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[デイリー新潮]中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の中に、“1か月で十数万円稼げる中年フリーターは、実はまだ勝ち組”とあり、“時給800円程度のアルバイト…月収が手取り15万円を超えたらラッキー”とあります。これは衝撃的ですが、事実かも知れません。この手取りで都会での家賃を払わなければならないとなると、“希望が、ない”というのも当然です。将来の日本では、農業をやっている人が豊かになると言っている人も居ます。都会では諦めた結婚も、田舎では十分に可能だと思います。
 現在シャンティ・フーラのスタッフが、田舎に家を建てている最中です。同程度の規模の物をこの金額では絶対に建てられないだろうという建物です。その様子は今後ブログで随時更新されると思いますので、是非参考になさって下さい。
 都会で月15万円では暮らすのは大変ですが、もし田舎に家があれば、庭で家族が食べる野菜などを作るスペースがあります。都会に比べればずいぶんと暮らしは楽なはずです。また地方によっては、都会から移住して来る若者(田舎では40代は若者です)に支援をする自治体もあります。日本は、今後急速に崩壊していくと思います。10年後を見据えて、人生設計をしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中年フリーターの「老後破産」で生活保護費が5倍に いま政治家が取り組むべきは「中年フリーター対策」だ
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[日本や世界や宇宙の動向]”ペンタゴンは水面下でオバマ政権に対する反逆行為”を行って来た 〜ペンタゴンの良識派の人々は、ロシアと協力関係〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、フルフォード氏がレポートで発言していた内容の意味がよくわかります。“ペンタゴンは水面下でオバマ政権に対する反逆行為”を行って来たとのこと。
 時事ブログでは、アシュトン・カーターやジョセフ・ダンフォードはオバマ政権の人間で、“オバマ政権はトルコと共にISISがカリフの府を築くための支援”を行って来たと理解しています。彼らを信用できない人物として来た理由です。しかし、ペンタゴンの良識派の人々は、フルフォード氏が説明している通り、ロシアと協力関係にあるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/military/2015/12/stunner-pentagon-in-secret-revolt-against-obama-video-2476198.html
(ビデオ)
12月22日付け


(概要)
2013年にオバマ政権はアサド政権を倒すためにシリアを攻撃しようとしたとき、多くの米軍兵士が(Youtubeなどで)シリア戦争に反対する抗議活動を行いました。また、米軍高官らもシリアの空爆に断固反対しました。

そして現在も。。。
ペンタゴンは水面下でオバマ政権に対する反逆行為を行ってきました。

リークされたペンタゴンの極秘報告書には
欧米諸国がシリアの反政府勢力を支援するということはISISの勢力を拡大させるということである。反ISIS連合軍は、アサドを孤立化し、シーア派の勢力を後退させるために、意図的に凶暴なイスラム過激派を支援している。。。と書かれています。

ペンタゴンは、オバマがイスラム過激派に武器を供給し続けていることと、自由シリア軍(反政府勢力)が消滅したことを知っています。オバマ政権はペンタゴンが作成した極秘報告書を読まずに闇に葬り去りました。

そのため、ペンタゴンはオバマ政権についての機密情報(オバマ政権がイスラム過激派を支援している)をホワイトハウスを経由せずに直接イスラエル、ドイツ、ロシアそしてアサドに提供しました。アサドはこの情報を利用しイスラム聖戦士の形勢を一変させました。

現在、シリアを完全に支配下に置こうとしているISISからシリアを救うことができそうです。ペンタゴンの上層部はオバマの政策がシリアや中東をさらに破壊することを認識していました。

アサドは、9.11テロ事件後に米軍がアルカイダを攻撃した時に手を貸してくれました。また、アルカイダがバーレインの米海軍基地を攻撃しようとしたとき、シリアの諜報機関がそれを阻止してくれました。
アサド政権に助けられたペンタゴンはアサド政権に借りを返そうとしています。

さらに米軍は、オバマ政権が支援するイスラム過激派がまともに戦えなくなるように、わざと時代遅れの武器を供給し、オバマ政権に反逆したのです。しかし、サウジアラビア、カタール、トルコがアサド政権を倒すためにイスラム過激派(聖戦士やISIS)に最新の武器を供給したことで米軍のISIS弱体化策は頓挫しました。

さらに重要な情報として、トルコがISISを支援する目的はエルドアン大統領がオスマン帝国を復活させるためだということが分かりました。つまり、エルドアン大統領はISISが中東やヨーロッパに至るまでイスラム帝国にしようとしていることと同じことを考えているのです。このことはキリスト教徒の十字軍以前にイスラム十字軍が行ったことと全く同じです。

オバマ政権がこの15ヶ月間にISISをまともに攻撃できなかった理由はアサド政権を倒すことしか頭になかったからです。オバマ政権はトルコと共にISISがカリフの府を築くための支援を行ってきました。

現在、ペンタゴンはオバマ政権に対する反逆行為をおおっぴらに行っています。
そして来年、ヒラリー・クリントンが大統領となりホワイトハウスを乗っ取ったなら、ペンタゴンはホワイトハウスに対する反逆行為を継続するつもりです。

2016年は中東、イスラム過激派、自由主義世界の未来にとって極めて重要な年となります。全てが2016年にかかっています。

[日刊スポーツ]「NEWS23」アンカー岸井成格氏も来春で降板 / 古舘伊知郎さん「報道ステーション」降板へ 3月末 〜政治の腐敗は私たち国民の側にも責任が〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 岸井成格氏、古舘伊知郎氏が共に来年3月末で番組を降板することになったようです。安倍政権を少しでも批判する者は許さないということでしょう。
 いずれ弾圧は私たち一般市民にまで及ぶことになるのは目に見えています。自分には関係ないと思っているといつのまにか戦争になっていて、何も言えない状態になってしまいます。どうしてこのような事が起こるのか。"続きはここから"以降で、今回の件の参考となるツイートがあります。"支持率が上がったからこれができる"のです。政治の腐敗は私たち国民の側にも責任があります。
(竹下雅敏)

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「NEWS23」アンカー岸井成格氏も来春で降板
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古舘伊知郎さん「報道ステーション」降板へ 3月末
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[日刊ゲンダイ 他]評価の細目は公表せず 新国立「A案決定」に談合の臭い / 新国立競技場は最初からA案に決まっていた? ザハ案パクリに加え選考自体が大成建設のための出来レースの疑惑

竹下雅敏氏からの情報です。
 新国立競技場を、結局大成建設が受注することになったA案の採用決定ですが、どうやら“大成建設を勝たせることがあらかじめ決まっている出来レースだった”ようです。記事は、リテラを読むととてもよくわかります。
 私も初め、旧デザイン案の設計者ザハ・ハディド氏が“我々のものと驚くほど似ている”とA案を批判していましたが、外見は全然違っていたので何を言っているのかよくわかりませんでした。しかし、“内部の観客席の構造がそっくり”であり、“大成建設はザハ案で…観客席の工事を担当”することになっていたとなると、これはザハ氏の言う通りなのではないでしょうか。
 安倍政権になってから、政治も経済もメチャメチャだという気がするのですが、人々はいつになると、そのことが理解出来るようになるのでしょうか。
(竹下雅敏)

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評価の細目は公表せず 新国立「A案決定」に談合の臭い
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新国立競技場は最初からA案に決まっていた? ザハ案パクリに加え選考自体が大成建設のための出来レースの疑惑
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[嗚呼、悲しいではないか!]フルフォードレポート英語版(12/21) 〜IMFの改革が一歩進み、米ドル崩壊へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 IMFの改革が一歩進み、米ドル崩壊に近づきました。ただ、世界銀行、IMFの中には改革派の人も居ますが、基本的には、クリスティーヌ・ラガルドのように、米ドルに代わる基軸通貨としてIMFのSDRを用いるようにすることで自らの権力基盤を固めたいところだろうと思います。このような意味で、改革は少しずつ進んで行くという感じです。IMFのこれまでの悪事は見逃せないもので、いずれ、その責任を彼らは取らされることになるだろうと思います。
 やはり、アシュトン・カーター米国防長官は不信感を持たれているようです。時事ブログでは、当初から彼とジョセフ・ダンフォードは信用できない人物と評価しています。レポートにあるように、上手くやればカーターを排除できるかも知れません。
 文末の世界経済の崩壊は、まったくこの通りだと思います。先日のキング・マイトレーヤ・ブッダと称する人物からのメッセージでも、現在の資本主義に基づいた経済は、崩壊する、と断言していました。その通りだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(12/21)
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