http://beforeitsnews.com/self-sufficiency/2016/03/putin-and-russian-general-warns-of-us-collapse-in-28-may-2016-america-could-be-taken-over-2501466.html
(概要)
3月8日付け
プーチンとロシア軍大将は、2016年5月28日にアメリカは崩壊し乗っ取られる、と警告しました。
2,3年前から多くの専門家が迫りくるアメリカの危機について警告していました。特に
米ドルの崩壊は避けられないと伝えられていました。
アメリカの金融緩和策が終わりと告げる日が近づいています。そうなるとアメリカの株式市場はどのような影響を受けるのでしょう。2016年に実際に米ドルが崩壊するかどうかは定かではありません。しかし
米経済が崩壊することは明らかです。特に株式市場が崩壊するのは確定しています。
同時にFRBは金融緩和を止めようとしています。そして
世界の権力構造が激変しているのが分かります。中国はアジアの大国にとどまらず、世界に大きな影響を与えるようになりました。
ロシアは、欧米諸国からの反対を受けずに中国と東部ウクライナをうまく併合しました。イランはロシアや中国野側につきました。
短い期間に世界の権力構造がガラッと変わりました。
アメリカはもはや世界の覇権国家ではなくなりました。最近では、中国、ロシア、ドイツ、イラン、サウジアラビアが地政学的に力を持ってきました。その結果、資金もこれらの国々に流入します。
米ドルが土台から崩れ、人民元やルーブルが重視されるようになります。
そしてプーチンは2016年5月28日に米ドルを強引に崩壊させようとしています。
しかし崩壊するのは米ドルだけではありません。他の国々の不換紙幣もすべて崩壊します。そして全ての金融資産が崩壊します。
この反動は世界的に重大な結果をもたらします。
一部
複数のメディア(ロシア、ドイツ、アメリカのメディア)によると、通貨戦争やウクライナ紛争が激化する中で、ロシアはヨーロッパ(特に東欧6ヶ国)へのガス供給を止め、オイルマネーの使用を止めました。このことにより東欧諸国はロシア(ソ連)寄りに傾く可能性があります。
メルケル首相は、ロシアが国際法を無視してクリミアを侵略したことに対する制裁は1年経ったこの春も解除される見込みはないと言っています。
これまで米ドルほど深く広く世界に浸透した通貨はありません。米ドルは事実上の世界通貨なのです。他の通貨が崩壊しても米ドルが崩壊するほど破壊的ではありません。他の通貨が崩壊しても影響は一部にとどまり、他の通貨を使用すれば済むことです。
オバマは2016年5月28日に米ドルが崩壊するのを阻止するために戦争を始めようとしています。
2016年5月28日に米ドルが崩壊したらどうなるのでしょうか。
米ドルの崩壊は人類史上最大の出来事となるでしょう。つまり世界中の人々に影響が及ぶことになります。全ての活動はお金によって支配されています。富、仕事、食料、政府、人間関係においてもお金に影響を受けています。
米ドル崩壊によりハイパ‐インフレが起きます。同時にアメリカの金利も急上昇します。なぜなら、アメリカは18兆ドルもの借金を抱えているからです。
アメリカの最大の債権国は中国と日本です。米ドル崩壊により世界中が壊滅的ダメージを受けます。
平沢議員は、自分がヤジったのは、太字にした部分、すなわち“理事会で…共産党さんを含めて、これを資料に使うのはダメなんじゃないかという結論が出た”。それなのに山尾議員は、“与党がこれを止めた”と発言した。事実と違い、公党の名誉を傷つけたということのようです。
ところが3つ目のツイートを見ると、理事会メンバーには共産党は入っておらず、民主以外は全員与党だということがわかります。山尾議員の発言が正しいわけです。
山尾議員が“事実と違うことで公党の名誉を傷つけた”どころか、テレビに出演して嘘をついてまで言い訳をするというこの卑劣さは何なのでしょうか。きちんと事実関係を明らかにして、謝罪すべきだと思います。
追記
上記のコメントに対し、永田町関係者を名乗る方から次のような情報をいただきました。
"国会の委員会の理事会には、理事のほか、当該委員会に議席を持つ会派のうち理事を出せない会派に所属する議員が、オブザーバーあるいは傍聴という形で出席しています。私は永田町関係者ですのでこのようなことを知っておるのですが、例えば http://ishida-masatoshi.net/magazine/magazine2016/745.html にも予算員会でのオブザーバーや傍聴についての記載があります。"
オブザーバーという形で共産党等の野党が出席していたとすれば、採決に加わらないので、山尾議員の"与党がこれを止めた"という発言は、やはり誤りではないと思いますが、平沢議員の発言も嘘ではない可能性が出て来ます。
従って、上記のコメントの最後の3行は訂正します。平沢議員が謝罪と撤回を要求している以上、出来れば山尾議員と平沢議員に同番組に出演していただいて、事実を明確にしてもらうのが良いのではないかと思います。