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ぴょんぴょんの「精神疾患とグルタミン酸」
グルタミン酸ナトリウムと精神疾患は関係がある?
コリンエステラーゼ・阻害薬と、NMDA受容体・拮抗薬。
んでもって、増やしゃいいってことで、そいつを分解する酵素を阻害するのがコリンエステラーゼ・阻害薬。 おい、聞いてるか?
もう一方の認知症の薬は、NMDA受容体・拮抗薬っていう・・・
NMDAってのは、N-メチル-D-アスパラギン酸の略だが、覚えなくてもええぞ。
グルタミン酸。聞いただけでおおっ!っと来るだろ?
最近は「調味料(アミノ酸)」とか、「うまみ調味料」って名前に変わってるけど、おんなじものだからな。スーパーにあるものはほとんど全てに入ってるぞ。マヨネーズにも、ケチャップにも、味噌にも、しょうゆにも、みりんにも、緑茶にも、おせんべいにも、ハムにも、漬物にも・・・

(左)pixabay [CC0] (右)グルタミン酸のサンプル [CC BY-SA]
怪しげな『味〇素』の筆頭株主!
「ワシントン大学の精神科医で神経病理学者であるJohn Olneyさんは、生まれたてのハツカネズミに多量のMSGを注入した結果、脳障害やその他の問題が確認された」。
それならいったい、味〇素のどこが悪いんだよってことだよな。
化学物質だからって言う人もいる。しかし今は、味〇素も石油からは作られてないんだ。
1.サトウキビ(実際は廃糖蜜)を絞って煮詰める。
2.煮詰めた糖蜜に、糖からグルタミン酸を産生する菌を入れる
3.十分に発酵させたら乾燥させる
4.グルタミン酸ナトリウムの結晶を集める
いかにも自然物って感じだろう?
こいつを読んじまったからかな。
「『味〇素』を販売しているメーカーの筆頭株主を調べれば、そのような有害食品がなぜ公で販売されているかという恐ろしい構図が理解できる筈です。」
1位日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
2位日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
ホンダ、トヨタ、パナソニック、東京電力、フジテレビ、ムサシ!の株主だ。GPIF(年金運用独立法人)も大口顧客。
脳を興奮させるグルタミン酸

Author:AllanAjifo [CC BY]
「グルタミン酸と精神疾患」
おれはこれを読んだとき、精神疾患の人たちに言いたいと思った。
「向精神薬を飲むな! 直ちに調味料(アミノ酸)を止めろ!」って。
まさか、グルタミン酸のとりすぎが、認知症や統合失調を起こしているのではあるまいな、っていうおれの素朴な疑問に答えてくれたよ。
興奮性なんだとよ。
味〇素の成分はグルタミン酸ナトリウムだけど、胃の中に入って胃酸とミックスしたら、勝手にナトリウムがはずれるんじゃねえか? でもって、グルタミン酸になって血中に入る。
外部から与えられたグルタミン酸は、脳血液関門を通るから危ないってのと、通らないから安全だってのと。
「細胞外グルタミン酸の上昇は・・・ 多くの精神疾患に関与している」ってことかな?
統合失調の陽性症状は暴れたり、脳が興奮して妄想状態になったり。そういう家族を抱えて苦しんでいる人たちはいっぱいいる。もしも味〇素が原因だとしたら、治ることもありってことだ。
みんな精神科行って、向精神薬飲まされて。でも良くなってる人は見たことない。薬漬けで本物の精神異常になってしまってるよ。
ちょっと待てよ、なぜグルタミン酸が過剰になってるのかの方が重要じゃないかと思うが。そこには触れられていない。
グルタミン酸は、記憶や学習に関係している。
昔、味〇素で頭が良くなるって言われてたけど、頭に効くことだけはホントだったんだな。
実際は、よくなるんじゃなくて、おかしくなるって方が正解のようだが。
人工グルタミン酸フリーの生活、始めよう! 脳の健康のために!
ぴょんぴょん


グルタミン酸ナトリウム、つまり味〇素の成分がなぜ健康に悪いのか?を教えてくれたのは、時事ブログの記事です。
ただ、最近のネットの記事を見ると、味〇素に寛容なコメントが多いので首をかしげます。
真実を知りたくて掘り下げようとしても、生化学の専門的な知識がないとむずかしい。
ない頭で考え、現時点で理解できた範囲で書いてみました。