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菅首相とのオフレコ朝食会にのこのこ参加する主要メディア、共同通信社の記者は菅政権の補佐官に / もはや権力の監視も批判も放棄して恥じない

 菅政権では絶賛「悪の棚卸し」中ですが、堕メディアもその中に並び称せられることになりましょう。3日、お忍びで菅首相と記者クラブの朝食懇談会が行われ、毎日、読売、日経、産経、北海道、西日本、中国、共同、時事、ジャパンタイムズ、テレビ各社が出席したようです。田中龍作ジャーナルが情けないマスコミ連中の様子を撮られています。菅首相との朝食会が後ろめたいものだという認識はメディア側にもあるらしく、リテラによれば、首相官邸の記者クラブ「内閣記者会」は、この懇談会のことを外部に隠すよう求めてさえいました。
安倍政権を継承し、さらに露骨にメディアを取り込んで見せる菅政権は、これまで政権に批判的であった記者を補佐官に据えるということまでやりました。もはや権力を監視し批判するという看板を下ろし、「同じ穴のムジナ」の正体を晒し、官邸から下されるありがたい「情報」を取材と称して伏していただき、「報道」という名前で「賛美記事」を広報し、菅首相に捧げる記者信者。菅首相はアメとムチを分かりやすく見せつけ、「鹿」を見て「馬」と答えるものだけを選別していきます。
なるほど効果は抜群で、日本学術会議への人事介入を鋭く攻め、菅政権の息の根を止めるような紙面は見当たりません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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パンケーキとハンスト お忍び朝食会で記者たちは首相に何を聞いたのか
引用元)
(前略)
 別に何を食べようと構わないが、マスコミの記者たちはジャーナリストとして聞くべきことを菅首相から聞いたのだろうか

 菅首相が学術会議の人事に介入した事件でSNSは大荒れだ。新聞もいちおう一面で扱っている。

 「あの6人を外したのは、ちょっと手荒過ぎたんじゃないんですか?」「首相の拒否権はいつからできたんですか?」・・・くらいは質問したのだろうか。

 新聞テレビがまともに権力を追及していたら安倍政権は7年8ヵ月も続かなかっただろう。マスコミが今の調子だと菅政権も長期に渡って続くのだろうか。
(以下略)
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スガ首相と記者クラブとのパンケーキ朝食懇 世論の反発を浴び次回は中止
引用元)
10日に予定されていた菅首相と記者クラブとの「パンケーキ朝食懇談会」が中止となったことが分かった。官邸に情報網を持つ複数の関係者が明らかにした。

 3日、原宿のパンケーキ店で持った菅首相と記者クラブの朝食懇談会には、毎日、読売、日経、産経、北海道、西日本、中国、共同、時事、ジャパンタイムズ、のほか、テレビキー局各社が出席した。

 SNS上で辞退したとされる毎日新聞は、出席していたもよう


 いつも格好よく権力批判を繰り広げるTBSテレビからも男性記者が出席した。社内不一致か。
(以下略)

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トランプ大統領夫妻の「新型コロナウイルス感染」の発表に関する真相はトランプ陣営による演出! ~本当に新型コロナウイルスに感染していると思わせるように演出された動画

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベンジャミン・フルフォード氏の日本語版です。オクトーバーサプライズは、“トランプ大統領夫妻の「新型コロナウイルス感染」の発表で幕を開けた”とありますが、やはり真相は「トランプ陣営による演出だ」と言うことです。
 これを裏付けるような画像が、“Qアノンのサイトにも幾つかアップされている”とあり、興味深いことにオクトーバーサプライズが「トランプ大統領の感染」であることを、9月18日の段階で示しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。トランプ大統領は。首都ワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターに入院したことになっているのですが、病室からビデオメッセージを発信しました。非常によく演出された動画で、ツイートで指摘されているように、巧妙に編集され、あたかもトランプ大統領の咳が編集でカットされているように感じさせるものになっています。
 要するに、トランプ大統領が本当に新型コロナウイルスに感染していると思わせるようにしているのです。また、ビデオをよく見ると、背景の部屋が微妙に揺れています。どうやら船の中で、このビデオは撮影されたようです。
 また、このビデオメッセージのトランプ大統領は、影武者ではなく本人ですが、これまでのトランプ大統領の波動とは異なります。以前と比べると、本当に体調が悪そうに見えます。人間のレベルでは、波動をこのように自由に操ることは出来ません。では、これはどういうことなのでしょう。
 時事ブログで、随分昔にトランプ大統領についてコメントしたことがあるのですが、そこにヒントがあります。ここでは説明しないことにします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オクトーバーサプライズ、トランプの新型コロナ感染
引用元)
先週、アメリカで“オクトーバーサプライズ”の予兆が見られた。オクトーバーサプライズとは「アメリカ大統領選直前の10月に起こる、選挙結果に大きな影響を与える出来事」を指す政治用語だ。アメリカで権力闘争の戦況が大きく動く時に発動されるものだが、今回のそれはトランプ大統領夫妻の「新型コロナウイルス感染」の発表で幕を開けた。
 
その真相についてCIA筋とNSA筋に尋ねたところ、いずれも「トランプ陣営に
よる演出だ」と話している。目的は、
激化する内戦に備えてトランプの身の安全を確保すること。NSA筋によると、最近トランプ暗殺を狙う連中(特にスナイパー)が多数動いているため「新型コロナウイルス感染」を口実に公務を取りやめ、身を潜める必要があったのだという。

【 トランプ感染の真相 】

その証言を裏付けるような画像は、米政界の暴露を続けるQアノンのサイトにも幾つかアップされている。たとえば、9月17日に下記リンクの画像(ミッキーマウスの時計)が投稿されていた。
https://foimg.com/00006/lLrNu6
これを見ると、時計の針になっているミッキーの手が10と2を指している。トランプが「コロナ感染」を公表したのが10月2日だ。そして、その翌9月18日には第三者が以下のコメントをツイッターに投稿している。
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配信元)
 
 
【Microsoftの機械翻訳
トランプの10月の驚きは「彼の感染」の発表になるだろう。 偽物ですが、非常に劇的です。このひねりは、毎日毎分を支配する「トランプCOVIDウォッチ」、画面からバイデンを吹き飛ばします。 その後、14日後、トランプはヒドロキシクロロキンによって100%治癒し、出現します。】

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日本学術会議の問題は研究者だけにとどまらない弾圧の始まり 〜 深刻な危機感を持つべき時

 一夜明け、日本学術会議の会員任命拒否の問題点について的を射た指摘が次々出ました。一番に言えることは、この件が金銭の汚職や差別主義的発言の問題を凌駕するほどの重大事であるということで、令和時代の「京大滝川事件」、研究機関を御用機関にするための「見せしめ」との危機感ある発言が続きました。改めて日本学術会議は政府に勧告を行うこともできる独立した組織で、政府にはその組織が推薦した会員への拒否権も人事権も全く無い、ということが明らかです。憲法6条を例にとり、内閣総理大臣は国会が指名をし、天皇がこれを任命すると定められていますが、天皇には任命を拒否することはできません。同様に菅総理には日本学術会議の決定を拒否できません。今起こっているのは、絶対にやってはならない「学問への政治介入」を菅総理が率先して行なっている、露骨なファシズムです。
緊急に行われた野党合同ヒアリングでは、内閣法制局参事官は法解釈変更について何ひとつ答えませんでした。法よりも政治におもねる姿をまたしても平然と見せつけられました。国会を開いて内閣総辞職すべき事態です。
地球上、学者や文化人が弾圧される時には戦争、文化大革命など数々の歴史的惨劇が起きました。これは学者の世界の問題や法解釈の問題ではなく、日本人に向けられた官邸によるテロだと糾弾された著述家の菅野完氏は、抗議のハンガーストライキに入られました。
(まのじ)
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配信元)

特殊な軍事作戦の関係で、身の安全を確保するために、検査での陽性を言い訳に、しばらくの間身を潜めることにしたトランプ大統領

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領とメラニア夫人が、新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たとのことで、「直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始する」とツイートしたとのことです。
 この手の話は、真に受けない方がいいです。ここ最近ツイッターに障害が発生したり、東京証券取引所がシステム障害を起こしたりしていることを見ると、何かやっていると思った方がよい。
 「20/09/21 フルフォード情報英語版」では、“日本では、東京と京都の地下基地に対する大規模な作戦の準備中だ、と軍の諜報部が報告してきた。「日本には、第二次世界大戦中に大日本帝国の旧陸海軍基地を改造して建てた地下施設が300箇所ある」”ということでした。
 また、「20/09/07 フルフォード情報英語版」では、“COVID-19パンデミックなるものが、イタリアで全人口を封鎖するための口実として使用される一方、「何トンもの金(きん)、文書、そして……其の他の貴重品がバチカンから飛行機で運び出された」”ということなので、ディープステートがロックダウンを行うことで経済を破壊し、人々にワクチンを強制しようとする傍らで、秘密の軍事作戦が水面下で実行に移され、金塊を移動したり、多くの子供達を救出していることが分かります。
 こうした事を理解した上で、ツイートをご覧ください。「コロナはリベラルの作り出したデマ」ではありません。現実に多くの死者が出ており、後遺症で苦しんでいる人たちがたくさん居ます。
 マスクは感染、重症化の抑止に効果があります。しかし、マスクを強制するのは人権侵害です。
 「後遺症」の事や、今後の「インフルエンザワクチン接種による新型コロナウイルス感染症の重症化の懸念」を考慮すると、今後若い人たちの症状が重くなる可能性が高いと思われます。「99%は無害」は、あまりにも楽観的な予測です。
 「トランプさんが感染するのですから、コロナはある」と言うのは、単純すぎます。特殊な軍事作戦の関係で、身の安全を確保するために、検査での陽性を言い訳に、しばらくの間身を潜めることにしたというのが、本当のところでしょう。
 最後のツイートの批判は、日本の政治家ならこの通りですが、トランプ大統領とQグループに関しては、当てはまりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領夫妻 新型コロナ陽性 ツイッターで明らかに
引用元)
アメリカのトランプ大統領は、みずからのツイッターで新型コロナウイルスの検査で陽性の結果が出たと明らかにしました。また、メラニア夫人も陽性と判定されたとして、直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始すると表明しました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

トランプ大統領は2日未明、日本時間の2日午後2時前、みずからのツイッターで「今夜、妻と私は新型コロナウイルスの陽性と判定された。直ちに隔離と回復のためのプロセスを開始する。この新型ウイルスを、ともに乗り越えていく」と投稿しました。

トランプ大統領とメラニア夫人は、最側近のホープ・ヒックス氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性と判定されたことから検査を受け、自主的な隔離措置をとっていました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

ついに学術分野にまで人事介入の暴挙、菅総理が日本学術会議の推薦を拒否 〜 事前に排除を決めていた可能性

 日本学術会議は、日本の科学者を内外に代表する機関です。政府から独立して科学に関する政策提言などを行います。約87万人の会員の半数が3年ごとに交代し、その際は日本学術会議が推薦した候補を首相が任命することが定められています。過去、推薦に反して任命されなかった例はありませんでした。ところが今回、菅総理は一部の学者を恣意的に外しました。理由は明かさないという姿勢です。小西ひろゆき議員は過去の国会答弁から「総理は推薦のとおりに形式的に発令行為を行う」という解釈を確認しました。さらにこれまでの経緯から見て、どうやら菅首相は2年前から学者の異論を封じるために今回の解釈変更を着々と仕掛けていたと推察されています。
 すでに菅政権は官僚人事を掌握し、野党合同ヒアリングの場でも役人は一切の回答を拒んでいます。物言う役人が左遷させられ、自死を選ばされる無残な現実を見て官僚たちは、どんなに国民や野党議員からの批判を受けても「国民のために」ではなく「政権のために」働く一択を決め込んでいるようです。
そしてついにこの度、学術の分野からも異論を排除し「政権のために」研究する人だけを生かすつもりか。
真に公僕たる人、戦う研究者を国民が守ることは不可能なのだろうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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菅首相、学術会議人事に介入 推薦候補を任命せず 安保法批判者ら数人
引用元)
 1日から任期が始まる日本学術会議の新会員について、同会議が推薦した会員候補のうち数人を菅義偉首相が任命しなかったことが30日、本紙の取材で分かりました。推薦者が任命されなかったのは過去に例がありません。任命されなかった科学者のなかには安保法制や共謀罪を批判してきた人も含まれています。新政権誕生後、菅首相による恣意(しい)的な人事が明らかになったのは初めてで、学問の自由に介入する首相の姿勢が問われます。(取材班)
(以下略)
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日本学術会議 会員の一部候補の任命を菅首相が見送り
引用元)
(前略) 任命されなかった6人のうち、東京慈恵会医科大学の小澤隆一教授と早稲田大学の岡田正則教授、それに、立命館大学の松宮孝明教授の3人は、連名で会長に宛てて「研究活動の評価に基づく任命拒否であれば憲法が保障する学問の自由の重大な侵害です。また、学術会議の地位や独立性は、会員の任命が総理大臣の意のままになれば深刻に侵されます。任命拒否の撤回に向けて会議の総力を挙げてあたることを求めます」とした要請書を提出しました。
(以下略)
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配信元)

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