注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
動画:プーチン大統領が特別軍事作戦を承認「罪を犯した者たちを裁きにかける」#ウクライナ pic.twitter.com/ZGmxvvWP60— ロイター (@ReutersJapan) February 24, 2022
国連安全保障理事会緊急会合始まる
「プーチン大統領、ウクライナへの攻撃を停止せよ。平和とチャンスを与えてください。すでに多くの人が死亡しています」 https://t.co/NVgPonxljY— matatabi (@matatabi_catnip) February 24, 2022
プーチンがテレビ演説で、ウクライナに対する軍事作戦の開始を発表し、ロシアが隣国の非武装化を目指していることを宣言。
ウクライナ軍に「武器を置く」よう要求。
プーチンは、外国がロシアの行動を妨害しようとすれば「彼らが見たことのない結果」につながると警告している。 https://t.co/fPZ30hocHq— matatabi (@matatabi_catnip) February 24, 2022
ロシアのプーチン大統領は、ドネツクおよびルガンスク人民共和国を「ウクライナの侵略」から守るための特別作戦を開始したと発表した後、ロシアには「ウクライナ領土を占領する計画はない」と主張。
↓ https://t.co/EHt2NDeG5w— matatabi (@matatabi_catnip) February 24, 2022
この作戦の最終目標は、「キエフ政権によって8年間も大量虐殺にさらされてきた人々を守ることだ」とプーチンは木曜日の朝に演説し、モスクワは「ウクライナの非軍事化と非ナチ化、そして民間人に対する数々の残虐行為を行った者を、正義の手に引き渡すことに着手する」と付け加えた。— matatabi (@matatabi_catnip) February 24, 2022
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「2014年ウクライナ騒乱(マイダン革命)」によるウクライナの混乱は、ウクライナ東部の資源を手に入れる目的でネオナチを利用した西側のクーデターでした。西側にすれば、ドネツク地方とルガンスク地方に住む人々は邪魔な存在で、殺戮対象でしかありませんでした。
冒頭の動画でプーチン大統領は、“「ドネツク人民共和国」および「ルガンスク人民共和国」との友好・相互支援条約に基づき、特別軍事作戦を実施することを決定した。8年間にわたりキエフ政府からいじめを受け、大量虐殺の標的になっている人々を守る事が目的だ。そのためにウクライナの非軍事化、脱ナチス化に努め、ロシア国民を含む民間人に対する数多くの血生臭い犯罪を犯した者たちを裁きにかける”と言っていますが、これはこの通りです。
BBCの記事によれば、「西側諸国は、ウクライナそのものに自軍の部隊を派遣するつもりはないと、はっきり表明している。そのため西側による主な反撃は、対ロシア制裁の形をとることになる。…アメリカは、ロシアの金融機関に加えて主要産業を制裁対象にする方針。EUは、ロシアを国際金融市場から締め出す方策に注力する予定だ。…金融制裁の決め手としては、ロシアの金融システムを、国際銀行間通信協会(SWIFT、本部・ベルギー)から切り離す方法が考えられる。」とのことです。
“続きはこちらから”の記事にあるように、今回のロシアの軍事行動は、「形だけのショーとしての第3次大戦」に発展する可能性が高いです。多くの人たちがシオニストの殲滅を願っていますから…。
先の記事でのカナダの状況と合わせると、現行の金融システムはいずれ崩壊することになるのは明らかです。現金を手元に確保しておくこと、食糧、日用品を備蓄しておくことはもちろんですが、出来れば野菜などは作れる環境が望ましいのです。時事ブログでは、さまざまな理由で都会を離れることが出来ない方は、「ダーチャ」を試みてはどうかと提案して来ました。サバイバルという観点から、日常を見直す必要があるでしょう。