竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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コズミック・ディスクロージャー: インナー・アース- 記録のホールへ
シーズン3、エピソード7
シーズン3、エピソード7
転載元より抜粋)
Sphere Being Alliance 16/2/17
CG: 彼女は、何十億年も前の、とてもディープな内容について話し始めました。その頃、ガーディアンズという古代種族がいました。ずいぶん前に、私達の周波数域から出て行った存在です。彼女によると、これが秘密宇宙プログラムのいう古代ビルダー種族だということです。ガーディアン種族はきわめて進化したパワフルな種族で、ガーディアンの領域、スペースを侵そうと思うようなETグループは一切いなかった。彼らがこの周波数域を出て行った後も、エネルギーのバリアを張って自分たちのゾーンを護っていたそうです。
一方でこの太陽系で生まれた、この太陽系の他の惑星にいたとても攻撃的で先進技術を持ったグループ達が、ある惑星を大規模破壊してしまった。そして、ガーディアンの保護フィールドもエネルギーレベルで壊してしまったんです。その最中に宇宙中に向けて信号を送ったため、ありとあらゆるET達がガーディアンのスペース内に押し寄せました。
DW: ドラコがやって来た時期については以前、スマートグラス・パッドの推定で確か37万5千年前だったと言ってましたね。一なるものの法則でスーパー・アースが破壊された時期と符合しますね。
CG: ええ。さらに50万年前、ドラコの前に他のグループもこの辺りに来ています。ドラコが初めてではない。
DW: なるほど。
CG: そして、彼女らのいう遺伝子ファーマー(栽培)グループが来始めました。このグループが、他の惑星の生き残り達を避難民として地球に移住させました。これが原因となり、私達の地球上でありとあらゆる大規模な問題が生じ始めたのです。すべての始まりはこれです。彼らは、ありとあらゆる実験をしているのです。
DW: 保護のための隔離が解かれた途端、大規模な移住が可能となったんですね。
CG: そうです。
DW: そして皆、移民をもてあそび、操作し、いじくり回して実験を行ったと。
CG: はい。インナー・アースの人達はそう言ってます。ですが、これも地表の人達を騙してきた、と認めている人達からの情報です。このインナー・アースの人達は自らをETや神と名乗ってきたわけですから。それでも多くの事が符合し、あらゆる情報が繋がってゆき、もう驚くばかりでした。
そして彼女が言ったんです、ガーディアンズが戻ってきて以来、すべてが変わった。と。
DW: どういうことですか?
CG: 彼らはスフィア・ビーイング・アライアンスをガーディアンズと呼んでいるんです。
DW: これもまた、大きな展開ですね。
CG: 彼女らはずっとマインドを介してガーディアンズに話しかけてきたのですが、ガーディアンズが交信に応えてくれず、その理由を知りたがっていました。
DW: ですよね? なぜ拒否されたのか知りたかった。
CG: 他のET達も同様で、秘密宇宙プログラムや秘密地球政府も同じでした。
DW: そこに現れたのが、ハリーポッターの言葉で言うところの「穢れた混血児」で、この男性だけがガーディアンズと話を通すことが出来る、と。
CG: そう。それで私は彼女に、スフィア・ビーイング・アライアンスが言っていたことを伝えました。ここにはポジティブなETもたくさんいるが、彼らにも底意があると言っていましたよと。彼女はそれを受け入れず、ガーディアンズにも底意はあると。それで、どんな底意がある? と尋ねました。
すると彼女は言いました。彼らには、その下の周波数域に控えている私達と未解決のままの繋がりがあり、それで彼らはソース(源)に戻ってゆけないんです。だから彼らが前進するためには、ここに戻ってきて私達の成長に手を貸さなければいけないのです。
これについて彼女にどう答えたらいいか私には分かりませんでした。他にもいくつか話題にあがりました。カルマについて話したんですが、彼女らはカルマを完全には受け入れていないと。
DW: カルマの働きを認めてないんですか?
CG: そうです。カルマを理解出来ないなんてどうしてでしょう?
DW: インナー・アースの人達は3次密度というより4次密度的な印象ですね。
CG: 彼らは4次密度の存在だと言っています。
DW: なるほど。一なるものの法則で言うと、3次密度のカルマは4次密度よりも100倍強力で苦痛だということですね。4次密度ではカルマの結果が返ってくるまでずいぶん余裕がある。
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彼らは科学力と霊的進化のみを追求していて、肝心の心の美しさを度外視していたのです。神が求めているのは、科学力でも霊的な進化でもありません。あらゆる存在に対して心の美しさを求めており、宇宙の絶対の法であるヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を守ることを求めているのです。
文中、“彼女らはカルマを完全には受け入れていない”とあります。私は講話で度々言及しているのですが、支配層のほとんどの者は、自分が法の上に居ると思い込んでいます。この世の法律だけでなく、霊的世界も統治しているという思い上がりから、自らが法を超越した存在だと錯覚をしているのです。
これを哲学的に裏付けようとしたのが、大乗仏教の“空の思想”に他なりません。文字通り“空”で、まったく根拠のない意味の無い思想です。彼らはこの意味の無い思想を根拠に、どんな悪事をなしても、空を悟った自分たち賢者にはカルマがつくことはないと信じていたのです。
事実はまったく違います。彼らの意識の届かないところでカルマは蓄積されており、全ての行動は記録されています。事実、この女性祭祀を始めとする古代離脱文明の人々はカルマの報いを受け、その大半は滅びてしまいました。彼女は幸いなことに、かなりまともな女性だったので、肉体の死を経験した後、現在霊体として復活しています。
文中、彼女たちの存在次元が4次元とありますが、これはその通りで、正確には3.1次元のことです。コーリー・グッド氏の記述ではよくわからないですが、おそらく彼は、エーテルダブルで地下文明の世界を見て帰って来たのだと思います。
今朝、この女性祭祀は私に自分自身のヴィジョンを送信して来ました。彼女は当然私を知っており、おそらくこの文章もインターネットで読むことになるでしょう。私は彼女たち離脱文明の人々が、反省もなく、未だに心の浄化の必要性も理解していないことの不快感から、今日の夕方の6時ごろですが、妻に次のように話しました。
「この連中は、平気で嘘をつき、自分たちが法の上に居ると思っている。人のメールを盗み見たり、許可なく人の想念を読んだり、私たちのこうした会話を勝手に盗聴したりすることを、何とも思っていない。これほどヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に反することを平気で行い、地球を大混乱に陥れておきながら、なんの反省もしない。この女祭祀もそうだが、私が不快感を持った者で魂が残った者はほとんどいない。おそらくこの女性もいずれ魂が消滅する可能性が高い。」
私がこうした非常に厳しい発言をしたのは、彼女がまさにこの時、私たち夫婦の会話を盗聴していたからなのです。この後、彼女の霊体の波動は闇に落ちました。この前後の波動を調べれば、私の言っていることが正しいか否かがわかることでしょう。
古代地球離脱文明の人々にこれほど厳しい言葉を投げかける理由と、スフィア・アライアンスが彼らに直接関わろうとしない理由は同じだと考えてください。要するに、彼らが誠実でないのです。
彼らが危機を脱出するには、心の底からの反省の上で、カルマ軽減の祈りとガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈りを、セットで波動が戻るまで繰り返すことです。