コロナワクチンの市への質問書【顛末記1】

 私は現在、区長の役割が与えられています。その関係で、先日の10月24日(日)の晩に、私の寺の本堂で住民学習会を開催しました。市の所有するDVD(30分程度)を鑑賞した後に、参加者で感想を述べ合う形式の1時間程度の学習会です。DVDは、増えている外国人労働者に対する理解へ少し同和問題も絡めた内容で、私が選んだものでした。
 その学習会には、講師役でもないですが、市役所の職員2名が参加していました。学習会は普段どおりに終わりかけたのですが、その職員の最後の言葉に引っかかりました。本人は気づいていないようですが、明らかにコロナワクチン未接種者を蔑視する言葉だったからです。その場はそのまま済ましましたが、後に考え込みました。
「多分市役所全体があのような認識なのだろうな、
さて、このままでは……しかし……」
 結局、自分の中で「看過して終わるわけにはいかないな」となり、作成したのが下の本文の質問書です。この質問書は、くだんの職員に10月27日に手渡し、10月28日には市の担当部署にも送り、市長にも転送してもらえるように依頼もしたものです。
 行政がコロナワクチン接種を進行させている前提となっている行政文書が、厚労省の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」です。ワクチン接種対象者全員に配布された文書です。質問はこの文書の中身についてがほとんどです。つまり、この質問書は私の所在の市に対するものですが、日本内であれば、基本的に全国市町村どこにでも通用する内容のはずです。長い文書の質問書となっていますが、読者の方々の何らかのお役に立てば幸いだと思っています。
(seiryuu)
ワクチンをめぐる問題点を網羅する質問書です。
お住いの自治体へ「よその自治体では、このような質問書が出されていて気になります。当地ではどのような考えですか?」と聞いてみてはいかがでしょう。この質問書を自由に転用して下さることが、seiryuu氏の希望でもあります。
(まのじ)
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コロナワクチンの市への質問書【顛末記1】
【コロナワクチン接種の誤解、市への質問書】
 ※編集者註:読み易さを優先し、原文とは異なる形で編集しています。
【ロンドン=緒方賢一、ジュネーブ=森井雄一】新型コロナウイルスのワクチン接種をいち早く進め、社会の正常化に向かった英国で、1日あたりの新たな感染者が5万人前後に増えている。専門家からは再び規制が必要との声が出ている。
(中略)
 ジョンソン首相は22日、感染者数などの増加について「我々の予想から外れてはいない」と述べ、現時点で規制を導入する必要はないとの考えを示した。英政府はワクチン接種で感染に歯止めがかかったとして7月に規制を解除している。飲食店にはにぎわいが戻り、劇場は大勢の観客を入れて公演を行っている。

 現在はインド由来の変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がる。英政府は引き続きワクチン接種を進め、1日あたりの死者が1300人を超えた今年初めのような危機は回避できると主張する。一方、政府に助言する専門家の委員会は「規制を早く始めれば厳しい規制を長く続けなくて済む」として、マスク着用や在宅勤務の推奨などを求める。

 欧州では英国に限らず、ルーマニアやロシアでも感染者が急増している。ロシアでは大統領令に基づき、10月30日から11月7日まで経済活動を大幅に抑制する。

 世界保健機関(WHO)は西太平洋やアフリカなど世界を6地域に分けて感染状況を集計している。17日までの1週間で前週より感染者が増えたのは欧州だけだった。ロイター通信によると、WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は「多くの国で規制が緩和され、室内で交流する機会が増えた」と指摘し、規制の緩和が感染者急増の一因との見方を示した。

先ずは上の現実の報道を見て下さい。事実として、ワクチン接種の進んだ英国でコロナの感染爆発が起きています。報道によれば、同様のことは、すでにイスラエルでも起きており、イスラエルでは3回目のワクチン接種どころか、4回目以上の接種が進められているとのこと。
  • ワクチン接種の進んだ国々で感染爆発が発生、こういった報道は虚偽なのでしょうか?
  • 報道が事実ならば、ワクチン接種に感染予防効果がないということになりませんか?

また、海外の事例報道を見れば、現在のコロナ感染の重症者のほとんどは、既にワクチン接種2回終了とのことです。
  • こういった報道も虚偽なのでしょうか?
  • 事実だとすれば、ワクチン接種による重症化防止の効果も認められないということになりませんか?

詳しくは後にしますが「論より証拠」です。事実が大事なのは、誰にでも共有できる認識でしょう。



 

さて、コロナワクチンに関するマスコミの報道などは非常に偏向し、ワクチン接種キャンペーン推進の意図がありありで、ワクチン接種をしない選択をした側の言い分を取り上げたのを見たことがありません。ワクチン接種は任意であるにも関わらず、一方的にワクチン接種が社会倫理であるとの風潮が作られ、実際にワクチンパスポートの発行が進められています。
  • 私たちの市の場合は海外渡航に限るので除外しますが、全体的にワクチンパスポートは明らかにおかしく、行政が作り出し助長する差別ではないですか?
  • 全般に、日本でも行政までも手伝って、まるでワクチン接種を拒む輩は無知蒙昧で常識に欠け、社会道徳に反するものとの印象を植え付けていませんか?


ワクチン接種の重要な問題点をあげながら質問をしたいと思います。

ワクチン接種を拒む側の立場としての質問ですが、公平と公開性を期して、その質問は誰にでも共有できるものとします。公的情報に基づくもの、つまり、
からの質問とします。


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厚労省のファイザー社製ワクチン説明書をseiryuu氏が説く! / ワクチン接種後の死亡事例も次々明らかに

 6/11衆議院の厚労委員会で川内博史議員が、ワクチン接種後の死亡事例196件(人)のうち、接種したその日に亡くなった方の数、次の日に亡くなった方の数をそれぞれ質しました。厚労省の健康局長からの答弁がスムーズに出されず、審議が午後に持ち越されるというハプニングの後に出てきた数字が「18人」と「39人」でした。
 こうした事例がやっとメディアにも出てくるようになりました。ファイザー社製のワクチンを一緒に受けたご夫婦のうち夫人がその日に急死をされたケースでは、厚労省の死亡原因が「評価中」となっているようです。しかし遺族は「消去法で言ったら(原因は)ワクチンしかない」「(別れの)覚悟もなにもない、いきなりだったのがつらい」と語っておられました。
 そんな折、ライターのseiryuu氏から不思議なタイトルの原稿が届きました。
こ、これは、、、。厚労省が掲載しているファイザー社製ワクチンの説明書に、ところどころアンダーラインが引かれている。「ユダヤ問題」シリーズで発揮される洞察力をして、そのアンダーラインに何を語らしむるのか? 
 厚労省の資料はこちらです。ちなみにこの厚労省の説明書の中に、ワクチンの「発症予防効果は約95%と報告されています。」との記載がありますが、これが曲者で、タイミングよくIn Deepさんが解説しておられました。この95%とは「相対リスク減少」と言い、「絶対リスク減少」に読み換えると0.7%、つまり「142人にワクチンを打って、初めて 1人がワクチンの恩恵を受けることができる」という意味なのだそうです。ひどい。ワクチンを打てば95%の人々が助かると思い込んでしまいません?
 皆様、こんな厚労省文書のseiryuu氏による解読、ご一読を勧めますぞ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【独自】接種から数時間後に女性が急死…真相究明求める遺族「消去法でそれしかない」
引用元)
(前略)
(中略)神戸市に住む73歳の女性は、かかりつけの病院で夫と一緒にファイザー製のワクチンを接種しました。女性は15年前から糖尿病の持病がありましたが、当日の体調に特に問題は無く、午後4時半ごろに接種を受けた後、30分ほど病院で待機して、帰宅したといいます。しかし、その後・・
(中略)
 呼吸が一気に荒くなるなど女性の容体は急変して、救急搬送されましたが、病院に着いた時にはすでに心肺停止状態で、午後8時すぎに亡くなりました。ワクチンを受けてわずか3時間半あまり、突然の別れでした
(中略)
 「どこかが調子悪くてという話であればわかりますが、何もない状態でほんとにすぐでしたので。時間が経つにつれて、考えたらもうそれ(ワクチン)しかないじゃないですか、消去法で言ったらそれしかないですよね
(中略)
厚生労働省の資料にも亡くなった女性とみられる記載があり、死亡原因については“評価中”となっています
(中略)
政府が加速させるワクチン接種。接種との関連が不明のまま亡くなる人がいることも事実です。


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ムリ・ウガイ 〜国の正式文書にアンダーラインを入れてみた〜
ワクチン接種前に読むべき厚労省のワクチン説明書があったのを知った

日本語として成立しているのか?というシリメッチャな文章だが、面白いのでアンダーラインを入れてみた

この6月に文書を対象者を「16歳以上」から「12歳以上」など若干変えているところもあるが、今年2月の文書にアンダーラインを入れてみた。

すると・・・

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