月別アーカイブ: 10月, 2023

イスラエルのネタニヤフ首相「我々は光の民であり、彼らは闇の民であり、光は闇に勝利する。…私の役割は、すべてのイスラエル人、イスラエル国家、イスラエル国民を圧倒的な勝利へと導くことだ。…我々はイザヤ書の予言を実現する。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルが、いかに狂っているかがよく分かる動画です。イスラエルのネタニヤフ首相は、「我々は光の民であり、彼らは闇の民であり、光は闇に勝利する。…私の役割は、すべてのイスラエル人、イスラエル国家、イスラエル国民を圧倒的な勝利へと導くことだ。…我々はイザヤ書の予言を実現する。」と言っています。いわゆる「光の民」は、ガザの女性や子供を虐殺する事をなんとも思っていないことが分かります。
 イザヤ書60章2節に「見よ、闇は地を覆い暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなた(イスラエル)の上には主が輝き出で主の栄光があなたの上に現れる。」とあるように、イザヤ書には、千年王国の中心地エルサレムに神の栄光が光り輝くと預言されています。
 「シオニストには大イスラエル計画(Greater Israel Plan)というのがある。」のですが、大イスラエル計画では、ナイル川からユーフラテス川までの地域が神から約束された地だと考えています。これは第三次世界大戦が起こらなければ実現しません。
 ネタニヤフ首相が「我々はイザヤ書の予言を実現する」と言っていることから、彼らは意図的にアメリカを中東の戦争に巻き込むつもりである事が見て取れます。アメリカを戦争に引きずり込むためには、東地中海に派遣された空母打撃群を、意図的にロシアに攻撃させるということを平気でするでしょう。勿論ロシアはこうしたことを計算に入れて動くとは思いますが…。
 イスラエルのダン・ギラーマン元国連常駐代表は、「私は、世界中が、そして英国も、パレスチナ人のことを絶えず心配していることに非常に困惑している。今世紀で最悪の残虐行為を行い、ユダヤ人がホロコースト以来被った中で最悪の残虐行為を行った、この恐ろしく非人間的な動物に対してですよ。」と言っています。
 ハマスが行ったテロ行為は「ユダヤ人がホロコースト以来被った中で最悪の残虐行為」なのだそうです。加えてこのお方は、ハマスとパレスチナ人の区別はつかないようです。頭の構造が根本的に問題なのでしょうね。
 イスラエルのエルダン国連大使は、「なぜ、私たちが子供や女性を爆撃して殺すのかしりたいですか? この石のせいです。」と言っています。“2021年だけで1775回も石攻撃を受けている”ということが、無差別爆撃の理由になると考えているようです。
 その次の動画を見ると、頭がおかしいのはイスラエル政府の人間だけではなさそうだ、ということが分かります。
(竹下雅敏)
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[YouTube]車椅子リフト

竹下雅敏氏からの情報です。
 ロンドンの5つ星高級ホテル「キンプトン フィッツロイ ロンドン ホテル」にある車椅子リフト。
(竹下雅敏)
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Wheel Chair Lift in London | Invention | Innovation | Hidden Lift #Shorts
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「経済オンチ」岸田首相の狙いは明確、国民のお金は最後の1円まで外資のために 〜 国民年金の納付期限が5年延長、国民の積立金はGPIFの”運用失敗”で外資に貢がれる

 岸田首相が10月23日の所信表明で「経済、経済、経済」と力説し、すかさず「経済オンチ!」と突っ込まれていました。岸田政権の経済対策の的外れっぷりを端的に言い当てたツイートがありました。需要不足の日本に「供給力の強化」を掲げ、「国民への還元」をすべき時に、所得税や法人税の減税をすると。岸田政権を操る者たちは、日本国民のために1円たりとも使うはずがなく、「現金給付も選挙用に勝手に言わせとけ」というところでしょうか。
 それが証拠に国民をさらに絞り上げる具体案を出してきました。毎年のように引き上げている国民健康保険の年間保険料の、高所得者が収める上限額をさらに2万円引き上げるというもの、そして国民年金の納付期限をさらに5年延長し、60歳までだったものを65歳にするというものです。この調子で自公政権が続けば死ぬまで納付、年金給付はナシになりそうな勢いです。
 なぜならば、、納付されたお金はそのまま外資に吸い取られ、日本の国民のために残されていないからです。皆の大切な年金基金が怪しげな「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」で運用され、頃合いを見計らって株価を暴落させれば日本国民の積立金は「消えて」しまいます。さすが投資に意気込んでいた岸田首相、「経済オンチ」どころか狙いは明確、奪う気満々です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民年金保険料の納付期間 5年延長案 審議会で賛成意見相次ぐ
引用元)
厚生労働省が将来的な年金の給付水準の低下をできるだけ防ぐとして検討している、国民年金の保険料の納付期間を5年延長する案について、審議会で本格的な議論が始まり、委員からは賛成する意見が相次ぎました。

厚生労働省は、再来年に予定されている年金制度の改正に向けて、少子高齢化による年金の給付水準の低下をできるだけ防ぐとして、自営業者などが加入する国民年金の保険料の納付期間を、今の60歳までの40年から65歳までの45年に延長する案を検討しています
(以下略)
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引用元)
 厚生労働省は、自営業者らが加入する国民健康保険の年間保険料(医療分)について、高所得者が納める年間上限額を来年度から2万円引き上げ、89万円とする方針を固めた。据え置きとなる介護保険料を含めた新たな上限額は104万円から106万円になる。
(中略)
国保保険料は市区町村ごとに異なるが、上限額は国が設定している。新型コロナウイルスの影響に配慮して2021年は据え置いたが、ほぼ毎年のように上限額が引き上げられている

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藤江成光氏が武見厚労相に直接質問 〜 2年前から国の「副反応疑い報告」が機能していないことを指摘、ワクチンの安全性評価への疑問に対して武見大臣は「鋭意調査中」

 ワクチン禍を客観的なデータで追求されている藤江成光氏が、10月24日、武見敬三厚労大臣に直接質問をされていました。「新型コロナワクチンの副反応疑い報告制度」についてです。ワクチンの是非を問うものではなく「報告制度がシステムとして機能していない、つまり行政・政治の問題として」質問をされていましたが、結果的に新型コロナワクチン被害の傍証になっていました。
 札幌市では「予防接種健康被害救済制度」に11件の心筋炎・心膜炎の申請があり、そのうち厚労省の救済認定を受けたものは9件報告されていますが、「副反応疑い報告」には1件も上がっていません。これについて藤江氏は「接種後28日以内に発生した心筋炎・心膜炎は、ワクチン接種との関連に関わらず、報告しなければなりません。つまり今回のケースは、医師や医療機関の開設者が、本来報告すべき事案を報告していなかったことになり、予防接種法第12条に違反した状態、これが現在も続いていると考えられます」と述べ、大臣に見解を問いました。武見大臣は「現在、事実関係を確認中」「鋭意調査をしているところ」と回答しました。
 実はこの報告隠しは2021年6月の医薬品等行政評価・監視委員会でも「実際に生じた事例の一部しか報告されないというのが常」と懸念されていたものでした。厚労省は、こうした実態を知っていながら2年以上も無視していたことになります。
 藤江氏は続いて、「(このような)副反応疑いの報告では、接種後に起こった症状のごく一部しか上がっていないことから、今までのワクチンの安全性の評価、そして国民に対する情報提供が正しくできていなかったのではないか」と問いました。札幌市と同様の傾向が見られる自治体は他にもあると確認されていました。おそらく厚労省が本気で調査をすることはないでしょう。むしろ藤江氏が指摘した実態を国民が知り、製薬会社の出先機関と成り下がった厚労省を信頼してはならないことに気づくべきです。
 たった一人で街頭に立ち、ワクチンの危険性と厚労省の非を訴える市民がおられました。日本に住む仲間を大切に思う心に勇気づけられます。
(まのじ)
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グテーレス事務総長は「ハマスによる攻撃は、何もないところで突然起こったのではないことを認識することも重要だ」との声明を発表 / “ハマスから解放されたイスラエル人女性人質の発言”は痛烈なダメージをイスラエルに与えた

竹下雅敏氏からの情報です。
 アントニオ・グテーレス国連事務総長は、2005年から2015年まで国連難民高等弁務官に選出されていました。グテーレス事務総長は「ハマスによる攻撃は、何もないところで突然起こったのではないことを認識することも重要だ」という声明を発表しました。
 イスラエルのエルダン国連大使は「グテーレス氏はテロを容認している。容認することで、テロを正当化している」と猛反発し、グテーレス事務総長の辞任を求めました。
 しかし、イスラエル軍が行っている無差別の空爆は、グテーレス事務総長ですら「明白な国際法違反」と見做すものです。ボリビアのエボ・モラレス前大統領は「パレスチナにおけるこのような大量虐殺は容認できない。イスラエルはテロ国家と宣言されるべきだ」と言っています。
 こうした中で、“ハマスから解放されたイスラエル人女性人質の発言”は痛烈なダメージをイスラエルに与えました。イスラエル首相府の公式Twitterアカウントは、「これがハマスが世界を操作する方法です。彼らは222人の民間人を人質に取り、世界に彼らが人道的であると信じ込ませます。最悪なのは、世界がそう信じていることだ。」とツイートしています。
 駐日パレスチナ常駐総代表部の公式アカウントは、“ハマスは彼らを解放し、一人が去り際に戦闘員と握手して「平和を」と言った。イスラエルのプロパガンダ史上最大の失態”とツイートしていますが、まさにこの通りだと思います。
 こうした流れの中で、タマホイさんのツイートによれば「イスラエルによるガザ地区での地上作戦は、長期に延期されるか、まったく実施されない可能性がある」とのことです。「速報:ガザ侵攻は中止か?」というツイートには、“アメリカの軍事アドバイザーは、イスラエルにガザへの地上侵攻を回避するよう助言している。…また、アラブ諸国の安全保障当局者とも協議を重ねている。こうした外交協議の第一目標は、中東でのさらなるエスカレーションを防ぐことだ”とあります。
(竹下雅敏)
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください




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