2023年10月7日 の記事

現在のアメリカは内戦の一歩手前の状況であり、犯罪集団から街を守ろうとする保守派の人たちの殆どはトランプ支持者 / キンバリー・ゴーグエンさん「トランプファミリーのメンバーが…父親が亡くなったことを発表しました。…彼らはもうアメリカ国民に嘘をつきたくないし、ゲームもしたくない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月28日の記事で、元アメリカ海軍情報局、軍事評論家のマックス・フォン・シュラー氏は、“厳格なキリスト教原理主義者はアメリカの25%、まあまあ柔らかい方が25%で、だいたいみんな共和党右派の人。そしてキリスト教原理主義の人たちがトランプをサポートしている。今、アメリカ国内に300ほどの民兵組織があり、小さいものは数百人、大きいものは3万人の規模で、そのほとんどはキリスト教原理主義で共和党支持だ”と言っていました。
 冒頭の動画では、アメリカの集団犯罪による略奪、強盗、暴行の様子がよく分かる映像を3分8秒、5分52秒、8分36秒のところで見せています。
 石田和靖氏は、“(集団犯罪が)郊外の方にどんどん移動していくと、郊外の方には保守派の民兵組織がいるから、彼らは自分たちの街を守ろうとして…それがひょっとしたら内戦につながる可能性もあるよ、ということをマックスさんは仰ってますよね(11分7秒)”と言っています。
 このように現在のアメリカは内戦の一歩手前の状況であり、犯罪集団から街を守ろうとする保守派の人たちの殆どはトランプ支持者なのです。
 及川幸久氏のツイート動画をご覧ください。及川氏もトランプ支持だと思いますが、この動画の人物のトランプはかなり劣化していますね。髪の毛は、もう少し何とかならなかったのでしょうか。どう見ても別人ですよね。
 時事ブログでは本物のドナルド・トランプは既に死亡していると何度もコメントしました。カナダのロマーナ女王とキンバリー・ゴーグエンさんも同様の情報を出しています。
 さて、ドナルド・トランプ・ジュニア氏のX(旧ツイッター)アカウントが9月20日にハッキング被害に遭い、「悲しみの中、私の父ドナルド・トランプが亡くなったことをお伝えします。私が2024年の大統領選に出馬します」というツイートが発信されました。
 これは誤情報ということになっていますが、キンバリー・ゴーグエンさんは「トランプファミリーのメンバーが…父親が亡くなったことを発表しました。…彼らはもうアメリカ国民に嘘をつきたくないし、ゲームもしたくない。」と言っています。
 キンバリーさんはトランプの工作員たちに、死んだ人間をもう一度大統領にしようとする愚かな行為をやめるように何度も話しています。また、トランプが死んだことを信じられないトランプ支持者は、「振り返ればあまりにも明らか」な事実に目を向けてください。
 「ワクチン接種」を促し、「2024年の大統領選に向けたキャンペーンメッセージで、連邦政府の土地に10の未来型スマートシティを建設し、民間の巨大開発業者に入札するというアイデアを宣伝」する人物を、どうして支持できるのか?
 トランプ支持者が目を覚まし、キンバリーさんの情報に耳を傾けるようになれば、変革はすぐにでもやって来ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【アメリカ崩壊】これはもはやアナーキー! 略奪,強盗,暴行,恐ろしいアメリカの集団犯罪がかなりヤバい…(マックス×石田和靖対談)
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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください

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鈴木宗男氏のロシア訪問の背後にいる森元総理や笹川平和財団 ~「ウクライナ外しが一斉に始まった感。」からの流れ

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本維新の会はロシアを訪問した鈴木宗男参院議員を除名処分にする調整に入り、10日に正式決定するということです。
 昨日の記事で、“恐らく鈴木宗男氏のロシア訪問を受けてのことだと思いますが、ロシアのプーチン大統領は「…日本側が何かしらの積極的な行動を取ってくれるのであれば、私たちはそれに応じる用意があります。(日本が)その扉を開ける時だと思うなら、歓迎しますよ。」と発言”したことをお伝えしました。
 冒頭の関西テレビの動画は読者の方からの情報提供ですが、鈴木宗男氏は35秒のところで、“今、森元総理から電話がありましてですね。…頑張れと。何も間違ったこと言ってない。日露関係は重要なんだと。今、じゃあ日露関係できるのが、維新の中で誰がいるんだと。…森元総理から電話あって、発破をかけられました。しっかり頑張れと。”と話しています。
 また11分5秒のところでは、“私のあった関係者から…連絡がありましてですね。鈴木さんが来られた成果は、きちっとヴァルダイ会議でも大統領は発信されておりますと。”と話しています。
 妻には、鈴木宗男氏のロシア訪問の背後に笹川平和財団がいることや、彼らがどこから指示を受けているかなどを話していたのですが、こうしたことは映像配信『宗教学講座 中級コース 第85回 ドラゴン騎士団2(前半)』などの情報をご覧になった方には、さほど不自然なものではないでしょう。
 『プーチン大統領、ヴァルダイ討論クラブ本会議で演説:ライブストリーミング』の2時間13分17秒のところで、笹川平和財団の畔蒜泰助(あびる たいすけ)氏がプーチン大統領に質問している様子が映っています。
 このことについて鈴木宗男氏は、“そして、ちょうどタイミングよく、この質問したのが笹川平和財団の畔蒜(あびる)さんという方ですが、畔蒜さんは何と言ってもロシア通の第一人者ですから、極めて適切な質問をされたと、こう思っております”と話しています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米下院のケビン・マッカーシー議長が解任されたことを受け、「ウクライナ外しが一斉に始まった感。」があります。鈴木宗男氏のロシア訪問もこうした流れの中の出来事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「森元首相から発破をかけられた」ロシア訪問の鈴木宗男議員が関西テレビの番組で明かす【関西テレビ・newsランナー】
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国際情報ネットワーク分析 IINA
International Information Network Analysis
引用元)
著者・研究員紹介 - 畔蒜 泰助

プロフィール

笹川平和財団
主任研究員

Taisuke Abiru
畔蒜 泰助

専門分野 ロシアの外交・安全保障戦略、ユーラシア地政学

1969年生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、モスクワ国立国際関係大学修士課程修了。東京財団研究員、国際協力銀行モスクワ事務所上席駐在員を経て現職。専門はユーラシア地政学、ロシア外交安全保障政策、日露関係。著書に『「今のロシア」がわかる本』(三笠書房・知的生き方文庫)、『原発とレアアース』(共著、日経プレミアムシリーズ)。監訳本に『プーチンの世界』(新潮社)がある。

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[X(旧Twitter)]ヒツジの大渋滞を一瞬で解消するボーダーコリー

編集者からの情報です。
エネルギーのかたまりのような、ボーダーコリーに
お任せさ!
(まのじ)
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泉房穂氏「豊かな日本はこう作れ!」前編 〜 子育て支援という経済対策が地域活性につながるまでにタイムラグがある、その不満に市長としてどう説得したか / 幻のタコマネー

 泉房穂氏のお話は何度聞いても元気になります。この度「豊かな日本はこう作れ!」という藤井聡教授との対談本を出されたということで、三橋TVに出演されていました。
泉房穂氏が明石市の市長時代に子育て支援策を軸として「人口減少、財政赤字、駅前衰退」の三重苦を見事に逆転させ「人口増加、財政黒字化、駅前活性化」されたことは、今や有名です。
三橋貴明氏が「予算を決めて何かやる場合に、すぐには経済効果が出ない。成果が出るまでの不満に対して"しばらくすればあなたも豊かになるから待ってくれ"と説得するのが政治だが、当面不満を持つ市民にどう説得したのか」と質問しました。
「(市長になった)12年前から、今の時代は子供に投資をしたら、みんなが幸せになるからちょっと順番待って。子供を応援すると子育て世帯はお金を使う、地域経済が回って商店街が豊かになる、人気が出て街が元気になると人口が増えて建設ラッシュが起こるから待っときなさい、と説明したが、なっかなか皆さん納得しなかった。商店街のアーケードを作れ、公共事業を増やせと。アーケードをきれいにしても人は増えない。明石の市民が金を落とせるようにします、私がやっているのは地域経済支援策、つまり商店街対策なのだから、必ず儲かるから、ちょっと待って下さいと説得した。それでも批判が来るが成果が出る自信があった。5、6年経った頃から一気に客が増えて、商店街はウハウハで。空き店舗なんか一件もない。以前はテナントに補助金を出して空き店舗に入れていたがそんなん意味ない。本来の経済対策というのはちゃんと消費ができるようにすること。」と振り返りました。政治家には市民を説得し導く度量が求められ、市民には目先の利益に惑わされない賢明さが求められるのだとわかりました。
 今回初めて知った話題で「タコマネーを発行したかった」と、地域通貨の話をされていました(10:16〜)。最初は明石市職員のボーナスを1割増にして、その部分をタコマネーで支給したかったそうです。三橋氏は「イケたと思うんだけどなあ」泉氏も「市長最後の頃だったらイケたかも」とお二人とも残念そうでした。見てみたかった、タコマネー。
(まのじ)
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豊かな日本はこう作れ! 泉房穂・元市長登場! 真の地方行政とは? [三橋TV第764回] 泉房穂・三橋貴明・高家望愛
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「本丸は資産移転」ジャニーズ事務所2回目の記者会見の「NGリスト」騒ぎでうやむやにするな 〜 会見現場を仕切ったFTI社は世界著名な金融コンサルタント会社

 ジャニーズ事務所の2回目の記者会見がメディアを席巻しています。フリーのジャーナリストの質問を制限した上に、ジャニーズ事務所に不都合な質問には露骨なヤジの妨害があり、後日NHKの"スクープ"で、質問を受けてはいけない記者のリスト「NGリスト」の存在が暴露され、記者会見を取り仕切った外資系FTI社が悪い、いやジャニーズ事務所に責任がある、など広がりを見せています。しかし騒ぎが大きくなるほど釈然としないものが残ります。司会者は元NHKの人間、NHKのスクープ映像は「カメラマンの判断による現場のズーム」で瞬時に問題のリストを狙ったもの、公共放送NHKとジャニーズの深い関係はタレントの出演だけではないなどを考えると、このスクープ後の一連の騒動までもきちんと計画されたもののように感じます。
 宋 文洲氏が「本丸は資産移転」とコメントされていました。この騒ぎで一見、ジャニーズ事務所を追求しているように見せかけて、本当に追求すべき核心部分、犯罪によって築き上げられたジャニーズ事務所の巨額の資産の行方がうやむやになることこそが目的ではなかったか。今回「NGリスト」を作成したFTI社は「世界著名な金融コンサル会社」とあります。宋氏は「ジャニーズがうまく資金の移転と保全するために助言を依頼しただろう。ジャニーズが自分達が日本マスコミを知り尽くしている自負があるから自らシナリオを作ったはず。」また上条茜氏は「そして、そのFTIを招聘させたのは、記者発言(質問)を細かくチェックしていた西村あさひ法律事務所の危機管理部門のトップである元検察特捜部の木目田弁護士。」とコメントされています。その木目田弁護士が記者会見を統括しているような様子の映像からは、炎上も含めて全て予定通りなのではないかと思えてきます。
 フリーのジャーナリストの方々には差別的扱いに怯まず、ぜひとも「本丸」をこそ追求して欲しいものです。
(まのじ)
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