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世界における一人当たりの名目GDPの日本の推移 ―小泉が首相となった2001年から急落が始まり、トドメを刺すのが安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界の一人当たりの名目GDPの推移を表した動画。日本に注目して見てください。バブル崩壊後、日本は、ケインズ政策で大量の国債を発行して何とか凌いでいたのですが、景気は回復しませんでした。
 そこで、小出雲文虹郎(コイヅモフミニジロウ)じゃなくて小泉純一郎の登場で、日本はグローバリズムに舵を切ります。デフレ下に構造改革をやるという真逆の政策で、動画をご覧になると、小泉が首相となった2001年から急落が始まります。トドメを刺すのが、安倍政権。以下のツイートをご覧ください。
 グローバリズムというのは、強い者がより肥太り、弱者を蹴散らすものです。トリクルダウンのおこぼれをいつまで待っても、勝ち組の富裕層は富をタックスヘイブンで隠してしまうので、貧困層はおこぼれには預かれません。
 これをわかってやっているのが富裕層です。なので、貧乏神というよりも、寄生虫と言った方がより的確かと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)




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安倍政権は北朝鮮拉致による2人の生存情報を入手しつつ、これまで公表していなかった ~拉致被害者を救出する気などさらさらない安倍政権

竹下雅敏氏からの情報です。
 拉致問題解決を「最重要課題」と位置付ける安倍政権は、2014年5月前後に田中実さん、金田龍光さんの2人の生存情報を北朝鮮から入手していたにもかかわらず、これまで公表していなかったことがわかりました。
 Dr.ナイフさんが取り上げた動画を、ぜひともご覧ください。安倍政権が“やってるフリ”だけの「言うだけ番長」であることがよくわかります。
 もともと、拉致被害者を救出する気などさらさらない安倍政権ですが、日本政府が、“被害者全員の帰国”を求めている関係で、問題解決が極めて困難になっています。
 金正恩の母親が横田めぐみさんだということは、飯山一郎氏が最初に気付いた(2010年12月21日の記事を参照してください)と思うのですが、その後、ベンジャミン・フルフォード氏、中丸薫氏、板垣英憲氏、張勝植氏も同様のことを言っています。なので、この情報は、まず間違いないと思われます。
 そうすると、母親の横田早紀江さんは、この事実を知っているのかということが問題です。これまでの経緯を考えると、知っていても、そうだとは言えないでしょう。
 いつか真相が明らかになるかも知れませんが、その時に問題になるのは、これまでずっと国民を騙し続けてきたのは誰なのかでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮拉致情報、政府高官が封印
田中実さんら2人生存、首相了承
引用元)
 拉致問題を巡り北朝鮮が2014年、日本が被害者に認定している田中実さん=失踪当時(28)=ら2人の「生存情報」を非公式に日本政府に伝えた際、政府高官が「(2人の情報だけでは内容が少なく)国民の理解を得るのは難しい」として非公表にすると決めていたことが26日、分かった。安倍晋三首相も了承していた。複数の日本政府関係者が明らかにした。もう1人は「拉致の可能性が排除できない」とされている金田龍光さん=同(26)。

 日本では身寄りがほとんどなく「平壌に妻子がいて帰国の意思はない」とも伝えられ、他の被害者についての新たな情報は寄せられなかった。

田中実さん


金田龍光さん


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2人拉致生存情報、政府封印 14年、北朝鮮から伝達
引用元)
(前略)
 二人の生存情報を日本政府が入手して五年余り。日朝交渉に進展がない中、拉致問題解決を「最重要課題」と位置付ける安倍政権が非公表を続けている判断が適切かどうかが問われる。二人はいずれも神戸市出身で同じラーメン店の店員だった。

 両国は一四年五月、拉致被害者の再調査などを盛り込んだ「ストックホルム合意」を取り交わした。北朝鮮はこの前後、田中さんと金田さんが北朝鮮に入国し妻子と共に暮らしていると日本政府に知らせたことが既に判明している。
(以下略)
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配信元)
 
 
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あべぴょんのオフレコ発言がリークされ、菅官房長官の記者会見でも質問打ち切りを記者が拒否 〜 安倍政権のメディアへの拘束力に変化の兆し

 国会から逃げ回り、見られてはマズイ公文書は廃棄隠蔽の限りを尽くし、訪問先のインドから断られて仕方なくマスコミを集めて食事をさせて「桜を見る会」を追求する野党への文句を垂れる俺様あべぴょん。「100兆円の予算の話をしてるのに(桜前夜祭の)5千円の話をやるの?」とオフレコで不満を述べたそうです。あべぴょんの「反省ゼロ」ぶりには今更驚きませんが、こうしたことがリークされる事態は注目です。
 菅官房長官の記者会見では、かつて東京新聞望月記者が孤軍奮闘だった状況が変化し、「桜を見る会」以降、朝日安倍記者、毎日秋山記者、北海道新聞金子記者の名前を覚えるほど質問が活きてきました。助け舟の上村報道室長が、多くの挙手を残したまま質問を打ち切ることが常態化していたところ、珍しく記者側が食い下がって質問を消化させたそうです。本来のジャーナリズムからすれば当たり前の要求も、これまでは有り得なかったことを考えると水面下での変化を感じます。
ゆるねとにゅーすで解説されるように、マスコミが本来の仕事をしていれば、安倍政権など大昔に倒れていたはずでした。
「腐敗した安倍政権本体よりも、一番の元凶、最大の戦犯が政権に癒着したマスコミ」だという指摘にどれほどのメディアが耐えられるのでしょうか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【反省0】安倍総理が”マスコミ懐柔懇”を頻繁に開催!「100兆円の予算の話をしてるのに(桜前夜祭の)5千円の話をやるの? 」と”茶坊主記者”の前で強い不満を露わに!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年12月17日、「桜を見る会疑獄」の浮上で多数の疑惑に晒されている安倍総理が、またもマスコミとの食事会を都内の居酒屋で開催。毎日新聞・東京新聞を除いた記者クラブ各社が出席した中で、「100兆円の予算の話をしているのに(桜前夜祭の)5千円の話をやるの? 子供のサッカーと同じで、ボールに集まってるだけなんですよ」などと、最近の厳しい野党追及やマスコミ報道に強い不満をあらわにしたという。

自身をめぐる大規模選挙違反疑惑等が大量に噴出している中、全く反省している様子のない安倍総理に、ネット上では怒りの声が殺到。改めて、安倍総理が自らの血筋や特権をいいことに、自らの違法行為を棚に上げつつ権力の座にふんぞり返っている実情が浮かび上がっている。


(中略)



(中略)

(中略)


(中略)

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19/12/20 ソルカ・ファール情報:教皇フランシスコを倒す準備を進めるトランプ、『この世の終末預言』を成就することになると警告されていた動き

 6世紀頃から教皇は選出されると、自分にゆかりのある聖人や手本とする聖人の名前に改名するようになり、10世紀頃からはそれが慣習となりました。現在の教皇は、なんと「アッシジの聖フランシスコ」から。
 以前から時事ブログでは、「現在のキリストは、イエスでもマイトレーヤでもなく、聖フランシスコである」と竹下氏が解説されています。
 ちなみに先月の教皇訪日の際に、麻生太郎もカトリック教徒で洗礼名が同じ「フランシスコ」だと発覚。
 「名は体を表す」というのに、縁起が悪いったらありゃしねぇ。

 今回取り上げるのは、フランシスコが最後の教皇となってこの世は終わる、という物騒な聖マラキの預言書です。前から噂されていましたが、ここ最近また浮上してきました。問題は預言の信憑性ではなく、影響力です。
 カトリック内部でもこの預言書を意識している人たちは確実に存在していて、1958年にヨハネ23世を選出したコンクラーベの前には、大都市ニューヨーク教区の枢機卿がテヴェレ川でボートに羊を一杯載せて次期教皇は自分だとアピールしたんだそうな。マラキの預言で107代目となる教皇は、「羊飼いで船乗り」と名付けられていたからです。
 現在、Qチーム側が、バチカンに対する最後通牒として利用しているのかもしれません。そしてロシアも教皇の動向を警戒している、とソルカ・ファール女史の記事で表明してきたのでしょうか。

 教皇フランシスコ本人は今月のタイ訪問で、国境の壁を建設し移民を収容する政策を、子どもたちを大量虐殺した新約聖書のヘロデ大王になぞらえて非難しました。誰とは名指ししていませんが、明らかに敬虔なキリスト教徒であるトランプさんに対して最大限の侮辱でしょう。
 また、バチカンが他宗教にやたらと寛容な姿勢をアピールし続ける中、イギリス総選挙に勝利したボリス・ジョンソン首相も、これまで迫害されてきたクリスマスは堂々と祝われるべきとのコメントをわざわざ発表(※最近は「メリー・クリスマス」はポリティカリー・コレクト、つまり政治的に正しい言葉ではありません。宗教色をそぎ落とした「ハッピー・ホリデイズ」と言わないと、他宗教の人に対して無神経だと顰蹙を買います)。
 何やらバチカン粛清が過熱している気配です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:教皇フランシスコを倒す準備を進めるトランプ、『この世の終末預言』を成就することになると警告されていた動き
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅性犯罪の苦情が増加の一途を辿るカトリック教会
✅今週、教皇フランシスコの監督責任を問う訴訟がアメリカで提起される
✅過去2回は、アメリカ司法省が政治介入して損害賠償を阻止
✅今回は、事前にトランプさんがバチカンを守らないと通達
✅教会を率いる教皇フランシスコ
✅トランプのメキシコ国境の壁建設をベルリンの壁になぞらえて非難
難民を受け入れたがらない国家主義をヒットラーになぞらえて非難
✅異教徒の女神像を教会に置いていたことが発覚
同性愛の映画に融資していたことが発覚
✅カトリック系の新聞に辞任を言い渡される
今回、終末預言を持ち出されて最悪の警告を出される

✅『聖マラキの預言』
✅900年前のアイルランドの聖人マラキ
✅未来の歴代の教皇の特徴を預言
✅例:ベネディクト16世の特徴も合致
✅預言の教皇のリストは、「ローマ人ペトロ」と最後の審判で締めくくられる

✅注目される警告
✅フランシスコの教皇就任で『聖マラキの預言』文書が偽書扱い
✅誰が書こうが内容が合致
✅ロシア正教会などが作者は聖マラキだと支持
✅教皇フランシスコの父親はイタリア出身のペトロ


続々と問題が発生するカトリック教会


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の身の毛もよだつ新報告書は、聖職者の性的虐待問題を担当するバチカンの部署【※教皇庁教理省】が深刻な【面持ちで】今年度の苦情件数は【10年前の4倍】、記録的な1千件という数に到達し、以前は耳にしなかったような国々も含めて、世界中から寄せられている、と今朝発表したことについて、国家安全保障上それが意味するところを議論していました。

――カトリック教会は【信頼の失墜という】危機に襲われていますが、最悪【の事態】が訪れるのは、まだまだ先という可能性もあります

――聖職者の性的虐待で最も懸念されていた【種類の】訴訟が、アメリカ合衆国で今週起こされたそうです。

【被害者たちは】「カトリックの聖職者が児童の性的虐待を行ったとの申立てや報告をした場合に秘密主義と隠匿の政策を【貫くよう】各司祭や教区に命じた聖座の過失に対して、金銭的損害賠償を求めました」。

――この訴訟が決定的に重要となってくるのは、カトリック教会の活動が聖座、すなわちカトリック教会の中央政府である教皇庁を通して運営されており、その唯一のリーダーかつ運営管理者たる教皇フランシスコに向けられた直接的な攻撃だからです。

――こういった【現場の司祭ではなくトップに対する直接】攻撃は1994年教皇ヨハネ・パウロ2世下の聖座を標的にした同様の聖職者に対する性的虐待訴訟が起こされた際にもやはり試みられましたが、訴えを認めた連邦裁判所に対して米国司法省が【介入し】、「法王に対する当該訴えを進めることは、アメリカ合衆国の外交政策の利害と相いれないものである」と阻止してしまいました。

――2005年にもまた別の聖職者に対する性的虐待訴訟で教皇ベネディクト16世下の聖座に【直接攻撃が】試みられましたが、やはり米国司法省が「当該訴訟の続行を容認すれば、アメリカの外交政策の利害と相いれないものとなる」と述べたことから、連邦裁判所は訴えを棄却しました。

――ですがドナルド・トランプ大統領は数週間前にウィリアム・バー司法長官とマイク・ポンペオ国務長官の双方をローマに送り込み、バチカンに対して今回そのような保護は与えない、と通知しました。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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内閣府はついに「60」の区分番号が「官邸や与党の枠だった」ことを明らかに!〜 招待区分「60」が「首相枠」であることを国立公文書館で突き止めた共産党の宮本徹議員!

竹下雅敏氏からの情報です。
 内閣府はついに、「60」の区分番号が「官邸や与党の枠だった」ことを明らかにしました。こんなことを認めるのに、なんでここまで時間がかかるのか。
 同じ日に、共産党の宮本徹議員は、国立公文書館で、平成17年度の「桜を見る会」の資料で、招待区分「60」が「首相枠」だったことを突き止めました。
 政府は、「首相枠」が1,000人だと言っていましたが、招待者番号から5,000人近くいたのではないかとみられています。ツイートをご覧になると、“本来呼ばれるべき人たち”が少なく、あべぴょんの支援者が大量に呼ばれていた実態が、よくわかります。 「桜を見る会」が“選挙活動に使われていた!!”ことは、疑いようのない事実です。
 “続きはこちらから”には、おまけの動画を貼り付けておきます。“11月15日のぶら下がり不意打ち会見”での、あべぴょんの“すべての発言が嘘だった”のです。
 こんな男をこのまま放っておいて良いのでしょうか。“もはや市民革命で処刑されるレベル”という気持ちはわかりますが、まずは、政権交代を実現して、法に基づいて裁くことを考えましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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招待状60番「官邸や与党の枠」
桜見る会で内閣府
引用元)
(前略)

 参院内閣委員会は23日、首相主催の「桜を見る会」を巡って理事会を開き、野党が提出した質問に対する政府側の回答を聴取した。内閣府は、今年の一部の招待状に付された「60」の区分番号について担当者に聞き取った結果として「官邸や与党の枠だった」と明らかにした。
 「60」は預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長の2015年の招待状にも付されており、野党側が担当者の聴取を求めていた。
 立憲民主党の杉尾秀哉筆頭理事は理事会後、記者団に「半歩前に進んだが、納得できない点が多々ある」と述べ、再度の理事会開催を要請する考えを示した。
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配信元)




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