[ミシェル・チョスドフスキー教授]ブッシュ家のナチスドイツとのつながり:“米名門一族”がナチスから富を得た

 ブッシュ家とナチスドイツとのつながりを示す証拠として、"鉄鋼連合企業によってナチスの戦争機械の冷酷な心臓になった"と言われるドイツの鉄鋼王フリッツ・ティッセンとプレスコット・ブッシュが共同経営者だったこと、そして敗戦直前に超大金持ちのティッセンが資産の所有権文書をプレスコット・ブッシュとハーバート・ウォーカー(プレスコットの岳父)の所へ送ったことが書かれています。この事実だけでも、戦争犯罪で起訴されるべきものだと思いますが、その子や孫が大統領にまでなっているのですから凄いことだと思います。
 翻訳者のコメントに"ブッシュ一族のナチスドイツとの関係を論じた、これは決定的な評論"とありましたが、ここに書かれていることは、全体像のほんの一端に過ぎないと思います。シャンティ・フーラの映像配信では、現在ナチス関連がテーマになっていますが、私たちの想像を遥かに超えるレベルで物事が進められてきたことに驚きます。こちらの6分弱の試聴映像は、その一端を垣間見ることができると思います。レイノルズ一家編もフィクションとのことですが、たくさんの真実が散りばめられています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブッシュ家のナチスドイツとのつながり:“米名門一族”がナチスから富を得た
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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