注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
一方で、同紙は日本政府の記者会見をめぐる振る舞いの背景には「記者クラブ」の存在があると指摘。「記者らはクラブから締め出されたり、情報にアクセスする特権を失ったりすることを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」との見方を示した。
日本政府のメディア対応をめぐり、海外の視線は厳しくなっている。言論と表現の自由に関する国連の特別報告者デービッド・ケイ氏は6月、日本メディアは政府当局者の圧力にさらされ、独立性に懸念が残るとの報告書をまとめている。(ワシントン=園田耕司)
いや、それあなたたちが批判して記事にしなさいよ。
— 森修一 (@ChemPack) 2019年7月6日
「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判:朝日新聞デジタル https://t.co/UI0199DgSV
これを海外メディアの声としてしか報道できない、国内メディアの状況は異常。
— さいき まこ@陽のあたる家 (@SaikiMako) 2019年7月6日
「日本政府は時に独裁政権を彷彿とさせる」
「記者らは情報にアクセスする特権を失うことを恐れ、当局者と対立することを避けがちになる」
「日本、独裁政権のよう」ニューヨーク・タイムズが批判 https://t.co/VlDXxUv64i
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メディアがジャーナリズムを捨て去って久しいですが、選挙期間の今、これについて異なる見方ができるようにも感じました。潰されない形で「日本はすでに独裁国家だ」と紙面に載せることができた朝日新聞。独裁国家に都合の悪い情報など出せるはずのない新聞社が報道した「選挙の情勢調査・自公過半数の勢い」は、あくまでも表向きですよ、と言われているようにも受け取れます。
実際、ネット上で情報を取る人達とそうでない人達の認識のギャップは凄まじく、ネット上では「革命前夜」かと思われる熱気も、多くの善意の方々の知るところにはなさそうです。まのじの周りでも、さほどノンポリでもない知人が何人も「れいわ新選組」をご存知なかったという状況です。
れいわ新選組の訴えを知った上で、支持しないというのは大いに結構。しかし知らないままで「どこも同じでしょ」と判断されるのは、いかにも残念。
この期間中、せめて、短い動画の一つでも知人に送信する機会を増やしたいと思ったことでした。