竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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愛媛県知事 両陛下に豪雨の被害状況を説明
西日本を中心とした記録的な豪雨で大きな被害を受けた
愛媛県の中村知事が、25日、皇居を訪れ、天皇皇后両陛下に被害の状況などを説明しました。
(中略)
両陛下のお住まいの御所の応接室で、被災現場の写真を示しながら、およそ40分にわたって豪雨災害の被害状況や県の対応について説明しました。
(中略)
説明を終えた中村知事は、「両陛下は、一つ一つの状況についてわがことのように心配されていて、本当にありがたく思います」と話していました。
両陛下は、来月2日に広島県の湯崎知事と岡山県の伊原木知事からも被害の状況などについて説明を受けられることになっています。
(以下略)
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両陛下、愛媛知事と面会=西日本豪雨の状況説明
天皇、皇后両陛下は25日午後、お住まいの皇居・御所で愛媛県の中村時広知事と面会し、西日本豪雨の被害や対応の状況について説明を受けられた。
中村知事によると、両陛下は被災者の生活や産業への影響、復興に向けた課題などについて熱心に質問。40分ほど説明を受けた後、知事に「暑さに負けずに頑張ってください」とねぎらいの言葉を掛けたという。
宮内庁によると、両陛下は豪雨で多くの死者、行方不明者が出ていることに心を痛め、甚大な被害が出た広島、岡山、愛媛各県の知事との面会を希望。各知事が公務で上京する機会に実現することになった。広島、岡山両県の知事とは8月2日に面会する。
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉純一郎元首相は小沢一郎政治塾で「脱原発」論を展開、天皇陛下は、西日本豪雨災害の被災地に「MSA資金」から2京円分配を決定された
◆〔特別情報1〕
小泉純一郎元首相は7月15日、小沢一郎代表が日本青年館ホテルで開いた政治塾で講師を務め、「脱原発」について持論を展開した。小泉純一郎元首相の「脱原発」論は、キッシンジャー博士が主導している世界新潮流「新機軸」(第3次世界大戦回避・全世界の原発440基すべての廃炉・放射能汚染を含む地球環境の改善・AIの産業化)に付合している。このため、天皇陛下は、小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の堅いタッグのこれからを見据えて、「MSA資金から2京円を西日本(広島県、岡山県、愛媛県)中心とする豪雨災害の被災地に分配(シェア)する」とお決めになり、書類に御名御璽を記され、サイナーである小沢一郎代表もサインした。安倍晋三政権が、財政状況が「ワニの口」(国の収入が支出に追いつかず、口が開いたまま、ふさがらない状態=2017年度の借換債発行額は104兆8000億円になると試算)という「失政」を続けているため、緊急措置を決断された。政府資金ではないので、安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相に抜かれたり、転用されたりするのを防ぐため、「2京円」は、日銀本店から広島、岡山、松山各支店に送られて、各県で使われるという。
外務省のホームページの「ハイレベル・ラウンドテーブル」の中に、日本政府要人(PDF)というのがあり、開いてみると、冒頭のツイートの内容が出てきます。昭恵夫人が「役職:内閣総理大臣夫人」として紹介されています。
“続きはこちらから”以降は、このことに関する立憲民主党の逢坂誠二氏の質問主意書とその答弁書です。
このやりとりを見ると、昭恵夫人の役職は、内閣総理大臣夫人であり、日本政府要人であるが公人ではないというもののようです。先のPDFの順序を考慮すると、各大臣よりも順位が高い政府要人だと考えられているのでしょう。
小泉内閣以降、実体ではなく、このように言葉を弄ぶ傾向が強くなったように思います。常識のある人間なら、公人ではなく私人であると主張する以上、経費はすべて自分持ちなのが、当然ではないでしょうか。