2022年まで運転可能な原発を前倒しで閉鎖し、新設計画も白紙化する韓国 文在寅政権と、「県民が納得しない限り、原発を動かさない」と言って新潟県知事に当選したのに、再稼働を認める可能性について「当然ありうる」と答えた”あべぴょんの仲間”の花角氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国は、2022年まで運転可能な原発を前倒しで閉鎖、4基の新設計画も白紙化するとのこと。文在寅政権はすごいです。トップで、ここまで変わるのか。
 ところで日本では、新潟県知事選で当選した花角氏が、選挙戦で“県民が納得しない限り、原発を動かさない”と繰り返し、 12日の就任会見でも、“私が在任している間は、原発は動かない”と言っていたにもかかわらず、早くも変節し、再稼働を認める可能性について、“当然ありうる”と答えたようです。
 氏の経歴を見れば、あべぴょんの仲間なのは明らかで、いずれこうなるとはわかっていましたが、ちょっと早すぎです。
 ところでその新潟県知事選ですが、やはり、不正選挙の疑いが出てきたようです。詳しくは、こちらの記事と、記事内にある記事一覧の別の記事をご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国、運転期間残る原発閉鎖へ
4基新設は白紙化
引用元)
 【ソウル共同】16日付の韓国各紙は、原発運営会社「韓国水力原子力(韓水原)」が南東部・慶州の月城原発1号機の早期閉鎖を決めたと伝えた。2022年まで運転可能だが、経済性に劣ると判断、前倒しで閉鎖する。設計や敷地の購入段階にある計4基の新設を白紙化することも決めた。

 脱原発を掲げる文在寅政権が既にこうした方針を打ち出していた。韓水原が15日の理事会で、いずれも日本海側に面した沿岸部に計画されている4基について、政府の脱原発政策により建設推進は不可能だと判断した。
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配信元)
 
 
 

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18/6/11 フルフォード情報英語版:金トランプ首脳会談・ロスチャイルド家・経済戦争は全て繋がっている

 今回は満州の清王朝筋からの情報が主です。
 ただし、北朝鮮や韓国の女性名で「ヒ(姫)」が末尾に付くのは、日本の女性名が「子」で終わるのに近い感覚じゃないでしょうか。相当数いますよ、「○○ヒ」ちゃん。まぁ、「○○子」も遡れば皇室女性の真似からですけどね。
 それよりも姓が本来は、愛新覚羅だって言う方が説得力ある気がします(※記事に登場する女性がそうかは不明ですが、「愛新覚羅」は「金」という意味で、清王朝滅亡後はその多くが「金」姓を名乗っているそうですから……あ、だから“金”正恩なのか! 納得です←今更)。
 記事の最後には、2015年5月第一週のフルフォード情報が再掲載されていました。今回訳さなかった部分もざっと内容を見ましたが、状況が現在と大して変わっていないのが切ない限り。特に安倍内閣、日本の波動をこれ以上落として地震や火山を誘発する前に、頼むから総辞職して自首してくれ。今朝の地震はマジ心臓に悪かったっす(翻訳作業の妨害や!)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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金トランプ首脳会談・ロスチャイルド家・経済戦争は全て繋がっている
投稿者:フルフォード

米朝首脳会談に先駆けて高官級の外交が活発化


今週開かれた米国のドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の独裁者金正恩との間の首脳会談に先立ち、高官級の外交が公けにも極秘にも怒涛の如く交わされていた、何故ならこれは普通の会合ではないからだ、と複数の情報源が口を揃えている。この首脳会談で話し合われるのは朝鮮半島の平和だけではない。金融システムの将来についても話し合うのであり、それすなわち世界の未来についてなのだ、と北朝鮮・ペンタゴン・イルミナティ・其の他の情報源は言う。

この週末開かれた表向きの会合は、西洋の指導者たちによるG7首脳会談(米国が事実上脱退して、今やG6だが)と、上海協力機構の首脳会談(またの名をユーラシア同盟)だった。秘密裏の会合【の方】は、イタリアでのビルダーバーグ会議と、アジアの秘密結社筋曰く、日本で開かれたアジアの王族たちと、白龍会(WDS)の代表者たちの間の会合である。


ビルダーバーグ会議は、ハイレベルの金融詐欺師ヘンリー・キッシンジャーによって統括され、またバチカンの代表者ピエトロ・パロリン枢機卿がどうやら今回初めて含まれていたらしい。議題のトップは「ヨーロッパにおけるポピュリズム」……
http://www.bilderbergmeetings.org/meeting_2018.html

……すなわち、小作人どもが熊手を握り、英国やイタリアやハンガリーやヨーロッパの殆ど大半の場所でこの悪魔主義のエリート層に立ち向かっている、という訣だ。このままだと、ジョージ・ブッシュ・シニアの有名な発言通り、こういった子殺しの大量殺人鬼連中が自宅から引き摺り出されて、最も近場の街灯柱に吊るされる日もそう遠くはあるまい。


欧米のカバールは崖っぷち



実際、先週「ブッシュ派カバールは、自身の筆頭の支持者でカーライルの創始者フランク・カールッチが創造主と会い【※つまり死亡し】、大いに勢力を削がれた」と複数のペンタゴン筋は言う。

また「司法省監察官報告書が6月14日に発表されることになっており、極秘起訴の件数は3万5千を越え、司法省は検事を300名増員した」とも彼らは指摘していた。おまけに「トランプの【指名する】連邦裁判官や其の他の候補者が【速やかに】承認されるべく、上院の8月休会が取り消された」のだとも指摘した。

マキシマ王妃の妹イネス・ソレギエタが「小児性愛の王族どもへのメッセージとして、アルゼンチンで首を吊っているのを発見され」、ビルダーバーグを立ち上げたオランダ王家には会議の始まる6月7日にメッセージが送られた、とペンタゴン筋は言う。【アメリカ】アトランタの児童人身売買組織から160人の子どもたちが解放されたのと並行して起こった出来事だ、と彼らは指摘していた。
https://www.theguardian.com/world/2018/jun/07/dutch-queens-sister-found-dead-at-home-in-buenos-aires


また英国では、大量小児性愛裁判について報道したかどでトミー・ロビンソンが投獄されたことに対して、暴動が発生している。
https://www.zerohedge.com/news/2018-06-10/watch-chaos-erupts-tommy-robinson-protest-police-chased-down-street-1000s-rage

しかしながら、本当に動きがあったやもしれないのはスウェーデンだ。あの国の政府は「郷土防衛隊を動員し、イスラム教徒のレイプ犯難民を粛清する用意をしている」とペンタゴン筋は言う。アメリカの筆頭の大将、ジョセフ・ダンフォードは先週フィンランドに飛び、「トランプ的状況を迎えるべくスウェーデン勢を手助けするために」ロシアとフィンランドの【筆頭の軍人】と会った、と同筋は言う。

オーストリアもまた、サラフィストで小児性愛イスラム過激派の説教師の集団を先週追放し、【そのせいで】トルコのレジェプ・エルドアン大統領が、この【動き】は世界に「十字架と三日月の間の戦い」をもたらすと警告するに至った。
https://www.timesofisrael.com/erdogan-warns-austria-imam-crackdown-will-lead-to-holy-war/

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[Facebook]ぶどうの皮がはがれた

ライターからの情報です。
世界各地で色々と化けの皮が剥がれているようですね。

建物とて、本来の姿が!植物を壁にして外気温と建物の中の温度を調節しましょう、なんってゆってるけど、
この子はきっと、酸性の液体をたっぷりとは出さなかったんですね。
建物の事思って!この植物の優しさの露呈です。
(メリはち)
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When a wall climbing vine peels off a building
配信元)

里山社屋主義(28) 床貼りと断熱材

床貼りと断熱材
外壁が出来上がったので、次は床貼りに進みます。

その前に、大引の間に断熱材が入りました。


今回発注したのは、グラスウール系のボード断熱材です。色々なサイズが用意されており、好都合なことに、大引の間にカット不要でそのままスッポリ入るサイズがありました。

ただ、このような特別なサイズのものは、ホームセンターにも建材屋にもまず在庫がありません。
床の面積から必要数を割り出し、建材屋に発注して、1週間かけての取り寄せとなりました。もし数を間違ったら、足りなくて工事がストップするか、大量に余るかになってしまうので、結構気を使いました。

その次は、床板貼りです。
今回、床の仕上げ板として、30mmの分厚い実付き板が木材屋さんから届きました。


これだけ厚い仕上げ材を使うメリットは? 
一般的な床の施工は、次の図のように、大引の上に「根太(ねだ)」「捨て張り」「仕上げ」という3つの材料を重ねます。

Wikipedia[Public Domain]
(注:ただし、この図は床板の下に「捨て張り」がありません)


ところが、仕上げ材がこれだけ厚ければ、根太も捨て張りもなしに直接、大引の上に仕上げができます。
施工がスムーズで材料も少なくて済みます。1年半経ちますが、「やはり根太ありにしておけばよかった」と思うようなデメリットは特に感じられません。


ただしこの床板も、外壁同様にあまり乾燥していない木のため、強く反る可能性があります。大工さんは、効率の良い釘打ち機を使わずに、手間をかけてビスで貼ってくださいました。


床貼りが終わり、内側が一気に建物らしくなりました♪

ちなみに、手前に見える玄関の上がり框は、五葉松の分厚い一枚板です。
実は私が、普通の上がり框の作りをよく知らなかったので、必要以上にデカイ材料を注文してしまったのです。木材屋さんも「なんでこんな材料なんだろう」と思われたでしょう。大工さんも施工が少し大変そうでした…。

しかし納めてくださった後のこの姿、結構立派! 私としてはとても気に入っております。

次回に続きます。

(シャンティ・フーラ スタッフ るぱぱ)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。

世界はアジア主導の多極化へ、はっきりと舵を切り始めた ~アメリカの言いなりにならないロシア、中国の台頭、そしてアメリカの世界覇権を支えていたディープ・ステートの壊滅作戦が流れを加速~

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の長周新聞の記事のタイトルが、シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談の意味を明確に示しています。世界はアジア主導の多極化へ、はっきりと舵を切り始めたのです。
 “底流に流れるのは…米国の軍事覇権の衰退”であり、アメリカの言いなりにならないロシア、中国の台頭によるものですが、アメリカの世界覇権を支えていたディープ・ステートの壊滅作戦が、流れを加速したのは間違いありません。
 次の記事では、サウジアラビアのムハンマド皇太子は、“サウジアラビアを、三大陸のアフリカ-ユーラシア経済の中心に本気でしたがっている”とあります。サウジアラビアはロシアに接近しており、トランプ大統領とは協力関係にあるように見えます。北朝鮮の次はイラン、そしてイスラエルですが、ムハンマド皇太子の中東における役割は、かなり大きなものになるかも知れません。
 その下の記事では、今回のG7サミットの壊滅的な様子と、対照的な上海協力機構会議の様子から、“アメリカ率いる欧米秩序は明らかに解体しつつある”としています。重要なのは、文末の太字にした部分。帝国主義とその傀儡であるG7を、“いかにすれば、安全に平和な多国間互恵的関係に変えられるか”です。
 この役割を担っているのが、当のアメリカ大統領と米軍部であるというのは、何とも皮肉なことではあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝鮮戦争終結へ歴史的一歩 対話で動き始めた東アジア 多極化を反映し新段階へ
転載元)
共同声明に署名したトランプと金正恩(12日、シンガポール)
画像はシャンティ・フーラが挿入

史上初の米朝首脳会談が実現
 
シンガポールのセントーサ島で12日、史上初の米朝首脳会談がおこなわれた。(中略)… 米朝首脳会談の実現は、事実上、米朝の戦争状態と敵対関係を終わらせ、国交正常化に向けて大きく前進する一歩となった。
(中略)
朝鮮和平に向けて北朝鮮、韓国、中国、ロシアとの間で合意が形成され、経済制裁が形骸化し、水面下では経済交流や市場開放のプロセスまで動き出すなかで、米国が東アジアの覇権や朝鮮半島における経済権益を維持するうえでは北朝鮮との早期対話と関係改善は避けられない事態を迎えていたといえる。
(中略)
底流に流れるのは、第二次大戦以来続く米国の軍事覇権の衰退であり、核による恫喝と介入、そして「核の傘」による分断支配を許さないアジアにおける世論の奔流に押されたものにほかならない。

対米従属のみを政治的命題として、蚊帳の外を飛び回るだけの安倍政府の孤立ぶりがそれを如実に物語っている。主権を回復し、平等互恵の原則にたった独自外交を展開しなければ、拉致問題の解決はおろか、新段階に進むアジア情勢からとり残されていく趨勢にある。東アジア情勢の急速な変化は、日本を米国の「不沈空母」とする対米従属政治に終止符をうち、みずからの手で主権をとり戻す日本の課題を改めて浮き彫りにしている。
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大西洋体制が崩壊する中、岐路に立つヨーロッパ
引用元)
ここ数日間の世界の出来事は(中略)…  EU内における西から東への地政学的極性反転とでも呼ぶべきものの初期段階を我々は目の当たりにしているのだ。
(中略)
アメリカ大統領のツイートの光景は、どう見ても、一貫性のないアメリカ大統領の気まぐれというよりも、アメリカの同盟諸国全てを動揺させるための計算ずくの戦略だ。(中略)…  アメリカ経済は、わずか1%の富裕層に失血させられ、限界点に至っているのだ。
(中略)
 壮大な一帯一路構想と、ロシアとイランの巨大な潜在的経済力で、経済的に成長市場が東方にあることが益々明らかになりつつある。(中略)… ロシア国有鉄道CEOが、ロシアは、ペルシャ湾南端沿いに、クウェートからオマーンを結ぶアラビア横断鉄道建設への参加を計画していると発表した。(中略)… ビン・サルマーン皇太子は、サウジアラビアを、三大陸のアフリカ-ユーラシア経済の中心に本気でしたがっているように見える。
(中略)
ユーラシアの潜在的経済力が、負債で膨れ上がって崩壊しつつある大西洋両岸のドル本位体制への実現可能な代案として出現しつつある。
(以下略)
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二サミット物語
引用元)
(前略)
週末、欧米のG7サミットがとげとげしく崩壊する光景は、同時期に中国で開催された、前向きで、まばゆい上海協力機構会議とは著しい対照だった。(中略)…  中国とロシアが率いる新たな多国間パラダイムに道を譲って、アメリカ率いる欧米秩序は明らかに解体しつつある。
(中略)
中国におけるSCOサミットの展開との対照は実に大きい。(中略)…  インドとパキスタンがSCOの新たな二国として参加、同席したのは、新たな地政学的パラダイムが、東で立ち上がりつつあることを証明する強力な証拠だ。(中略)…  イランのハサン・ロウハーニー大統領は、習とプーチンが多国間の尊重に基づく新たな世界構造を構築する道を拓いていることに感謝の意を表した。
(中略)
ヨーロッパは決して本当の同盟国ではない。彼らはアメリカ権力の付属物だった。アメリカの権威が衰退している今(中略)… ワシントンは、自分たちの本当の役割が属国に過ぎないことに今頃気づいた同盟諸国であるはずの国々に対し、一層あからさまな弱いものいじめ戦術を用いている。
(中略)
死につつある、アメリカ率いる資本主義覇権と帝国主義の欧米帝国を、いかにすれば、安全に平和な多国間互恵的関係に変えられるかが、非常に重要な課題だ。
(以下略)

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