アーカイブ: *政治経済

脳動脈瘤の治療のために入院した習近平を悩ます、来年3月頃から中国で出てくる国内問題 ~プーチン大統領に助けを求めるしかない所まで追い込まれている

竹下雅敏氏からの情報です。
 “習近平が脳動脈瘤の治療のために入院した”というニュースは、「確認された」という事です。
 「メイカさんからの続報」で、“習近平は手術しないといつでも倒れる状態。その時には手術をしても間に合わない。最近、習近平は悲しい顔をしていた”という事ですが、習近平の健康状態がおかしいのは波動を見てもすぐに分かります。完全に「病気」の波動で、私はうつ病を発症しているのではないかと思っていました。
 手術がうまく行かなかったなら植物人間になる恐れがあるため、習近平は習近平派の危機対策室を設けさせたという事らしいのですが、メイカさんは習近平の頭の状態が悪化したのは、数日前に温家宝らが習近平に送った1通の手紙がストレスになったためだと考えているようです。
 手紙は、来年3月頃から中国で出てくる食料問題、国営企業の崩壊、地方政府の破綻に触れ、“地方の多くの警察、郊外の中国共産党員、警察、職員は月給をもらっていないため、外国が中国を攻撃したなら彼らは外国の味方をし、大反乱を起こす”という中国国内の問題が列挙されていたとのことです。
 「習近平は脳の動脈瘤の手術を控え、28 日の夜にプーチンに電話した」という事ですが、現状ではプーチン大統領に助けを求めるしかない所まで追い込まれているという事でしょう。しかし、石川新一郎氏に届いた「ワシントンから5回目の伝言」では、“プーチンはこちら側です。カナダのトップはあちら側です“と言っていました。私も同様に見ていて、プーチン大統領はトランプ大統領の味方で、新型コロナウイルスを含む今回の一連の経緯を熟知しており、習近平と中国共産党を敵と見做していると思います。
 流れは、「南シナ海で戦争が始まる」という方向で動いているように見えます。地下で起きていた戦いが、地上ではまったく起こらないというのも考えにくく、アメリカの内戦、南シナ海の戦争は想定しておかなければならないという事でしょう。ただ、こうした事が「第3次世界大戦」に発展することはないと見ています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【速報】習近平氏、脳動脈瘤で入院治療
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

 YouTubeで配信されている中国語の時事番組チャンネル「路徳(ルードゥー)社」によると、中国共産党の習近平総書記が脳動脈瘤の治療のため入院しているという。このニュースは確認されたという。

 「路德社」の報道によると、習近平氏は入院前に国家緊急危機管理室を設置し、許其亮氏(中央軍事委員会副主席・空軍上将)、丁薛祥氏(中国共産党中央弁公庁主任)、朱学峰氏(習近平氏の秘書)、習遠平氏(習近平氏の弟)で構成されているという。しかし、王岐山氏(中華人民共和国副主席)と中国共産党中央委員会の6人の常任委員は含まれていない。
(翻訳・藍彧)
————————————————————————
配信元)


» 続きはこちらから

仁坂和歌山県知事のコロナ感染対策のメッセージがすばらしい 〜 「徹底したデータに基づいた科学的、論理的対策にすべての公的資源を投入」

読者の方からの情報です。
素人にも分かりやすい言葉で  
和歌山県における新型コロナウイルス分析と対策が語られています。
  
読み終えてひとこと
「カッコいい。」
  
popoちゃんが書かれる
メキシコのオブラドール大統領を思い出しました。
(DFR)
 仁坂和歌山県知事からの公式の長いメッセージですが、県のコロナ対策の急所を分かり易く説かれています。徹底したデータ収集に基づく感染対策の、目的と手段と結果がバシッと整合していて、読んでいて面白く安心します。12月28日時点で「和歌山県は感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はない」「生活も経済もそう制限することない」と、その成果は明らかです。闇雲な自粛の号令をかけるのではなく「どこを気をつけて、どこは断固頑張って、どこは少し緩め」るのかは「データに基づき、科学的、論理的に考え」、グラフや図解をたっぷりと使って要点を示してあります。和歌山県民のみならず、国民全員の参考になりそうです。惚れ惚れするようなメッセージを和歌山県のサイトでご覧ください。
ここでは、いくつかピックアップしてみました。
 
・重症者だけを受診させることは危険があることをデータから読み取り、感染者はまず全員入院させる方針にしている。軽症者の野放しは、感染者の増加と重症化のリスクと病院逼迫の原因になる。
・コロナ患者は、いつからいつまで人にうつす可能性があるのかを独自の調査結果から割り出した。「発症してから一番遅く人にうつした例は、10日後で、その後はない」。また厚労省の発表とは異なり「発症3日前にうつしている例もあり(中略)自発的に発症3日前から行動履歴を調べ、必要な接触者には検査に行くように」している。
・感染しても「発熱ー肺炎」の症状にならない場合もあることから、「熱がなくても何らかの異常があればすぐかかりつけのクリニックに相談して下さい。かかりつけ医がいなかったら県庁ダイヤル073-441-2170に相談して下さい」と、丁寧な対策を取ってあり、県民は放置されません
・報道などで見る「感染経路の不明」の割合が、和歌山県の場合は、圧倒的に少ない。「それは、保健医療行政が徹底的に行動履歴を追い、広く検査をしているから」。ここで示されているダイニングバーでの感染を突き止めた経緯は、これこそ公的機関の本領発揮で「感染源を追わない現状を正当化してはいけない」と述べておられます。
・「和歌山県は、コロナの後遺症もトレースしています。K図を見ると、分かったことはかなり意外で、命に別状もなく重症化もしなかった若年層にも後遺症は残るということが分かりました。」

 最も感動的なのは、最後にある保健医療行政当局への配慮です。「コロナ対策主力部隊として奮戦してくれている保健医療行政当局に余計な仕事をさせて、忙しくならないように最大限の配慮をしています。そういうことは、この部隊の上に立つ我々知事のような者の責任です。」こうして保健所が本来の感染拡大防止に専念できる支援体制を構築されています。極め付けは「後世すべての県民は、この行政に携わって奮闘した職員のことをどうか記憶に留めてもらいたい。それが私の願いであります。」
 大阪府知事よ、よく読んでくれ〜!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
知事からのメッセージ 令和2年12月28日
転載元)
新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐

 コロナの感染は止まらず、日本全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません

自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、全ての人に感謝したいと思っています。これがあるから、生活と経済はそう制限することなくという和歌山県の基本スタンスは維持できるのです

 とは言え、コロナも強力ですから、この保健医療の堅塁も少しでも突破されると危なくなります。気をつけて頑張らないといけません。
 しかし、どこを気をつけて、どこは断固頑張って、どこは少し緩めてもという技術が大事なのですが、それらはデータに基づき、科学的、論理的に考えなければなりません。和歌山県では、春以来ずっとコロナと闘ってきましたので、データも蓄積しています。その事実に基づいて、政策の技術向上に努めているのです。今までもその都度発表してきましたが、この際改めて包括的にご紹介しましょう。

(中略)

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「パンダはレンタルだった」 〜中国共産党の作戦

2020年は「寝ても醒めてもコロナ!コロナ!」で始まり、
「寝ても醒めてもトランプ!トランプ!」で締めくくる1年でした。
そんな今年に、パンダの赤ちゃんが生まれたって知ってた?
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「パンダはレンタルだった」 〜中国共産党の作戦


生まれたばかりのパンダの赤ちゃん


今年もいよいよ終わりかー。

もー、明日が大晦日だなんて、信じられないよー。


来年はさらに、踏ん張りどころだな。

すごい時代だけど、時事ブログのおかげで、それほど心配せずにここまで来られたね。
来年も時事ブログ、一番頼りにしてます。

だが、頼みのツイッターやユーチューブも、ますます規制がかかりそうだな。

それも想定内だよ。
たとえ、そうなっても、ガヤトリー・マントラ愛のマントラで乗り越えたい。

そして、チャクラ感覚を磨いて正しい判断ができたらええな。

ぼくも、練習中だよ。
そうそう、コロナと大統領選に気を取られてる間に、パンダの赤ちゃんが生まれたの、知ってた?


へえ、生まれたばかりのパンダ、こんな顔してんのか。

和歌山県白浜町「アドベンチャーワールド」で生まれたそうだよ。
ここで生まれたパンダは、これで17頭目。

【パンダの赤ちゃん】生後1か月を迎えました!(30日齢)


» 続きはこちらから

「新型コロナウイルスは風邪のようなもの」だと思っている菅首相 / 菅内閣は生産性の低い中小企業は潰すという恐るべき内閣

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、これは、“「先手先手で対応」と言いながら周回遅れの菅政権の新型コロナウイルス対策”の本質をえぐる投稿ですね。菅首相は、「新型コロナウイルスは風邪のようなもの」だと思っていて、その事を周りに言っていたというのです。それなら、これまでの菅政権でのコロナ対応における無能無策ぶりが良く分かります。
 感染力の強い新型コロナウイルスの変異種が流行している関係で、菅首相は全世界からの外国人の新規入国を停止する措置を、28日から2021年1月末まで実施すると発表したのですが、これも「国民の命と暮らしを守るため」ではなく、“支持率が大幅に下がったために嫌々なんだろ~な”と思ってしまいます。 
 感染力が少々高かろうが、「新型コロナウイルスはただの風邪」と思っている人が、“全世界からの外国人の新規入国を停止する措置”を取るはずが無い。それなのにワクチンには前のめりなのだから、利権と支持率にしか関心がないという事か。
 「菅内閣は生産性の低い中小企業は潰すという恐るべき内閣」であり、現在の混乱は「政府による人災」と言えます。自民党は早く消えてくれないと本当に大変なことになります。
 私なら、直ちに国民にイベルメクチンの効能を知らせ、消費税をゼロにし、政府通貨を発行して国民に必要なお金を給付します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
引用元)
(前略)
菅さんはある意味、一貫してる。前回の緊急事態宣言でも安倍さんに最後まで抵抗していたし、新型コロナウイルスは風邪のようなものって周りに言っていた。菅さんに会った人はみんな、菅さんは新型コロナウイルスは風邪のようなものだ、と言ってたよというのでたぶんそうなんだと思う。
(中略)
菅さんは4月の緊急事態宣言は悪手だったと信じていて、それをあちこちに言っていた。彼は国民がどう思うかよりは彼が思う正しいことをやるべきだという矜持があるんだろう。
 
なので、菅さんのこれまでの行動は割と読みやすい。彼の信念通り行動しているから。とはいえ、国民感情とかにイマイチ鈍感で、かつ、ビジョン的なことを発することは意味がないと思っている。彼は、政治で重要なことは仕事をすることで、大きなビジョンを語ることは苦手だしかつ不要だと思ってる。
(中略)
実際に彼は完全にコロナ軽視だし、またその国民感情に対する手当の気持ちが薄い。なぜなら彼の本音は「風邪のようなものだ」だからだと思う。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 
» 続きはこちらから

菅政権の年末年始のコロナ対策は「静かに過ごせ」、罰則付きのコロナ特措法案は1月18日の通常国会に / 野党の給付型特措法を直ちに臨時国会で成立を

 25日は安倍前首相の大うそ大会の後、菅首相の新型コロナ対策に関する記者会見がありました。自民党の大臣や議員が続々と宴会にうつつを抜かす反面、国民には会合を控えて静かに過ごせと求め、さらに罰則と給付金をセットにした飲食店への時短要請を可能にするコロナ特措法改正案は、3週間後の通常国会に提出する方針を示しました。
 これには直ちにネット上での批判が上がりました。通常国会召集は1月18日、政府は正月休みを取るつもりでも「コロナに正月は無い。」野党はすでにコロナ特措法案を提出しており、臨時国会を開いて即座に成立可能です。「政局ではない。国民のために成立を」という要請は菅首相の耳に届かないのか。しかも政府の特措法案にある罰則は「補償をしなくても休業を強制できる」側面があり、国民を救う性格のものではありません。情けない。
 医師の倉持仁先生は、ついに自費PCR1件5,500円を開始されました。本来、国民に負担をかけずに国がやるべき仕事です。せめてこうした活動に補償をしてほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
菅首相「時短要請で給付金と罰則セット」コロナ特措法改正検討
引用元)
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は25日夜、記者会見し、年末年始で感染拡大を食い止めるため、できるかぎり会合を控えるなど協力を呼びかけました。また、飲食店への営業時間の短縮要請について、私権を制限することにも配慮しながら、給付金と罰則をセットで、より実効的な措置がとれるよう、特別措置法の改正を検討する考えを示しました
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから