オルゴナイトの可能性を探る 〜第七章 オルゴナイト大実験(前半)

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オルゴナイト大実験(前半)


はじめに


前回までは、社屋でどのようにオルゴナイトを設置したのかを紹介しました。今回はその後に行われた様々な実験の様子を紹介します。


防御エリアの検証


オルゴナイトがどのように電磁波の防御エリアを形成するのか、竹下氏が気の感覚を用いて調べました。


竹下氏が何度も、「ここがエリアの境界ではないか」と思われる所を、出入し、気の感覚によりエリアの境界を検証しました。すると写真のように、オルゴナイトの頂点を結ぶ境界の内側が、防御エリアになることがわかりました。

竹下氏によると、「エリアの内と外ではもの凄くはっきりとした違いがある」とのことでした。
また、実験に参加した協力者の方も、「外に出るとと体が固まり、内に入ると弛緩するのが感じられた。いつもシールドのない状態で暮らしていることが、恐ろしいことのように思えた。」とのレポートを残しています。


低周波や高周波に対する防御効果の確認


次に、オルゴナイトにより形成された防御エリアが、本当に電磁波を気のレベルで防御するのかどうかを調べました。


まずは低周波です。写真のように、投光器に電源を入れ、強い低周波(磁場と電界)が発生している電源コードを竹下氏に持って調べてもらいました。


次に高周波です。写真のように、かなり強い高周波を発生するコードレス電話の電源を入れ、竹下氏に調べてもらいました。

どちらのタイプの電磁波も、エリア内外を竹下氏が行き来しながら調べた結果、気のレベルでの防御効果があることがわかりました。作用する身体や防御効果の限界この時に判明しました。


制約条件の確認


オルゴナイトの設置が作用するためにはどのような条件が必要かを調べました。


写真のように、1つのオルゴナイトの、位置や角度を少しずらしてみることで、防御エリアの作用が失われるかどうかを竹下氏が調べました。

第四章で説明したさまざまな条件のうち、方位ラインやオルゴナイトの対角線に関係するものがわかりました。

なお、竹下氏の感覚では、効果が失われるときは、「霧が晴れるようにゆっくりと」防御エリアが消えていったとのことです。そのため、オルゴナイトを正しい設置状況から外したとしても、少し経たないと、効果が失われたかどうかがわかりづらいという事も判明しました。


土に埋めた時の効果の確認


屋外にオルゴナイトを設置する場合、埋設しても効果があるのかどうかが気になる所です。それを調べました。


写真のように、一つの方位に穴を掘っておき、竹下氏が穴の中でオルゴナイトの位置・向きを微調整した後、そっと土をかけて埋めました。

この状態でも、防御エリアは失われないことがわかりました。
なおこの時の穴の深さは約 8cm です。これよりも深く埋めた場合は、効果が失われるかもしれません。


屋内への設置


すべてのオルゴナイトを回収し、今度は屋内に設置しました。

同じ建物に設置する方法でも、屋内(建物の外壁のすぐ内側)に設置する方法はより容易です。外壁という障害物が無いこと、中心からの距離が短いこと、劣化や風雨の心配がないこと、床が建物全体にわたりほぼ水平であることがその理由です。


屋内設置の場合は、前回のように定規を作る必要がありません。写真のように、方位ラインの角度で直線が書かれた台紙を置くだけで済みました。

また、竹下氏による気のレベルでの微調整も行いました。
これは屋外の場合は、調整にかなりの時間がかかっていました。それに対して、屋内の場合は、多くのオルゴナイトが調整不要(すでに正確に置かれている)という結果になりました。調整が必要だった数個についても、わずかな時間で済みました。

同じ建物への設置でも、屋外と屋内では難易度に大きな差が出てくることを、実感できました。


おわりに


後半は、屋内で行った実験や、実際に送電塔や基地局の近くで行った実験についてご紹介します。

(シャンティ・フーラ スタッフ るぱぱ)

◇ 免責 ◇

本連載記事で紹介している電磁波対策は、あくまでシャンティ・フーラの独自の視点で実験を行い、その結果に基づいて提供している情報です。情報はできる限り正確に提供できるよう務めておりますが、活用にあたってはご自身の責任で行ってください。情報の使用により生じる損失・損害について当社は責を負いかねます。
また製作・設置・効果の有無等に関する個別の質問・相談には、当社はお答えいたしかねます。ご了承ください。

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