ウィキリークスによるCIAサイバー攻撃に関する暴露 … 攻撃の主な目的は国民の監視、人工知能と人間の接続について

竹下雅敏氏からの情報です。
 WikiLeaksがCIAによるハッキングに関する文書を公開しました。記事によると、“ CIAはイラン、ロシア、中国、北朝鮮などの国の名前でサイバー攻撃を行っている”ようです。桜井ジャーナルによると、こうしたサイバー攻撃の主な理由は、国民の監視であるとの事。戦争に反対している人々や団体が、主な監視対象のようです。要するに、反体制的な人物(潜在的危険人物)を探り出すということでしょう。
 インターネットでどのような記事を読むかを調べれば、その人物の思想的傾向などはすぐにわかります。Facebookが世界中の人々を監視するためのツールである事はよく知られています。おそらくLINEなどの無料通話も同様のはずです。
 もしも、運営側に蓄積されている特定の人物の思想、性格、趣味などの様々な情報を入手出来れば、本人よりもよくわかっているのではないかと推察されます。例えて言うと、Siriに呼びかけて、自分がどんな人物か質問すると、自分よりも人工知能の方があらゆるレベルのことをよく知っているということが起こるのではないでしょうか。
 桜井ジャーナルの文末の一説は、科学的テクノロジーの発達によって、人々のプライバシーが無くなる事を示していると思います。イーロン・マスク氏が実現しようとしている技術は逆に、人間が人工知能に支配されることを意味しているように思えます。
 秘密の宇宙プログラム(SSP)で特殊任務に就いている人やコブラのような人物は、脳にマイクロチップを埋め込んで、人工知能から直接指令を受け取れるようにしています。そのことによって、通常の人間よりも、格段に多くの情報を入手することが可能になります。しかし、このような未来がまともであるとは私には到底思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカCIAが他国の名前でサイバー攻撃
転載元)
機密情報公開サイト・ウィキリークスが、アメリカのCIAが、他の国の名前でサイバー攻撃を行っているとしています。

(ニュースサイト・デイリーメールによりますと、)ウィキリークスは31日金曜、3つ目のCIAの機密文書を公開し、CIAはイラン、ロシア、中国、北朝鮮などの国の名前でサイバー攻撃を行っているとしました。

ウィキリークスはまた、ソフトウェア「マーブル」は、CIAのサイバー活動の痕跡を残さないよう開発されたとしました。

CIAは安全保障や法律の研究者が誤って判断するような形で、ペルシャ語やアラビア語、ロシア語のコードを入れることにより、コンピュータウイルスを拡大した疑いをほかの国に向けさせています。

(以下略)
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WikiLeaksがCIAのハッキング技術に関する新たな文書を公開、長年続く監視技術開発の現状を示す
引用元)
CIAによるハッキングに関する文書をWikiLeaksは公開しているが、3月31日には新しいシリーズが始まった。ウィルス対策ソフトを回避して侵入、アメリカ以外の国がハッキングしたと誤認させるとしている。

アメリカ、イギリス、イスラエルの電子情報機関は強く連携、さまざまなコンピュータに侵入し、情報を盗んできた。(中略)...

アメリカやイギリスの情報機関がこうした技術を開発してきた主な理由は国民の監視である。FBIが1950年代に始めたCOINTELPRO、CIAが1967年に始めたMHケイアスはアメリカ国内で戦争に反対している人びとや団体だった。反核運動や環境保護運動も監視リストに載っているだろう。情報機関や治安機関が国民を監視する目的は今でも基本的に変化していない。現在の技術水準から考えて、監視対象は全国民になっているはずだ。

(中略)...

国民ひとりひとりの思想、性格、趣味などを推測して「潜在的危険人物」を探り出そうという研究も進んでいるようだ。

最近、人間の頭脳とコンピュータをつなぐ技術が話題になっているが、もしそうした技術が実現したなら、頭脳をハッキングし、コントロールすることにつながるだろう。思想統制を超える領域へ支配層は足を踏み入れようとしている。

(以下略)
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イーロン・マスク氏が脳とコンピューターを接続へ?
転載元)
米ビジネスマンで発明家、富豪のイーロン・マスク氏が、人間の脳とコンピューターを接続する技術の開発を目指す新たな会社「Neuralink」を起業した。ウォール・ストリート・ジャーナルの情報を基に、諸メディアが報じている。 スプートニク日本

ウォール・ストリート・ジャーナル紙の情報筋によると、同社は、物質的なインターフェイス無しで人間がコンピュータに直接、情報を伝えられる「神経レース」技術の開発を目指す。

同技術は脳への電極の移植を提案。人々は自身の考えをコンピュータにアップロードしたり、逆にダウンロードしたりできるようになる。

菅野完氏が檄を飛ばしていた先の野党が、国政調査権を発動する方針へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 野党4党は、国政調査権を発動し、“国有地の払い下げに関わる全資料を提出させることを求めていく”ことで、真相解明の努力を続ける方針のようです。ところで、菅野完氏の3月28日のツイートには、菅野氏がたくさんの資料を持っているので、“国政調査権発動して、ぼくんち調べに来ればいいよ”と言っており、この件をきちんと調査するように勧めています。ツイート内容からは、調査に菅野氏は協力する意向を示しているように見えます。それ以外のツイートは、基本的な調査もせず、戦略もない民進党に対して檄(げき)を飛ばしているという感じです。その関係でしょうか。これらのツイートが出た後に、冒頭のニュースがありました。
 野党が菅野氏の言動を注視しているとすれば、いっそのこと主席戦略官としてブレインになってもらったら早いのではないかという気がします。もっとも、素直にそのように働きかけると逃げ出すタイプかも知れませんが… 。体癖的に。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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野党も国政調査権発動で一致
引用元)
20170402-183633

動画はリンク先で御覧ください


(前略) 「森友学園」の国有地払い下げ問題をめぐり、民進党など野党4党の国会対策委員長は、31日の会談で、安倍昭恵首相夫人ら8人の証人喚問に加え、国政調査権を発動し、真相解明を求めていく方針で一致した。(中略)... 野党4党は国政調査権を使って、財務省や近畿財務局などに、処分した面会記録を作り直すことや、国有地の払い下げに関わる全資料を提出させることを求めていく方針。(以下略)
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配信元)


[第2回] 地球の鼓動・野草便り 蓬(ヨモギ)は神様みたいな草


蓬(ヨモギ)は神様みたいな草


野菜も元は野草だったはずですが、最近は市場に出回っている野菜の約8割がF1(1代交配種)という話を聞いたことがあります。
種を落とし翌年また芽生える植物本来の姿ではないのです。遺伝子組換えなどもそうですね。

その点、野草は人工的に歪められていません。自然のエネルギーいっぱいです。
それに、もし食糧難になってもお金がなくても、田畑がなくても百姓経験がなくても野草なら大丈夫。ただし除草剤(枯れ葉剤)と毒草には注意が必要です。

というわけで、まずは、蓬(ヨモギ)の紹介です。どれほどありがたい存在かといいますと・・・

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以前、足に竹がささったことがありました。
とても痛かったのですが、すぐにヨモギを採って少しもんで傷に当てると、痛みがスーッと消えて血も止まり、1日1〜2回取り替えながら2、3日くらい包帯でヨモギの葉を当てていたでしょうか、いつの間にかすっかり治り、傷跡も残りませんでした。

また、お餅屋さんでアルバイトをしていた息子が指先の肉をかなり削いで帰った事がありました。その時も1日1回ヨモギの葉を取り替えながらテープでとめていただけで、肉が盛って指がきれいに治りました。
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ヨモギは天然の抗生物質ということで、猫の血尿や喧嘩傷など、病院でもらう抗生物質の代わりにヨモギの青汁で治しています。(病院の薬より副作用がなく良く効くようです。)

止血、殺菌、浄血・・・ヨモギって神さまみたいな草なんです。

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野草教室で賢いお母さんが、オイル漬けを作って薬にすると話してくれました。
それではと、虫刺されに良いフキと化膿防止のドクダミとヨモギなどを全部一緒に良質の白ごま油等に漬け込み、オールマイティーに使っています。

オイル漬けは2週間目くらいから冷蔵庫保存が無難です。白カビ(酵母)が出たら混ぜ込んで冷蔵庫へ入れてください。(私は1年以上常温保存したものを、多少匂いますが平気で使っています。)

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< このオイルの内容 >
  1. ヨモギ:適量
  2. フキ:適量
  3. サンショウ:適量
  4. ヤナギタデ:適量
  5. 菜種油(九州産古式圧搾1番搾り):葉が完全に浸かるくらい

< 使用用途 >
  1. ころんで作ったすり傷、切り傷
  2. 蚊やダニに噛まれた時、蜂に刺された時
  3. 膿が出るなどの化膿した時
  4. 火傷

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[創造デザイン学会]ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ…(5) 〜性行為のやり方1つで、天国にも地獄にも〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の数行で、地球上の恐ろしい犯罪行動が、宗教によるものだということがわかると思います。以前のコメントで、地球の混乱の根源は、“性の混乱”であるとしました。スワミ・スリ・ユクテスワというインドの聖者が、“動物的生殖法に陥らないようにと言う神の警告は破られてしまった”と言っていますが、地球上で見られる性行為は、まさしく動物的生殖法と言って良いものだと思います。このような間違った性行為の方法では、性欲を本当に満足させることは出来ず、夫婦間の調和が 生まれることもありません。
 例えて言うと、ジャンクフードばかり食べていると、本当の意味で食欲が満たされる事はなく、体はいつも飢餓状態であるということです。そのため飢餓状態から来る肥満という、奇妙な現象が起こります。間違った性行為による満たされない性欲は、性的な飢餓状態を増幅し、異常行動へと駆り立てるようになります。
 これまで何度も紹介しているルドルフ・フォン・アーバン博士の「愛のヨガ」(野草社)の中では、間違った性行為のために、神経症になった女性の例が出てきます。アーバン博士が正しい方法をカップルに教えたところ、彼女は、もう少しで精神病院に入院させられるところを救われ、とても落ち着いた幸せな女性になったことが記されています。これほど性行為のやり方1つで、夫婦の関係が天国にも地獄にもなるのです。
 こうした地獄を避けるために、多くの宗教者は性を必要悪と見なし、独身であることが神に近づく絶対条件だと錯覚をしました。この思い違いは、人々を性によって支配しようとする邪悪な連中にとって、実に好都合でした。と言うよりは、彼らはこの様な間違った観念を人類に植え付けたのです。エノク書などを読めば、そのことはすぐにわかるでしょう。記事にある通り、間違った性的衝動のコントロール法は、異常な性癖に宗教者を向かわせます。こうして、多くの宗教者が悪魔の餌食になるわけです。
 こうした混乱を根本から正すには、正しい性交渉のあり方を人類が身に付ける以外に方法はありません。その意味で、先のアーバン博士の著作に基づいた正しい性教育が必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペドゲイト:パンドーラの箱が開かれ・・・(5)
転載元)
(前略) 

SOTN(State of the Nation)
March 14, 2017

教えてほしい――どのようにして、このような空恐ろしい犯罪活動が、地上最大の宗教教派 によって認められたのか?

答え:何世紀も続いた教会内部での独身制度の習慣が、実は、このようなペデラスティ(少 年との性交)/ペドフィリアというサブカルチャーを、発達させることが非常に簡単だった。 男性聖職者の多くは、単に彼らの性的衝動をコントロールできないという理由で、それを侍 者の少年に投影することは、時間の問題に過ぎなかった。

(中略) 

大衆娯楽はアメリカを通じて、明白な性的内容に満ちたものであり、あるものはショッキン グで、ペドフィリアを思わせる言葉や絵を含んでいる。

(中略) 

娯楽産業を通じて、これほど性的に視覚的な内容 を、これほど向こう見ずに露出するのは、完全に意図的な計画である。人民を軟化させるこ とは、時の権力の隠れたアジェンダにとって、世界的なペドフィリアの一般的な受容のため に、絶対不可欠である。

(中略) 

時の権力者が、彼らが働き遊ぶあらゆる所で、ペドフィリアが合法化されることを願ってい ることは、疑いの余地がない。彼らはもはや、ペド犯罪と結びついたあらゆるリスクに直面 して、隠れた生活をしたくないだけでなく、彼らの異常な振舞いを完全に受け入れてくれる 社会に住みたいと思っている。

(中略) 

世界の国家共同体が、オバマ政権の第 2 期に、なぜ正真正銘の LGBTQ の電撃作戦を経験 したか、それには十分な理由がある。LGPT 運動はこの地上で、最も強力な政治的勢力に成 長した。その影響力が危機の境界線を越えたときに、初めてそれは解き放たれて、ペドフィ リアの正常化を世界中の国々に押し付けるだろう。ペドファイルたちはすでに、JGBT 支持 者のかなりのパーセンテージを占めつつあり、彼らの受け入れ難い、忌まわしい主張を、よ り広く認めさせる機会を辛抱強く待っている。

「LGBT アジェンダ:隠れた裏事情がついに明らかに」
http://stateofthenation2012.com/?p=38142

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完全に悪魔的な LGBT 運動の背後には、他の多くの隠れ た目的がある。しかしペドフィリアの究極の合法化が、そ の最も重要な目標になっている。したがって、あらゆる必 要な手段を用いて、この運動を挫折させることが喫緊の課 題である。万一、“世界の影の政府”のペドフィリア/ペド フォービア(子供憎悪)指導者たちが、彼らの目的を達成 するようなことがあれば、あらゆる社会が、アズテク人の ように、先コロンビア文化のそれのように、子供の生贄を 行うようになるだろう。

(中略) 

何世紀にもわたって、おそらく何千年間も、ある隠れた陰謀団が、彼らの暗黒の技術やサデ ィスティックな儀式を、秘密の森や暗い城に隠れて行ってきた。

富裕で権力あるリーダーや、豊かで影響力をもつ個人市民の、この大きなグループは、隠れ 場所から必死に出てこようとしている。オバマ大統領の下で起こった露骨な自由主義化に よって、彼らはペドフィリアを正常化する、これまでに例のない機会を見た。

多くの国で次々と起こっているゲイの結婚の合法化は、彼らがペドフィリアを合法化する ことを望んでいる、法制化の議会通過への踏み石である。

(中略) 

ペドファイルの群衆は、本当は自分の隠れ家から出ることを望まない。新しい法を通過させ ることによって、思いのままに子供たちを性的に虐待し強姦することが、彼らの率直な希望 である。子供たちを思いのままに苦しめ殺すことを望んでいる。

(以下略)