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ジム・ロジャーズ氏:人民元は“価値が高まる一方” / セレンテ氏:オクトーバー・サプライズが迫っていると警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 投資家のジム・ロジャーズ氏によると、人民元は、現在最も重要な通貨の1つであり、“今後もその価値は高まる一方”とのことです。経済評論家の中には、中国経済は破綻寸前であるというようなことを言う人もいますが、ジム・ロジャーズ氏の見方は異なるようです。
 10月1日に取り上げたフィリップ・ティルトン氏の記事では、“この日、米国では、連邦準備制度株式会社の不換米ドル(USD)はついに死に至り、新合衆国の新ドル(USN)が誕生した。金本位の中国人民元が国際的に誕生した。…ヨーロッパの銀行カバルは公に世界金融システムに降伏した”ということでした。
 フルフォード氏の情報によると、FRBがドルを刷れなくなったというのは本当のことのようです。中国人民元がIMFの通貨バスケットに組み込まれたという事と、新金融システムが動き出したという事は、連動しているようです。フィリップ・ティルトン氏は、“銀行カバルは公に世界金融システムに降伏した”と言っていますが、問題はこうした事実と、ドイツ銀行の危機的状態との関係です。
 ジェラルド・セレンテ氏によると、“10月は、株式市場の崩壊、偽旗、テロ攻撃や戦争が勃発するなどの大きな出来事が起こる”とのこと。こう考えるのは自然だと思います。黒田バズーカで、裏付けのない処から作り出した莫大な資金が株式市場というカジノに流れ込み、実体経済を著しく不安定にしています。こうしたバブルは消えなければなりません。ドイツ銀行が崩壊すると、こうしたバブルは消滅してしまいます。
 問題は、バブルが崩壊して、例えばドイツ銀行の場合、どのような措置が取られるのかでしょう。アイスランドのように銀行家の責任が追及されるのか、それとも国民の預金を使って銀行が救済されるのか。“銀行カバルが降伏した”という情報が事実なら、彼らは事態の責任を追及されて、処罰を受ける形になるはずです。
 もし、この望ましい方向に動くなら、ヨーロッパで予定されているイスラムの難民に扮したテロリストたちが、ヨーロッパ各地で起こす予定になっている暴動は、必要最小限度に抑え込めるはずです。
 今後、どういう方向に向かうのかが、この10月ではっきりと見えてくるということなのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の億万長者 ドルに「挑戦状を突きつける」通貨について語る
転載元)
米国の著名な投資家ジム・ロジャーズ氏は、国際通貨基金(IMF)の通貨バスケット(SDR)に中国の通貨、人民元が加わったことについて、人民元にとって有利になるとの考えを表した。

ロジャーズ氏はRTのインタビューで、「人民元は今、世界で最も重要な通貨の一つであるためバスケットに加わった。思い出して欲しい。今から15年前、このような中国の通貨があることを知っていた人は誰もいなかった。人民元は急騰し、今後もその価値は高まる一方だろう」と述べた。

またロジャーズ氏は人民元について、将来的に世界の準備通貨としてドルに対抗できる唯一の通貨だと指摘し、通貨市場でのリーダー交代劇が起こるのはまだ先だが、人民元は「速い速度で先へ先へと進んでいる」と語った。

IMFの理事会は昨年11月末、人民元を通貨バスケットに採用するとの決定を下した。そして今年10月1日、人民元は通貨バスケットに加えられた。

(以下略)

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引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2016/10/october-surprise-coming-gerald-celente-greg-hunter-video-3194086.html
(概要)
10月2日付け

セレンテ氏が、オクトーバー・サプライズが迫っていると警告しています。

Gerald-Celente

ジェラルド・セレンテ氏によると:

10月は、株式市場の崩壊、偽旗、テロ攻撃や戦争が勃発するなどの大きな出来事が起こるでしょう。それらに備えておいてください。その結果、人々の考え方がガラッと変わり、向かう先が変わります。

(中略) 

銀行(複数)の株価が1980年代の株価並みに下落しています。
イタリアのモンテパスキ銀行は、株価がゼロ円近くまで暴落しています。
イタリアの銀行(複数)は3600億ドルの不良債権を抱えています。
先週、コマース銀行は9千人の行員をリストラしました。世界中の銀行からお金がなくなっています。日本の銀行も同様にお金がなくなっています。日本経済も腐りきっています。

(中略) 

裏切り者のマリオ・ドラギ欧州中央銀行総裁(元ゴールドマンサックスの欧州部のトップ)は、「これ以上、中央銀行ができることは何もない。次は政府が経済刺激策を打ち出すべきだ。」と言い切ったのです。

(中略) 

10月は状況がさらに悪化するでしょう。

(中略) 

10月中に国内でテロ攻撃や偽旗事件(或いは本物の事件)が起こるでしょう。2週間前にニューヨークで起きたような事件です。

そして、本格的な戦争も起きるでしょう。彼等(ロシア対アメリカ)の対立は激化しています(シリアではすでにロシア対アメリカの戦争が始まっています。)。

(以下略) 

政務活動費の不正請求で富山市議会が辞職ドミノ…稲田防衛大臣も同じ手口

竹下雅敏氏からの情報です。
 富山市議会では、政務活動費の不正請求で、すでに辞職者は11人になっているとのことです。ところが、稲田防衛大臣が同じことをしているのに、今のところこちらは問題になっていないようです。
 一方が議員辞職だとすれば、稲田防衛大臣は大臣を辞めるだけではバランスが取れないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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女性記者怒鳴り上げ〝取材妨害〟の因縁 「パンドラの箱」開けた市議会のドン…富山政活費不正辞職ドミノのウラ
引用元)
 前代未聞の「辞職ドミノ」はどこまで続くのか。富山市議会で次々と明らかになっている政務活動費不正請求問題。(中略…)架空請求を認めて辞職する市議が続出。一連の不正での辞職者は計11人となり、(中略…)辞職者の中には、4万円あまりの不正請求で議員バッジを外さざるを得なくなった市議もおり、問題は泥沼化の様相を呈している。

(以下略)

[GFLサービス]フィリップ・ティルトン/歴史は作られた、未来は我等の手の内にある 〜ポジティブなテンプル騎士団に属している人物〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は、動画の翻訳のようです。このフィリップ・ティルトン氏は、大変良い人のように見えます。おそらく、ポジティブなテンプル騎士団に属している人物だと思います。CIAの良識派と言っても良いでしょう。嘘をつく人物だとは思えません。彼らがこのメッセージを伝えたからには、こうしたことが起こっているか、あるいは起こそうとしているのだと思います。
 これまで何度もこのグループは、様々な形でこうしたメッセージを伝えてきましたが、これまでは延期に次ぐ延期で、途中様々な調整が必要だったようです。今はこうしたメッセージが、終に現実のものになるという時期に来ていると思います。なので、私はこの情報が間違っているようには思えないのです。
 具体的に世界経済が今後どのように動いていくのかは、また別です。ドイツ銀行がどうなるのか、藤原直哉氏のツイートを見ると、ギリギリのところで攻防が続いているという感じです。しばらくの間、目が離せない状況だと思います。専門家の目からは、ドイツ銀行の破綻は時間の問題のようです。
 フィリップ・ティルトン氏のこの情報が、正しかったという事を、いつ我々は知ることになるのか。もう少し様子を見たいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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History Has Been Made, The Future is Ours !!!
配信元)


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フィリップ・ティルトン/歴史は作られた、未来は我等の手の 内にある  2016年10月1日
転載元)
URGENT: History Has Been Made, The Future is Ours
Phillip Tilton & Dinar Chronicles Intel Update - WWWIII Has Ended
Received via email at 1:42 AM EDT for immediate publication. ~ Dinar Chronicles
https://youtu.be/y8IsE8-bNbM

この日、米国では、連邦準備制度株式会社の不換米ドル(USD)はついに死に至り、新合衆国の新ドル(USN)が誕生した。

金本位の中国人民元が国際的に誕生した。
(技術的にアジアでの10月1日は、米国東部標準時間では、午後0時だ)

ヨーロッパの銀行カバルは公に世界金融システムに降伏した。

祝賀も、パレードも、誰の認識もない。しかし、第三次世界大戦は今終わった。

神は偉大なり!

2016年10月1日、この日の米国東部標準時間午前5時に、太平洋のどこかの島で、人間は法的に、モラル上、金銭上、1000年間の暗闇から脱して自由になった。

天が再び地上に戻ってきた!

天にあらゆる賞賛と栄光を!

ハレルヤ!!!

上杉隆氏:豊洲新市場土壌汚染問題の張本人は浜渦武生元副都知事

竹下雅敏氏からの情報です。
 豊洲の土壌汚染問題の中心人物は、浜渦武生(はまうず たけお)氏だとのこと。動画の1分27秒から4分33秒の所をご覧ください。上杉隆氏による解説がなければ、この問題の本質が全くわかりません。彼はあまりにもまともなジャーナリストなので、どうも業界からは嫌われているらしく、この方面の事柄を誰よりも詳しく知っている人物のはずですが、メディアはどこも、彼を呼んで解説してもらおうとはしません。
 ツイートには、小池知事が側近として浜渦氏を使おうとしているとあります。こうした理由を分かりやすく説明している記事があります。リンクしておきます。
(竹下雅敏)
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豊洲新市場土壌汚染問題の張本人は浜渦武生元副都知事(2000~2005) 上杉隆
配信元)


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配信元)

ドイツ銀行が9月30日(日本では10月1日)に破たん? 〜クズのような社会はなるべく早く崩壊した方が良い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きの情報で、もし本当なら完全に予想外です。これまで何度もドイツ銀行は、危機が噂されましたが、その度に持ちこたえてきました。今の段階でドイツ銀行が破綻すると、恐らくロスチャイルド一族は、十分に準備が出来ていないはずなのです。ですから、まだこのタイミングでは無いと判断していました。
 しかし、明日ドイツ銀行が破綻するというこの記事の情報は、十分に可能性があると思います。もしもこの記事が正しければ、これはロスチャイルド一族の思惑を超えた出来事が起こっているということになると思います。だとすると、これはレッドドラゴンの仕業なのか?
 世界経済の崩壊は間違いなくやってきますが、その時期がいつかは、私にもわかりません。これまでコメントしたように、ロスチャイルド一族が金融システムを乗っ取ろうとし、世界支配をあきらめない限り、金融システムの崩壊は、彼らの思惑を超えたレベルで起こるはずです。しかし、フルフォードレポートなどを見る限り、彼らは白龍会に歩み寄り、現在は協調関係にあるように見えます。この関係で、経済システムの崩壊は、ロスチャイルド一族も、その日時を知るタイミングで起きるのかと思っていました。
 資産があるわけでもなく、株を所有しているわけでもない私にとって、経済崩壊がいつ来ても構わないわけですが、もし、これが明日というような、早い日時で起こるとするならば、それは大歓迎です。
 安倍政権をご覧になってもわかるように、こんなクズのような社会はなるべく早く崩壊した方が良い。そのほうが、再建は早いと思うのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/09/deutsche-bank-collapse-tomorrow-friday-9-30-2016-3418766.html
(概要)
9月29日付け

ドイツ銀行が明日(9月30日米時間)崩壊し、世界的な金融システムを崩壊させます。

ドイツ銀行が明日(9月30日米時間)崩壊し、世界的な金融システムを崩壊させます。



SuperStation95によると

ドイツ銀行のインサイダー(ババリアン・ファイナンス・センターのトップ)によると、ドイツ最大の銀行(ドイツ銀行)の問題はあまりにも深刻で、明日(9月30日米時間)、破たんすることになるでしょう。
ドイツ政府はドイツ銀行を救済するつもりはありません。
ドイツ銀行の破たんがアメリカや世界中の銀行に深刻な影響を与えることになります。
破たんを阻止することはもはや不可能な状況です。ドイツ銀行の破たんにより全てが一瞬で吹っ飛びます。
9月30日に金融が崩壊した後は死刑が宣告されたような状態になるでしょう。


さらに、既にドイツではドイツ銀行の預金者による取り付け騒ぎが起きています。しかし預金引き出しがスムーズにいかなくなっています。銀行側が意図的に引き出しを難しくしているのです。

(中略) 

ドイツでは10月1日(ドイツ時間)からドイツの全ての銀行が閉鎖されるという情報が静かに広まっています。そして10月1日からATM、クレジットカード、デビッドカードが使えなくなります。

(中略) 

ドイツ銀行が危ないということでドイツではパニックが起きています。多くの人々が銀行から預金を引き出し、口座を閉鎖しています。

(中略) 

このような状況下で世界中の株式市場も激変しています。株価が暴落しつつあります。