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アーカイブ: 政治経済

参院本会議にて改正種苗法が成立。 このままでは来年4月に施行されてしまいます。

 とうとう参議院本会議にて改正種苗法が可決・成立してしまいました。
 法案の立法根拠である、新品種の海外流出の事例を示すことができないにもかかわらず、採決するという異常事態です。欲にたかった者たちは、その悪の顔を隠そうともしなくなったわけです。
 改正種苗法が施行されてしまえば、種苗を自家増殖できなくなるばかりか、「ゲノム編集」などの遺伝子操作の表示義務もなくなるので有機認証もできず、「ゲノム編集」されているかどうかは、農家ですらわからなくなってしまいます。食の安心・安全は失われ、食は支配され、命までをも支配されかねないのです。
 しかし、印鑰氏のいうように、施行日まではまだ時間があります。現状の問題点を認識して、命を守るための正しき在り方を識別していきたいものです。
 ただ、食や農は、本来はグローバリズムの駒(お金になるもの)ではなく、命の賛歌であるという当たり前な目覚めの輪は、確実に広がっているようにもおもうのですが。狂った仕組みを眺めながらも。
(しんしん丸)
 しんしん丸氏からの時宜を得た記事が届きました。
1日の参院審議では、石垣のりこ議員、森ゆうこ議員、紙智子議員の迫力の質問が続きましたが、農水省は全てはぐらかし、この法案の根拠の無いことを露呈していました。官僚は恥ずかしくないのかと呆れましたが、鈴木宣弘教授は「ただし、農水省を責めるのは酷である。自らの意思と別次元からの指令で決まったことに苦しい理由付けと説明をさせられているのが農水省の担当部局である。畜安法改定、漁業法改定、森林の新法も同じで、良識ある官僚は断腸の思いだろう。」と述べていました
この、ろくでもない種苗法採決は、堂々と賛成した売国奴をしっかり炙り出してくれました。
まさしく今後が大事で、この法律自体を廃止にすべく学びながら、国民が「指令を出した」輩を駆除するのが先ですね。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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改正種苗法が成立 新品種の海外無断持ち出し規制へ 参院本会議
引用元)
国に、新品種として登録された果物などの種や苗を海外へ無断で持ち出すことを規制する改正種苗法が、2日の参議院本会議で可決・成立しました。
(中略)
この改正種苗法は、一部の規定を除き、来年4月に施行されます。
(以下略)
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配信元)





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リン・ウッド弁護士「米国は内戦に向かっている。共産中国が主な扇動者である」「国民に対して、真の敵は中国共産党であることを認識するよう促した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画によるとリン・ウッド弁護士は、「米国は内戦に向かっている。共産中国が主な扇動者である」とツイートし、トランプ大統領に戒厳令を宣言し、新たな選挙を行うよう提案したとのことです。
 リン・ウッド弁護士は、「10月8日、中国共産党は4億ドルでドミニオン投票システムを買収した(50秒)」と言っていますが、これが事実であれば、“他の証拠と合わせて、中国共産党が意図的に米国政府を転覆させようとしていることを証明することができる(1分)”としています。
 リン・ウッド弁護士は新型コロナウイルスが「生物兵器だった」と考えていて、“中国共産党は中共ウイルス(新型コロナウイルス)を使って米国を攻撃し、さらにドミニオン社の投票システムで米大統領選挙を操作している”と見ています。氏は「国民に対して、真の敵は中国共産党であることを認識するよう促した」という事ですが、こうした見立ては時事ブログと同じです。
 アーロン大塚氏のツイートによれば、マックネリー元中将は「反逆法の発動が必要。戒厳令が必要。」と言っているようです。リン・ウッド弁護士へのインタビュー記事では、“ドナルド・トランプは、事実を見ると、この国によく役立っており、2016年からキャンペーンの約束を守っています。それらの約束の1つは…沼を排水することでした。…彼はその選挙公約を守るつもりであり、この選挙を盗もうとしたこれらの人々は刑務所に行くだろうと私は信じています”と言っています。
 こうした流れを見ると、人類の目覚めとなる「独立戦争」が始まったという事でしょう。結果はわかり切っていますが、大本営発表を主要メディアがいつまで続けられるかというのも見どころではあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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リン・ウッド弁護士「中共がドミニオンを買収」 大統領に戒厳令の宣言を提案
配信元)
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リン・ウッド弁護士、「内戦に向かっている」戒厳令の発令促す
引用元)

Wikimedia_Commons[Public Domain]
2020年3月11日、トランプ大統領(右)とルシアン・リンカーン・ウッド(Lucian Lincoln Wood)弁護士(左)(パプリックドメイン)

米国のリン・ウッド弁護士は12月1日、米国が「内戦に向かっている」とツイッターに投稿した。同氏は、トランプ大統領に対して、選挙をやり直すために戒厳令(martial law)を宣言するよう呼びかけた。
(中略)
同氏は11月12日の投稿でも、米国大統領選挙の投票不正について、「わが国は共産主義の中国と戦っている」とし、国民に対して、真の敵は中国共産党であることを認識するよう促した。
(中略)
中国共産党は中共ウイルス(新型コロナウイルス)を使って米国を攻撃し、さらにドミニオン社の投票システムで米大統領選挙を操作していると同氏は主張した。
(以下略)
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「計算の日」が近づいています– Lin Woodは、「私が持っている証拠は素晴らしいです!」と明かしています。
引用元)
(前略)
リン・ウッド:おはようございます。私たちの主流メディアがこの選挙についてアメリカ国民に真実を伝えていないことに気付いていると思います。
(中略)
中国を含む外国が私たちの国政選挙の妨害に関与したという圧倒的な証拠があることは間違いありません。
(中略)
2018年9月に大統領命令が出され、大統領は米国の選挙で外国の干渉が発生した場合に制裁を課すために政府の他のメンバーと協力する権限を与えられました。(中略)… この大統領命令に関する報告は、選挙から45日以内に行われなければなりません。今後数週間、あるいは数日のうちに、この国は、アメリカ市民、政府関係者、政治関係者、メディアのメンバーが関与した外国の干渉のレベルにショックを受けるだろうと思います。
(中略)…
中国は首までこれに関与している。彼らはこの国でウイルスCOVID-19を開始しました。事実上、生物兵器だったと思います。この国の個々の市民が自由を愛するなら、彼らが法の支配を愛するなら、彼らは忍耐強くなければなりません、大統領と私たちの政府の効果的な運営に責任がある人々に彼らに働く時間を与えてください。
(以下略)

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記者会見が嫌いな菅首相、ご本人は「きちんとお答えしたきた」と妄想全開、国会は5日で閉会へ「#目ざめろ日本人」

 菅・竹中政権は悪事を全く隠そうとせず、堂々と嘘を吐き、国民の目の前で違法行為を次々とやってみせます。国会の場であっても都合の悪い質問には「お答えを差し控えさせていただきます」ばかりで、官僚すらも威張って答弁拒否です。議論がかみ合うことの方が珍しい国会ですが、それすらも野党の反対を押し切って5日で閉じます。国会を閉じて野党が質問をする場を奪ってしまえば、菅政権はGoToだ電通だと勝手に予算を使い倒すつもりでしょう。公僕がドロボー。
 菅首相は、記者会見を嫌います。パンケーキを食わせた記者の質問でも嫌なのか。あべぴょんですら半年で13回の記者会見を行なったというのに、菅首相は就任以来たったの2回、しかも日本がかつてない危機の中にあるというのに、自助でよろしくということらしい。初任給は30年前の据え置き、老後資金になるはずの2000万円はそっくりそのまま消費税に消える国です。
 今、ネット上では「目ざめろ日本人」「もううんざりだよ自民党」のハッシュタグが勢いをつけているようです。日本人、本当に怒るところです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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コロナ対応説明は? 菅首相、感染拡大でも記者会見開かず 野党「国民の不安高まる」
引用元)
 新型コロナウイルス感染の「第3波」が指摘される中、菅義偉首相が記者会見を開かない状態が続いている。記者団の「ぶら下がり」でも一方的に発言した後、その場を立ち去るなど、コロナに関する政府対応を丁寧に説明する姿勢は見られない(中略)
(中略)
安倍晋三前首相は「質問の打ち切り」が批判を浴びることはあったが、コロナ禍が深刻化した2月末から辞任表明した8月までの半年間で、13回の記者会見に臨んだ。だが、菅首相は9月の就任以来、訪問先のインドネシアを含めて計2回の会見をしたに過ぎず、新型コロナの「第3波」が押し寄せた11月は一度もない
(以下略)
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12/1参院・財政金融委員会:「血も涙もない」衝撃の財務省主計局の中小企業潰しと、中小零細企業を支える信金信組をサポートする金融庁

 菅・竹中政権は、極悪非道を全く隠そうとしないところが特徴で、独裁完成とでも思っているのでしょう。12/1参議院・財政金融委員会での大門実紀史議員の質疑で、驚くべきことが明らかにされました。コロナ第3波で国民の命も暮らしも脅かされている最中、財務省主計局はその時を狙ったかのような建議(意見書)を出しました(3:49:35〜4:01:00)。その中では、持続化給付金や家賃支援給付金、資金繰り支援など「支援の長期化が中小企業の新陳代謝を阻害した」と報告しています。言い換えれば、コロナ支援策が潰れたはずの弱い中小企業を延命させた、ゾンビ企業を生む支援は予定通り打ち切るべしというひどい内容です。国が率先して中小企業を潰そうとしている。大門議員は、これまで多くの建議を見てきたが、よくまあこんなものが出せたものだと憤っておられました。「今回の建議というのは竹中平蔵氏、アトキンソン氏らの考えの上に、補助金を削りたい財務省主計局が乗っかったタチの悪い作文だ」と商工会議所からの非難も上がりました。そもそもスケールメリットなど目指していない中小事業者はたくさん有り、むしろ小スケールだからこそ機動性があり、技能、技術を発揮でき、顧客のニーズにも適うきめ細かいサービスができる、そのような事業所が豊かにあって日本経済は保っている。労働生産性だけで経済を語ることそのものがおかしいと、血も涙もない財務省主計局に指摘しました。
 実はこの大門議員の質疑の前半は、地域金融についてのものでした(3:25:35〜3:45:32)。地域の信金信組が今のコロナ禍にあって、自らもリスクを取りながら地元中小企業を必死で支えている現状があり、大門議員が取り上げた京都信金は、政府のコロナ支援が行き届かない中小企業にも使える金融商品を考案し、地域を支えていました。またあの有名な城南信金は、コロナ禍で売り上げが落ちた町工場の仕事確保のために商談会を開催し、上場企業とのマッチングで受注を生み出し、事業者と一体で地域を支えていました。金融庁の姿勢もこうした中小零細企業を支える信金信組への役割を認識し、今は何をおいても目の前の事業所の資金繰りを支えるという信金信組の判断を尊重し、サポートするという血の通ったものでした。「血も涙もない財務省主計局」と対比された「血の通った」金融庁と信金信組なのでした。どちらが本来の金融機関のあり方か、どちらが日本のための政策か明らかです。
(まのじ)
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配信元)
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20201201参議院財政金融委員会(国会中継)
配信元)

(3:49:35〜4:01:00)
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配信元)

ぴょんぴょんの「供託金NO!」 〜「全国民の代表」を正しく選ぶために

 台湾の人たちにとって選挙は、お祭りみたいに楽しくて、みんな大好きだそうです。
 日本では、選挙に対する関心は薄く、投票に行くなとでも言うように、テレビでもほとんど触れられません。
 政治を動かす大事な選挙が、このまま立ち枯れになってしまっていいのか?
 何が、国民から選挙を遠ざけているのか、考えてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「供託金NO!」 〜「全国民の代表」を正しく選ぶために

おもしろくない日本の選挙


1週間くらい前、ぼくんちにも世論調査の電話がかかってきたよ。

ヘエ、今ごろ世論調査か? 何を聞かれたんだ?

「まもなく、衆議院解散で選挙になると思われますが・・」って。

そんなこと、まだニュースでもやってねえぞ。

でしょ?
巷はコロナで、てんやわんやなのに、コロナのこと一つも触れなくて。

なんじゃ、そら?
ヘンな電話に引っかかったんじゃねえのか?

とにかく、聞かれたのは支持政党と、現在の地元議員AとBのどっちに投票するかって。

ちゅうことは、やっぱ、近々に選挙があるのか?

選挙で、何か変わればいいね。

おれは、選挙と聞いても、夢もチボウも感じねえ。

でも、やっぱり、社会を変えるのは選挙しかないよ。

選挙がおもしろくねえのは、今に始まったことじゃねえが、
いったいどーして、いつまで経っても、選挙はおもしろくねえんだ??

う〜〜〜〜〜〜ん?


世界一高い日本の供託金


見飽きたツラしか出てこねえのは、なんでだ??

う〜〜〜〜〜〜ん、山本太郎が、言ってた〈供託金〉かなあ?

Author:Face to light[CC BY-SA]
山本太郎氏

立候補するときに払わされる、手付金みたいなアレか?

国会議員に立候補するとしたら、選挙区で300万円、比例区は600万円。

うわ! ブタの貯金箱をぶっ壊しても、とても足りねえぞ。


なんと、日本の〈供託金〉は、世界一高いんだよ。
しかも投票数が、総数の一定%を超えないと〈供託金〉は没収されちゃう。

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