2022年2月10日 の記事

リュック・モンタニエ博士ご逝去 ~新型コロナウイルスに関するリュック・モンタニエ博士の情報まとめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 リュック・モンタニエ博士が逝去されたとの報。驚きました。しかし、「子供たちに囲まれて安らかに息を引き取った」ということですから、天寿を全うされたのだと思います。
 凡百の医療従事者とは異なり、まさに輝く星のように偉大な人物でした。時事ブログでは、これまでに何度も「魂(ジーヴァ)が残っている人は、1000人に一人しかいない」と言って来ました。このことは職業や年収、有名無名とは関係がなく、ワクチンを接種したか否かも無関係です。
 医療従事者は相当数いると思いますが、ワクチンに関するまともな見解を示す医療従事者がほとんどいないことは、これまでの経緯からはっきりとしました。本当に情けない限りで、自分で情報を探す素人の方が医療従事者よりもワクチンの危険性をよく知っているという始末です。
 そうした中で、リュック・モンタニエ博士は新型コロナウイルスに関して、早くから、「このウイルスは人工的なものです」と断言していました。“続きはこちらから”は、時事ブログで取り上げたリュック・モンタニエ博士の情報をまとめたものです。時間のない方は、枠の中の赤字にした部分だけでもご覧ください。
 「5Gアンテナの波動がウイルスの攻撃性を増強し、致死率を上げる影響」を指摘し、「新型のウイルスに対して効果を示している薬(クロロキン)をフランスの厚生大臣が使用禁止する世界だ。狂っている。」と言っています。“この当たり前の事を素直に言える医療従事者がほとんどいない”という事実は、我々を唖然とさせました。
 また、新型コロナウイルスには、HIVウイルスだけではなく、「マラリアが含有されていることも確認できている。」とし、「このウイルスが人造であることを知るのが重要なのは、ではいったい誰がそれを行っているかを知ることができるからだ。」と言っています。
 ワクチンに関しては、「新しい変異株は、ワクチン接種の結果として生み出されたものなのだ。どの国でも同じことが起こっているのが分かる。ワクチン接種の曲線の後に死者の曲線が続いている。」と指摘。「抗体依存性感染増強(ADE)の問題を、多くの人は沈黙している。…ワクチン接種は、確実に次世代に影響を与える。…私達は未知の領域にいるのに、ワクチンの接種を全員に義務付けようとしています。こんなことは狂気の沙汰です。気違いじみたワクチン接種を私は絶対に非難します。」と言っています。
 どう見ても当たり前で素直な見解だと思うのですが、世界がこれほど不誠実で噓ばかりなのは、どういうことなのでしょう。何故、正直に素直な意見が言えないのでしょう。私は、近い将来、リュック・モンタニエ博士は「神々の仲間」になるのではないかと思うのですが、嘘ばかりついている人には無縁の世界です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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[特報]HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明
転載元)
(前略)
HIVを発見したリュック・モンタニエ博士は、中国発の新型コロナウイルスが人工ウイルスだと結論付けた
Chinese Coronavirus Is a Man Made Virus According to Luc Montagnier the Man Who Discovered HIV
gilmorehealth.com 2020/04/17

これまで、メディア等での主流なストーリーは、SARS-CoV-2 コロナウイルスは自然の中での突然変異の結果、生じたものであり、それはたとえば、センザンコウを中間宿主としてコウモリからヒトに伝染したというタイプの物語が推し進められてきていた。
 
ところが、それとは対称的に「このウイルスは人工的なものです」と断言する人物がいる。それは、1983年に HIV (エイズウイルス)を発見した功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士(Professor Luc Montagnier)だ。
彼は、新型コロナウイルスは人工だという。
 
2008年にノーベル医学賞を受賞したモンタニエ博士は、SARS-CoV-2 は中国武漢にある研究所から誤って流出したものであり、このウイルスには人為的な操作が組み込まれていると主張している。
 
HIV の DNA 断片が、SARS-CoV-2 のゲノムから見出されており、博士によると、中国の研究者たちがエイズのワクチンを開発している中で、コロナウイルスを使用したと考えていると述べる。
(中略)
モンタニエ教授によると、この武漢の研究所は、もともとコロナウイルスに関する研究で知られていたが、研究室では、コロナウイルスの 1つをエイズ・ワクチンの開発のためのベクター(細胞への遺伝子運搬因子)として使用したというのだ。
 
フランスの医学者であるジャン=フランソワ・ルモワン博士からのインタビューに対して、リュック・モンタニエ博士は以下のように述べた。
 
「私の同僚である生物数学者のジャン・クロード・ペレツ氏と共に、この RNA ウイルスである新型コロナウイルスのゲノムを注意深く分析したのです」
 
なお、モンタニエ博士は、これについての分析は、すでに他の科学者たちによっても分析されていることを付け加えた。以前、インドの研究者たちが、このコロナウイルスのゲノムに「別の HIV ウイルスの配列が含まれている」ことを示す分析結果を含む論文を発表しようとしたが、科学界の主流からの圧力が大きすぎたために、調査結果を撤回せざるを得なかったのだという。
(中略)  
「 HIV 配列をコロナウイルスのゲノムに挿入するためには、分子ツールが必要なのです。そして、それは、研究室でのみ行うことができることです」
(以下略)

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mRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えたことで、mRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分からない ~スタンフォード大学の論文「ワクチン接種後60日目でも、リンパ節内でワクチンのmRNAが見つかった」

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月11日の記事で鹿先生の動画を紹介しました。“ファイザー・ビオンテックのワクチンでは、RNA中のウリジンを全てN1mΨ (1-メチル・シュードウリジン) に取り換えたものになっている”ということでした。
 ぴょんぴょん先生の解説には、“mRNAワクチンの実用化に当たって最大の難関は、免疫による攻撃だった。…そこで、免疫が「敵」と感知する「目印」、mRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えた。「シュード」とは偽物ってこと。”とありました。
 荒川央 (あらかわ ひろし)の「ブレーキの無いRNAワクチン」という記事には、“何よりもウリジンの1-メチル-3'-シュードウリジンへの置換はmRNAを分解から保護します。このためmRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分かりません。…そしてアミノ酸配列からはスパイクタンパクの毒性を取り除くための工夫の跡は見られません。これは驚くべき事なのですが、確かに「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している」という事です。…そして更なる問題は「セーフティガードに当たる構造が見当たらない」という事です。タンパクの生産は自動で開始しますが、その生産を止めるためのスイッチが見当たりません。…では後から体内でその生産をストップさせるにはどうしたら良いか。その方法はおそらく現時点では存在しません” と書かれています。
 このようにmRNAの「ウリジン」を「1メチルシュードウリジン」に換えたことで、“mRNAワクチンはすぐには分解されず、実際にどれ程の期間細胞内に留まるのか分からない”のですが、スタンフォード大学の論文は「ワクチン接種後60日目でも、リンパ節内でワクチンのmRNAが見つかった」というものです。
 mRNAワクチンが危険だと考えていた人たちの予想通りの結果が出たわけですが、厚労省の公式見解や媚びナビ(こびナビ)を信じていた人たちには、「mRNAワクチンについての常識を覆すもの」なのです。
(竹下雅敏)
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https://www.cell.com/action/showPdf?pii=S0092-8674%2822%2900076-9

Prolonged detection of vaccine mRNA in LN GCs, and spike antigen in LN GCs and blood following SARS-CoV-2 mRNA vaccination

SARS-CoV-2 mRNAワクチン接種後のLN GCにおけるワクチンmRNA、およびLN GCと血液中のスパイク抗原の検出の長期化

The biodistribution, quantity and persistence of vaccine mRNA and spike antigen after vaccination, and viral antigens after SARS-CoV-2 infection, are incompletely understood but are likely to be major determinants of immune responses.
 
ワクチン接種後のワクチンmRNAとスパイク抗原、およびSARS-CoV-2感染後のウイルス抗原の生体内分布、量と持続性は完全には理解されていませんが、免疫応答の主要な決定要因である可能性があります。
 
We performed in situ hybridization with control and SARS-CoV-2 vaccine mRNA-specific RNAScope probes in the core needle biopsies of the ipsilateral axillary LNs that were collected 7-60 days after 2nd dose of mRNA-1273 or BNT162b2 vaccination, and detected vaccine mRNA collected in the GCs of LNs on day 7, 16, and 37 post vaccination, with lower but still appreciable specific signal at day 60 (Figures 7A -7E).
 
mRNA-1273またはBNT162b2ワクチン接種の2回目の投与から7〜60日後に収集された同側腋窩LNのコア針生検において、対照およびSARS-CoV-2ワクチンmRNA特異的RNAScopeプローブを用いたinsituハイブリダイゼーションを実施し、ワクチンを検出しました ワクチン接種後7、16、および37日目にLNのGCで収集されたmRNAは、60日目では低いが、それでもかなりの特異的シグナルを示します(図7A〜7E)。(Google機械翻訳)

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国会に山本太郎が帰ってきた 〜 内閣委員会でのわずか15分で国民の切望を代弁「自宅療養者に食料とお金を配れ」

 国民の健康がかつてないほど損なわれ、国民の暮らしがかつてないほど困窮している中で行われている予算委員会は、残念ながら国民に役立つ議論が見えてきません。議席を伸ばした維新の、不潔なアベノマスクを産着に作り変えるという驚くほどくだらぬ問答を見ると絶望感に襲われます。重要なテーマを野党議員が党を超えて連携し、政府を追い詰めていく鮮やかなシーンは望むべくもなく、「赤木ファイル」を取り上げた宮本岳志議員福島のぶゆき議員の連携が記憶に残るものの、もどかしい国会です。
 そのような中、「彼」が帰ってきました。内閣委員会全体で10時間のうち、れいわ新選組に与えられた時間はわずか15分。その15分を国民の切望を代弁するために生かし切りました。馴れ合い国会の中、議場の雰囲気が一変しました。国民の困難を実感し、同時に国の機構もよく理解している山本代表ならではの攻めが素晴らしい。

 生活保護を受けられる所得水準の人のわずか2割しか受けていない現状を官僚から導き出し、「真に生活に困っている人」を特定できる能力は今の政府にはない、だからこそ今のような緊急時には一律の現金給付が必要だと指摘。
コロナ陽性者で自宅療養中の人のうち、自宅に食料が無い、手元のお金が無い、貯蓄ゼロの人が速やかに受けられる支援策は今の日本にはほぼ無いことを官僚から確認。「治癒してから申請すれば?」という支援策では使えない。
「コロナ陽性者で自宅療養中の相当数の人々が孤立をし、孤独の中で困り果てていることを政治は想像しなければならない。けれども現実は行政の責任放棄だ。」このままだと自宅療養中の人から餓死者が出る可能性もある。
濃厚接触者に至っては、自宅待機のガイドラインにもかかわらず食料配布の対象外になっていて完全に自己責任「勝手にどうぞ」だ。これが感染拡大の原因のひとつではないのか。

ここから大臣を詰めていく10:00以降は必見です。
(まのじ)
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mRNA製剤の「本当のこと」を書いた朝日新聞 〜 これまで隠されていたTregの誘導「効かない3回目」「子どもには打たせないで下さい」

 鹿先生が「mRNA 対コロナだけじゃない」と題する朝日新聞の記事を解説されていました。「新聞というのは嘘ばっかり書いてきたのですが、ついに本当のことを書き出しましたね。」3回目を打ってもオミクロンは2ヶ月も経つと2倍かかりやすいとすでにバレている。これまでは全て秘密で打て打て攻撃だったのが、いきなり本当のことを書き出したのは何かの前触れではないか、と。
記事中「細胞を『薬工場』に」とあるのは、異物タンパク製造工場という意味で、どんどん製造され続ける異物への抗体を活用しようとするものだと説明しています。このmRNA製剤は元々がん治療を目的としたもので、その開発過程ですでに、がん細胞を守るTregが誘導されT細胞系の攻撃を回避して自然免疫が抑制されることが分かっていたと鹿先生は過去3つの論文を掲げて示しています。ガンを悪化させ自己免疫力を低下させることをビオンテックのウグル・サヒンCEOは知っていたと。
(時事ブログでの、Tregについての過去記事: 22/1/1122/2/9
「極悪テレビ医者は普通に勉強すればわかることを一切言わずに真逆のことを言っている。自民党は気づいている。野党は?」そして「子どもには、効かない武漢型の3回目は打たせないでください。」と言い切っておられます。
 さて、この報道が鹿先生の見立て通り、良い方向に向かう兆しであれば良いのですが、むしろmRNA技術悪用への「免疫」に利用されるのではないか、という危惧もうなずけます。
(まのじ)
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新聞が本当のことを書き始めた
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