重要な過程「男性原理と女性原理の結合」の真の意味とは〜集合的無意識の存在界層を超えたプラズマ体やライトボディなどの上位の身体での「結婚」のこと

竹下雅敏氏からの情報です。
 ユング心理学を見ていて非常に混乱していると感じます。仏教の「唯識論」と次元が異なるだけで「唯心論」に見えます。もっとも仏教では、“その識(心の作用)も仮のもので夢幻の存在(空)であるとして否定する”のですが…。
 私はカール・グスタフ・ユングは、過去世で仏教徒だったと思っています。彼はハイアラーキー(聖白色同胞団)のイニシエイトだったので、ジーヴァ(個我)が本来の第1システムではなく、動物システムに転落していました。
 仏教徒は「空」を主張し、ジーヴァ(個我)を決して認めません。何故なら、ジーヴァ(個我)は彼らの瞑想体験の中に出てこないからです。こうして、「唯識論」やユング心理学といった奇妙な思想が生まれてくるのです。
 さて、その混乱したユング心理学に基づいて、この過程がない限り錬金術は完成しないという「男性原理と女性原理の結合」を説明しようとすると、高藤聡一郎氏のように間違ったものになってしまいます。
 理想の男性像、女性像であるアニムスとアニマを集合的無意識の元型として捉えると、それは単なる無意識のひとつの相にすぎず、実在の男性、女性ではありません。従って、「男性原理と女性原理の結合」と言っても、それは心理的なもので、本人の心の奥底に閉じ込め育ててきた自分の男性的部分、女性的部分が男性原理、女性原理という事になり、これらの統合とは単なる精神的な成熟を神秘的な言葉で表現したに過ぎなくなります。
 したがって、高藤聡一郎氏の立場では、「男性原理と女性原理の結合」が起きてから「陽神」が生まれ、「出神」へと向かうことになります。
 そうではありません。“続きはこちらから”の【内丹術の階梯(1.0)】をご覧ください。元型の存在する集合的無意識は肉体(狭義)の存在界層で、アニムスとアニマなどの元型をこの界層に限定すれば、確かに「男性原理と女性原理の結合」とは、心理的なものにならざるを得ません。
 しかし、実際には肉体(狭義)の深層を超えて、プラズマ体のある4層で「陽神」が育つのです。そして、1~3層に入ることで「出神」となります。こうしたプラズマ体や、ライトボディ(エーテルダブル)などの上位の身体での「結婚」が、本当の「男性原理と女性原理の結合」なのです。
(竹下雅敏)
訂正)図の一部に誤りがあったため、図およびPDFを差し替えました。(2021/10/17)
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「仙道錬金術房中の法」 高藤聡一郎著 学研


p178~180
ユングの心理学がとくにユニークだといえるのは、元型(アーキタイプ)という奇妙な実態のことを述べているからだ。
(中略)
によると、人間の無意識は2つのカテゴリーからなるという。ひとつは個人的無意識だ。(中略)... もうひとつが集合的無意識で、これが元型だ。個人の体験によらない無意識の記録を指す。おもにその人が属している、文化的な伝統、生活習慣、歴史的なものなどに根差しているという。もちろん、これを超えたもっと人類に普遍的なものも元型に入る。


p184
われわれユング心理学に素人な者が、元型、元型と気やすく呼ぶのは、実は元型そのものではなく、意識(表層意識)の部分でとらえたイメージ像なのだそうだ。これは元型イメージ(元型ではない!)と呼ばれる。
(中略)
▲元型的イメージ――(中略)... 無意識のメッセージを表層意識にある何らかのイメージでとらえたもの。つまり、表層意識のしわざと考えたほうがいいもの。
▲元型――無意識そのものの中にひそむ、元型的イメージを出現させる根源的な何か。そのままでは見ることも、イメージすることもできない。


p211~218
アニマはその現れ方から、いくつかの段階に分けられる。それが即、その人の心の完成度(成熟度)に関係する。(中略)... つまり求めるアニマ像が高いほど、あなたのアニムスも高まっていると考えるのだ。

アニマあるいはアニムス像の高まりが頂点に達したとき、房中術あるいは錬金術をやっている人において、徐々に2つの原理の統合が始まる。ある人においてそれは、単なる意識の変容だけかもしれない。しかし、ある人においては、まさしく男女の姿を持ったイメージが出現し、統合が行われる。

この統合があなたの中で完成したとき、あなたは不死なる存在へと進化するはずだ。仙道においては、こうした存在を陽神というイメージで表す。これを育てていくと(数年という)、やがて頭頂を抜けて外界へ自由に出入りできるようになる。これが出神だ。

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ままぴよ日記 80 「オンライン授業に至るまでのアメリカの先生の奮闘記」

 コロナ禍で、外国に住む孫達に会えません。そのさみしさを埋めてくれるのがテレビ電話です。
 アメリカの2歳の孫が、スクリーンに映る私達を見て画面の後ろを見に行きました。そこに私達がいると思ったのでしょう。
 オーストラリアの孫は自分が食べているミカンを私が受け取らないので泣き出しました。3歳になった今は、私達とおしゃべりしたいけど、どうして自分が日本語を話せないのかがわからなくて泣き出します。
 時間も空間も連続している中に自分がいるという現実を体験し始めた孫には、生活の延長に私達が出現するけれど「そこには居ない」という事が理解できなくて混乱しています。
 でも、赤ちゃんの時から切り取った平面のスクリーンばかり見ている子ども達には、そちらの世界がリアルで、私達が想像できない感覚の世界に住み始めているのかもしれません。今、その分岐点にいるような気がします。
 さて、今回はデジタル教育に移行したアメリカの取り組みと日本の比較です。
(かんなまま)
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日本のオンライン授業の実情


8月の末から新学期が始まりましたが、緊急事態宣言が延長されたので小学2年生の孫は午前中の授業だけで、給食を食べた後に帰宅します。でも、通常の宿題の他に5,6時限の自学自習が追加されてがっかりです。宿題が一気に増えた気分です。

5年生のお兄ちゃんは帰宅後、5,6時限がオンライン授業になったようです。リアルタイムの一斉授業なので、先生が教室で授業している様子と、家に居るクラスメイトの映像が同時に配信されます。


お兄ちゃんに感想を聞くと「ペットが出てきて面白かった」「赤ちゃんがいたよ」と、授業内容ではないところが印象に残ったようです。やはり動画は情報が多すぎて授業に集中できないのを証明してくれました。まだお試し段階なので良しとしましょう。

オンライン授業の先進校ではこのようなハイフレックス型の授業が始まっているようです。通常の授業をしながら、先生がカメラを手に持ってオンラインで同時配信する授業です。操作に慣れた先生でも双方への気配りが半端ありません。家で受けている生徒にとっても、どこか借りてきた映像を見ているようで集中できません。

日本は、このように、GIGAスクール構想でデジタル環境は整えたけれど、カリキュラムと授業スタイルは変えようと思っていないようです。結局、担任の先生が一手に引き受けています。デジタル操作が苦手な先生もいます。一クラス40人です。先生、大丈夫?

これから始まるGIGAスクールの方向性が間違っていないのか?場当たり的な対応に追われるのではなく、現場の声を聞きながらシステムを作って行かないと先生や親、生徒が疲弊するだけです。


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北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺う必見の動画! ~抗がん作用などの、イベルメクチンの驚くべき効能

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は必見です。北里研究所の花木秀明氏に、イベルメクチンをめぐる陰謀についての真相を伺うというもの。
 イベルメクチンの効果は、“抗ウイルスの細胞内への侵入阻害、細胞内での複製(増殖)阻害、免疫のコントロール(過剰なサイトカインの抑制:肺障害抑制)(1分28秒)”が分かっているとのことです。
 イベルメクチンは不当な評価を受けており、厚生労働省が出しているパンフレット「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き 第5.2版」には、“イベルメクチンによる治療は標準治療やプラセボと比較して、軽症患者における全死亡、入院期間、ウイルス消失時間を改善させなかったと報告されている(54ページ)”と書かれている。
 花木秀明氏が論文の元をたどると、研究者はイベルメクチンが有効だと報告したが、論文をまとめた人が正しい解析データの数字を入れ替えて、イベルメクチンは効かないという事にされた。花木秀明氏は、“このデータをもって全く効かないという文言を(厚生労働省の)公的文書に載せるなんて考えられない…効く論文は他にもたくさんあるんですよ。わざわざ効かない論文を選んで、この文章を書いた。これは聞いてみたいですね。公の場で討論したいと思っています”と言っています。
 ツイートをご覧になると、「予防のために週に1から2錠を服用したら、なぜか腎症の症状が改善して透析治療が不必要になった」とあり、その他の多くの病気にも効果があるようです。
 イベルメクチンに抗がん作用があるという記事は、読者の方からの情報提供ですが、“乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告”されているとのことです。
 花木秀明氏は、“明らかに圧力があることを感じると、やっぱり利益の方が大切なのかな”と言っていますが、人々がイベルメクチンのこうした驚くべき効能を知ればパラダイムシフトが起こり、カバール企業は存続できなくなるでしょうね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【短縮版】新型コロナ治療の救世主になるか?イベルメクチンをめぐる真相 虎ノ門ニュース2021年9月16日放送
配信元)
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配信元)
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抗寄生虫薬から生まれた抗がん剤の可能性を秘めたイベルメクチン
引用元)
ハイライト
イベルメクチンは、正常な細胞には無害な用量で、がん細胞の増殖および転移を効果的に抑制し、がん細胞の死滅を促進する。
 
・イベルメクチンは、従来の化学療法剤耐性のがん細胞に対して優れた効果を示し、多剤耐性を回復させる。
 
・イベルメクチンは、他の化学療法剤や標的薬剤との併用により、がんに対して強力な効果を発揮する。
 
・PAK1キナーゼを中心としたcrosstalkの構造から、イベルメクチンが複数のシグナル伝達経路を制御するメカニズムが明らかになった。

・イベルメクチンは、ヒトの寄生虫疾患の治療に長年使用されており、腫瘍の治療にもすぐに臨床試験に入ることができる。

概要
(中略)
近年、イベルメクチンは複数のシグナル伝達経路を制御することで、複数の腫瘍細胞の増殖を抑制することが報告されています。このことは、イベルメクチンが大きな可能性を持つ抗がん剤であることを示唆している。
(以下略)
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イベルメクチン(Ivermectin)の抗がん作用
(前略)
培養細胞を使った実験では、乳がん、卵巣がん、前立腺がん、頭頸部がん、大腸がん、膵臓がん、悪性黒色腫など多くのがん種で抗腫瘍効果が報告されています。 臨床で人間が服用して達しうる血中濃度で抗腫瘍効果が認められています。

増殖抑制やアポトーシス誘導だけでなく血管新生阻害作用を示すことも報告されています。動物実験でも抗腫瘍効果が認められています。

イベルメクチンの抗がん作用のメカニズムとして、ミトコンドリア呼吸阻害、酸化ストレスの誘導、Akt / mTOR経路の阻害、WNT-TCF経路の阻害、PAK-1阻害、血管新生阻害などが報告されています。
(中略)
がん細胞は直ぐには死滅しないので、ある程度の期間服用します。がんに対する効果を高めるためにはイベルメクチンの血中濃度を高める必要があります。イベルメクチンは脂溶性なので、脂肪の多い食事で吸収が高くなります。
(中略)
しかし、血中濃度が高くなると副作用も出やすくなります。

副作用(吐き気、食欲低下、下痢、肝機能異常、貧血など)が出ない範囲で、上記の薬物動態を参考に服用量を調節します。
(以下略)