アーカイブ: 生き方

[You Tube]児童虐待に陥るもう一つの恐るべき原因を追え! 〜この世界のほとんどの人が本当の愛を知らないということこそがこの世界の混乱のそもそもの原因なのではないか〜

沙織様(読者の方)からの情報です。
 昨日のこちらの記事を読んでこの動画を思い出しました。
 セロトニンについては触れられていませんが、幼少期のノルアドレナリンの過剰分泌によってキレやすい性格になるようです。またこうやって世代間連鎖が起こるのだという一例としてはとても分かりやすい動画だと思います。虐待とまではいかなくてもきちんと愛されずに育つとこの動画と同じように次の世代へと世代間連鎖してしまうような気がします。そしてその結果がこの世界の混乱を作り出して来たように思いました。
 親は自分の子どもをきちんと愛して育てなかった、子どもは自分の親からきちんと愛されずに育てられた、そうやって本当の愛がどういうものなのかを誰にも教えてもらえずに生きてきた人が私も含めこの世界ではほとんどだと思います。きちんと愛されたことがないので他人を本当には愛せない、愛し方が分からない、この世界のほとんどの人が本当の愛を知らないということこそがこの世界の混乱のそもそもの原因なのではないかと改めて感じました。
(寄稿者のコメント)
————————————————————————
児童虐待に陥るもう一つの恐るべき原因を追え!
転載元)
 

[YouTube]世界一の女性へ5つの質問(空手家 宇佐美里香選手) KARATE USAMI

ユニティ・デザイン様からの情報です。
過去記事の女子空手世界一の宇佐美さんへのインタビュー。やはり一流の方は普段は弛んでいるんですね。ヒラメ顔が魅力的です。
(寄稿者のコメント)
————————————————————————
世界一の女性へ5つの質問(空手家 宇佐美里香選手) KARATE USAMI
転載元)

 

[The Voice of Russia]高校までの写真で将来の離婚率が「予見」できる? 〜小さな子供を保育園に預けて母親が働きに出るという行為は、収入のために子供の将来を不幸にすること〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事でわかるように、小さな子供を保育園に預けて母親が働きに出るという行為は、収入のために子供の将来を不幸にすることだということがわかります。安心感を与えるセロトニンという脳内物質の分泌量は、幼少の頃に決まってしまうと一般には言われています。
 今の若者は1人で居ることが不安なために、遅くまで残業をしている者が居るということを、息子に聞きました。多くの大人ですら1人で居ることが不安であるならば、幼い子供が抱える不安がどれほど大きく将来に影響を与えるものであるかを、もう少し真剣に考慮すべきです。
 本当に安心な環境で育った子供は、1人で居ることを楽しむことが出来ます。他人に迎合する必要が無いからこそ、独自の考えを持ち、個性を確立することが出来るのです。自立するためには、周りに合わせようとか、波風を立てまいというような消極的な生き方をしているようではダメです。自分が正しいと思った行動を取り、それを発言できるためには、心の平安が不可欠なのです。それ無しに似たような行動や発言を行うと、単にエゴになってしまい、周りとのトラブルが増すだけです。波長というのは同調する性質があり、平和な心の持ち主には同様のタイプの人が集まって来るものだからです。
 多くの方には信じられないことでしょうが、ほとんどの人は自分が幸せになれるはずがないと思っており、多くの両親は自分の子供が不幸になることを望んでいるのです。人の幸福を本当に望める人はほんの一握りで、その人自身が幸福な人だけなのです。どんなに否定しようが、自分の人生が幸福だと感じられない親は、子供の幸福を望まないものなのです。残酷なことですが、これが事実です。
 ですから世界を本当に平和で豊かにしたいのであれば、その最短の道は、あなたが幸せになることなのです。小さな子供の頃に大切に育てられず、心の奥底に不安を抱え込んだまま大人になり結婚した夫婦が、どのようにすれば幸福になれるのでしょうか。自分の心を生みなおす最善の方法は、子供をきちんと抱いて育てることです。子供の将来を幸福なものにするだけでなく、自分の心を修復し、自分自身を生み直すことができます。この最も重要な仕事が子育てなのですが、そこから逃避して仕事に逃げ出せば、悪い循環が消えることはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
高校までの写真で将来の離婚率が「予見」できる?
転載元より抜粋)

 学校時代の写真から、その人物が将来、生活をうまく築けるかどうか、かなり高い確率で言い当てることができる。米国の心理学者らが発表した。

調査で学者らは高校卒業までに撮られた大量の写真を分析し、その結果、写真で不幸せな顔つきをしている子どもたちは、幸せそうに微笑む子どもに比べ、将来、離婚する率が5倍も高いことを明らかにした。

「ロスバルト」紙は、分析者らの「子ども時代から自分の運命を感じているかのようだ」という感想を引用している。

とはいえ、ここには何の謎もない。心理学者は苦虫を噛み潰したような、閉ざされた表情をした人たちは周囲の者らとの関係を築くのがずっと難しいと指摘する。しかもこれは子ども時代にかぎらず、成人してからもかわらない。

[近藤誠氏]「医者に殺されない47の心得」 近藤 誠 アスコム [良書紹介]

竹下雅敏氏からの情報です。
私のオヤジの家系でハゲているのはオヤジだけです。従ってハゲは遺伝ではないと信じます。オヤジが40才の頃、すでに絶滅の徴候があらわれていた事を考えると、私の場合、なんとか踏み止まっているといえるでしょう。息子には、"シャンプーとリンスさえしなければ、ハゲにはならない。"と教えています。ウチの場合、妻がハゲを気にしないタイプなので、大安心の境地といえるでしょう。孫社長のように積極的な考え方が良いでしょう。"後退しているのではない。われわれが前進しているのだ!"
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「医者に殺されない47の心得」 近藤 誠 アスコム [良書紹介]
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。