消費税を上げて、物を売れなくして、国民や零細企業を切り捨てた。
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) June 1, 2022
一方で、資本家など特定の人たちには優遇しまくり。その理由は組織票や企業献金で議員バッジをつけてもらったご恩返し。そうやって日本が壊されてきた。こんなこと私は絶対に許せません。https://t.co/Tb2Iy2YZH1
※staff更新
またトロフィー🏆を獲得してしまったか。#資本家の犬#財務省の犬 #予算委員会 https://t.co/WwMEl5GA1n pic.twitter.com/7yHxxyXjM0
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) June 1, 2022
れいわのやり方はいつも物議を醸す。それは計算づく。賛否があるのは当然だけど、同じように今の政治を変えようとする野党が今批判すべきことじゃない。大石あきこ氏が言っていることは的を射た重要事なのだから。この質疑を見てそれに気づく国民がいることが大切。#大石あきこ https://t.co/chUb3tMN1l
— kitachi (@chirorin911) June 1, 2022
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これに先立つ5/27衆院予算委員会に立った、くしぶち万里議員も消費税に焦点を絞ってパネルを多用し、れいわ新選組の超人的な街宣が結実したような、伝える力をいかんなく発揮されていました。
この時に岸田首相に向けて、鬼のパネルで視聴者をドキッとさせましたが、これをうまく繋いだ大石議員がこの日の委員会で、国民の窮状と法人税優遇をパネルで対比し、今度は岸田首相を「資本家の犬」「財務省の犬」と暴いてしまいました。可愛らしいワンちゃんをパネルにするところがニクい。「鬼」「犬」どころではない非道な政権の首相には上品すぎて物足りないくらいですが、大石議員のパネルや物言いにクレームが多々あるようです。けれどお行儀良い質疑では伝わらない本質が、今回の大石議員の発言で一瞬で伝わりました。胸がすくようです。滅多にないテレビ中継が入る国会で、短い時間で、いかに国民が岸田政権に苦しめられているかを訴えるとするならば消費税に焦点を絞るのは当然。あちこちボコボコにされ問題だらけの日本ですが、まずは消費税廃止、これが参院選での最重要の争点には違いないのです。