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日本維新の会の藤田文武共同代表の公金還流疑惑 ~維新の創設者である橋下徹がかなり厳しいツイートを連発

竹下雅敏氏からの情報です。
 しんぶん赤旗は11月2日の記事で、日本維新の会の藤田文武共同代表の公設秘書が代表を務める会社に、2017年から昨年にかけて「ビラ印刷費」など計約2000万円の公金が、藤田氏側から支出されていたことを報じました。
 日本維新の会のチラシには「国民に恥じない政治を」と題し、“政治家は自らに厳しいルールを課し、政治に関するお金の透明性をできる限り高めていくことが必要である”と書かれています。
 しかし、11月4日に行われた藤田共同代表の記者会見は、かなり酷いものだったようで「枝葉なとこで揚げ足取ってイキるだけで、何で印刷機も無い身内企業へ2000万もの仕事回したのって肝心なとこには一切答えない」「言い訳も雑で杜撰で稚拙。維新内では通用しても世間ではそんな言い訳通用せんよ。」という意見がありました。
 興味深いのは、この件に関して維新の創設者である橋下徹が、かなり厳しいツイートを連発していること。
 SAMEJIMA TIMESは、“炎を一気に広げたのは、なんと創業者の橋下徹さんでした。藤田氏を糾弾する投稿をXに連発し、藤田氏を追い落としにかかったんです。創業者が現在のトップに切りかかる異常事態。ロケットスタートを切った高市政権を一気に失速させるかもしれない緊急事態です(35秒)。…藤田氏のスキャンダルそのもの以上に、維新の内紛勃発が高市政権を崩壊させる時限爆弾になりかねない。(8分5秒)”と言っています。
 果たして、維新のお家騒動なのか? それとも高市政権を崩壊させる時限爆弾を橋下徹が意図して仕込んでいるのか?
 5月30日の記事で、橋下徹が中国のハニトラに引っかかったという噂を紹介しました。この噂が事実なら、意図して仕込んでいるという仮説もあり得るとは思います。
(竹下雅敏)
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維新炎上🔥お家騒動の全内幕💥藤田スキャンダル、橋下が火に油🔥高市政権に延焼も💣
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ぴょんぴょんの「高市さんのカオ」 ~アメリカの許可待ち国、日本は自立できるか?

う〜ん、高市早苗氏が総理大臣になりました。
サイアク〜! うんざり〜! お先真っ暗〜!
ですが、こうなったら、ピンチをチャンスに変えるっきゃない。
今こそ、「感謝のマントラ」「愛のマントラ」を唱える時!
これまでよりも熱心に、「ありがとう!」「愛しています」を、289(17×17) 回ずつ唱えるようになりました。
高市さん、ありがとう!
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「高市さんのカオ」 ~アメリカの許可待ち国、日本は自立できるか?

高市早苗のカオ


とにかく、コワいんだよなあ。

なにが?

高市早苗のカオ。


ハ! ぼくもだよ。

時事ブログに出てくるたびに、心が凍結される。

たしかに、カオを見るだけで、金縛りに合う感じ。

クローンでも、アンドロイドでも、もすこしマシだと思えるほど。

ヘタすると、ハロウィーンにすっぴんで、登場できるかも。


しかしだ、問題なのは、おれがあいつのカオに反応しちまうことなのよ。

なんで、それが問題なの?

反応するってことは、おれにも、あいつと同じ要素があるってことだろ?

たしかに、プラスとプラスは反発する。

ずうっと、ふとんの中で、「おれの中にある高市早苗とは何なのか」と考え続けている。

はあ? 大丈夫?

あの、凍りつくような残忍性を帯びた表情。あれは、きっと、おれが蚊を一撃する時のカオにちげえねえ。

う・・うん。

あの、人を小バカにしたような表情。あれは、きっと、「高市早苗首相、バンザイ!」とか叫んでる連中を見ているときの、おれのカオだ。

ま、まあね。

そして、・・

も、もお、いいよ。そんなに、自分を責めなくて。

だが、おれは知りたい。おれの中にある、あいつとの共通項が!

でもさ、最近の高市さん、ちょっとメイクを変えたのかな? 柔らかく見えるよ。

おれは、メイクでだまされねえ。

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[深田萌絵氏] 熊対策に自衛隊派遣を要請した秋田県「わざとこの国を変な方に誘導していないか」/ [山本太郎議員] 抜本的な解決策は十分な予算で調査・バッファゾーン構築・専門人材を公務員として雇用

 深田萌絵氏が「最近おかしい熊被害」というタイトルで、気になる見解を出しておられました。
 以前に「人里に出没したヒグマを駆除するため、警察と市役所に頼まれ出動した北海道猟友会砂川支部の支部長・池上治男さん(71)が、指示通りに熊を仕留めた後、突然犯罪者扱いされ銃の所持許可を取り消された」という事件がありました。それ以降、猟友会は警察に対して非協力的になったという当然の経緯ですが、一方で、山の荒廃やメガソーラー開発などで山を追われた熊が街に出没する件数は過去最高になっています。
 この状況で、高市政権になってから「熊対策で自衛隊派遣へ」という不可解な事態になってきていると深田氏は指摘します。鈴木健太秋田県知事が、小泉進次郎防衛相に熊対策支援の要望書を渡し、小泉防衛相は自衛隊を猟友会の後方支援で派遣する方針に積極的なコメントを出しました。
深田氏は「メガソーラーが増える」「熊が住むところが無くなって街に出てくる」「猟友会が熊を撃ったら逮捕されるので、猟友会は駆除を敬遠する」「熊被害が広がる」「自衛隊か外国人に猟銃許可をする」という一連の流れに「嫌な予感しかしない」と述べています。現在、憲法改正をして国家権力を強化する動きが活発化している中で、自衛隊が街中で熊の駆除にあたるのは「根本的に何かが間違っている気がする」「環境アセスメントに基づいていなかったから、これだけ熊が街中に出没しているのではないか」「総合的に考えると、わざとこの国を変な方に誘導していないか」と疑問を投げかけています。
 2025年4月17日参議院環境委員会で、山本太郎議員が実態調査に基づく熊対策への的確な質問をしていました。北海道の熊対策を例にとり「出没時の体制構築メニューの交付金額は、北海道全体で1年間に約15万円」「専門人材の育成メニューの交付金額は、1年間で200万円」「1都道府県あたりの専門的知見を有する常勤職員の数は3.6人」など、熊対策への予算のあまりの貧弱さを明らかにしました。
 その上で「国の予算でNPOや研究機関に委託して、まず熊類の生息地全てにおいて、定期的な個体調査を実施すること。それらの調査に基づいて、各自治体において鳥獣対策に取り組む専門人材を十分な数、公務員として雇用すること。人間の生活圏と鳥獣の生息地の間のバッファーゾーン構築と運用を公共事業として長期的に各地で続けること」を要請しました。これらは効果的な熊対策になるだけでなく雇用創出、経済効果も見込まれると述べています。
(まのじ)
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警察要請で熊を撃った猟友会が逮捕され、熊駆除のために外国人に猟銃許可、自衛隊出動の果て?
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山本太郎【ハンターに丸投げの国〜撃ちやすくしました〜】 2025.4.17 参議院 環境委員会 字幕・資料入りフル
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当時、永田町を駆け巡った高市早苗「永田町の売春婦」疑惑 ~ 自民党本部で語られた「ピル発言」

竹下雅敏氏からの情報です。
 どらえもん氏が動画の冒頭で、“自民党本部の4階に、平河記者クラブっていう記者クラブがあります。そちらに日経新聞の政治部記者として勤務していました。その時に見た光景を今日は少し話させていただきます。(21秒)”と前置きしてから、“高市さんが無所属で初当選をされました(37秒)。…そこに同期当選された、野田聖子さんが来られて、高市さんに声をかけられたんですね。「高市さん、高市さん、あなたはちょっと最近、安倍晋三さんといろいろ噂が立ってるけど大丈夫なの?」っていう率直な質問をされました。それに対して、もうエレベーターに乗り込みながら、笑顔で高市さんが答えた一言が騒然となって、みんなの間であっという間に情報が永田町を駆け巡ったんです…質問に対して答えたのが「うん。ピル飲んでるから大丈夫」っていう風に答えました、彼女は。…そういう関係なのかっていうことで大騒ぎになりました。当然ながら安倍さんは、奥さんの昭恵さんがいる状態での話でしたので、不倫スキャンダルということでバッと情報が流れました。おそらくこの話は今週週刊誌が、どっかが書くと思います。(1分28秒)”と話しています。
 通常、週刊誌の話は「取材源の秘匿」が原則なわけですが、この話はその場にいた本人が暴露しているという点で、非常にリアリティがあります。2024年9月のツイートに「貴方!大丈夫なの? 安倍さんと。 大丈夫!大丈夫! ピル飲んでるから。」というのがありますから、この話が「永田町を駆け巡った」というのは本当なのではないかと思います。
 また、こちらの動画朝堂院大覚氏は、“田原(総一郎)が十数年前に、高市早苗をテレ朝のモーニングで「お前は永田町で最も…品のない人間だ」と。まぁ、こう言ったことがある。その前に高市が「永田町の売春婦」として怪文書を流された。私もそれを見てですね、たとえ売春婦であろうがなんであろうが、今の日本の社会では普通の女性でもみな売春やるわけだから、売春婦が永田町におっても決して驚くことじゃない”と話しています。
 こうした話は、本当にどうでもいいくだらない話なのか、それとも極めて重要な話なのかは、それを受け止める人によると思います。“続きはこちらから”の動画をご覧になって、こうした話が事実なのかどうかを各自が判断することになると思います。
(竹下雅敏)
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えぇ!!高市総理がトランプの国賓を止めた!!移民政策にも賛成してる高市さんって本当に保守なの?!
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@あの-c2v
野田聖子さんを絡めてくるあたりピルの話は嘘だと思います。
つまりあなたは野田聖子さんのお仲間だと推測します。
とにかく男が人前で特定の女性の秘密を話すというのは卑怯者のすることですね。


  @千賀憲之
流石に、現職の自民党議員達に確認してみたわ。全員が知っていて笑っちゃった。「知らないんですか?安倍晋三の愛人20年以上もやっていて、一度離婚されているんですよ。」…だって。(笑)

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米中対立は「関税戦争」から「資源戦争」へ ~レアアースを握る中国が主導権を掌握

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月30日に韓国で行われたトランプと習近平の会談ですが、冒頭の動画で「幸福の科学」元職員の遠江秀年氏は、“この会談で、実は米中対立の構造が大きく変化したという風に読み取れます…(13秒)。ズバり言うとですね、この会談によって、米中は関税戦争から資源戦争にフェイズは移行したと思います(1分29秒)。…大変残念なことにトランプさん劣勢です(1分49秒)。…何が1番大きな、この激変の理由になったかというとレアアースです(2分11秒)。…今回の会談の直前には、トランプさん、33年ぶりの核実験の指示を出してます。すぐに核実験に入れと。これが強烈なメッセージになったわけですね。ところが、この資源戦争のフェーズに入っていると、持っている者の方が圧倒的に有利なので、習近平の態度は泰然としていて、むしろトランプさんの焦りがにじみ出ていた。こういう会談に見えるわけであります。(3分7秒)”と話しています。
 レアアースが重要な戦略物資でありながら、中国で精錬されるようになった経緯は7分40秒から9分17秒のところで説明しています。
 “厳しく言えば今回の会談は、トランプさんの負けなんですね。だから習近平が勝ったわけです。1年間、とりあえず猶予してもらったけれども、この猶予もですね、アメリカに一応レアアース1年間は渡すけれども、何に使うか1回1回報告をせよと、中国に。そして、それを45日間かけて審査してからオッケーとかダメとかっていうのを中国が判定するという、結構屈辱的な条件を飲まされたというのが、どうやら現状であります。(11分17秒)”と言っています。
 こちらの投稿には「ワシントンは今や、自国に重大な経済的損害を与える能力を持つ同等のライバル国と対峙している」「これは米国にとって比較的新しい立場であり、少なくとも私たちにとっては、中国が世界経済の超大国の地位に上り詰めたことを裏付ける展開だ」とあります。
 10月28日の記事で、“米軍産複合体の最重要シンクタンク「RAND研究所」が、米中関係についての新レポートを発表し、「中国封じ込めは無理で、共存する必要があり。台湾の段階的統合を支持し、米国は台湾独立派の行動を制限すべき」という、中国が競争に勝っていることを認め、東アジアでの戦略転換を推奨する内容を発表”というJ Sato氏のツイートを紹介しました。
 こうした変化は、9月3日に中国の北京で行われた「抗日戦争勝利80年」の軍事パレードが決定的な影響を与えたと思われます。
(竹下雅敏)
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トランプvs.習近平:舞台は資源戦争へ完全移行
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