17/12/4 フルフォード情報英語版:米司法省とFBIの犯罪が明るみになり、米軍が戒厳令の宣言へ

 今回のオチは謎です。なんなんだ、ナチスの末裔。その進化形態じゃタダのオタク化ぢゃねーか、とツッコミましたわ。もうどいつもこいつも好き勝手やってくれちゃって。「立つ鳥跡を濁さず」でお願いしますよ~、皆さん。
 日本のK氏は、前に登場したヤクザお抱えの元暗殺者とは別人物な気がします。だってそんな程度じゃボディガード70人は付かないでしょう。かけ蕎麦でしょうか。
 ほいで文中に“ホストクラブ”が登場します。本来、“ ”で囲んでいる単語は「いわば」とか「○○が言うところの」といった裏の意味を匂わせる箇所なんですが(※英米人が話すときに、両手で作ったピースサインもどきをちょいちょいと“ ”を描くように動かすヤツ)、今回は単純に和製英語の「ホストクラブ」をそのまま英文で使用しているせいで“ ”で囲んでいるみたいです(対応する英単語がありません)。
 いやはや、ケネディのお嬢ちゃんまで日本独特のオ・モ・テ・ナ・シ♡文化にハマっちゃいましたかー。シャンパンコールとかやってたのかな。長崎の出島といい、黒船といい、長年培ってきた(人様に全く自慢出来ない)“ノウハウ”がありますからねぇ。
 って、もうちょっと表に出せる内容で外人さんを魅了してみせーいっ、ニッポン!
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
米司法省とFBIの犯罪が明るみになり、米軍が戒厳令の宣言へ
投稿者:フルフォード

もうじきアメリカは戒厳令


ドナルド・トランプ大統領の政権として世界的には認識されている、アメリカの軍事政権は複数のペンタゴン筋曰く、もうすぐ戒厳令を宣言することになるようだ。「暴動や秩序不安に備えてトランプが州兵を連邦の支配下に置く準備が整い、カバールはチェックメイトに追い込まれた」とペンタゴン筋は言っており、「FEMAキャンプが大量逮捕の収容先として使用されるだろうし、グアンタナモも上位の標的を収容することになるかもしれない。軍事法廷が奴らを速やかに送り込んで行くだろう」とも付け足した。

こういった抜本的な対策が必要とされているのは、「[前大統領のバラク・]オバマに任命された腐敗判事どもや、イスラエルのサクラが詰め込まれた議会のせいだ。それで軍事裁判を開かせるには、トランプは戒厳令の宣言を迫られているのかもしれない」とは、ペンタゴン筋の一人による状況説明だ。

例えばFBIは、G4S社の傭兵を使ったカバールによるラスベガスでの何百人ものアメリカ人虐殺を積極的に隠蔽してきた、と複数の情報源が言っている。

トランプは以下のツイートで、間もなく起こるこの粛清について触れていたのだろうか:
「何年もコーミーの下で、インチキかつ不正直なクリントン捜査(其の他諸々)がまかり通っていた結果、FBIの評判はズタズタだ――史上最悪レベル! しかし心配御無用、【かつての】偉大な姿に我々が戻す」
【※「クリントン捜査」は恐らく、ヒラリーの私的メール流用事件に対する手抜き捜査のことだと思います。】


米軍基地内でも戦闘中


pixabay [CC0]


先週起こった其の他の一大ニュースと言えば、最後にドーバー空軍基地が核兵器かそれに匹敵する物で攻撃されたことだ。この攻撃は企業メディアにおいてはマグニチュード4.4の地震として報じられている。しかしこの“地震”とやらは、核兵器かビーム兵器に顕著な特徴を全て有しているときた。震源は軍事基地だし、浅いし、地震計は単発で一瞬のデカい揺れだと示しているし、自然の地震で見られるような振動の積み重ねではない。これは下記のリンクで見てとれる。
http://www.delawareonline.com/story/news/local/2017/11/30/earthquake-strikes-kent-county-thursday/911208001/

米国のどこでも狙うことが可能な大陸間弾道ミサイルを有していると北朝鮮が宣言した翌日の攻撃であるにもかかわらず、ペンタゴン筋はこれが軍産複合体内で【進行中の公的には】宣言されていない内戦の一環だと言っているのだ。
ドーバー基地は米軍兵士や其の他の遺体が“処理される”場所であり、長距離の重量物空輸を担ってもいる。ベトナム戦争時にCIAは、ヘロインを棺桶の中に入れて米国へと密輸していたのだ。アフガニスタンのヘロインの主要な積み替え地点だったせいで、当該基地が取り除かれたと見るのが妥当な線だろう。
【※ドーバー基地には国防総省管轄下最大で国内唯一の軍用遺体安置所があり、海外で死亡した米兵の遺体はまずここに運び込まれる。加えて9.11の軍関係者の遺体収容など、国内の事件でも使用される。】


宇宙空間でも戦闘中


先週は、少なく見積もっても低軌道では宇宙戦争が起こっている【ことを示す】目で見える証拠もあった。“不良衛星”が“軌道から外れた”とペンタゴン筋が表現したものだ。19の衛星を内包したロシア製ロケット発射の失敗としてニュースに登場したのはこれのことかもしれない。
http://www.telegraph.co.uk/news/2017/11/28/international-spacecrafts-lost-sea-russian-rocket-fails-make/

また12月2日には、米国戦略軍トップのジョン・ハイテン米【空】軍大将がカリフォルニア州の聴衆を前に、幾つかの国が米国の宇宙能力を標的にしているが、「我々はそのような事態は起こさせない」と警告した。
http://www.n2yo.com/satellite-news/U.S.-general-Russia-and-China-building-space-weapons-to-target-U.S.-satellites/4626
【※リンク記事によると、「宇宙能力」とは宇宙空間にある米軍の所有物(基本的には敵のミサイル発射を察知する軍用衛星)のこと。それらを撃ち落としたり妨害したりする兵器をロシアや中国が開発している、もし使用されれば敵対行為として検討出来るように新たな戦略を確立させるべきだと講演したようです。】

先週は隕石や“宇宙ゴミ”落下の報道も世界中でなされた。筆者自身も多色の隕石を目撃した。裸眼で見る限り、東京の西側にある我が家から1キロ以内の地点へ落ちて行ったのではなかろうか。この隕石の動画は以下のリンクで見ることが出来る:



モッキングバード作戦は停止済


「11月4日のサウジアラビア粛清で幕を開けた嵐は激化した」とペンタゴン筋は言っており、どうやら【譬喩ではなく】文字通りのことを意味しているらしい。

米国内の地上レベルの粛清も目に見える形で益々表れるようになった。11月18日の海兵隊によるCIA本部襲撃の後、「CIAのメディア界のアセット【※正規雇用の工作員ではないが諜報機関が利用している外部の協力者】マット・ロウアーなどがNBCから解雇され、モッキングバード作戦は停止するに至ったと同筋は指摘している。

モッキングバード撃ち落としのまた別の例は、ABCニュースによるブライアン・ロスの停職処分だ。トランプの言葉を借りれば「ひたすらロシアを連呼する魔女狩りという、洒落にならないくらいに不正確で不正直な報道」が原因である。

企業メディアの粛清はまだ始まったばかりだ、と同筋は約束してくれた。

【※モッキングバード作戦:50年代から開始されたCIAのプロパガンダ作戦。要するに主流メディアの人間を金で抱き込んだりして、自分たちが命じた通りに大本営発表をさせること。「モッキングバード」は直訳すると「モノマネ鳥」(マネシツグミという小鳥)なので、撃ち落とすという表現をしています。】


仲間を売る逮捕者と、逃亡先を求めて彷徨うお尋ね者と、狩られていく悪魔崇拝者


pixabay [CC0]


ハザール・マフィアの連中は、ロバート・マラー特別検察官による先週の元国防情報局長官マイケル・フリンの起訴がトランプの弾劾に繋がるのではとの望みに懸けている。だがしかし、「フリンの起訴は“期待外れ”になる。奴にオバマやヒラリーやFBIや小児性愛やディープ・ステート【=深層国家】の犯罪を洗いざらい喋る隙を与えて、トランプがドブ掃除するのを手助けすることになるのさ」とペンタゴン筋は請け負ってみせた。

そのオバマは先週、中国の習近平国家主席に政治亡命の打診をしたが、断られたとアジアの秘密結社筋は言っている。表向きには、オバマが中国から出立した直後にダライ・ラマを訪問し、中国に対して侮蔑の念を示したという点から窺うことが出来るかもしれない。しかしダライ・ラマ自身も粛清される気配で、オバマを助けられるような立場では更々ないのだ。

また“小児性愛”と言えば、ハリウッドのスターで監督で俳優のメル・ギブソンが先週、ハリウッドのエリート連中は「子どもの血を摂取している。奴らは子どもを生きたまま食べる。そうすることで生きる力を得られると信じているのだ。もし子どもが死ぬ前に心身【共に】苦しめば、生きる力をより得られると信じているのだ」と発言した。

これは芸術的抽象性の類の話ではない【※スピリット・クッキングなどはメディアで報道される展示会では血や生肉に見せかけたもの(豚の血やチョコレート等)を使って芸術的表現だとのたまうが、そうじゃなくて本物の子どもを食しているのだということ】……2000年代初頭に私自身がこの慣習を【直接】紹介された。今こうして話せるのは、これらの人々というか、お偉いさん連中がもう死んだからなのだ」とギブソンは言った。
http://yournewswire.com/mel-gibson-parasites-blood-kids/

筆者自身、人間の胎児を食べていることを認めた二人のハザール・マフィアに出会ったことがあるので【この話を】裏付けることが出来る。現在ホワイトハット【正義の側の人々】によって盛んに狩られているのがこういった連中だ。


譲位で日本でもやっと粛清が本格化


複数の日本軍の諜報局筋によると、徳仁天皇が父親の明仁天皇から引き継ぎを終え、日本でも粛清は開始されたそうだ。明仁は公式には2019年の4月まで退位しないとされているが、徳仁が既に事実上の天皇なのだと彼らは説明していた。

これまで粛清されたのは数十名程度に過ぎないが、12月7日の真珠湾【攻撃】記念日からはもっと大量になっていくとのことだ。具体的に言うと、70人のボディーガードに守られてホテル住まいをしている“Kから始まる人物”が除外される、と彼らは付け加えていた。

日本の諜報局はまた、日本に滞在している米軍や諜報機関界隈の関係者の多くが長年“神楽坂芸者や現金”で買収されてきたということを、米軍の正義の側の人たちに気付いてもらいたいと望んでいる。キャロライン・ケネディ前駐日アメリカ大使ですら、定期的に“ホスト・クラブ”で贅を尽した接待を受けていたのだと彼らは言っている。

裕仁天皇が亡くなって以降、中曽根康弘元首相といった日本人のフリをした朝鮮半島の人間【※別に差別的な意味合いを出したい訣じゃないんですが、英文は「Koreans」で北か南か特定していないのでこう訳しておきます】によって大量の日本の資金が略奪され、ロスチャイルド家やブッシュ家やクリントン家や其の他の上位のハザール・ギャングどもに渡されたのだと同筋は言っていた。
http://www.cbc.ca/news/politics/china-free-trade-trudeau-1.4427081


中国からの三下り半に墓穴を掘る米国


米国や日本で大掃除が続行する一方、米中間の金融面での国際的な緊張が高まっている。これを示す兆候の一つが、先週の米中間の経済対話の打ち切りだ。この観点から着目しなければならないのだが、トランプが先週発表した減税【案】は、米国が破産宣言をして新通貨を発行しない限りは実施出来ない。

さもなくば、中国から莫大な額の新たな借り入れを必要とするだろう。【しかし】中国は米国株式会社政府のブラックホールにこれ以上金を注ぎ込む気にはなれない、とアジアの秘密結社筋は言っている。
http://www.zerohedge.com/news/2017-11-30/us-china-economic-dialogue-has-stalled-no-plans-revive-talks-malpass

同筋曰く、中国勢は米国株式会社政府を破産させてカナダに引き継いでもらい、北米【大陸全体】の州の統合体が形成され【※カナダもアメリカも複数の州の統合体】、米国株式会社政府が成り下がった、ならず者政治体制はそちらに取って代わって欲しいと願っているのだ。

今週カナダのジャスティン・トルドー首相は訪中しており、カナダ放送協会が報じたように、「ドナルド・トランプ米大統領の【しょっちゅう】スイッチが入ったり入らなかったりする中国嫌いは、カナダを北米におけるより魅力的なパートナーとして位置づけるのに一役買っている」。
http://www.cbc.ca/news/politics/china-free-trade-trudeau-1.4427081


金融崩壊に対するBRICs諸国の備えは万全


pixabay 1 & 2


中国およびそのBRICs同盟諸国が米国の債務不履行に備えていることの証として、BRICs諸国は独自の金【地金】取引ネットワークを開始する予定だとの公式発表が先週なされた。
http://www.zerohedge.com/news/2017-12-02/russia-china-india-unveil-new-gold-trading-network

ベネズエラも米国ドルに取って代わる、金・石油・ダイヤモンドに裏打ちされた暗号通貨を立ち上げると先週発表した。

加えて、アメリカ勢による金銭強奪を心配していることの証として、ロシアの財務省はもし米国がロシアの外貨準備を奪おうとすれば、「金融戦争の布告と【見做すことに】なるだろう」と先週警告を発した。
https://www.rt.com/business/411148-us-sanctions-russian-reserves/

不吉なことに、ロスチャイルドと繋がっているアジア駐在のとあるCIA筋が金融戦争について訊ねられた際、「自分に接触して来る人間の一人で“こういったタイプの話に精通している”人物から、2018年の第3四半期に世界的に【金融】システムを崩壊させる計画だと知らされた」とコメントしていた。


南米の怪しげな地下基地とナチスの要望


最後に、ブラジルの読者がメールで以下の情報を寄せてくれた:
「ブラジルのポルト・アレグレという私の国の南部には、大きなアメリカ領事館の建物があって、サンパウロのそれよりも本当に大きいんです。常識的にはポルト・アレグレにそんな大きなアメリカ領事館なんて必要ありません。例えばCIA本部なんかじゃなければの話ですが。友人の一人がそこ【の都市】に住んでいて、ここ数年、この建物が出来て以来、そこ【の建物】では数名しか働いていないように見えるって言ってました。少なくとも地表では10名以下だそうです。」

もしかしたらそこは取り除かれるべきDUMB(D=深層、U=地下、M=軍事、B=基地)の一つなのかもしれない【※訳文に頭文字と等号を加えました】。

しかし南米の地下基地に駐留するナチス連中が予めこの筆者に言って来ていたのだが、最早奴らには世界を征服する気なぞなく、ただ自分たちの空飛ぶ円盤で独り遊べるようにそっとしておいて欲しいだけなのだそうだ。【であれば】そういったもの【=円盤】や其の他の技術を、残りの世界【の皆さま】と分かち合いますとでも発表してしまえばよいものを。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※画像は編集者によるものです。

お願い
フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


Comments are closed.