月別アーカイブ: 11月, 2013

[Kazumoto Iguchi’s blog]特定秘密保護法:「備えあれば憂いなし法」ですナ。肉を切らせて骨を断つ! 〜極端な見方ですが、大変面白い内容〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 井口氏の極端な見方ですが、大変面白い内容で、確かにここで述べられている様な側面があるのです。この論説が極端なのは、法案に反対している人たちは、この法律がどこまでも拡大解釈出来るザルのような法律であることを問題にしているわけで、法案をもっときちんと議論すべきだということなので、あまりにも偏った見解だとは思いますが、別の視点から見たものとして大変面白いものです。この中で、首相官邸が様々な細工を施されており、とてもそこで執務出来ないという部分は、本当なのではないかと思います。また、井口氏の在日批判はまったく根拠のないものではないので、こうした意見は頭に入れておかなければなりません。
 ただ問題なのは、これまで日本をコントロールして来たCIAを中心とする組織の中枢も、そして彼らの下部組織として働いて来た在日系の組織も、共に裏のイルミナティであって、1つの組織の別の側面だったということなのです。井口氏はブログの中で、在日の日本支配層がイルミナティに似た組織を作っているらしいと言っているのですが、似た組織ではなく、裏のイルミナティそのものなのです。この中には野田元首相のような民主党とその関わりのある者から、小泉進次郎のようにジャパン・ハンドラーの申し子のような者まで居て、1つの組織として活動していたのです。ですから井口氏のように、在日排除を期待して安倍を支持するのは、間違っているわけです。安倍はジャパン・ハンドラーの言いなりであって、在日売国奴ではありませんが、米国戦争屋に対する売国奴に過ぎないからです。今これから起こることは、こうした者たちが全体として一網打尽になるということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特定秘密保護法:「備えあれば憂いなし法」ですナ。肉を切らせて骨を断つ!
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[田中龍作ジャーナル]【秘密保護法】 衆院特別委で強行採決 NHK中継終了と同時に 〜強行採決によって、安倍排除が100パーセント確定〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前にコメントしましたが、日本の真の支配層は、安倍政権を排除することを11月20日頃に決定していました。しかし民意を受けてこの法律を廃案にする可能性が残っていたため、確定したものではなかったのです。しかし今日の強行採決によって、安倍排除が100パーセント確定してしまいました。この法律が施行されるまでには、法案成立後もしばらく時間がありますが、それまでに安倍政権は崩壊していますので、何ら危険性はないのです。
 まだ崩壊させる時期は確定していませんが、出来るだけ早く排除するでしょうから、どんなに遅くとも来年の4月まで、安倍政権が持つとは考えられないのです。安倍政権が長期政権になると勘違いしてこの法案にすり寄った者たちは、目算が外れた事になるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【秘密保護法】 衆院特別委で強行採決 NHK中継終了と同時に
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[You Tube]特定秘密保護法案の衆院・国家安全特別委員会での強行採決

はっちです。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特定秘密保護法案の衆院・国家安全特別委員会での強行採決
転載元より抜粋)

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与党、衆院特別委で秘密法可決 採決強行、民主と維新反発
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[週刊金曜日ほか]日本学生支援機構の利息収入は232億円――奨学金はサラ金よりも悪質 / 奨学金返還訴訟、8年で100倍 「厳しい取り立て、まるで貧困ビジネス」

ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
ここでも奨学金制度という美名の元に巧妙ですね。無利子枠しか知りませんでした。完全にローンですね。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本学生支援機構の利息収入は232億円――奨学金はサラ金よりも悪質
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————————————関連情報————————————
奨学金返還訴訟、8年で100倍 「厳しい取り立て、まるで貧困ビジネス」
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[竹下雅敏氏]非常に面白い情報です。〜元世界銀行の内部告発者の情報と中国の通貨戦争〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い情報です。今月の13日頃だったか、米軍と中国軍の合同演習がハワイで行われた、と記憶していますが、この記事の内容と関係していたのかも知れません。2本目の記事は、中国が世界覇権を狙っているということではなく、金を裏付けとした金融システムが、これから実施されるということで、当然、ドルが基軸通貨という地位から滑り落ちるというだけの話です。米国の現在の経済力を考えれば当然のことです。
 将来は裏付けが金ではなく、各国のGDPを統一基準で割出し、GDPに裏付けられた通貨を発行するようにすればよいと思います。ただ、そのためには、経済学がもう少し学問として正確にGDPを定義出来なければならないでしょう。貿易に使う統一通貨は、各国の通貨にGDPの重みを付けた平均値を使えば、非常に安定しているだろうと思います。また為替レートも、コンピューターで簡単に表示できるだろうと思います。そうなるまでのつなぎとしての経済システムが、金を裏付けとしたものなのだろうと思います。人間の意識が通貨を必要としない位高くなれば、こんな問題はなくなるのでしょうが、現在のレベルでは最高賃金すら定められない有様なので、やむを得ないと思うのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元世界銀行の内部告発者の情報と中国の通貨戦争
 
転載元より抜粋)
 
http://beforeitsnews.com/forex/2013/11/kicking-out-the-federal-reserve-and-issuing-dollars-backed-by-gold-in-secret-vault-of-bank-of-hawaii-2451718.html
(概要)
11月24日付け:
(以下のメールは元世界銀行幹部で内部告発者のカレン・ヒューズさんがスコットランドの内部告発者のルイスさんに送られたものです。)

2011年にあなたが米林野部に手紙を出したことを知りました。私は世界銀行の法務部に20年間勤務していました。その間、他の内部告発者と共に米政府の腐敗や不正行為と戦ってきました。しかし、銀行に不正行為を行わせた責任者らを整理しようとしているアメリカの同盟国が知事評議会や国防総省と連携して作業を行っていますから、そのような不正行為はできなくなるでしょう。イエズス会が銀行の不正行為を指揮していたのです。彼らは邪悪な犯罪組織(複数)と手を組んで世界の金融を支配しようとしたのです。しかし彼らの企みは失敗に終わりました。アメリカが世界の国々のために、本当の光の導き手となる時が来たのです。

我々がまず第一にやるべきことは、FRBを追放することです。そしてハワイ銀行の金庫室に秘密裡に保管されていた金を基に、金本位制の米ドルを発行するのです。金庫室に保管されている金に対する法的署名国は既に公式文書に著名する準備が整っています。

アメリカの地方自治体や州政府にこの情報を拡散していただけるとありがたいのですが。私は今、知事評議会とモンゴメリー郡などの行政府に連絡を取っているところです。さらにモンゴメリー郡やフレデリック郡の保安官とも連絡を取っています。

カレン・ヒューズより

<人民元の戦略> 
http://kingworldnews.com/kingworldnews/KWN_DailyWeb/Entries/2013/11/24_Chinas_Frightening_Plan_To_Dominate_The_World.html

(一部のみ)
11月24日付け:

今週、中国人民銀行が本物の爆弾を落としました。清華大学で演説を行った政府高官は、中国はもはや外貨準備高を累積させるつもりはない、と語ったのです。中国は既に1.3兆ドルの米国債を保有していますのでこれ以上の外貨準備高は必要ないと言うのは仕方のないことです。
(省略)

中国はさらに他の通貨に対して人民元の価値を徐々に上げようとしています。他の新興国の通貨に比べても人民元の価値は上がっています。その結果、中国は、完全に輸出依存の経済から、国内消費と輸出を組み合せた経済に移行できると考えています。

中国政府高官は、人民元が強くなると、中国で得をする人の方が損をする人よりも上回ると言っていました。中国はインフレに悩んでいます。しかしその大きな理由は、食糧生産と流通の問題や、エネルギーや原材料を輸入に頼っているためです。人民元が強くなると輸出企業に悪影響を与えますが、インフレ率が下がると、人民全体に利益をもたらすことになると言っています。

さらに高官は、米ドルが準備通貨としての地位を失う日が近づいていると伝えました。

中国は準備通貨としての 米ドルを崩壊させるために戦略的に動いています。中国は他の貿易相手国と二国間の通貨スワップを行っています。さらに、今週に入り、上海の先物為替(SHFE)では、原油の先物取引価格を人民元と米ドルで表示し取引を行うことを計画しています。

中国はこのように徐々に変化を加速させながら、最後にはゲームの主役と勝者が中国であることを見せつけるでしょう。欧米は中国の戦略に対応できずに混乱しており、益々弱体化しています。
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